無事に転職して、そろそろ仕事も落ち着いた頃、玄関開けたら其処にはコスプレしたイケおじが立っていました――。
※2話完結の読み切り。
※我が家の玄関先で淫魔を拾いましたシリーズ第二弾、同じ世界観を共有しています。
※おじ様✕社会人眼鏡女子
※少しギャグ要素があります。
※主人公が女性バージョンで、内容が少し変わっていますがBLとストーリーは追加部分以外同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 06:43:18
8953文字
会話率:35%
今はやりの転生を気が付いたらしていた…鏡に映る幼女は幼女なのに物凄くかわいい!しかも貴族っぽい?お金持ちだやった勝ち組だ!!と喜んでいたがトイレに行ったら大変な事実が発覚!さらにどうやらそのせいで実の父親に疎まれているっぽい?数年努力して
みたけど転生チートで周りは認めてくれたのに全然ダメ…だんだん腹立ってきたぞ、なんでじゃ、私は何も悪くないだろうが!よし決めた…前世は我慢ばかりの人生だったので今世は自重しないでいきますよ!私の性癖ドンピシャのお父様に受け止めてもらおう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:50:57
395文字
会話率:55%
人の気持ちを思い通りに変える方法。
そう聞かれると、2つ3つ言葉が思い浮かぶ。
催眠術……洗脳……調教……。
でも、こんなのはどれも現実的じゃない。
空想の物語の中でさえかろうじて成り立っているようなもので、現実でできるなんて誰も思
っちゃいない。
僕もそうだ。テレビ番組なんかで催眠術コーナーを見ると、心の中で呆れるというか、鼻で笑ってしまう。
こういうのは、どうもピンとこない。
それに、もし仮にできたとしても、何か一つ、ちょっとした綻びで全てが崩壊してしまうような危うさを感じる。
そうなんだ。こういうのじゃないんだ。こういうのじゃ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 23:47:37
84132文字
会話率:35%
あらすじ
街を歩いているとポケットティッシュ配りに捕まった主人公の横田孝二(よこたこうじ)21歳。ティッシュ配りにツッコミを入れていたら、何故か異世界へ飛ばされた。
「少女には黒レースは早い!」
異世界に転移し、路地裏で倒れてい
た孝二。その上に跨がって立っている黒レースの美少女(?)。
「貴方、ロリコンですか?」
美少女に問われ、その次に起こす美少女の行動は……
この拙作への言い訳。
最近、美醜逆転モノや貞操逆転モノを読み漁っておりました。なら自分も書いてみたいと“ノリと勢い”のみで書いたものです。ドウシテコウナッタ。
この作品に出てくる性行為対象は成人女性です。主人公も成人男性です。ファンタジー世界特有の長寿が存在しますが成人です。ホントダヨ。
合法ロリが出ます。苦手な人は戻ってください。
おっぱいは主張しません。苦手な人は戻ってください。
お尻は薄いです。苦手な人は戻ってください。
お尻も使います。苦手な人は戻ってください。
お口がちっちゃいです。口戯を望む人は戻ってください。
あんましエロくないです。ごめんなさい。
予定は読み切りでした。少々長くてごめんなさい。
一応、剣と魔法の世界です。異世界モノが好きです。
以上が言い訳ですが、もっと言い訳増えるかもしれません。週一更新かな? ノリと勢いですので。
詫び
作者は打たれ弱い精神疾患を患ってます。感想とレビューを受け付けないことをご了承下さい。
ポイントは嬉しいです。アクセスが増えるのも嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 21:00:00
63652文字
会話率:63%
黒髪黒目幼きリンクス家当主・アダム×アダムに仕える従順でアダム絶対至上主義な・白鉄
「この、リンクスの屋敷という小さな世界から出ない限り、私はいつまでも、白鉄と一緒にいる」
「アダム様さえ居て下さればよいのです」
*ふんわり中世設定
*R18はないものとして考えて下さい(作品をまとめる為にR18タグをつけました)
*今後、更新をする予定がありますが、目途が立っていないため完結済みにしてあります(冬・春・他)
*全2話予約投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 18:00:00
4851文字
会話率:44%
生まれ育った町に引っ越してきた塩原美咲は、お嬢様女子校「石楠花女学園高等学校」の新入生JKだった。
