桐生永久が恋をしたのは、享楽主義で特定の恋人をつくらないことで有名な沢渡皓だった。少しの間だけでいい、彼の傍にいたい。その一心で永久は、恋心を隠し彼の仮初の愛人のひとりとなる。「愛なんていらないよ。愛は痛くて、哀しいから」
※以前自サイト
に掲載していた作品を加筆修正したものです。もともと日記のような形式で書いたものなので、モノローグ中心のポエミーな仕上がりとなってます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 04:07:43
27260文字
会話率:54%
Yahoo!ニュースにあるある種の「危険」。
独裁者、アドルフ・ヒトラーを生んだ同じ土壌が日本国内に生まれていると言えば、驚かれるだろうか。
半ネット小説です。
最終更新:2020-07-02 00:13:20
1942文字
会話率:0%
時は1984年!卑劣なる独裁者「ビッグ・ディック」による悪政により、デカ乳の人権は剥奪された!国中のデカ乳は狩られに狩られ尽くされ、残ったデカ乳たちは地下深くに逃げ込み、涙を飲む日々を送っていた。
そんな中、19歳のJカップ美少女ことア
ナスタシア・ザコマゾスカヤ・オナルスキー……通称アンナが反乱組織「デカ乳レジスタンス」を結成する!
投棄された取水施設を利用した首都の地下アジトに集う3,000人のデカ乳美少女たち。彼女らの勇気が乳を揺らし、政権の転覆を狙って牙を研ぐ!今こそデカ乳の人権を取り戻す時だ!アンナたちデカ乳による大逆転劇にして革命的快進撃が幕をあげる!これぞ爆乳美少女たちの織りなす「愛」と「勇気」と「ボロ負け」の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 00:00:00
60786文字
会話率:25%
<ここ>ではないどこかで世界にその名を轟かせた、セヴェルハムト帝国は、元は歴史こそ古くかつて存在した大帝国にその起源を持つ国ではあるものの内政も外交も三流以下でありながらプライドだけは天にも届くと言われ<西方諸国のお荷物>とさえ揶揄されるそ
んな歴史に縋ることしかできない落ちぶれた弱小国だった。それが、ある女性の登場によって文字通り生まれ変わり、起源となった大帝国に比肩するほどの隆盛を見せた。
しかしそれは、当時の王を篭絡し実権を握ったその女性による、苛烈とも評される果断な改革によってもたらされたものであり、それによって多くの人間が虐げられる結果となったのも事実だった。
やがてその女性は夫である王さえ追放し、女帝として徹底した独裁を行うにいたった。
それから十年。虐げられた人々の我慢は限界に達し、自分達を苦しめる悪しき女帝を打ち倒すべく蜂起、激しい内戦の果て、遂に女帝<ミカ=ティオニフレウ=ヴァレーリア>を捕らえることに成功した。
この物語は、<歴史上最も忌むべき悪女>とまで称された彼女が、ギロチンによる処刑のために広場へと引き立てられるところからは始まる……
筆者より
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 06:00:00
124288文字
会話率:23%
獣人と人が住む国、イェルガナ王国は、17年前の反逆事件以降、独裁政治が続いていた。
そんな中、薬屋を営むうさぎ獣人の養子で、人間のマリウスは、革命軍の幹部、狼獣人のルサージュの交流を深めていく。
2020年の第23回ビーボーイ小説新人大賞
応募作品です。
毎日19時更新。11話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 19:00:00
75299文字
会話率:46%
満月姫:あらまし
私立満月学園高校……そこは数々の伝説があるお嬢様学校でした。しかし近年、少子高齢化社会の流れから共学校にはなりましたが……依然として男子生徒の数は圧倒的に少なく、現在でも女子校時代の風潮が色濃く残ってる学校です。
満月学園の女子は昔から【顔面偏差値】が高い女子が多いので有名です。でも……【スケベ偏差値】が高いことでも有名でした。要は【ヤリマン】女子が多いんです。男漁りが好物の【肉食系】女子が多いんです。
そんな女子たちの頂点に君臨するのがココの生徒会会長です。ライオンのごとき肉食女子たちをオトコというエサを与えて手懐(てなづ)けて従わせ、逆らう者には容赦(ようしゃ)ない制裁(せいさい)を加えて【見せしめ】にする……まるで独裁者のごとき所業(しょぎょう)。でも、そんな独裁者は代々、肉食女子たちから敬意を払われて、こう呼ばれている……天上天下、唯我独尊の【満月姫(まんげつひめ)】と。
僕はOGの姉たちの勧めもあってココに進学することにしたのだけども……。でも、個人的には『ココに逃げてきた』って形容が正確で。でもでも、ココはココで違う意味で大変なところだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 14:18:54
96031文字
会話率:40%
それは、彼女に至福の時を提供する。
それでも、彼女の心の渇きが癒されることはない。
男性遍歴を繰り返す彼女の魂がたどり着いたその先にあるものは?
