20××年のJ・イースト。国家の財政破綻を救ったのは三人の魔物だった。
東都総合病院に勤務する薬剤師、奥山那音は若者を中心に拡がったドラッグ患者が収監されている国の更生施設に薬品を納入している。所長である謎多き研究者、中沢杏美に自分の血液が
狙われるかもしれないと、意味深な忠告をされるが、不注意から酷い貧血に見舞われ、駅のホームで倒れ電車に轢かれそうになったところを何者かに助けられる。那音の血に魅せられた国家救済に莫大な財力を持った資産家が企む新たな陰謀を、裏社会の影の支配者と彼の幼馴染は阻止することが出来るのか。超オレ様支配者×蜜血を持つ美青年の運命の出会い。
※フジョッシー・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 20:00:00
100427文字
会話率:29%
王道を書いてみたかっただけの勢いで書いた、薄幸の美青年神官と執着王様のこれでもかと言うほどの王道話。
薄幸の内容的にこどもが酷い目に遭っていますので、ご注意ください。
あとモブ×受の描写がありますので苦手な方はごめんなさい。
Hシーンも甘さ
も設定もすべてあっさり浅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 23:22:26
7393文字
会話率:32%
運命の番である最愛の高坂志真(Ω)との事後の時間を過ごしていたはずのオレ(α)は、何故か急に家から追い出されてしまう。
志真の突然の行動を不審に思う一方、何故かオレの家から持ち物が少しずつなくなっていくという謎の現象も起こっており――?
【受けにぞっこんのハーフ攻め(α)×素直じゃない美青年受け(Ω)】
※オメガバース設定・Ωの巣作りの設定をお借りしています(一部設定を変更しています)
※男性の妊娠・出産の表現が少しあります
※番のΩとαが喧嘩したりイチャイチャしたりしながら発情期を過ごすお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 08:01:58
11954文字
会話率:41%
美青年であるはずのイサギは小さく可愛い物が大好きな変わった趣味を持っていた。妹からはおかまに将来なるのではと心配されているが、本人は何のその、我が道を行っている。
そんなイサギに業を煮やした妹のリゼッタは強引にお見合いをセッティングする。そ
んな彼の相手として連れてこられた哀れな少女は…。
※改題前「君の身体は蜜の味」→改題後「イサギは可愛い子が好きである」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 19:26:11
82747文字
会話率:41%
…タイトル通りのお話です。
日本で不憫な(自分では気づいてない)超絶美青年のビッチな売り専の男の子が異世界にトリップして保護してくれた強面イケメン(異世界人から見たらただただ怖いだけ)の騎士に溺愛されるお話です。
※十八禁の場面にはタイ
トルに※をいれます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 20:22:46
35620文字
会話率:26%
入学したての桜璃(おり)をナンパから助けてくれたのは黒髪黒目の優しげな長身の青年。だがその中身はとんでもない悪魔だった。笑顔でストーカーをしてくるヤンデレ青年と日夜戦うツンデレ女子大生のお話し。
※現在ちょくちょく改稿中
最終更新:2017-04-05 23:01:19
25094文字
会話率:19%
都会から捨てられるように家も、職も、恋人を失った高崎有理は見知らぬ田舎で再起を誓い電車に揺られていた。
次の瞬間突然耳を揺らすほどのブレーキ音と同時に襲われる衝撃。運悪く脱線事故に巻き込まれた有理は目を覚ますとそこは電車内でも、病院でもない
森の中だった。
そして有理を拾ったのは黒髪碧眼の美青年。
ここは現代の日本じゃない。地球でもない。魔術と科学が融合した別の世界だった。
有理はあっさりと故郷を捨て、新たな世界で生きていくことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 20:00:00
213984文字
会話率:39%
愛を知らない玲に無償の愛を与える誠司との物語。
尽くす系男子×愛に怯える男子
残酷な描写など急に入ったりするので、苦手な人は自己責任でお願いします。専門的なことなど何も分からないのでファンタジーだと思って下さい。本当に趣味程度に書きます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 20:17:48
9889文字
会話率:46%
健斗は大学3年の学生だ。一年前交通事故で母を亡くして以来、心から笑うことが出来なくなっていた。
しかしバイト先居酒屋「みかん」の店長|蜜柑(みかん)さんや、お地蔵さんと称するオレンジジュースをくれる謎の人物に励まされるように、少しずつ元気を
取り戻していった。
そんなある日、「みかん」でバイト中に、酔っ払いに絡まれた健斗を助けてくれたのは、見た目の良さから密かに王子と呼ばれるの常連の博明さんだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 19:06:25
34302文字
会話率:19%
盾の英雄と呼ばれるオルガ・ローレンスタは、好敵手との戦いに敗れ捕虜となる。
武人としての死を望むオルガだが、待っていたのは真逆の性奴隷としての生だった。
若く美しい皇帝に夜毎嬲られ、オルガは快楽に堕されてゆく。
第一部
※本編は一切愛はな
く救いもない、ただおっさんが快楽堕ちするだけの話です
※本編は下衆遅漏美青年×堅物おっさんです
※下品です
※微妙にスカ的表現(ただし、後始末、準備)を含みます
※4話目は豪快おっさん×堅物おっさんで寝取られです。ご注意下さい
第二部
※カップリングが変わり、第一部で攻めだった人物が受けとなります
※要所要所で、ショタ×爺表現を含みます
※一部死ネタを含みます
※第一部以上に下品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 08:39:05
74327文字
会話率:38%
ガラの悪い情報屋×大物の愛人やってる美青年
マフィアとか任侠というほどではないがアウトロー寄り
・セックスしてるだけ、ストーリーなどない
・人体の構造についてわりと無視、エロけりゃいいのだ
pixiv等にも掲載しています。
http:
//www.pixiv.net/member.php?id=2798708折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:48:48
4220文字
会話率:55%
14歳の誕生日から始まった悪夢――自分の身体を貪る男は厭らしく笑い命令する。
家督を継ぐために身体を売った伯爵とその叔父の話。
※叔父×甥
※叶わない片思い
※ほとんどエロ
最終更新:2016-12-29 23:36:41
8308文字
会話率:47%
黒き真珠姫と呼ばれる男爵令嬢のノエビアは幼馴染である美青年のアルフォンスに問う。
「私を食べて下さらない?」
その言葉の真意は?
