高校の養護教諭をしている普段は真面目な主人公が、友人の裏切りに遭って慣れない深酒をしたところ、翌朝、見知らぬ青年が一緒に寝ていたのでした。
何故か明るくそばに居てくれるその人に、少しずつ元気付けられていきますが、そんな彼にもまた、ひとつ隠し
事があったのです。
傷を負いながら大事なものを手放せない一途で頑固な主人公が、少しずつ癒されていく淡々とやさしいお話です。
再アップになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 23:00:00
68205文字
会話率:41%
道に迷ったとき、自分の想像以上の弱さに絶望した。
こんなにも儚く崩れ落ちてしまうものなのか。
君に励まされたとき、俺は自分の可能性に気が付けた。
支え合う事で、こんなにも強くなれるものなのか。
君はもう、そばにいない。
最終更新:2015-03-12 02:39:20
8245文字
会話率:49%
架空の世界を舞台にした囚われの姫と美形変態王子の物語。挿絵(イラスト)あり。
国家間の紛争が原因となり捕虜となってしまったリーナ。彼女は久々に再会した王子フレッドに体をもてあそばるなかで、支配される快感に目覚めてしまう。しかし、惹かれあ
う二人は両王国を背後で揺るがそうとする陰謀に巻き込まれていく。国家の危機の中、王子としての責任と愛欲の狭間で王子が選んだ結論とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 01:15:07
53303文字
会話率:32%
――ねぇ、霧我。
ぼくたち同性だけど、ちゃんと付き合ってるんだよね?
恋人同士なんだよね?
でも、どうして付き合いはじめてから笑ってくれないの?
どうしてギュッてしてくれないの?
ぼく、もう嫌われちゃったのかな……。
そば
にいたいよ……霧我。
※この作品は、本編である、【お願い、ギュッてして!】のラブラブ後の番外編でございます。
自分のホームページ【lotus bloom】、【Blove】にも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 23:38:09
14072文字
会話率:23%
タイトル通りのお話です。始めは説明が主ですが、中盤からメインの話になっていきます。王道学園で飄々と平和に過ごしていた英(はなぶさ)悠(ゆう)(癖有り無自覚美人)は日課の朝の散歩の途中、金髪の男が怪我をして倒れているのを見つけた。突然雨が降っ
てきたこともあり、とりあえず悠はそばにあった温室まで彼を運び、その流れで手当をする。まさかそこで自分が手当てした人間から襲われるだなんて、当然悠は知るはずもなかったーーー。(5/10追記:自サイトへ加筆投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 01:16:15
15751文字
会話率:30%
おんなみたいってよくいわれる。
おんなのことおままごとをするのは、へんなんだって。
ほんをよんだりえをかいたりするよりも、そとであそばなくちゃいけないんだって。
せんせいがいったんだ。
ゆうきがほんとうにおとこのこなのかけんさをしようかっ
て。
そうしておっぱいをさわったり、おちんちんをさわったり、おしりをさわるの。
せんせいは、いうんだ。
いいこにしておけば、きもちがいいんだよ、って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 22:43:15
8356文字
会話率:63%
あいつに出会って、恋をして、俺は¨幸せ¨を手に入れた。
あいつの優しさと温もりに包まれて、¨ひとりじゃない¨と思えた。
だけど──。
俺は本当にあいつのそばに居ていいんだろうか。
俺の存在が、あいつにとって足枷になるのなら──。
幸せな時
間を育む二人の前に、新たなる壁が立ち塞がる。
隆盛の答え、そして聖夜が選ぶ道は──。
「俺は、あいつを──信じてる」
◼︎the midnight sun ─白夜─ 続編◼︎
※視点切替あり
【ポケからお付き合いの皆さまには大変大変大変お待たせいたしました!
続編、ようやく始動です。かなり亀更新ですが…お付き合いくださいませ】
【Bloveでも公開しています】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 10:56:22
22519文字
会話率:35%
毒使いの魔女などと噂され、『屍毒姫』という異名を持つマーゴット。
たかが地方領主の娘に過ぎなかったのに、『屍毒姫』という名が広く知られたことで
過去に毒殺されかけた経験がある皇帝の妃にさせられた。
『皇帝が毒使いの魔女をそばに置いたのは自分
に抗う者を毒殺してやるという意思表示では?』――ちまたでそんな噂を囁かれるなか、マーゴットと皇帝クラウスの甘い新婚が始まった。
『皇帝陛下の隷愛』番外編ですが、この話だけで完結します。
書籍化のため、本編を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 22:00:00
10190文字
会話率:26%
29歳の石井曜子(いしい ようこ)は結婚3年目の若妻。夫の石井明(いしい あきら)と幸せな夫婦生活を送っていたが、ある日、夫の出張中にドライブをしていたら、車が動かなくなってしまう。
偶然そこに通りかかったのは、曜子が独身のОL時代に上司
だった若狭修平(わかさ しゅうへい)だった。
若狭は、曜子をいつかものしてやろうと思っていたが、その前に結婚されてしまう。仕方なしに諦めていたところ、山道で曜子と再会し、凌辱するための策を練る。
人妻として熟れた女体を若狭にもてあそばれ、やがて曜子は一匹の牝として狂っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 08:00:00
213680文字
会話率:41%
【台灣の龍馬同期連載小説水晶の男の子】
好きなのにと痛いだけだけで、どうして私が好きになるのだろうか。・・・藤川凖人が不意に彼を見たさせる佐晃木仕様の優しさ、この感じがあることができて彼は止まらないし・・・言
彼は再び戻ってきたあなたのそ
