分隊長であるリース・フィリアは、味方を逃がすために敵兵に捕まった。
自白剤を飲まされ尋問にかけられるところを、副長のレフリール・バースに救われる。
自国の領土に無事戻り、もう少しで味方陣営へ戻れるというところで、リースの体調に変化が起こっ
た。
厳しく誇り高き彼女の口から洩れる、甘い吐息。
飲まされた薬が自白剤ではなく有毒な催淫剤だと知ったレフは、解毒のために、彼女が中で男の精を受けなければならない事を伝える。
解毒の為に、愛の行為を他人に課したくないと断ったリースは、自身を殺すようにレフに願うが、密かに彼女に想いを寄せていた彼は、その願いに怒り――
<全20話・約50,000字>
※タイトル通り解毒と称して立場差のある二人が、ただイチャイチャする話。
※細かい設定(軍編成とか)はまあお気になさらず(;´∀`)
※アルファポリス転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:00:00
45285文字
会話率:25%
*オメガバースの世界観については前書きで説明をさせて頂いてます。検索して調べて頂くとよりその魅力が伝わりますかと思いますのでオススメです!
三井財閥の御曹司である三井優人はΩでありながらもαと偽り、東京都内にあるα専用名門私立兎津賀高校
に通っていた。兎津賀高校には教育用としてのΩが集められており、生徒たちに教育として一か月に一度は性行為をなすことを推奨している。三井優人も教師にせっつかれない程度にその保健学習室へと足を運び、どうにかΩを満足させαらしく振舞う日々を送っていた。
しかしαとΩの吐息が混じり合うその保健学習室で、Ωではなく三井優人に熱い視線を送る男が居た。それは世界屈指の永塚財閥の御曹司、永塚透である。しきりに関係を持とうとしてくる透を躱しながらも、優人は徐々に追い詰められていく……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 01:12:20
28583文字
会話率:56%
あるサラリーマン夫婦の性生活……
最終更新:2020-04-12 19:00:00
14084文字
会話率:1%
「んっ……ふぅ、はっ」
静かな部屋に二人分の吐息とぴちゃぴちゃと舌が絡まる音がする
人より大柄なこの俺が、長身でスラっとしていて、そんででっけぇ豊満な胸を持ち合わせたこの美しいエルフに抱きこまれる感覚にはいつまで経っても慣れない…
※
おっさんがエルフちんぽハメてほしいだけのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 22:00:00
3986文字
会話率:41%
「…なぁ、シェリ。どうしてほしい?」
ほどよく引き締まった男の腕が白くか細い腕一つに纏め上げて、吐息がぶつかりそうなくらいの近さに顔を寄せて攻めるように言う。
美しくもどこか苦悶な表情を浮かべる彼にシェリは答えることが出来ずに顔を背ける
。
苦々しげにそれを見つめた彼はもう一方の手で無理やりに顔をこちらに向けて
小説家になろう 「お約束にはなりません」よりも成長した二人を中心に少しずつ更新予定です。純粋なままのシェリがお好みの方は回れ右でお願いします。
R18を思う存分自己満足する為の小説ですので、ご了承いただける方はどうぞご堪能いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 23:16:03
13623文字
会話率:36%
いつもの場所が異界に変わるとき、わたしは身動きができない身体で甘い吐息とともに淫らな快感に身を委ねる。
☆全編R18表現です。
☆この作品は他サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-01-03 09:28:07
51313文字
会話率:33%
朝目覚めると俺は女になっていた。ピンクのパジャマを着て身長は150センチと男の時より身長が縮んでいる。胸はdカップぐらいだろうか、意外とでかいな。
とりあえず自分の部屋にあった鏡で容姿を確認する。髪型は黒髪ボブで毛先がくるんとなってい
てなんとも可愛らしく、顔もたるんとした二重に小さい鼻、ぷるんとした唇と超絶かわいい。
体の方を見るとやっぱり胸が大きくロリっぽい顔とは全く似つかない。『んーまあ男だった身としておっぱい揉みたいな』というわけでdカップのおっぱいをパジャマの上から鷲掴みしながら揉んでいく。