※短編※
2000字にも満たない短い物語です。
白黒ハッキリと!という方にはお勧めできません(^_^;)
最終更新:2016-12-22 01:40:32
1721文字
会話率:44%
『これは僕の遺書みたいなもんなんで』
天使か小悪魔か? 当代人気作家、鹿野文明の発表した私小説? のようなもの。そこには二十年前の彼と、彼を取り巻くの男たちの、ぐるぐるとぐろを巻いた人間模様が描かれていた。
ある夏の朝、通勤電車
で具合が悪くなり倒れてしまった中年サラリーマン早坂亮一は、車中で彼を助けた若い男国分秀介(実は取引先の社員)に、なぜかその後も構われる。悪い気もしないまま引きずられていくうち、やがて思いもしなかった世界に足を踏み入れてしまう。
その成り行きを陰からじっと見ていた早坂の部下、鹿野文明。彼が二人の間に強引に割って入ってきたがため、話はややこしくなってしまった。
早坂が二人の男の間をふらついている間に、だんだん精神が不安定なっていく秀介。一度は回避したかに見えた早坂と秀介の関係の破たんは、思わぬ外的要因によって、今度は別の形に変わってゆくことに。
後戻りがきかなくなってしまったのを自覚したとき、秀介はある提案を早坂にする。
迂闊な恋は身を亡ぼす。徐々に崩壊していくそれぞれの家族と人生。
(注)幸福な家庭をお持ちの方は、読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 08:17:09
831702文字
会話率:50%
出会ったり別れたり恋をしたりする人たちの話。
最終更新:2016-11-26 13:40:55
20080文字
会話率:22%
僕とお兄様とお父様は『家族』だ。
僕たちには暗黙のルールと静寂と沈黙があって、だけどそれが壊されるとは思いもしなかった。
※ほとんど18禁の内容です。
※ストーリー性を求める方は満足いただけないかもしれません。
数話で終わります。
最終更新:2016-11-04 21:26:21
8534文字
会話率:40%
変な小説家とおかしな青年の過去から今の話
最終更新:2016-10-08 23:02:54
2745文字
会話率:38%
男子校にて美術系美形男子が野球部キャッチャーのお尻に惚れて、エッチする話
『sweet candied』スピンオフ
元のお話を読んでいなくても読めるように書いているつもりです。
最終更新:2016-11-01 21:00:00
6358文字
会話率:30%
月の綺麗な夜、一人の青年は目覚める。
鬱蒼とした闇が広がる森の中で、何もかもを失くして。記憶の一欠片さえも手にしない彼に襲いかかるは魔の手。彼を救うは運命か、悪戯か。
夜闇に靡く白銀の髪は月の光に輝き見惚れる程に美しく儚い。記憶の
奥底に眠る秘めた想いに胸が絞られる様に、熱く痛みが駆け抜けた。ただ、ただ、彼が居るその場所だけがキラキラと輝き、夢の続きを見ている様だと痛みの中その青年は見つめていた。
「サイラス……──」
愛しげな声音。その名を呟く青年の瞳に映るのはどのような世界の輝きか──
「彼が記憶を無くそうとも俺が覚えている」
──魔力に溢れる世界で出会った二人。
光と闇が昏倒する世界で、もう一度出会う二つの魂の物語。
*attention
当作品は自サイトにて完結済みのファンタジー小説となっております。魔法や精霊などといったなんでもありの特別設定なので苦手な方は回れ右をお願い致します。
【王子×謎の美青年】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 19:47:04
8718文字
会話率:33%
近頃、俺の調子が上がらない理由が2つある。 失恋と毎日朝方見るあの夢のせい。
28歳の慶太郎には、忘れられない光景があった。 妹のように可愛がっていた「飛鳥」に目の前で泣かれて嫌われてしまったこと。
10年経って忘れていたと思ったの
に、失恋と言う痛手をきっかけにその傷が再び疼きだしてしまう。
そんな慶太郎の前に「飛鳥」と名乗る美青年が現れて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 18:02:19
32451文字
会話率:39%
地味な主人公が王国騎士団で雑用しながら、美青年と男前の騎士と仲良くなり、いつの間にか泥沼になる話。
*個人サイトと重複で更新しています。
最終更新:2016-10-23 22:00:00
8019文字
会話率:46%