生後すぐに神託によって天啓の乙女に選ばれたロイナ。
その役目は幼馴染として育ってきた、それぞれ属性の違う魔力を持つ大貴族の子息の中の一人と結婚するというものだった。
結ばれた相手の家が繁栄するという言い伝えがある中、ロイナが選んだのは――
※連載という形をとっていますが章ごとに相手は違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 14:25:28
90914文字
会話率:45%
かの昔話「長靴を履いた猫」のエロパロです。
昔々、大貴族オーガン卿が病死し、3人の息子に財産を残しました。
長兄には家督と領地を、次兄には経営する事業を。
そして三男に残されたのは、ただ一人のメイドでした。
兄二人に家からも追い出され
た元少年貴族に、メイドは「わたくしでもお役に立てます」と進言しますが…?
蒼髪三つ編みお下げで細身巨乳なメイドのお姉さんが、どう坊ちゃまのお役に立つのか…それは読んでのお楽しみ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 00:00:00
37355文字
会話率:39%
三大貴族、三黄ライオネル家の第5子エイベルは、家庭教師に歴史を教わっている時に気づいた。ここは、前世で見ていたエロ映像(淫魔もの)の世界に近いのではないかと。
たぶん原作の小説の世界だろう。しかし前世で、翻訳された小説を読んだこともなけ
れば、全世界で大ヒットした映画を見たこともなかった。
違うかもしれない薄い記憶(スピンオフの映像やパロディ)で、先祖返りの淫魔は、妹だと思っていたが、いつまでたっても妹は生まれてこない…。
※基本的にのほほん(とくに前半)としています。
※9歳からスタートします。
R18です(**表示)。
少しずつの不定期投稿になる予定です。
過去に別サイトで一時出させていただいた話をベースとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 23:00:00
36295文字
会話率:28%
朝起きると、前世の記憶を持ちながら金髪の美少年ショタインに生まれ変わっていた。
ショタインは大貴族オウネ家の嫡男だった。だが、家長で父のオウネ・ドエスは、俺に領地運営を学ばせるため、オウネ領の片田舎にある小さな領地『ペロリン』を治めてみろと
俺を家から追い出したのだ。獅子は千尋の谷から我が子を突き落とすというが、本当にそんなことをされるとは思わなかった。面倒見の良い世話係の癒やし系侍女アナベルと一緒に、俺はペロリンに向かう。しかし、俺は領地運営など全くやる気はなく、片田舎でアナベルといちゃいちゃスローライフをしてやろうと企んでいたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 12:00:00
13973文字
会話率:51%
田舎育ちの平民である俺は元男娼。花が過ぎたと言われて娼館をクビになったところを、ロドリゴという男に拾われて、表と裏の仕事をしながら暮らしていた。
ようやく仕事を覚えてきた頃、ロドリゴからある特殊な裏の任務を命ぜられた。
その任務のために俺は
、大貴族マクシミル公爵邸に潜入して、美しい令嬢メイズに近づかなければいけなかった。
そこでメイズの兄、公爵のカルセインと運命に導かれ出会うことになる。
カルセインに惹かれていく気持ちは止められず、メイズの優しさに触れるたび、とても任務を遂行することなどできなくなり……。
古龍の血を受け継ぐ特別な人間達、国の王子達の思惑や陰謀も入り乱れ、混迷する事態はやがて出生の秘密へと繋がっていく。
愛を貫き、幸せを手にすることはできるのか。
※重複投稿
※R18要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:41:28
156340文字
会話率:27%
神の去った世界に残された魔と人。しかし、魔属の暴虐に耐えかねた人間の懇願に応え、二柱の神が自らの力を分け与えた子供を誕生させた。マラティヤと呼ばれる彼らは、暗黒期を終わらせる役目を負い、人々を救済してきた。
今また、マラティヤとして生まれた
二人の青年の話。
――――――
強国シヴァスで隆盛を誇る大貴族シャルキスラ家の直系であるアイディーンは、暗黒期を終わらせる救世主として魔属狩りを続ける多忙な日々を送っていた。
あるとき、シヴァス属領から魔属討伐の依頼をうけておもむいた島で、彼はこれまで一度も会うことを許されなかったもうひとりのマラティヤ――カシュカイと偶然の出会いを果たす。
しかし運命の伴侶ともいうべきその青年は、排他的で残虐非道と悪名高く、人々から憎悪と恐怖とともに忌み嫌われるスィナンの一族だった。
あまりにも対照的な彼らは互いを理解する間もなく、ある強制的な契約により分かちがたい絆を結ぶこととなってしまった。
悪化の一途をたどる暗黒期のさなか、アイディーンとカシュカイは過酷なマラティヤの任を務めながらも徐々に関係を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 20:44:45
260754文字
会話率:26%
ここをご覧になられている皆さんの事だ。
細かい説明は必要ないだろう。
現代日本でただ飯を喰い、糞をし、寝ていただけの俺は死んだ。
そして人類が宇宙に飛び出している時代に大貴族の嫡男として転生した。
そうしたら…後はヤルだけだろう?