「……んっ、あぁ、気持ちいい…」
俺の口から吐息まじりのエッチな少女の声が出る。エロすぎる!!次はパジャマを脱ぎ下着姿になる。白のフリルのブラに下も白のショーツだ、分かってるじゃないか。
下着姿のおっぱいは白くて柔らかそうな谷間があり、俺が男だったらめちゃくちゃにしてやりたいと思うほどの極上のおっぱいだ。…ブラを外し、生乳を出す。んおおお!!!お椀型のおっぱいに桜色の乳首、とてつもなく綺麗だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 18:57:16
1798文字
会話率:43%
先に言っておきます。
サブタイ前に”☆”がついている話数が、営み回——えっちな描写がある回にございます。
日間最高:6位 月間最高:28位 それぞれ記録いたしました♪
《あらすじ》
お隣の紗織さんは、高二の娘を持つ働き者の奧さ
ん。
普段は何を飲んでも酔わないのに、亡き夫の命日には必ず、足腰立たなくなるまで酔っ払って帰ってきてしまう。
そんな事態を四年前に知った僕は、その日に限り、娘に変わって彼女の介抱をするように。
それが——
五年目のその日。
いつものように介抱してあげた後——
『シャワー浴びて待ってて。鍵は開けて置いて、ね』
淫猥な吐息交じりに、そんな誘いを受けてしまう。
……バツイチって、離婚した訳ではないのにね。
ゴロが良いので、このままで♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 06:36:00
63057文字
会話率:32%
椎名藍は、大学で男女共に人気のある女子生徒。
特別扱いこそされていないけれど、誰もが一度は彼女に憧れを抱くのは、言うまでもない程だ。
例に漏れず一度は惚れた浅山修二も、しかし現実からすぐに諦めた身。
他の皆と同じ、彼女にとっては何で
もない存在となっていた。
そんな、ある日の夕暮れ時。
大学の一室に忘れて来た、明日を提出日に控えた課題を取りに帰った修二。
その先で見たのは、昼間の凛々しい姿とは打って変わって、服も髪も吐息も、乱れに乱れた椎名の姿。
教卓の上で一人、荒い息をする彼女に、レイプでもされてしまった可能性を疑った修二だったが。
『私——実は、官能小説家でして…』
そんな告白を受けた修二はそれ以降、秘密を知ってしまった都合の良さから、椎名たっての希望で彼女に協力——資料提供をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:07:35
2837文字
会話率:40%
朝の通勤ラッシュは否応なく他人と体が密着する。そこでは“無関心”が暗黙のルールだ。しかし、柔らかな肉体をまとった女性が私にその身を預けるなら、優しく撫でて応えたい。貴女が満員電車に乗るたびに私を思い出すよう、脳内にまで私の吐息を吹きかける。
最終更新:2019-09-23 23:22:02
2773文字
会話率:0%
麗は夫の智のことを愛していながら、セックスの快楽を忘れることができず、かつて自分を調教してくれた玲二と結婚後も不倫を続けていた。
夫婦の寝室でオナニーの内容を告白させられ、パンツの上から玲二のペニスを舐め、夫のものよ りも立派な肉竿に、
麗は熱い吐息を洩らしてしまう。さらに、玲二に求められるまま、寝室以外にもリビングやバスルーム、玄関などで緊縛されながら、中出しセックスを許してしまう。智とのセックスの違いを告白させられながら、麗は何度も何度も逝ってしまう。剃毛をされ、緊縛されたままで、ローターを使った強制オナニーまでされ、玄関では玲二を逆レイプをしながら、配達員への応対もさせられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 21:00:00
52974文字
会話率:44%
この話には
・黒髪碧眼許婚お嬢様ロリサキュバス
・たっぷりこってりオーラルセックス
・女性主体インピオ
・初対面フェラ精液直飲み
・精飲(ティーカップ&ワイングラス)
・吐息絶頂
・キス手コキ
・乳首舐め手コキ
・手袋手コキ
・見せ槍
・イ
ラマハンドル
が含まれています。
本文約2万2千字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 23:56:10
22008文字
会話率:44%
