辺境に住む薬師のニコは、暗い森の中でひとりひっそりと暮らしていた。
森で薬草を摘み、村に卸すだけの薬を作る。決して豊かではないが、穏やかで静かな生活にニコは何の不満もなかった。けれども、そんなニコの元にひとりの男が現れる。
男は言う。「好き
だ、ニコ。七年前の約束を果たしてもらいに来た」
そうして、ニコの生活にひとりの男が加わった。
男の名前はハロルド。ひと月前に魔王を倒した光の勇者だ。
魔王を倒した光の勇者×元魔術師の森の薬師
タイトルどおりです。
元魔術師のニコが昔助けた勇者ハロルドに求婚されて幸せになるお話。
X(旧twitter)の「#再会年下攻め創作BL」に参加しております。
【ご注意】
・欠損描写あり
・火傷の描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
96272文字
会話率:31%
薬師のクラウスは、弟子のテオドールとともに田舎でのんびり過ごしていた。 ある日、クラウスはテオドールに王立学院の入学を勧める。 混乱するテオドールに、クラウスは理由を語った。 ある出来事がきっかけで竜に呪われたテオドールは、番い(つがい)を
探さなければならない。 不特定多数の人間と交流するには学院が最適だと説得するクラウス。 すると、テオドールが衝撃的な言葉を口にする。 「なら俺、学院に行かなくても大丈夫です。俺の番いは師匠だから」 弟子の一言がきっかけとなり、師弟関係が変わっていく。 弟子×師匠、R18は弟子が十八歳になってから。 ※つけます。 師匠も弟子も感情重め。 アルファポリスさんでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 15:00:00
149599文字
会話率:56%
辺境に住まう貧乏男爵令嬢のリアーナは王宮で働くことを夢見ていた魔法薬師だったが、とある事情から叶わなかった。そんなある日、学園時代の知り合いである騎士のシアンが目の前に現れる。美しい顔と公爵子息という生まれから見蕩れる女性は数知れず。けれど
もリアーナはシアンが大嫌いだった。殺したいほど憎いと伝えるリアーナにシアンが提案してきたのは……。「絶対に殺してやるんだから!」「相変わらずリアはばかで可愛いね」謎多き腹黒騎士をなんとか始末したい魔法薬師の不穏で甘い?契約婚。
2/2完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:02:38
99179文字
会話率:56%
ソフィアは城下で評判の魔法薬師。ソフィアの薬院はいつも大繁盛で忙しい日々を送っていた。そのため二十歳を超えても男性経験はゼロ。それでもいいかと諦めていたとき、薬院に現れたのは英雄と称えられる騎士団長のルノワールだった。しかも端整な美しい顔立
ちの美麗騎士。疲れがとれる魔法薬をお求めということで滋養強壮薬を渡したつもりだったけれど……実際に渡したのは強力な媚薬で。「責任をとれ」と迫られペロリされるお話。
短編エロ重視・長め・濃厚のため頭を空っぽにしてお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 20:05:43
14932文字
会話率:55%
マイペースで仕事以外ポンコツな薬師のリゼット、女嫌いで「氷の騎士」の異名を持つテオドール。歯に衣着せぬリゼットと媚びる女が嫌いなテオドールは1年前から時折言葉を交わす仲に。2人の関係は友人とも、ましては恋人とも言えない。
2人の関係はテオ
ドールが媚薬を盛られた夜に変わる。
予告なくR18描写が入りますので、ご注意ください。
アルファポリスでも掲載してます。
1/19 後日談追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:10:41
75050文字
会話率:53%
転移した先で薬師となったリオは師匠を助けるための旅に出る。目的地は獣人の町。
最終更新:2023-12-31 06:00:00
3679文字
会話率:42%
リサは、薬師だった祖父母に憧れて薬師になった。