彼女は馴染みのクラスメイトと、最近できた「大人の鑑賞カフェ」に興味本位で入ってみたのだが、そこで男が自慰行為をする一部始終を見てしまう。
さらに、さっきまで教壇に立っていた男性教師・浅川宏先生も、目の前で始めてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 18:46:49
12659文字
会話率:31%
フリーターで24歳の俺は、ファンタジーゲーム『アナトミア』しかしてこなかった。人生においてやるべき事は多々あるが、どことなく他人事での様に感じられ、ゲームの世界で成功する反面、人生は無為に過ぎていった。
そんなある日、俺は気づけばアナトミ
アの世界に立っていた。そして嬉しいことにどうやら俺は自分の作ったキャラクターになっている様だ。
黒髪ロングの美少女で、魔力全振りの魔女様になった俺は歓喜した。しかし、同時に悲しい事を知る。金もなく、地位もなく、知り合いもいない。異世界は、どうしようもないくらいリアルに満ちていたていた。
これは、何も知らない少女が残酷な異世界ファンタジーを生き抜くサバイバルな物語なのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 02:24:21
131870文字
会話率:49%
部活の居残り練習を終え、シャワールームでシャワーを浴びる。身支度を終えシャワールームから出ると、先輩、同級生3人がそこに立っていたーーー。
無理矢理与えられる強制的な快楽。
この被支配、被征服感から逃れられない。
最終更新:2020-02-08 18:15:54
8189文字
会話率:47%
恋猫コンテスト用に書きました。
魔界を舞台にした、999人目の王の妃と、調教する悪魔ベリアルのお話です。
しかし、王妃は書き置きを残しました。
「サキュパス王妃は調教が嫌で逃亡しました」
魔王に捧げる999人の王妃。主人公サラはなんと
999人目の王妃として、悪魔ベリアルに調教を受けていた。しかし、ある日、人間界への逃亡を決意、魔法使いマルコキアスの手により、人間界へ転移した。
調教とはいえ、サラに逆調教されているベリアルは、一晩の合間に、サラに調教を思い出させ、連れて帰れるのか?
また、ベリアルの人間界での紗良との恋も、必見です。
※注意※
コンセプトに沿い、ヒーローの台詞に容赦なく煽り要素を入れております。
時折乙女ゲーム風味に見せるため、文章を減らしての会話のみのシチュも多いです。
その分、背景説明とブロックを分けて書きました。アプリゲーム感覚でお楽しみください。
また、小説としては成り立っていないかも知れません。
ただ、感じて、楽しむ。そんなほっと一息、ラブグッズ片手にでもどうぞよろしくです。
気ままに連載して、30000字以内に完結となります。評価、ブクマはご自由に。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 12:31:41
3281文字
会話率:48%
生きた人間との交流を禁じられた墓守王子。
王の嫡子であるにもかかわらずレヴァン・ディノワールがそんな異名を得ているのは、人の心を意のままに操る『忌み魔法』の使い手であるからだ。ともすれば人権を簡単に奪い取ってしまえるその力を持つが故に、彼は
城中の人間から疎まれている。
誰に愛される事もない寂しい毎日を過ごすレヴァンだったが、ある日仕事場の墓地で見知らぬ男が立っているのを見つけた。
この国では珍しい黒髪と黒い瞳を持つその男は、違う世界の住人であり、帰り方もわからなければ行くあても無いらしい。
不審に思いつつも、人恋しさのあまり男を匿う事にしたレヴァンだったが──。
※1.異世界の住人である王子視点で物語が進みます。
※2.攻めが非童貞設定です。ガッツリ描写はしない予定ですが、その話題についての会話が挟まれる可能性があります。
上記が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 02:46:34
27007文字
会話率:31%
俺は、大きな岐路に立っていた。上司や職場の同僚に恵まれ、仕事でも大きな成果をなすことができて、順風満帆だと思っていた。海外出向の話をもらうまでは。
めっちゃ行きたい海外。でも日本を離れられない訳がある。実は、異世界で御使い様っていうのをやっ
ているんだけど、それサボると天罰食らって死ぬらしい。ツラい。まじでツラい。
甥に説得したらって言われてピンときた。そうだ神様を説得して、辞めさせてもらおうそうしよう!