少しハードな大人の恋愛サスペンス。
※他律機械 他からの命令、指示がなければ、自分では動けな
い機械のこと
======================================
全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください.
2019.3.9~2019.3.18 初出
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 23:00:00
20578文字
会話率:32%
独裁共産帝国の政治がおこなわれだした時に自分の父親の政敵の勃起が歳のために不能になった党最高幹部の初老の指示で17歳の少年が学校の帰りに移植目的で拉致されます。
床以外、2m四方のマジックミラー張りの狭い部屋に監禁され、その部屋に唯一あった
白壁の穴から逃げ出してはいけないと言われていたのに、逃げ出し、お臍のあたりまで逃げだせた状態で急に白壁の穴が自動で閉まり前にも後ろにも動けなくなった白壁に拉致された少年のお話です。
BL度が最終話以外は低く愛されるのは少年の大事な部分だけですので以下のキーワードに少しでも嫌悪感をもたれた方は絶対に、ご覧にならないようにお願いします。
他サイト、掲示板、当サイトに、これと似たお話を掲載してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 23:26:35
37459文字
会話率:60%
ある日、二つの発見により、世界は大幅に揺らいだ。
一つは氣と呼ばれた、自由自在に操られる特殊な生命力。そしてもう一つは灵魂武器、氣に反応する事で未知のパワーを生み出す、独特の武器。
戦争が繰り広げられる中、凶悪な独裁政治が世界の残骸を支配し
ていく。しかし、三千九百の年、神の怒りと名乗る抵抗軍団が現れ、希望の火を灯す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 07:53:48
5042文字
会話率:33%
独裁的な統治が行われる日本社会主義共和国(北日本)では、政権に批判的な者は逮捕され、容赦なく政治犯収容所へと送られている。
ここは、そうした女子政治犯収容所の一つ。といっても、収容者の多くは政治犯ではない。まったく政治的活動を行っていない
にもかかわらず、気に入らない近所住民から告げ口をされた一家の娘など、政治警察に目をつけれた無実の婦女子達が多く収容され、「教育」されているのだ。
収容期間は5~20年と罪状によって異なるが、生きて出所できない者も多い。レイプ、拷問は当たり前、その結果命を落とす者も少なくない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 00:43:15
2459文字
会話率:58%
第二次世界大戦後にソ連に占拠され、東側諸国として独立した北日本(日本社会主義共和国)。
ここでは毎年全国から、18~25歳までの容姿端麗な女子が選ばれる。彼女たちは名目上、この国の独裁的な大統領の護衛部隊の一員となる。が、実際の任務内容は
「大統領や上級幹部、国賓への性的奉仕」。そのために大統領宮殿の敷地内にある護衛学校にて、6年間にわたる厳しい性奉仕訓練を受けることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 21:17:19
891文字
会話率:0%
時は終焉のウェストプリズン【牢獄】時代といわれる、未来の日本…
いつの時代かの暗黒時代と似て異なり、第二の暗黒時代といわれるほど荒んでいる、日本の話。
郊外。外れにいけば荒みきった者たちからの暴力は当たり前の如くに。
騙し、恐喝、薬
物、犯罪、性犯罪も当たり前。
太陽の光も前歴からの温暖化異常気象により、届きにくく、ほぼ一日が薄暗闇の中、稀に晴れる状態の壊れた空間で、人々も壊れ、そして荒んでいった。
誰しもが抱える闇が蔓延(はびこ)る。
もちろん100年前の世界的滅びから、政治界が機能しているわけもなく。世界平和も諦めざる終えない状況に陥った
民衆による、民衆のための、民衆独立国家が成立する世の中であり、そのため未来暦1X年には三つの組織が出来上がっていて、その独裁的三つのエリアが支配権を握る現状世界で生きている若者達の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 17:41:58
22194文字
会話率:26%
5/28本編完結。6/2番外編追加しました。
<運命の皇子の側近(理性攻)× 先見の青年(一途健気受)>
あらすじ……独裁者に何年も捕らわれている【先見】の青年は、自分を救い出してくれる銀髪の人物が来てくれる未来だけを頼りに過ごしていた。
そして、現実になった未来。
しかし、救い出してくれた人物の未来を【見て】しまった青年は、禁じられている未来を操る先見をする決意をした。その先見をすることによって自分の寿命が短くなったとしても――
【ユーシス様がいない世界で僕が生きるより、僕がいない世界でユーシス様が生きる方がいい。これは自分の為にすることだから約束は破ってません】
自サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 18:53:19
193096文字
会話率:42%
近未来の独裁国家。アリオはごく普通の青年、バイトで食いつなぐ毎日だった。