祖父亡き後一人で店を営んでいた祖母と二人で薬屋をやっていたが、その祖母も亡くなった。
一人で薬屋の二階に住み、毎日『鮮度の良い薬』を作って売っている。
祖父母の座右の銘は『薬は鮮度が命
』。
リサは、出来立てほやほやの小瓶に入った薬を前に、悩んでいた。
祖母から、『媚薬と惚れ薬は作ってはいけない』と言われていたが、祖母の遺品を片付けていると惚れ薬のレシピが見つかった。
『効きすぎ。調合禁止』と書かれたレシピを見て、つい魔が差したリサは早朝から作ってしまった。
そして出来上がった惚れ薬を前に、どうしようかと悩んでいた。
魔が差した、といっても、リサの中には理由はあった。
一ヶ月後に幼馴染みのディックが王都へ行ってしまう。
ディックのことが好きなリサは、ディックが離れてしまうのが嫌だった。
つい作ってしまった惚れ薬。
しかし、はたして本当に効果はあるのかわからない。
試すわけにもいかない。
さてどうしたものか。
ご都合主義です。
緩い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 15:15:55
28577文字
会話率:20%
ブラック薬師ギルドに努めていた主人公は、自分で作ったポーションを飲んで回復しながらポーション作成ノルマをこなすという不毛な作業を繰り返していた。
体は健康だったが、何日も家に帰れず擦り切れていく精神に耐えられなくなり、ノルマの緩和を申請
するも、解雇を言い渡されてしまう。
無職になった上に彼女にも振られ、もう勤め人になる気力が起きず、男は遅すぎる冒険者登録をする。
人生曲がり角の男に冒険者が務まるものか、とギルド職員も周囲も冷ややかな目を送っていたのだが、何とか初のレベルアップを果たした際に自分のステータスカードに新たなスキルが生えていることに気づく。
【ポーション体】
最初はポーションが生み出せるスキルかと思ったが、そういうわけでもなく、よくわからないゴミスキルと落胆していたのだが、自分の体液がポーションになっていることに気付いてから、男はメキメキと実力を伸ばしていく!
毒も効かなきゃ火も効かない、小さな傷ならすぐに塞がり、常に超回復が起こっている状態で肉体はどんどん筋肉質になっていく。自分の血が混じったポーションは強力になり、飛ぶ様に売れるのだ。
レベルが上がる程にスキルは強力になり、カラダにイイ「ポーション」は異性のカラダにもイイらしく?
最終的にどんな女も汗の臭いで発情し、キスだけで軽イキし、我慢汁で潮を吹き、中出しで強制絶頂するくそ雑魚まんこに成り下がるのだった。
風俗嬢にギルドの職員、冒険者仲間、果てはエルフに獣人、モンスター娘に悪魔天使まで片っ端からヤリまくる!!
不定期更新、予定は未定、エタの可能性大
物語の進行上、序盤は不遇展開(エロ少な目(なるたけ入れます)、NTR、胸糞あり)
ざまぁあり、ご都合展開、ハーレム、❤多用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:29:01
255073文字
会話率:25%
異世界に来たとて人見知りの咲佳は仕事を選べず、小さな幸運で薬師見習いの薬売りを生業としてほそぼそと生活していた。最近早起きができなくなり、将来に不安を覚えながら今日もちまちま仕事をする。気づいた時は既に取り返しのつかないことになっているとは
、知るはずもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 17:03:25
14084文字
会話率:51%
【本編完結】
◆【番外編不定期でポツポツ書くかも】◆
《付き合ってくれる方ブックマークよろしくです!》
薬師の男は慎ましく暮らしていたある日、生活は一変する。領主さまの情夫になり、そして、ひとりで冒険に出掛ける決心をした。
寡黙過ぎて伝
わらない男✖️呑気過ぎて分からない男
剣と魔法の世界です。
ダンションあります。冒険者もいます。王国だってあります。魔獣もいたりします。
でも、主役は薬師です。剣は持ちません。魔法はちょっぴりしか使えません!