どうせ貴
族の馬鹿息子だ。最期はどうなろうとも楽しませて貰おう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 21:00:00
42978文字
会話率:41%
馴染みの娼館を訪ねた中年平民がなぜか大貴族のロリ令嬢(催眠済み)に出迎えられ、誘われるがままにイチャらぶ処女貫通セックスしてしまう話。
pixivリクエスト機能で書きました。上品えっちです(当社比)。
最終更新:2021-06-18 19:00:00
17626文字
会話率:31%
無知で純真無垢な乙女が、紳士だけどエスな彼に、じっくり開発されるお話。
「伯爵令嬢ヘンリエッタと三番目の求婚者」の中の18禁エピソードです。
が、こちらだけ読んでいただいても大丈夫です。(たぶん)
行為そのものをガッツリ書いております。
苦手な方はお避けくださいます様お願い申し上げます。
<主な登場人物>
〇クリストファー・アンダーソン(通称:クリス)
20歳。栗色の髪と目。長身。丁寧語で話す。
都を牛耳る大貴族に存在を否定され、幼少期から日常的に刺客に狙われながら生きてきたため、親しく付き合える人は数えるほど。表立って恋人も作れない。
特殊能力を持ち、その能力を必要とする組織が彼の味方。
頭脳明晰、自分の立場をわきまえ、自分に厳しいタイプだったが、恋愛感情は制御できなかった。
〇ヘンリエッタ・キングスフォード(偽名:ヘレン・フォード)
伯爵令嬢だが、庶民に混じれる人。正体を隠してクリスの職場で働く。
16歳。庶民に変装中のため、ここでは亜麻色の髪と目。
クリスが自分を死神のように例えて交際拒否したのに対し、力技で押しまくって落とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 22:00:00
29860文字
会話率:38%
大貴族の令嬢として生まれ蝶よ花よと育てられ気がついたらまさかの異世界転生?
私のこの顔は将来立派な悪役になりそうな美人顔。ヒロインの可憐さは微塵もございません
運命に逆らい幸せになれるのか?それともありがちな悪役令嬢エンド?
いやいや、DE
AD OR ALIVE なんて知らん穏やかならば其れで良い
あっ、でも少し保身に走ります。だって自分の身は可愛いですからね
アルファポリス様で先行して掲載しています
ムーン様では少し加筆して有りますが大体、お話は大筋同じです
R18まで遠いので何とかしたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 17:12:54
242631文字
会話率:29%
雨が降りしきる夜、俺はあの方に救われた。彼になら、人生全てを捧げても悔いはない。
訳あり少年が大貴族の一人息子に拾われ、人間の心を取り戻すまで。
最終更新:2021-03-09 18:00:00
38707文字
会話率:42%
高貴なる者の社会的な責務が、「30歳までの妻帯と、子作り」である、急速な少子化に悩む皇国で、独身貴族を貫く予定だった異端児のヘンドリックは、社交界で話題の大貴族の令嬢と、なぜか突然に騙し討ちのように結婚させられてしまう。
しかし、その花嫁
の正体は、結婚したくない妹に代わり、ヘンドリックのところに女装してやってきた兄、ジュネヴァだった。
その日から、堅物騎士のヘンドリックの日常は、様々な顔をもつ不思議な男、ジュネヴァに翻弄されていくのだった。
…というような、貴族やら騎士団やらが存在する中世ヨーロッパ風の異世界で、天然小悪魔受けに振り回されながら、どんどん深みにはまっていく堅物攻めが書きたかっただけのテンプレのお話です。
※子作りは男×女の場合のみで、男は妊娠しない世界です。
出来ている所まで、毎日20時投稿します。
第一章が完結したので、いったん完結にします。
第二章はストックがある程度溜まったら再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 20:00:00
35033文字
会話率:25%
元奴隷である少女リリィは訳アリな大貴族に買われて、その妻となった。しかし夫はひとりではなく、淫魔によって絶倫の呪いをかけられた三兄弟であり、その呪いを鎮めるためにリリィは選ばれたのだ。そういった事情もあってリリィは優しい夫たちと共に爛れた日
々を送っていたが、彼女にはある悩みがあった。
※番外追加
https://novel18.syosetu.com/n0441gf/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 06:02:19
20996文字
会話率:61%
