派遣社員の私は仕事を断れず、つい抱え込んでしまう。しかし頑張っても周りの評価は良くない。愛想が足りないのだそうだ。そんな私のことも気遣い認めてくれる優秀な内城という男。ある時から彼は、生き霊になって部屋に出るようになった。
最終更新:2021-01-30 10:26:00
18823文字
会話率:52%
首都オルゼールの大衆食堂で働くセイ(14歳)は近くの店に買い出しへ行った際にトラブルに巻き込まれる。
その時に出会ったジルと名乗る青年に助けてもらった事でジルと関わりを持つが、ジルはどうもワケありのようで…
※注意※
各章の数字の後ろの※
は痛いシーン、※※※は濡れ場となっています。
みんながみんなハッピーエンドとはなりません。
お嫌いな方は回れ右を。
攻めからの愛はありますが、気遣いは一切しません。
主人公はほぼ混乱しています。
あと、勢いだけで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 00:00:00
45309文字
会話率:51%
都内の大学生、和真(かずま)はアルバイト先に客として来ていた真美(まみ)と親しくなり、交際をはじめる。
美人で気遣いのできる真美との交際を喜ぶ和真だったが、デートを重ねていくうちに我儘(わがまま)で暴力的になっていく真美に違和感を覚えだす。
そんなある日、家デートをしようと誘われて真美の住むマンションに行くと、イケメン中学生が真美に虐(しいた)げられているのを目撃する。
裸で飼われている少年は真美が資産家の父に頼んで養子縁組したものであった。真美の父は真美を信頼しきっているため、なにも疑わずに少年を真美のマンションに住まわせている。
日々エスカレートする少年への虐待を和真はやめるように説得しようとするが、ついには和真までもが監禁され調教されるようになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 01:29:30
11751文字
会話率:41%
「AllNight HALLOWEEN 2020」参加作品
10月31日。
ハロウィンで賑わう中、◯◯町では一つの暗黙のルールがあった。
“ミイラの仮装だけはしてはいけない”
何故? と聞かれても答えられない大人達の気遣いも、そうなった理由
も知らない子供達にはただの煩い小言でしか無かった。
むしろ、迷信を払拭させようと度胸試しを始めた少年の二人組は――魔を払う儀式に、魔を呼び寄せてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 00:58:52
10702文字
会話率:44%
無名月(むなつき) ともか先輩は、僕の会社のベテランOL、37歳。
彼女は僕が新人の頃から3年間にわたって、丁寧に教育してくれた。
ある日僕は彼女とサシ飲みをしていて、僕はそこでお酒の勢いも手伝って告白するんだけれど。
「うう、有瓜(あ
りうり)くんは優しいねえ……こんな行き遅れのオバさんを気遣ってそんな事言ってくれるんだもんねえ……」
「別に気遣いだけで言ってる訳じゃないですよ」
僕の彼女への気持ちは、伝わるのか。
――純情で、不器用で、エッチな事には勉強熱心なアラフォー熟女と、彼女を一途に思う後輩社員の、ちょっと大人で、ちょっと青臭い、そんな恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 18:00:00
34391文字
会話率:39%
不治の病に犯された少女・みゆり。
彼女は僕に求めた。
「お願い……一度で良いの。私を、抱いて」
僕は、彼女の病弱な体を気遣いながら、交わる。
最終更新:2020-10-05 18:00:00
4067文字
会話率:39%
注意)バッドエンド(死ネタ)です。苦手な方はご遠慮下さい。
真面目な侍・友晴は、ある日友人に嵌められて陰間茶屋へ。だがそこで、晴日という陰間に出会い初めて恋をしてしまう。
足繁く通う友晴を晴日は気遣い、それすらも愛おしく思える友晴は彼を身
請けしようと資金を稼ぎに上京した。
そうして1年後、金も出来て意気揚々と戻ってきた友晴が聞かされたのは、晴日の死だった。
喪失感に苛まれる友晴は益々仕事に打ち込んでいく。そうして迎えた晴日の新盆。迎え火を焚いたその夜、友晴の元に現れたのは死んだはずの晴日だった。
この作品はエブリスタにも掲載されております。
作品は書き上がっておりますので、毎日16時更新で予約を入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 16:00:00
18923文字
会話率:54%
王女の誕生。その祝いの席で死の呪いをかけられた子供は…王女ではなく王子だった!