なんちゃって医療系の事が出てきますが、緩くお願いします。
R18にはタイトルの後ろに ※ をつけます。
番外編で、精霊に妖精にドラゴンが出てくる予定。
北の王子さまとか光属性と闇属性とかを書きたい事がいっぱいなんですが、ゆっくり( ̄▽ ̄;)
更新予定》
ポツポツと不定期に番外編を投稿します。付き合ってくれる方ブックマークよろしくです!
1話は2千〜3千字ぐらいです。
時々5千字ぐらいになったりしますが、切りどころが見つからないお話もありまして、ご了承下さい。
《本編》 【全13話+補足話2話】
《番外編》【後日談:5話】【後談:全9話】【後談小話:3話】
《番外編:エミルの日常》 話数未定。
よろしくお願いします。
追記》
2023/05/25
いいねや星をポチッとして頂いてるようで、嬉しくて嬉しくて♪ ありがとうございます!
書き手を元気に出来るのは、こういった反応ですね!
何かでお返し出来るようなのが降ってくるのを待ちます( ̄▽ ̄;)
今後もよろしくお願いします!
2023/05/27
《エミルの日常》という事で、薬師の日常をあれこれ書こうかなと思ってます。
メモ的ぼやき】
エミルでぽやぽや書こうと思ってたんですけど、グラントリーの話がぼんやり浮かんでるんですが、どうしようかなぁ。投稿するとしたら【閑休話】みたいな感じでupかな…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 10:44:24
118690文字
会話率:17%
かつて軍属モンスターテイマーだったアレス。彼はある事情から戦いを捨て、戦えないモンスターとばかり契約するへっぽこモンスターテイマーになっていた。ウルラの街に流れ着いた彼は定職に着かずぐだぐだとした日々を送っていたが、ある日頼りにしていた
稼ぎが駄目になってしまう。仕方なく新たな稼ぎ方を模索し始めたアレスは、ふとあることを思い付く。かつて住んでいた王都に伝わる民間療法、モンスターセラピー。あれなら悪くない稼ぎになるのでは、と。思い立ったが吉日とばかりに、アレスは情報屋シェリーと薬師フェリアを巻き込み、世の女性に『美』を与えんとウルラの街を奔走する。だがモンスターセラピーには意外な落とし穴があった。受けた女性たちがエロい気分になってしまうのだ。しかしそれはそれでと開き直ったアレスたちは、欲求不満な美女たちもターゲットに含め、卑猥なエステを西へ東へお届けしていく────
※オシリス文庫さんより電子書籍化しました。1~5巻が発売中!よろしくネ!
※オシリスコミックにてコミカライズも始まりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 22:00:00
519802文字
会話率:42%
柊・アストラルフィールは病に苦しむ幼い弟のため、国の辺境に隠れ住む青の魔法使いを探していた。
青の魔法使いとは、数年前に大流行した感染症から人々を救った稀代の薬師である。その類まれなる技を認められ国王陛下より青の魔法使いの称号と侯爵の地
位を与えられた異国の薬師、薬司月斗。しかし彼は流行が沈静化するのを見届けると表舞台から静に姿を消した。
柊は彼を探してビーンズという小さな村にたどりついた。けれど、そこで出会った青の魔法使いの態度は冷ややかで、薬と交換に柊の命を要求した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 10:50:38
2905文字
会話率:55%
月斗は風土病を癒す薬の唯一の作り手だ。異国人でありながら、その功績が認められ爵位と蒼の魔法使いの称号を授けられた稀代の薬師だが、彼には秘密があった。
ただひたすら薬を作り続けるだけの日々に、月斗の心は次第に消耗し閉じていく。だがある日
