傷物令嬢であるわたくしは、彼の方に相応しくない……。十年前初恋の公爵令息を庇って呪われたユーリンデ・クラウゼン侯爵令嬢は、姉と姉の婚約者である王弟の庇護を受け、心穏やかに過ごしていた。しかしながら、呪いのせいで子が望めない『傷物令嬢』ではま
まならない恋心を、諦めることもできず持て余していた。 そんな折もたらされたのは五年前から留学していた公爵令息の帰国と、自分以外のご令嬢との婚約の噂。諦めたはずの恋心が痛む中、ユーリンデは……。
と、シリアスなあらすじに反して、初恋拗らせた男子が初恋の女の子を囲い込んで、付け込んで、押し倒すお話。ざまぁもあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:00:00
38822文字
会話率:30%
《Dom/Subユニバース》写真家の舘野直翔《たてのなおと》は、Switchであるが、これまでDomとしての感情しか持ち合わせたことがなかった。
けれど突然始まった甥との同居生活で、庇護対象として見ていたはずの橋本一花《はしもといちか》が、
全然そうは見えなくなっていて……。
大学生(Dom)×写真家(Switch)の話です。
この作品はアルファポリスにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 02:45:00
9945文字
会話率:39%
ノイベルク王国の伯爵令嬢ユリアは、聖女で異世界転生者。食っちゃ寝生活から作り出した自らの聖力で国を守っていたが、神殿に聖女と認められず、それにキレた伯爵に国を追い出されてしまう。
隣国のシュバルツフルト王国に入ったユリアは、日雇い仕事をしな
がらその日暮らしをしていた。そんなある日、美人な魔術師クレメンスと出会う。ユリアを聖女と見抜き、いきなり忠誠を誓ってくるクレメンスに驚き、一旦は逃亡を企てるもののすぐに捕獲されてしまい、王都へ連れて行かれる。
便宜上クレメンスの妻となったユリアは、彼の庇護のもと食っちゃ寝生活を再開する。一方クレメンスはユリアの負担をなくすべく、部下と共に国の守護魔術をかけ直す。
しかし無事成功して帰ってきたクレメンスの様子がどこかおかしくて…?
儚げ腹ペコ転生聖女と穏やか美人最強魔術師の恋物語です。前中後編の全三話。エロシーンは後編にあります。
拙作『生真面目魔術師♂は次期侯爵様♀の子種タンクになりたい』と同じ世界線ですが、そちらを読まなくても内容的には問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 22:35:36
33186文字
会話率:60%
嫌味なほど完璧な近侍のトーマスをナルシストと指摘したメイドのデイジーは「他人にも興味あるよ。君を可愛いと思ってる」と告白してきた近侍トーマスと付き合うことに。ちょっと迂闊でお馬鹿なメイドが近侍に捕まって掌の上で転がされ、可愛い可愛いされなが
ら変態性癖に付き合わされるお話。
前・中・後の3話/2万7千字ほどで完結します。
+
【頭脳派で庇護欲も執着心も強い近侍 × アホの子メイド】
溺愛・執着・甘々・らぶエッチ・中出し・無知ックス・ハッピーエンド・前半はほのぼの・後半は変態・処女・実況・有能・アホの子・ヴィクトリア風・メイド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:00:00
27664文字
会話率:41%
拾われた、ひねくれた性格の弟子(攻め)×正義感の強い、朗らかな美形師兄(受け)
月の輝く夜に、道士の陸湖月は宋桂影という、深傷を負ったボロボロの少年を拾った。陸湖月は彼の怪我の治療のため、やむを得ず、入手した魔界の肉食植物を使った。 する
と使用した肉食植物の副作用のせいで、宋桂影の肉体は退行してしまった。そこで、陸湖月は言った。「ちょうどいいじゃないか、君、もう一度子供時代をやり直しなさい。その間俺が、君のことを大切に囲ってやろう」
庇護者のいない宋桂影は、こうして拾われた陸湖月の家に身を寄せることになった。
R18シーンの章のタイトルの横には、※が付いています。(2023/03/17追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 21:36:26
153489文字
会話率:38%
咲耶は両親を亡くし、神主の庇護の下で育った小さな社の巫女であった。
そんな彼女にある日、権力者の息子である男が嫁にしたいと現れたが、彼女と神主は傲慢な態度の彼を拒否する。
男は強引に咲耶を連れ出そうとするが、その果てに神主を殺害してしまう。
神主の最後の言葉である「逃げろ」という言葉を聞いた咲耶は、男から逃げ出し、山へ逃げ込む。
逃げ込んだ山で倒れていた勇者を名乗る記憶喪失の男・ジークロードと出会った咲耶は、彼に守られながら逃避行を開始する。
旅の途中で困難を乗り越えながらも、互いに助け合いながら進んでいく。二人は共に困難を乗り越えるうちに、互いに特別な感情が芽生え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 20:25:09
5126文字
会話率:41%
アーシェロン伯爵家令嬢のエレナは幼くして両親を亡くした。
サディスティックな嗜好を持つ叔父のロイドとその息子・グレンに庇護され、幼い頃から躾られ淫らに育った。
ロイド、グレンとエレナの三人による淫蕩な日々。
最終更新:2023-05-02 13:47:58
8312文字
会話率:25%
都内に住む超絶合理派のバリバリのキャリアウーマンである真紀は、人違いで刺殺されて転生することになるのだが、自分の徳の高さを見誤ってうっかり可愛すぎてエロ過ぎる女に生まれ変わってしまう。真紀への庇護欲と性欲に振り回される人類の明日はどっちだ!