勤務先で出あったレイジという、似たような年ごろの同僚に、彼はいつしか惹かれていく。
レイジとの外出時、事件は起こった。
そこから彼の運命は大きくねじ曲がっていった。
最終更新:2019-04-26 21:48:36
12475文字
会話率:29%
ある頃男が自殺で死んだ。現世に残されたのは息子一人となった。
自殺の原因となった××社長はそれを悪びれることなく葬式上で男の死を嘲笑したのだった。
その××社長は、数年後新事業を展開し成功を収めた。
そして妻との間に子を儲け一児の親となっ
た××。
比較的幸福な人生を歩む××であったが、ある懸念があった。
「この会社が乗っ取られる不穏分子が現れるのではないか」
人を突き落として成りあがった人種である男は、そういった人種に対する対策を講じ
社内独裁を完成させる。
その数年後、仕事に家庭に尽力する××の元に
タナカという新入社員が入社してきて―――
この作品はpixiv「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10989933」や自サイト「http://www.hitoridenka.com」にも掲載されています。またカクヨムにも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 00:40:22
17900文字
会話率:10%
性欲に溺れたひとりの少女が、独裁者になるとどうなるのか――。
最終更新:2019-03-17 02:58:57
703文字
会話率:4%
魔法都市シリーズ。
魔法都市プハラの影の薄い(忍者属性)独裁者のタケル将軍(破壊と秩序を司る神であり堕天使)には、プハラの国政を支える二人の腹心がいる。
そのタケルの腹心の一人、ワシントン卿の膝枕でタケルが寝ているだけです。
タケルの過去も
思わせ振りに出て来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 11:31:15
1125文字
会話率:32%
時は現在。砂漠で遺跡の発掘をしていた調査隊が見つけた古い石板には、深くえぐられた傷が残されていた。
どうやら名前が削り取られた跡のようだ。
大抵の場合、名前が消し去られるのは、権力争いに敗れた人物や、後世を混乱に陥れた愚かな独裁者が多い。
では、この名を消された人物は何をしたのか。どのような人物だったのか……
その時代を生きた者しか知ることのない、1人の美しい王女の、辛く憎らしく、ほんのり切ない物語。
※残酷描写、差別表現、児童虐待シーンが過多あります。閲覧にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 10:00:00
153522文字
会話率:39%
西暦2XXX年。地球のとある国、エロロ帝国。
その帝国の独裁者でもある皇帝のエロい物語が幕を開ける…
@@@@@@@@@@@@@
パラレルワールド設定になっております(^ω^)
脱字誤字はあるかもしれません。文章力と表現力書くの下手
なのでご了承下さい(^ω^)
SFファンタジーのエロでゲイやショタといったbl系の作品になります(^ω^)
グロ表現ありますのでご注意ください(´・ω・`)
各話短めとなっておりますのでご了承下さい(´・ω・`)
つまらないと思うけど良かったら読んで下さい(^ω^)
完結しました(^ω^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 11:33:31
78921文字
会話率:48%
ニコは少女漫画のライバルキャラに生まれ変わってしまった。だけれど、漫画が始まる以前にニコは彼のことを好きになってしまっていた。このままでは漫画と同じく殺されてしまう。嫌われないために想いを隠すことを決めるが、それは難しくて……。
殺戮の騎
士と呼ばれる王の従順な犬と、親も弟も殺し王となった絶対的独裁者の恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 04:52:36
18618文字
会話率:60%
その宇宙人の地球への旅行は結果的に人類の滅亡を見学する漫遊の旅になるのです。
最終更新:2018-01-24 13:54:11
66261文字
会話率:78%
「イタズラな神様」の続編となります。
ただし、この小説だけを読んでも十分に理解できます。
リアルな神様の話です。フェイクではない本物の全知全能の神様の話です。
その神様は、新婚夫婦を正月だというのに散々からかった挙句、旅に出
ます。
大阪は京橋のキャバクラ「One More Kiss」のキャバ嬢と正月の4日から高知へと旅するのです。
神様はキャバクラが好きなのです。
しかし、2人が高知は桂浜で夜に散歩をしていると、どう考えても怪しい四人組が現れます。
2人のことを拉致しようというわけです。
ところが、神様は、神様だけに一筋縄では行きません。
挙句に、キタコウライという国に神様が拉致されているのか、神様がキタコウライという国を拉致しているのか、わけがわからない展開になり、事態は意外な方向へと進展して行きます。
はっきり言って、この話は、実のところ、北のあの独裁者と神様との静かな対決の話なのです。
そんな、微妙な話を、どうぞ、お楽しみあれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 15:00:00
50442文字
会話率:69%