※性的表現が苦手な方はお控えください。
金曜日の放課後――それは百合にとって試練の時間。
金曜日の放課後――それは末樹と未久にとって幸せの時間。
3人しかいない教室。
百合の細腕は頭部で捕まれバンザイの状態で固定される。
がら空きとなっ
た腋を末樹の10本の指が蠢く。
無防備の耳を未久の暖かい吐息が這う。
百合は顔を歪ませ紅らめただ声を押し殺す……。
女子高生と女子高生が女子高生で遊ぶ悪戯ストーリー。
※アルファポリスにて先行公開しております
https://www.alphapolis.co.jp/novel/976581879/855271034
※ブクマ100件ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 21:26:27
33703文字
会話率:31%
本編完結済み。
Twitterにて、番外編短編を更新したり、急に灘川について話し出したりします。
ID:hakosmr_novel
番外編はまとまったら随時こちらに更新していきます。
スピンオフ作品
愛してる、愛してない、愛してる!(松田
末沢編)
https://novel18.syosetu.com/n8005ez/
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木実(このみ)ほとり、28歳。元処女。
先日、卒業しました。
好きな人に、酔った勢いで拝み倒して。
好きな人は、灘川幸太(なだがわこうた)。
職場の3年先輩で、同い年。
担当職は違うけど、ふざけあったり、仲の良いグループでちょくちょく飲みに行く関係。
好きって気持ちを伝えたくて、飲み会終わりに二人っきりになったけど…
お酒の力に頼ったのが間違いだった!
「体、痛くない?」
耳元で吐息交じりに聞かれて、ドッキドキ。
「どうだった?初めてのセックス。良かった?」
えっ感想聞くの?
もしかしてこのままセフレ?!
ちゃんと、恋人になれる?!
この恋、どうなっちゃうのー!?
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女性向け恋愛ライトノベルは、
甘々でイチャラブ、そしてエッチであれ!
という作者の意向により、大変糖分の多いものとなっております。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
↑一度は書いてみたかった!
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:00:00
137580文字
会話率:49%
主人公・一ノ瀬ミコトは幸運と不運が常に繰り返す人生。良いことの後には不運があり、絶望のあとには幸運がある。とある事情により性欲を昂ぶらせると吐息で相手を催淫してしまう体質だけれども、めげつつも頑張る高校生活模様。
最終更新:2019-04-03 08:00:00
120374文字
会話率:50%
男性視点 オリジナル成人女性向け小説「誘惑」
シリーズですので続きます。
主人公男性のイメージボイスとして、声優の【紀之】さんを脳内設定しています。
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すべやかな肌は確実に熱を帯び、吐息は次第に甘さを強め、小さな椅子の中に封
じられた躰が徐々に開いていくのを感じた。
「もし、少しでも嬉しいなら―――ちょっとでも俺に惹かれてる自覚があるなら、選んでよ、俺を。
いま、此処で」
どこか狂気染みた俺の強い瞳に臆したはずの彼女は、けれど、ぷるぷると歓喜で躰を震わせて泣きそうに顔を歪ませ、
嗚呼
自ら俺にくちづけを与えた。
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2015年ころにムーンライト・ノベルズにてRay名義で載せていたものを再掲載。また、現在Pixivのしじま かいむ名義でも同作品を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 18:00:00
34526文字
会話率:25%
男性視点 オリジナル成人女性向け小説
主人公男性のイメージボイスとして、声優の【紀之】さんを脳内設定しています。
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「ずっと、好きだった。
