突然吐き気に襲われ、病院で検査をしてもらった沙都に言い渡された結果はなんと妊娠4ヵ月! 妊娠へと至る出来事に身に覚えがなく、戸惑うその日に異世界トリップまでしてしまい?
オーベルジーヌ王国へと導かれた沙都に告げられた衝撃的な事実、それは魔
女の呪いで亡くなった王妃の子が沙都のお腹に宿っており、王妃の代わりに生んで欲しいと。さらに呪いをかけた魔女の退治までしろと言われ? (え? 妊婦なのに?)
国王陛下から寵愛を受けながらも、彼の重臣にも心惹かれ、二人の間で揺れ動く沙都は無事に出産と魔女退治を成し遂げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 00:00:00
444916文字
会話率:42%
↓のR18なシーンをこちらに載せています。
神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。
http://ncode.syosetu.com/n0738ed/
古き神の作りし『ダンジョン』。その国では十五歳にな
る子供たちへ女王からスキルが与えられる。
ダンジョンを潜る冒険者になることを夢見ていた主人公・ラーナが賜ったのは、聞いたこともないスキル【呼吸】。効果は『息を吸って吐くことができる』というふざけたもの。
落胆し、諦めたラーナだが、魔女の呪いで眠りについてしまった妹を救うため、再びダンジョンへ挑むことを決意する。
期限は一年間。目指すは最下層、賢者の種。
スキルの恩恵なしでも決して諦めないと誓うラーナだが、彼はまだ知らなかった。
そのスキルこそ、神のみぞ知る【神呼吸】という名の最強スキルであることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 15:14:13
4628文字
会話率:40%
大陸にいる数少ない魔女の生き残りの一人であるイオリアは、ある日川のほとりで倒れていた竜族の軍人・ジークを助ける。
助けたお礼に魔女の仕事を手伝ってもらったり外の世界のお話を聞いたりして日々を過ごすイオとジークだったが、彼は呪いの魔女の呪いに
かけられ、竜化できなくなってしまっていた。
呪いを解くためには同じ魔女であるイオの力が必要だが、解呪のためにはイオの体液を取り込む必要があって――。
人の寄り付かない森の奥深くで、世間知らずな魔女・イオと、解呪のために理性と戦う竜族の軍人・ジークの、期限付きのほのぼの共同生活が始まる。
*残酷描写、R18要素が含まれます
*一日一日じっくりまったり進みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:00:00
27052文字
会話率:48%
それはお尻へのキスでとける呪い。お酒の力で突き進め!
最終更新:2016-11-10 11:49:54
14022文字
会話率:46%
魔獣が跋扈する弱肉強食の世界で、平等と安寧を信条とする巫女の一族と魔獣をも支配し本能のままに生きようとする魔女の一族が長年争っていた。巫女の一族が築いた王国の魔法学園に所属する最高位の巫女は一人の青年に恋心を抱いていた。片想いだ。巫女の信条
は、平等。誰かを特別に想う気持ちは平等とはほど遠いことを自覚しながらも密かに抱くだけならと思い、皆には最高位の巫女であることを隠して学園生活を送っていた。しかし、ある晩、魔女が巫女の住まう教会に奇襲をかけ、巫女の最高位である娘に呪いをかける。かけられた呪いは、平等を犯せば死に至る呪い。つまり片想いは許されず、想えば想うほど報われないほどに命を削る。しかし、周囲も巫女も最初はそれに気づかず、巫女は次第に青年への恋心を強めていった。一方で青年は自分より強い娘をライバル視していて、娘を冷たくあしらうことが多かった。けれど時折見せる優しさに惹かれる娘。次第に青年も気づかぬうちに娘に恋をする。巫女が命が削られていくのを知ったときにはもうその恋は後戻りできないところまできていて・・。のちに青年は娘が巫女であることを知り、娘は学園から姿を消した。命を削りながらそれでも恋をする巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 06:50:30
9657文字
会話率:21%
“夜の男”と呼ばれる魔女に呪いをかけられた王子のもとに嫁がされたレイアのお話。挿絵あり。
追記:気付いたら挿絵が表示されなくなっていましたので、直しました。すみません
2016/9/17 アルファポリスに転載(夜の王子と水色の姫君から題
名を変えました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 07:19:30
13345文字
会話率:44%
幸せな結婚生活は、義理姉の存在で跡形もなく消え去った。
使用人たちから無視されることも当たり前。
あまりにも辛い日々に耐えかねた私は・・・。
「幸せ」を求め、魔女の呪いを手にした令嬢のお話。
最後はさわやか☆ハッピーエンドです!
最終更新:2016-05-14 11:36:31
58836文字
会話率:40%
「十六のとき、狼の牙に貫かれて王女は生を終える」
誕生祝いの席で、生まれたばかりの姫は魔女に呪いをかけられる。
魔女の呪いは絶対、解除は不可能。嫁ぐこともできず、王女として役立たずのセレディローサに残された役目は、気高い王女として死ぬことだ
けだった。
そこに異国からわずかな希望がもたらされるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 20:00:00
27659文字
会話率:39%