十七年後、呪いが成就する寸前に、ラピスは森で一人の男と出会う。
優しく、どこか憂いのある男は、王宮生活に疲れたラピスを気遣い、優しく接してくれる。
そん
な相手を好意的に見ていたラピスだったが、その男こそラピスに死の呪いをかけた闇の魔法使いローウェンだった。
城で蠢くラピスへの悪意。ローウェンは意外にもラピスの呪いを解き、庇護する行動に出る。
城を出て、ローウェンの傍に身を置いたラピスは、徐々に彼への好意を深めてゆく。
だが、城の悪意はローウェンや他の魔法使いまでもを巻き込んで、やがて大規模な闇の魔法使い討伐へと動き出してしまう。
個人サイト「Silver Dark」で、「アストロソス」というタイトルで連載していた物を、少し手を加えてこちらに置いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 23:15:21
162518文字
会話率:44%
男は、同居していた女を手にかけてしまう。死体のそばで呆然と夜をあかし、漠然と日常を続けようとする男。買物の前に食事をしたレストランで精神が乱れたとき、彼のテーブルに飲物を運んできたウェイトレスに話しかけられる。その後、買物に出かけたマーケッ
トで、男はウェイトレスと再会する。彼女は男を気遣い、男はもう大丈夫だと言って別れようとするが、彼女は男を呼び止め、「自分には血のにおいが判る」と言う。狼狽した男は願われるままに彼女を家に上げる。「友達を呼んでもいいですか?悪いようにはしません」彼女にも、彼女によく似た四人の女たちにも、名前はなかった。彼女らには1から5までの番号が振られていて、男の名も必要としなかった。女たちは自らを「死体マニア」だと名乗り、これから床に転がっている女を捌いて食べると言う。
「拒否してもいいんですよ」
「構わない、好きにやってくれ」
それが男と奇妙な女たちとの生活の始まりだった。限られた世界の、限られた相手とだけの繋がり、男はその繋がりの深さに興味を持ち、自分にもそんなものが欲しいと思い始める。女たちには新たな仕事が転がり込み、「出来れば手伝って欲しい」と頼まれた男は、了承し、彼女たちと共に死体を捌き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:20:13
54598文字
会話率:50%
幼馴染でもあり恋人でもある桜井智香。
身体の弱い彼女を気遣いながらもエッチなことがしたくてたまらない裕也。
でも彼女は学園のアイドル的な存在でその美しさから周りの男たちから常に狙われています。
裕也はそれに気付いていません。
そして智香自身
も気付かないうちに男たちはエッチな悪戯を繰り広げます。
主に睡眠姦ものになります。
本人が知らないうちに恋人でもない男たちにいろいろなエッチなことをされてしまいます。
思春期のころ、自分には見向きをしてくれない高嶺の花の美少女にエッチなことをしたい!あんなことやこんなことしてみたい!といった妄想をしたことありませんか?
そんな妄想から生まれた話です。
気付かれないうちに憧れの女の子にこっそりとエッチなことをしちゃいます。
ご都合主義、ファンタジーな展開も?