、月斗の住む村が魔獣に襲撃された。王都から派遣された騎士、柊.アストラルフィールは魔獣から月斗と村人を守るが、彼は孤独な月斗の日々を強引に壊していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 21:17:00
30600文字
会話率:50%
王太子と第一王妃の横暴に耐えかねて、聖女ノエルは城から逃亡した。追っ手を振り切って王都に身をひそめ、薬師に化けて暮らしている。
つかの間の平穏を得たある日、危ないところを第一騎士団の騎士団長に助けてもらう。
彼、めちゃくちゃイケメンである
。ときどき黒く笑うけど、すっごく優しい。推せる。
ノエルは騎士団長を推しと崇め、充実した毎日を送っていた。
でも当然ながら、王太子と第一王妃は聖女を諦めてなどいなかった。
※2024/2/16 プランタン出版ティアラ文庫様で書籍化しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 00:00:00
117640文字
会話率:37%
騎士になったコナーは今日、友人のノディを抱く。
可愛い薬師の友人を、ベッドで組み敷き、最奥まで暴くのだ。
でも、そのノディには大っぴらにできない秘密がある——。
【メインCP】
真面目だけど性癖が曲がってしまったS気質な執着攻め騎士(1
5~27歳)
×
実兄にえっちな悪戯を受けて育ったM気質の淫乱受け薬師(12~24歳)
【注意事項】
歪んだエロと、執着攻めと、ヤンデレ気味な受けが出てくる勢いだけのお話です。
クセ強め。ほぼエロ。
ヤってばっかいるし、攻めも受けも(内心では)ノリノリだし、色んな意味で痛々しいです。
実兄二人×受けの描写もありますので、固定カプ主義の方や、複数人プレイがNGという方はブラウザバック推奨。
【お話の構成】
・1話につき10,000字前後、全8話。
・全話エロいか痛いかなので、各タイトルにサーチ用マークはつけてません。
・下記検索ワードの確認を推奨します。地雷がある方はご注意ください。
・前半攻め視点(side Connor)、後半受け視点(side Noddy)です。攻め視点から順にお読みいただいたほうがお話がわかりやすいです。
【検索ワード】
SM(鞭/歯形/手錠/目隠し/玩具/放置)、薬、毒、傷、痣、言葉責め、射精管理、近親相姦、複数人/輪姦(和姦)、身分差(メインカプ)、歳の差(脇カプ)、先輩×後輩、兄×弟、見る人が見ればNTR、ややショタ(成長していきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:16:01
75402文字
会話率:28%
最強クノイチが、敵国に捕まって女薬師に身体をもてあそばれ、
最後はド下品アヘアヘ無様堕ちするやつ。
※本作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-09-22 18:38:01
6693文字
会話率:42%
繋がれていた組織を自ら壊滅させた男を師匠に持つ青年が、その影を追いかけて、再会し、今度は一緒に世界を巡る話、の再会した時の話。
最終更新:2023-09-09 17:00:00
5786文字
会話率:22%
獣人に好かれる匂いをもつ、リンジェーラ=ベルタス
それが原因により起きた事件で、宮廷薬師に拾われ、宮廷魔導師団おかかえの薬師(調香師)として働いている。自分の匂いを誤魔化すため、獣人に嫌煙される匂いをまといながらも、宮廷騎士団副長の白狼
獣人と結ばれるまでのストーリー。
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!アルファポリスにも掲載中!