最終更新:2023-04-28 15:07:20
7119文字
会話率:60%
亡国の王女。
そんな立ち位置の私が、王都が陥落した日に向き合ったのは、隣国の騎士団長様。
未来を視る力を持つ私が見たのは、騎士団長様との、あり得ない展開で……。
そして、同時に思い出したのは、前世の幼馴染みとのほのかな恋の思い出。
「…
…未来視の力は、我が国にとっても貴重なもの……。それに、あなたは、慈悲にあふれ、贅沢をして民を虐げるばかりのほかの王族と違った。どうか、顔を上げて、立ち上がっていただきたい」
「でも、私は……」
「……それに、君は、まだ庇護を受けるべき子どもじゃないか」
「…………っ、私、もう子どもじゃありません!!」
未来を視る力を持った亡国の王女が、前世の元幼馴染みに溺愛される、やり直しの物語。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 00:59:57
32122文字
会話率:40%
オレ、氏木翔太はある日突然ポメラニアンになってしまった。それだけでなく、異世界転移までしてしまったらしい。しかも目の前には王子が。オレはその王子に拾われて、専属ペットとして飼われることになった。だけど、どうやらこの世界にポメラニアンは居ない
らしい。魔物と間違えられそうになりつつも、王子の庇護のもと、オレは人間と元の世界に戻ることを目指していたはずなのに……いつの間にか、腹黒ヤンデレ王子に囲われてしまいました!?【全50話です】
※ポメガバースの設定をお借りしています
2023/1/1-4 日間連載中1位、1/1-3日間総合2位、1/3-4,8週間連載中1位 、1/8週間総合4位、1/16-17月間連載中1位、月間総合3位ありがとうございました!!
アルファポリスの『第11回BL小説大賞』にタイトルを『ポメガバって異世界転移したら、冷酷王子に飼われて溺愛されました』に変更し、大幅改稿をして参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
150566文字
会話率:39%
毒の一族として生まれたポワゾンは身体の中で猛毒が作られ、その体液に触れた者を死に至らしめる能力と、他者を惹き寄せる妖艶な美貌を持っていた。
毒の体質のせいで誰にも触れることができず、周囲からは畏怖の目で見られて育ったポワゾンは、孤独を抱えて
生きていた。
そんなポワゾンの能力に目を付けたライラ国王は、猛毒を武器として、また性的な愛玩物としてポワゾンを傍に置き、歪んだ執着を向け溺愛する。
悪魔と契約し魔力を持つライラ王の支配によって、ポワゾンは国外に逃げることもできず、夜毎ポワゾンの体液を摂取する王には毒の抗体ができつつあり、毒殺も叶わない状況にあった。
夜伽を強いられ、拒絶すれば罪もない兵を見せしめに毒殺されるポワゾン。自由になるためには、ライラ王が死ぬのを待つしかない状態だった。
「森の奥には獰猛な獣が住んでいる」
そんな言い伝えを聞いたポワゾンは森に入るが、そこで出会ったのは浄化と不老不死の力を持つ一角獣の青年・コムだった。獰猛とは真逆の純情でうぶなコムに、庇護欲を掻き立てられるポワゾン。
ポワゾンは生まれて初めて愛することを知り、求められる喜びを知る。
一方、寿命が残り少ないライラ王は、不老不死を得るため一角獣の捕獲を企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
34539文字
会話率:32%
十年慕い続けた神様は人喰い鬼だった。
魔物の声が聞こえる不幸な男・澄也のそばには美しい神様がいる。七歳の誕生日、魔物に殺されかけたところを救われて以来、ふたりの歪な関係は始まった。神を騙る鬼が求めるものは暇つぶしとおいしい魂。澄也が欲しいも
のは愛と庇護。「俺は白神様に恋をしているのか?」「さあ。してたら何か変わるのかい」家族のような友達のような、師弟のようなふたりの関係は、澄也が歳を重ねるにつれて歪みを増していく。※つきはR18性描写を含みます。性描写は後半・成長後のみ。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 12:01:14