※厳密には寝取られではありませんが、恋人以外の男に犯されちゃうのがダメな方はご注意ください。
基本的にヒロインは次々と彼氏以外に悪戯されちゃいます。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:06:54
331850文字
会話率:39%
仲の良い会社の同僚が離婚することになった。離婚の原因が浮気というのは良く知られてはいるが、女性の浮気が原因ということに驚いた。
ただ、それと同時に、私は自分の妻の浮気を疑った。
私と妻はお似合いとは程遠い。私には勿体ない程の美人で、穏やかで
、気遣いもできて、正直、どうして私なんかと結婚したのかと疑問に思うほどだ。
しかし、その疑問も妻が浮気していると考えれば納得できる。私とは別の世界があって、そこに、妻が真に愛すべき人がいて、私はただの財布だと考えれば、甲斐性のない退屈な私に対する日々の献身的なサポートに納得できた。
浮気していることを疑わなかった私は探偵に妻の浮気調査を依頼した。一時的な調査では証拠が掴めないかもしれないので調査期間は数か月。更に、私は意図的に家を空け、妻が浮気しやすい環境を整えた。
そして数か月後、その調査結果が届いた私は愕然とした。何故なら、妻は浮気していなかったのだ。本来であれば喜ぶところなのだろうが、妻の浮気を期待していた私はショックだった。妻のことは愛している。その気持ちに嘘はない。しかし、私は妻に浮気していて欲しかった。私とは別に愛すべき男がいて、私を蔑ろにしている妻の姿を想像して興奮していた。
妻が浮気していないと知った私に芽生えたのは邪な気持ち――「妻に浮気させたい!」という強い願いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 08:21:51
113120文字
会話率:51%
外資系の会社に勤務して一年の大半を海外で過ごす健也は夏休みに父親が暮らす実家へと帰省する。そこには少し前に妻を亡くして塞ぎ込んでしまっていた父親の雅夫を気遣い、妻である景子が一緒に住んでいたのだが……。
いけないとは思いながらも惹かれ合
う義父と妻。そんな2人の関係を知っていながら世間体のために黙認する夫は、それでも愛する妻の幸せを願う。だが、そんな優しい夫に対し妻と義父は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 19:48:38
95791文字
会話率:49%
いつものように出勤しようと部屋を出ると、玄関の前に自称「家庭用健康管理アンドロイドS-217」を名乗るメイド服を着た金髪の美女が立っていた。
仕事のストレスでどうにかなりそうだった主人公の青年はすべてがどうでも良くなり、彼女を部屋に招き入
れると、彼女、通称「ニーナ」の献身的で暖かい気遣いに満ちた奉仕に癒される。
しかし彼女の本来の機能は、男の管理に特化した特別なものだった…。
主の嗜好と思考を読み取り忠実に“奉仕”する従者、ニーナに、すべての願いを引きずり出されろ。
完全女性上位、逆転なし、ソフトマゾ向け。
選択肢を選ぶだけ!簡単な感想フォーム↓
https://forms.gle/rbHANXJoE4nHJoNn9折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:32:17
24248文字
会話率:31%
とある事情から“殺人人形”と呼ばれる皇子が居た。
そんな皇子といれば確実に戦場で功績が立てられるとの気遣いから1人の青年が皇子の副官として異動することとなった。
これは“お人好し”すぎる青年の皇子の世話日記。
最終更新:2020-01-28 09:20:36
148713文字
会話率:49%
【警告!】この作品はグロ・リョナジャンルです。悲壮な雰囲気はありませんが、明るく楽しい堕胎プレイを書いています。ジャンル嗜好が合わない人は絶対に読まないでください。読んで不愉快になっても責任は取れません。
・あらすじ
裕一と有梨沙が結
婚して数年。二人は付き合った当初と変わらずラブラブな夫婦生活を送っていた。
裕一は人並み以上に仕事を頑張りつつ有梨沙との時間を大切にし、有梨沙はそんな夫を支えて家事もしっかりこなしていた。
ちょっと喧嘩をする事もたまにある、そんな順風満帆を絵に描いたような生活で二人が望んでいた子宝にだけはしばらく恵まれず一度目の妊娠は流産までしてしまった。悲しみに落ち込んだその後、待望のご懐妊を経て二人は益々愛を育み新しい命のために手を取り合い幸せを築く事を改めて誓い合った。