ばにいて。凖人の瞳を見つめ、内田原冷ややかに一言、「行かない木仕さんの発展を妨げてい。あなたは、だめ!」
一時間、どうの対話ではないか。――もし世界直叫痛いのは愛で、それは血が凍結は水晶のように透き通った心、あなたは見ましたか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 22:05:24
1324文字
会話率:20%
『お前は一生、俺のそばにいるんだ』
三宮 夕子は自分の生き方を決めた。一人の男に従い、そばにいることを。
誰より誇り高い彼女と、孤高で孤独な彼の日常。鎖に繋がれたままで、世界を彼を、そして未来を見渡すのだ―――――――。
ムーンライト
では初投稿です。設定が甘いかも知れませんが、暖かく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:05:03
4479文字
会話率:22%
気付いたら魔神として生まれていました。そばには俺が生まれる前からよくしてくれてる従者がひとり。生まれたっていうけど、なんだか違和感があって、実は生まれる前からどっかの世界で生きてたんじゃないかなって思う。まぁ俺はバカの部類みたいで、考えるよ
りもまずは体動かしてこの大陸を散策でもしようかなって。外の世界は人間以外に獣人やらエルフやらいて、なんだか人間に支配されてるみたいだ。そんな俺が魔神として…魔神らしいことできるのかな?そもそも魔神って何するんだ?そんなのは後で俺の従者に聞けばいいか。そんなこんなでなんとなくで生きる俺の物語。
続くといいな…。
n番煎じです。初投稿の小説初心者です。予告なくR18が入ることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 00:00:00
21017文字
会話率:50%
昔々、帝国にはとても綺麗なお姫様がいました。
姫様はおいかれあそばされておいででした。
情交と殺戮をこよなく愛したリントブルム帝国第一皇女、ラウラ・ヴァン・ヘルミーナ・リントブルムの少女時代。
最終更新:2014-09-24 20:44:36
20359文字
会話率:43%
娼館の一室。
好きな男を手に入れようとする女が、男を前に苦悩する。
愛なんて知りたくなかったのに
知らないままの方が幸せだったのに…
愛を理解できない女に包容力ある男が、まず教えようとしたことは…。
切ない恋愛にエロさを挟んだ、…目指
せ!!王道もの。
「愛なんて信じない」
「俺はお前ほど若くない。好きだと伝えるのでさえ、若造ほど簡単じゃない。好きだと…お前のそばにいたいと、思う。」
男と女が二人で幸せになろうと、足掻くお話。
二話くらいで終わります。
※前後編で完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 15:31:57
4596文字
会話率:18%
俺(健二)と彩美夫婦はご主人様(光男様・由紀様)に支配されている。
朝に送られてくる妻の縛られた姿の写メ、そしてそれを見ながらオナニーさせられる。家に帰っても妻の姿はなく、ご主人様たちにもてあそばれている。
最終更新:2014-08-24 13:47:46
4100文字
会話率:6%
バスにひかれてしんじゃいました。私セシリア。
ロリ巨乳悪魔っ娘に転生した男が面白おかしくダンジョンを運営していくピザ男をあざ笑いながら過ごすお話です。座右の銘は使えるものならなんでも使え!
ダンジョンを作るのはピザ男。
ダンジョンから離
れて活動もします。
【【【ちなみに27話から読んでも大丈夫です。】】】
27話からついにやりたいことがっ...!布石終了!ばりばりいきますよー!...え?茶番が長いって?ごめんあそばせー。
【主役:ピザ、セシリア、ナノ】
えっちぃ展開がある話は☆がついていますよ。
10万PVありがとうございます!これからも頑張りますっ
【転生先は金髪ロリ淫魔】
もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 14:57:32
42355文字
会話率:65%
どうしてこんなに惹かれてしまったのだろう。
手を伸ばしてはいけない相手だと知っていたのに。
どうして手をとってしまったのだろう。
誰からも許されない恋だと分かっていたのに。
だけど、一緒に過ごした時間は、何よりも鮮やかに輝いていた。
幸せ
も、喜びも、切なさも、そして悲しみさえも眩しいほど鮮やかに色付いた。
その色はいまもなお心の奥に残って消えない。
あの頃のまま――――。
来秋、結婚式を挙げる万葉。
思い出の場所のそばに赴任してきた葵。
あの時、言えなかった言葉。
果たせなかった約束。
それぞれの想いを胸に抱えたまま、十年の月日が流れていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 00:00:00
76408文字
会話率:52%
病弱な貴族令嬢・ソフィアには、誰にも打ち明けられない秘密があった。それは自分に優しくしてくれる執事・ポールへの恋心。彼はずっとそばで見守ってきてくれた、最愛の人。けれどもう一緒にはいられない。ポールがソフィアにしてきた、ある裏切りを知ってし
まったから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 22:00:00
9802文字
会話率:35%
おれを町一番のかっこいい男にしてください――ジョーの願いに、神は応えた。いままで彼に見向きもしなかった女が寄ってくるようになったのだ。浮かれたジョーは、いろいろと手ほどきを受けるべく町を闊歩する。しかし一人だけ、態度の変わらぬ女がいた。三つ
編みにそばかす、ひょろっとした体型で、ほめるべきところは色白に映える赤いほっぺくらいの、幼馴染だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 21:37:31
30815文字
会話率:29%
わたしは結婚した。神に愛された光の王子と。分不相応なのは分かっている。わたしには彼の妻になる資格はない。だから取引を持ちかけた。彼のそばにいるために───。
最終更新:2014-07-03 23:00:00
51958文字
会話率:27%