198482文字
会話率:58%
23:00 新宿。
いつもながらの渋滞の道路。アーケードに流れるジングルベルが、俺には、どこか知らない異国の音楽のように聞こえた。自分の背丈ほどもあるプレゼントの箱を抱えた子供。人通りの真ん中で、足を止めて言い争う老夫婦。コンビニの前に
たむろする暗い眼をした少年たち。煙草を吸いながらスマホに向かってヒステリックな笑い声を上げる少女。まだ幼さが残る顔に不釣り合いな真っ赤な口紅。そんな、どこか演技されたような人々の喧騒を横目で眺めながら、俺はBMWのワンボックスを西に向かって転がしていた。
交差点を左折してすぐ、巨大なSONYのイルミネーションが視界に入った。スピードを緩め車を路肩に寄せた。近寄ってきた女がカシミヤのロングコートを脱ぐと、眼の覚めるような真紅のツーピースが現れた。ざっくりと割れた胸元。くびれた腰に続くヒップライン。タイトミニから伸びた太腿。素足に履いた服と同じ色のピンヒール。男を喜ばせるための演出としては申し分なかった。
女が後ろのドアを開けた。ドアが閉まる音を聞いて、俺はシフトレバーをドライブに入れた。クリスチャンディオールの濃密な香りが車内に漂った。
「待たせたか?」
「……いえ、私も今来たばかりだから」
女の声に内心の不安が色濃く現れていた。無理もない。客を取るのは今夜が初めてなのだ。彩香は朝倉が囲っている幾人かの女の内の一人だった。一ヶ月前まではヤクザの庇護のもとに何不自由なく暮らしていた彼女が、今日からは客を取らされるのだ。その原因を作ったのは外ならぬ俺だったのだが……。
一人の男の孤独な潜入捜査が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:45:58
9121文字
会話率:38%
23:00 新宿。
いつもながらの渋滞の道路。アーケードに流れるジングルベルが、俺には、どこか知らない異国の音楽のように聞こえた。自分の背丈ほどもあるプレゼントの箱を抱えた子供。人通りの真ん中で、足を止めて言い争う老夫婦。コンビニの前に
たむろする暗い眼をした少年たち。煙草を吸いながらスマホに向かってヒステリックな笑い声を上げる少女。まだ幼さが残る顔に不釣り合いな真っ赤な口紅。そんな、どこか演技されたような人々の喧騒を横目で眺めながら、俺はBMWのワンボックスを西に向かって転がしていた。
交差点を左折してすぐ、巨大なSONYのイルミネーションが視界に入った。スピードを緩め車を路肩に寄せた。近寄ってきた女がカシミヤのロングコートを脱ぐと、眼の覚めるような真紅のツーピースが現れた。ざっくりと割れた胸元。くびれた腰に続くヒップライン。タイトミニから伸びた太腿。素足に履いた服と同じ色のピンヒール。男を喜ばせるための演出としては申し分なかった。
女が後ろのドアを開けた。ドアが閉まる音を聞いて、俺はシフトレバーをドライブに入れた。クリスチャンディオールの濃密な香りが車内に漂った。
「待たせたか?」
「……いえ、私も今来たばかりだから」
女の声に内心の不安が色濃く現れていた。無理もない。客を取るのは今夜が初めてなのだ。彩香は朝倉が囲っている幾人かの女の内の一人だった。一ヶ月前まではヤクザの庇護のもとに何不自由なく暮らしていた彼女が、今日からは客を取らされるのだ。その原因を作ったのは外ならぬ俺だったのだが……。
一人の男の孤独な潜入捜査が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:45:28
9121文字
会話率:38%
気付くと落ちていた。エルフの血を引く星の子ルーイは、父達、師匠らの庇護の元、ゆっくりと成長する。男しかいない世界で、狙われるのは父とルーイの血と魔力、そして……放浪い、救いを求める彼ら、鍵は徐々に薄れる前世の記憶にあった?!