そうして俺は神様に会いに異世界に飛び立つ。
年下実直攻め×天然受け
18禁描写が入る前に注意書きとかありませんので流れで読んでください。
投稿に合わせてタイトル及び内容の一部改変しておりますが、この作品は自サイトの『FOLLETO』にも掲載しています。
全19話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 19:00:00
127442文字
会話率:36%
班目凛太郎は霊感が人より強く、幼い頃からハッキリと霊の姿が見えていた。霊から話しかけられるのも触れられるのも当たり前で、反応すれば良くないことが起こるのは分かっていたため何も反応しないよう心掛けてきた。
その霊感は子供特有の強さではなく大人
になっても続き、冴えないサラリーマンとして毎日を生きている凛太郎は月曜日から金曜日までの五日間、何一つ変わる事のない生活を送ることにうんざりしていた。大学時代に抱いていた社会人人生からは程遠い現実を何とか受け入れるのに必死だった。
そんな凛太郎の前に現れた一人の少女。
赤いランドセルを背負った少女が暗い夜道の一筋の光をさす街頭の下で立っていた。時刻は寝るにはまだ早いという時間は過ぎていてそれだけでも問題ではあったが、それよりも問題なのは知らぬフリをして通り過ぎようとした少女の周りだけ空気が冷たかったこと。
凛太郎はこの感覚を知っている。知りすぎているというほどに。
「ねぇねぇ、見えてるんでしょ?」
見えない聞こえない相手にしないの三原則の元、足早に家に帰った凛太郎を待っていたのは
「おぬし、見えておるな?」
和服を着た座敷童のような麗しの少女と
「子供の良さを知らないって可哀相」
性に貪欲なランドセルを背負った生意気なあのランドセル少女。
除霊も意味はなく、彼女もいない凛太郎は望んでもいないロリ幽霊達に囲まれたハーレム性活を送ることになる。
出戻りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 20:00:00
37881文字
会話率:74%
ざわつく入社式の会場で、青池桜は思い出した。大好きだった婚約者に「好みじゃないから」とあっさりフラれた前世の屈辱の記憶を。そしてその元婚約者の生まれ変わりが、今隣に立っている須藤蒼一であることを。前世の屈辱をどう晴らそうか画策していた桜は、
勢いに任せて蒼一と付き合うことに。前世とは逆に、とことん惚れさせた上でこっちからフッてやろうと思ったのだ。だからこの「愛してる」は嘘で、嘘のはずで、嘘だったはずで……いや無理この人のことめっちゃ好きだわ。
そんな感じの、付き合ってるのに両片想いしている二人――主にヒロインがじたばたするお話です。それなりにシリアス。たぶん。(→コメディの皮を被ったハイパーシリアスかもしれない)
※復縁企画参加作品です。期間内完結目指してがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 18:43:16
32073文字
会話率:51%
橘みつるは兎にも角にもモテるのであった。
それは7年連れ添った彼女がいようが、彼女と5年に及ぶ同棲生活をしていようがお構いなしであった。
モテるだけではなく、積極的に女の子を口説いて回るほどである。
橘みつるの世界にはまるで女の子しか存在し
ないようであった。
『あなたは女性を恐れている。』
彼女との付き合って7周年記念日の夜、橘みつるはほろ酔いになりながらエスパー番組を見ていた。
その相談者は女性恐怖症の男性。
───女の子の何が怖いものかね。
相談者の気持ちが一向にわからないみつるは朦朧としながら番組を見ていた。
『世界の半分は女性です。ならばどうだろう。もし───』
相談者の悩みを聞いているのは有名な催眠術師のようだ。
番組の主旨は相談者に暗示をかけて精神的面から悩みを解決しようというものだった。
『もしこの世のすべてが男性しかいなかったら』
突然、テレビのチャンネルが切り替わる。
足元を見降ろすとそこにはリモコンを持った見知らぬ男が立っていた。
「なにくだらないの見てんだよ。」
その日、橘みつるの世界から女の子が消滅した。
変わりに訪れたのはお釣りがくるほどの男しかいない世界。
だれが男で誰が女なのか、深い暗示をかけられたみつるに判断の術はなかった。
そして彼は気づく。
───俺、コレもイケんのかよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:47:18
126981文字
会話率:41%
夏美さんが上司ならこんな人事考課面接になるかも、と思い立って書きました。
『逆転から始まる寝取られ生活〜夏美物語〜』
から番外編。時系列は、マスカレード2周年パーティーから約1か月後。
特にエロなしの読み切りなので、面白くなかったらすいませ
ん(笑
からの、おまけエロ…追筆しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 07:00:00
13289文字
会話率:35%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない
。とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
アダルトな表現のある話にはタイトルに★をつけさせていただきます。
※お姫様と少女兵士のゆりんゆりんな話です。
※エロ要素少なめなのでご注意ください。ただし絡みのシーンはエロく書きます。
※エロすぎ! 加減しろバカ! と警告を受けて「なろう」からお引越しです。「なろう」にも同タイトルのものを掲載しております。
※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」も「なろう」に投稿しておりますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:04:58
638996文字
会話率:43%
チームの仲間と共に、真宮は平穏な日常を過ごしていた。
しかしある時、他チームのヘッドであり友人の鳴瀬が襲撃されたとの報せを受け、事態は一変する。
変わり果てた友を目の当たりにし、怒りと悲しみに暮れながらも彼の無念を晴らそうと奔走する最中、一
人の美しい男と出会う。
いたずら好きな子供のように、予想もつかないことをする彼に始めは戸惑うも、顔を合わせていくうちにささくれ立っていた心が癒され、次第に気を許していく。
だがそれが、更なる争いを手繰り寄せることになろうとは、当時の真宮にはまだ知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 20:06:47
9774文字
会話率:41%
いつもの電車の中、俺はイヤホンをしながら流行のjpopを聞いていた。電車で30分かけて毎日通勤している。時間ギリギリに通勤しているので満員電車である。
まあむさ苦しさはあるが、音楽を聴いているのでそこまで気にならない。……この日は俺の
目の前に中学生くらいの女の子が立っていた。制服を着ているのだが、スカートの丈がミニスカート並みに短く太ももが見えエロさがある。
俺はそんな彼女の背中とたまに当たりながら電車に乗っていたのだが、その短いスカートを見ているとどうにも興奮してくる。満員電車だし、ばれないだろうから痴漢したいという欲求が高まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 20:15:58
7302文字
会話率:66%
アルファポリスにて最新話まで投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/419494057/311319028
主人公の宮藤薫は中学一年生。ある日委員長として怪しい転校生にあれこれ説明した後、ウキウキで誕
生日の妹が待つ家に帰ったら変態に家を荒らされていた。
ショックの中、なんとか立ち向かうも自滅。そんな彼を救ったのは怪しい転校生兼魔法使いこと椿くんだった。
そんな椿くんは異世界で願いを叶えてくれる女神様に会うために旅をしているらしい。
そうと決まれば居ても立っても居られない。薫も同じように、未知なる宗教、未知なる種族、未知なる怪物が待ち受けるゲームさながらの異世界へと旅立ち、願いを叶える女神様とやらに会うべく冒険を始める!
身一つで異世界へとやってきた薫に与えられたものは剣一本!?勇者の剣って言うけれど、去年までランドセル背負っていた中学一年生です(怒)
そんな薫が現地で出会った、ツンツンしている自称お嬢様な同年代の浮浪者、気のいい兄ちゃんのような大トカゲの会社勤めと一緒に、異世界のあちこちを大冒険!
あぁ、女神様!どうか哀れな僕逹を助けて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 00:46:38
26795文字
会話率:15%
束縛キュンキュン仕立ての作品になり、焦らしエロを入れてあります!
切なくて、焦れったくて、キュンして、ハラハラする江戸時代風あやかし物語。
◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎あらすじ◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎
「僕から逃げられないよ。幼馴染
だが、今は僕専用の使用あやかしだからね」
彼は私を屋敷へ閉じ込めた。
奥手、無愛想、ムッツリ、優しく接するのが不器用な鬼は、幼馴染の狐に恋をした。
幼馴染の狐は鬼の元で働く羽目になるが、鬼の屋敷を世話する使用あやかしではなかった。
素直になれない鬼は悪意が表へ出てしまい、夜るの艶めかしい行為の見張り役や、鬼の世話を専属でする使用あやかしにした。
好きだと言えずの片想いに真逆の悪意が身を包み、鬼は幾度となく彼女を虐め抜く?
でもそれは思い続ける愛情の裏返しであって…
鬼は知らない
狐を捕えて側に置くつもりだが、既に狐には許嫁がいる事を。
いつしか鬼は知るだろう
狐の許嫁は犬猿の仲でもある龍一族の頭だと。
鬼の頭に買われた妖美な狐を奪い合う先は、鬼の手か、龍の手か!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 17:42:37
181233文字
会話率:35%