自分にはもったいないくらいの文句なしの妻へ裕一としては以前から少し不満なのが、大学時代の共通の男友達たちとの有梨沙の付き合いだ。控えてほしいとそれとなく有梨沙には言っているのに、有梨沙はのらりくらりと男友達との付き合いを続けている。
二人が付き合う前はともかく、結婚してからは男友達の誰かと二人きりで会うことはしてないのは確かなので裕一はあまり強くは言えなかった。
そうして裕一は自分たちの子を抱えた有梨沙を可能な限り気遣い、辛くも楽しい妊娠期間はとうとう臨月に入った。いつ生まれてもおかしくはない時期でより気を使うのだが、ちょうど有梨沙の誕生日が近づいており、裕一は今までで最高の誕生日にしようと準備を進めていた――。
※この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11693629)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 11:36:16
34901文字
会話率:52%
童貞で彼女居ない歴=年齢であった林田裕史(はやしだひろし)は大学のサークルで知り合った川上穂果(かわかみほのか)に恋をする。
サークルで接しているうちに次第にお互い惹かれ合っていく二人。
恋人は主人公の優しく気遣いができるところに惚れ、主人
公は恋人の穏やかだが明るく誰にでも分け隔てなく接することができる性格とアイドル顔負けの容姿に惹かれていく。
サークルの先輩の助力もあり、知り合ってから一年ほど後恋人として交際を始める。
その後デートを繰り返し、愛情を高めていく二人。
手をつないだり、抱擁を交わしたり、初めてのキスをしたりとゆっくりと恋人としての段階を進めていく。
穏やかで幸せな時間を過ごしていた。
付き合ってから3ヶ月が過ぎた頃、一人暮らしをしている主人公の家に恋人を呼び一緒に夕食を食べることとなった。
初めての二人だけの空間。当然キスの先のことを期待してしまう。
しかし、その日は結局失敗に終わる。
童貞の裕史は穂果の前で情けない姿を晒すことになる。
このことがきっかけで裕史は恋人との性的上下関係ができあがる。
裕史は負い目を感じながらも童貞卒業を目指す。
しかし、恋人の穂果は裕史との性行為が成功しないまま、サークルの先輩である對馬潤(つしまじゅん)に犯されて処女を散らしてしまう。
次第に對馬との性行為が快楽になっていってしまう穂果。
裕史との性行為は適当にあしらいながらも對馬との寝取られ不倫セックスに堕ちていってしまう……
これは主人公の情けないチンポのせいで恋人を寝取られてしまい、だんだんと敗北感を感じながらでしか射精ができなくなっていく主人公の話です。
NTR、マゾシチュ、CFNM、射精管理などが好きな人にぜひ読んでいただきたいです。
ぜひ、鬱勃起しながら情けない射精をしませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:44:59
27763文字
会話率:29%
職場トラブルに巻き込まれ、今は長期休暇中のパティシエ、巳之浦 紘一(みのうら こういち)は、学生時代からの古い友人、薄ヶ原 彰(うすがはら あき)から、二泊三日の旅行の誘いを受ける。
休暇中の気軽さと、今まで彼とどこかへ遊びに行くような
事が無かった珍しさから、旅行を承知したのだが、久しぶりに再会した薄ヶ原は随分と印象が変わっていた。
旅行を続けるうちに、薄ヶ原の秘密と苦悩を知るが、友人として彼を気遣いつつも、どうしてもある一点で彼を救う事の出来ないジレンマに陥る。そうして巳之浦は薄ヶ原に対し、ある提案をするのだが……。
この話はPIXIVにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 22:47:21
105377文字
会話率:49%
初投稿です。エロエロしいお話を読んでいて、ムラムラして書きました。きっといずれ後悔すること山のごとし。とりあえず、書ききるのが目標。もうすぐ終われそうです( ;∀;)
書ききったら、あらすじ含めて色々加筆修正した後、完結表示させてもらいます
。
異世界転生した侯爵家のご令嬢(享年17歳の男子高校生)がなぜか腹違いの弟の色香にやられて脳天パーンになる幼少期から…のお話。