念願の”貞操逆転”世界へ転生特典チートを引っ提げて、大貴族様の超イケメン御曹子にSSR転生したレイ・ランドスターであったが、何とそこは悪徳御曹子世界なる頭ワルワル世界だったッッッ。初手断罪イベントからのスピード死罪を申し渡されたレイだったが
、持ち前のチート魔法と超イケメン力、そして家訓によって仕込まれた閨(ねや)のドスケベテクニックを使ってこの騒動の黒幕をあばくッ! 超スピーディー展開とガバガバ世界観によるドスケベファンタジーをお許しくださいッッッ
♡マークを多用しています。苦手な方はご注意ください。貴族社会設定や用語はガバ度が高いので、フレーバー感覚でご容赦くださいッッッ。予定では10万字いかない位です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 01:30:08
81311文字
会話率:61%
学園へ通うために田舎から王都に出てきたミリル。騎士を目指す大貴族出身のウォズ。
森でのトラブルをきっかけに二人の関係が深まっていく。
自分に自身が持てないブタくんと、無口コミュ障ゾウくんのお話。
18話くらいで完結予定です。
最終更新:2021-01-01 21:00:00
50372文字
会話率:47%
大貴族の子息である少年ユミルはある日、大好きなメイドのお姉さん、プリシラの着替え姿を覗き見てしまう。大きく膨らんだ股間と初めて迎えた精通に困惑し、裸を見てしまった罪悪感からユミルはそれらを全て彼女に打ち明ける。するとプリシラは聖母のように柔
らかく微笑んで、性に目覚めようとしている彼に、少しだけ間違った性教育を施し始める――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 16:56:49
29149文字
会話率:37%
朝、目が覚めると、久遠蒼凛は異世界の豪邸へ来訪していた。異世界転生、異世界転移ではなく、家督を持つ十三歳の少女の体に入り込んだ異世界憑依。この状況に困惑しながらも、記憶喪失と信じてやまないメイドたちの助力があって、徐々に生活に馴染んでゆく。
そんな最中、豪邸の一室で拷問が行われていることを発見して--
久遠蒼凛の唯一の武器は、グランドピアノを演奏することで、自分の思い描く世界に塗り替える『エリュシオン』のみ。
一騎当千のチートボーナスを与えられなかった少女が、周りの目を欺きつつ、当主へと成長してゆく、異世界転生譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 20:00:00
456992文字
会話率:39%
異世界へと転生した。
喜ぶべきは、転生先で過去の記憶を取り戻した瞬間、前世で果たせなかった脱童貞の夢があっさり叶っていた事。
悲しむべきは、領主という立場を利用して領内の生娘を食い散らかす、ゲスさの極まった領主になっていた事。
領民の反乱
、大貴族からの粛清、暗殺。
あらゆる危機を未然に防ぎ、自らが制定した悪法「初夜権」を維持しつつ生き延びる事はできるのか?
世界どころか自領の民すら救わない。
前世の記憶を取り戻す前の悪行の数々を正す気も毛頭ない。
むしろ、より狡猾に甘い汁を啜ってやろう。
そんな悪徳領主ライフが今、始まる。
──────
・本作は「マンティコアの指輪」の外伝的な物語ですが、本作単体でもお楽しみいただけます。
・タイトル通り主人公はゲスい性格をしています。
・寝取られや輪姦はありません。
(寝取る事はよくあります)
・本編と並行して執筆しているため、更新頻度は低いです。
予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 09:34:43
145219文字
会話率:24%
十代後半の愛妻イヴの裸を描き、帝国中で評判となった大貴族画家のジャン・ラバル。その追悼展の公式図録――という体で綴られる、巨乳美少女イヴの恥辱の数年間の記録です。
最終更新:2020-11-30 17:07:07
87340文字
会話率:24%
フェリクスは神域の守村ピュートーで、神官として暮らしていた。そこに大貴族で“龍の先祖返り”であるアスカニウスが現れる。アスカニウスは帝都で開催されているザーネス大祭をピュートーに誘致したいと言い出し、排他的なフェリクスと衝突する。
ふたりは
互いの違いを認め合い、惹かれあっていくが――フェリクスには誰にも言えない秘密があった。
貴族たちの思惑渦巻く帝都で、フェリクスはアスカニウスへの想いを自覚し、ひとつの決意を固める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 18:12:55
228753文字
会話率:42%