あんただって、そうだったはずだ。
だから、いまになって逃げようとか、どうしてとか、
言うな。
―――俺はもうずっと、あんたしか欲しくなかったんだから。
知ってる、だろ…?」
やっと、彼女の澄んだ瞳が俺を真正面から捉えた。
熱に浮かされたその双瞳には、確かに俺しか映っていなかった。
「そんな目で俺を見といて、いまさら逃げようなんて、あまい」
身を屈め、荒々しく唇を奪って、今度は逃げずに俺に抱き締められたまま、ぎゅっと俺のシャツを掴んだ彼女を愛しく想う。
「素直に言えよ、ホントは逃げる気ねえって」
スウッと手のひら全体でウエストのくびれを撫で、囁く。耳許に濡れた唇を押し当てて強要した俺の息が、彼女にダイレクトに届いたのだろう。全身を震わせた彼女はその耳を真っ赤にしながら俯いて恥ずかしげに唇を噛み、吐息混じりに耳許で彼女の名前を囁いた俺の声に、こらえきれない喘ぎをこぼした。
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2015年ころにムーンライト・ノベルズにてRay名義で載せていたものを再掲載。また、現在Pixivのしじま かいむ名義でも同作品を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 18:00:00
4853文字
会話率:22%
音声作成用のテキスト。小説ではありません。
また、予告無く非公開に設定する可能性もありますのでご了承を。
最終更新:2018-12-01 15:30:03
2532文字
会話率:0%
エレオノールは困惑する。
政敵の跡継ぎ同士なのに、なぜいま自分はこの男に組み伏せられているのかと。
1話は真夏の蜜夜企画参加作品です。文字数(空白・改行含まない):10000字
*****
エレオノールは反芻する。
あの夜のことを。彼の真意
はどこにあるのか?
政敵でもある男があの夏の嵐の夜をどういう風に使うのか?
最も効果的な使いどころはどこなのか? ――と。
なのに思い出すのはあの夜のギョームの吐息、視線、耳に囁かれる少しかすれた蠱惑的な声……であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 01:00:00
27793文字
会話率:37%
雇い主と住み込み従業員の関係から恋人同士になった『ドクター』ことジェームズと、名前の無い少女『レディ』。二人の砂糖菓子より甘い日常を切り取ったお話。またの名をプライドの高いむっつりと積極的なアホの子のいちゃいちゃ。
なろうで連載中の『本から
生まれたお姫様』の番外R18シーンになります。本編を読んでいなくても問題ない作りになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 11:52:32
5997文字
会話率:45%
神様、神様が本当に居るのなら。もし願いが叶うなら、この人の「心」を下さい。他は何も要らない。
私の身体をなぞる指。情熱を帯びた吐息……惜しみなく与えられる熱。
そこに「心」だけが無い。
こんなに人を好きになるとは思わなかった。た
ったひとこと「好き」そのひとことがこんなに重いものだったなんて……
先輩は「彼氏の友達」。先輩にとったら、私は「友達の彼女」。そこに交差する道はない。
だけど、想いは徐々に育っていって……
先輩が私に構うのは、私が「友達の彼女」だからだけなのに。
こんなに距離が近いと……勘違いしてしまう。
だから、だから──一度だけ。「好き」なんて絶対に言わないから。だから、一度だけ、先輩を私にください。
*こちらは魔法のiらんど様で掲載していたものを抜粋、登場人物などの名前など設定を変えて転載しています。全く別のお話として読んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 15:41:39
12834文字
会話率:39%
白く曇った等身大の鏡に、女は魔法の言葉を唱えた。どうしても、口にできない言葉は、いとも簡単に吐息とともに漏れた。
「好き、好き…」
目を閉じ、小さく何度も繰り返す。儀式のように習慣になった行為は蒸気に伴う熱気と混じりあって、気持ちを高揚
させていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 16:51:43
11100文字
会話率:41%