ご令嬢が攻めていたはずなのに…な王道下剋上展開になるつもりだったのですが…姉さまがハイスペックすぎてスパダリのまま駆け抜けそうなイキオイ…( ;∀;)
多分それ程長くしない予定です。
不定期更新です。やたら改稿・更新されます。気になった表現とかエロとかちょくちょく変えてます。
細かいプロットとかも立てていないため、見切り発車の面は否めませんが、本筋はブレてませんのでご安心くださいw
魔法云々や世界観などの細かい設定はスパイス程度にお考えいただくと助かります。
エロは予告なく入りますが、☆はR15程度、★はR18程度
注)完全に素人作者の趣味で書いています。豆腐メンタルで打たれ弱いですので、どうかお気遣いの程よろしくお願いします。
ノリと勢いで書いていますので、変な言い回しや矛盾点、設定の甘さなどがあったら先に謝らせていただきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 00:45:48
58896文字
会話率:27%
主人公のマサトがモネという彼女とのセックスを書いた話です。
約1カ月ほど性行為をしていなかった二人は、都合よく家に家族のいないマサトの部屋で初々しく、そして凄く甘いセックスをする。そんなお話。
セックスの合間でもいろいろな不安を抱え、それ
をお互いに気遣いながら癒し合い、より二人の仲が深まっていく模様を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 21:28:27
11830文字
会話率:33%
山奥の庵で、蓮花は恋い慕う夫、青嵐と共に暮らしていた。ある日、都から夫を実家に連れ戻しに来た二人連れの旅人が山を登って来た。しかし夫は蓮花を気遣い、都へは帰らないという。人に恋した天女と、その夫の物語。
最終更新:2018-10-13 22:56:58
10994文字
会話率:39%
恋ってそうなる時はすぐわかる。どんな男性か知らなくても、心も身体も許してる。
恋も仕事も脱落してしまった美鈴は、弟が経営する『ダイニングカフェ』で手伝いをしている。
そこにやってくるカフェの雰囲気に溶け込まない、厳つい男。腕には入れ墨が?
渋い声に落ち着いた物腰と受け答え、美味しそうになんでも食べてくれる良き常連客、そして時々見せる優しい気遣い……。美鈴は次第に惹かれていく。
しかし店で男を巻き込んだ事件が起きてしまう。
しょっぱく見えて甘い人、でも寅の絵がある彼の胸に、美鈴は飛び込める? 甘くて青い港の恋
アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 08:00:00
66160文字
会話率:37%
高校生のユウスケは、幼馴染で初恋の相手でもあるマキと、三ヶ月前から付き合っている。ついに念願の初エッチ、ユウスケは破瓜の痛みに耐えるマキを気遣いつつも、幸福な気持ちに包まれる。だが、ふいにマキの態度が豹変、サドっ気たっぷりにユウスケを攻め
始める。実はマキは、ユウスケの部屋に隠されたマゾ向けAVをこっそり研究し、彼の嗜好に対応できるよう準備していたのだった。
ユウスケは、それはあくまでフィクションでの好みであり、彼女とは普通のセックスがしたいと説明する。しかしいまいち納得のいかないマキは、どんなセックスが最善かはっきりさせるため、あるエッチなゲームを提案するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 00:00:00
28672文字
会話率:52%
事故で恋人を失い、不特定多数と肉体関係を持つことでしか自分を保てなくなったリット。
彼は友人たちの気遣いにも耳を貸そうとせず、変化を恐れ、過去に囚われたままで生き続ける。
そんな彼が出会ったのはシノという名の、年上の癖に気弱で流されや
すい男だった……。
内向的草食系男子×寡夫ヤンデレクソビッチ。残念な三十路男たちによる、じれじれ恋物語です。
pixivにて公開していた作品とその続きです。
2017.04.06:性描写の強い話に(*)の印を付けました。
2017.09.21:続きとして書き続ける意味を見失ったため、本来終わらせるつもりだったシーンにて完結といたしました。お付き合い頂いた方、ありがとうございました。
リットはお気に入りなので、書けるときにまた書きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 02:13:33
81442文字
会話率:26%