転生なので
、主人公のRはとっても先になります。1章には相方さんは……影だけ、かな?
なので、脇カップリング(1:人外イケメン×可愛い系細マッチョ)の番外編(結構長い)で✳R入ります。
✳ただいま少し休憩中。不定期でのんびり投稿、番外編もぼちぼち更新予定です✳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 20:00:00
65554文字
会話率:2%
新種の花を生み出す力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをしてい
た。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
-----------------------
●垂れ目の優しい美丈夫なうえに紳士で忍耐力の塊な白熊獣人公爵攻め
●男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な色っぽい花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:14:30
12065文字
会話率:22%
重めのエロを、軽めに読みたい人へ。
ダークエルフと庇護欲薄幸少女好きの方へ。
胸くそにはキチンと制裁を約束します。
少女の声で目覚めた俺は、異世界で生きた十数年分の記憶がすでにあった。
恵まれた階級の、恵まれた容姿と才能を持つ俺は、きっと
何かが足りていない。
部屋の壁は呪いの言葉で黒く埋まり、足りない何かを埋めるために俺は女を殴るようなクズだった。
心のひずみはゆがみとなって、取り返しのつかないほど大きく曲がりきった時、俺は異能を開眼させていた。
と言うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 16:12:56
14160文字
会話率:38%
人の国では、自らの発する毒素のせいで「蠱毒の者」と呼ばれ、遠ざけられてきたアウゲ・ギュンターローゲ。故国は王族に生まれる蠱毒の者を魔王の伴侶として差し出すことで魔界の庇護を受け、繁栄している。アウゲもまた魔王の嗣子・ヴォルフの伴侶となり魔界
にやってきた。魔王の伴侶は魔王に力を与え、伴侶を得て初めて魔王は完全になると言われる。お互いを唯一無二の存在として愛しあっている2人。
その彼女を魔界よりもなお深い場所から見つめている存在がある――。
※完結まで予約投稿済み。隔日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 20:00:00
88510文字
会話率:53%
抱えきれない苦しみを手放すにはどうしたらいい?───ストレスによって限界を迎えてしまった峻明が身に付けたのは、耐性ではなく「避難」だった。それを手助けする春嗣から与えられるのは「ストレスを越えるストレス」と、「庇護」。 / 暴力描写がありま
す。ご注意ください。この作品はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 05:01:26
5502文字
会話率:37%
◆番外編追加2022.10/6◆▼2022.9.18 完結しました。あらすじを少しだけ修正。
異世界に転移した私を拾って下さったのは、その国の将軍様の母御にして、転生者の先輩だった。いたく同情され、雇用する形で庇護されたのだが、野暮な将軍様
の後継事情を案じる屋敷内勢力の圧がじんわりとかかり――すったもんだの挙句、求婚をお受けすることになりました。
◆ゆるっと設定、ふわっとチート、じれじれもあるよ!◆ハピエン上等、ご都合主義万歳。◆ぬるいですがR回有り。※が目印です◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆お気づきの点がありましたら、X活動報告のコメント欄を開放しておりますので、そちらにお願いいたします。
▼2022.9.16 タグ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 07:14:32
117443文字
会話率:54%
Ωの悠真は、十年付き合ったαの恋人・洋海と結婚したばかり。幸せいっぱいの日々かと思いきや、なぜか番になってくれない上に隠し事をしている洋海へのストレスでフェロモン異常を起こしてしまう。治療のために発情期を二人で過ごそうとするが、悠真は発情期
にトラウマがあり……。長く付き合ってきた二人が秘密を打ち明けながら初恋をやり直す話。ハッピーエンドです。
藤森洋海・α(25)×斎宮(藤森)悠真・Ω(25)
庇護欲が強い溺愛攻め×発情期を拒絶するトラウマ持ち受け
【完結まで書き上げるまで更新お休みさせていただいております。作者都合で申し訳ありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:00:00
21509文字
会話率:35%