1作目<好きな人は兄のライバル〜魔導師団団長編〜>【完結】後日談は継続中
2作目<好きな人は姉への求婚者!?〜魔導騎士編〜>【完結】
この話の別カプ〈獣人の番!?勝手に結んだ婚約なんて破棄してやる!〜騎士団長の求愛と番の攻防〜〉にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:45:59
142333文字
会話率:41%
辺境伯領では瘴気が発生する森が多く点在し、魔物の発生が多いため、年に1度王都から騎士団が派遣されてきていた。
討伐隊の中に混じっていた辺境伯令嬢のディミドラは、派遣されて来ていた白虎獣人の騎士団長に番だと言われる。いきなり担がれてお持ち
帰りされてしまい、いつの間にか婚約までされていた。
番だから求められるという考えに、納得できない辺境伯令嬢の婚約破棄に向けた、騎士団長との攻防ストーリー。
<獣人の番!?匂いだけで求められたくない!〜薬師(調香師)の逃亡〜>の世界と同じになります。
騎士団長視点は此方にちょいちょい出てきます
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!割と多めの予定
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 16:10:58
99332文字
会話率:41%
幼馴染みであり変わり者の王子クロードが、とうとう婚約するらしい。失恋に嘆く暇なく薬師ベルはそんなクロードから内密に媚薬作成の依頼を受ける。婚約者との初夜にでも使うのだろうと、心血注いでなんとか作って媚薬を渡したその翌日。彼がお礼にと持参
したお菓子には、何故かベルが渡した媚薬の匂いが混じっていた。
――何故。
食べてと彼が、追いかけてくる。食べて欲しいのはダレなのか。
星オタクな王子と意気地なし薬師の追って追われて捕まるお話。
◆◇◆
清白妙さん・砂月美乃さん主催「逃げるアンソロ」参加作品。
9/20完結しました!
◆◇◆
第30回フランス書院官能大賞 e-ノワール賞受・電子書籍化しました!
2023年7月28日より、コミックシーモア様より先行配信中 ※「シーモア限定書き下ろしSS」収録
2023年8月11日より、各電子書店様より配信中
2023年8月19日おまたせしました!web版に番外編「中編」「後編」も追加いたしました。
長らくお待ちして頂いた皆様、本当にありがとうございます…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 06:00:00
46602文字
会話率:28%
※この作品には飲尿、浴尿、脱糞などのスカトロ要素
マンカスなどのお下劣要素
また、基本的には女性から女性への催眠変態化調教になりますが、一部調教の一環で男性との性交表現が含まれます。
あらかじめご了承ください。
・・・・・・・・・・
誰からも憧れられ、大和撫子とよばれた『薬師堂清花』は、同じ学園の教師『毒島紀美夜』の罠にはめられ、催眠アプリを使われてしまう。
卑屈に歪んだ毒島の欲望が、清花の輝かしい未来を汚物まみれの最低の未来に導いていく。催眠変態化調教は、どこまで彼女を貶めてしまうのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 13:29:42
27853文字
会話率:59%
女神様の神託を受け、昔プレイしたRPGゲームの世界に転生したと気付いたユーリィは、勇者となる甥のエルディーグを育てるうちに恋心を抱いてしまった。しかし自分は序盤で死ぬキャラだからと気持ちを諦めていた……のに、いつまで経ってもエルディーグが旅
立たない。しかもなにやら勘違いしたエルディーグに襲われてしまい……。
なんやかんやありつつもラブラブになる話。
※ 旅立たない一途な勇者(甥、金髪蒼眼)×まあまあ抜けてる前世持ち薬師(叔父、黒髪黒目)
※ 誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:28:18
11983文字
会話率:35%
薬師のメルヴィナは、かつてないほどに焦っていた。ちょっとした正義感を発揮した結果、催淫剤を飲んでしまったのだ。
優秀な自分なら、すぐに解毒剤を調合できると思っていたのに、思った以上に身体に薬が回るのが早い。
どんどん熱くなる身体と、ぼんやり
としていく思考。
快楽を求めて誰彼構わず押し倒しそうなほどに追い詰められていく中、幼馴染のフィンリーがあらわれてメルヴィナは更に焦る。
顔を合わせれば口喧嘩ばかりしているけれど、本当はずっと好きな人なのに。
想いを告げるどころか、発情したメルヴィナを見てきっとドン引きされるはずだ。
……そう思っていたのに、フィンリーは優しい笑みを浮かべている。
「手伝うよ」
ってそれは、解毒剤の調合を? それとも快楽を得るお手伝い!?
素直になれない意地っ張りヒロインが、催淫剤のおかげで大好きな人との距離を縮めた話。
アルファポリスにも投稿しています。
こちら、コミカライズ企画が進行中です!!
メルヴィナとフィンリーが動く!
詳細はまたお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 16:08:33
11546文字
会話率:47%