ある組織の人間達から逃げ出した佐久間ルイだったが、大雨の降る街の路地で力尽きて倒れてしまう。それをたまたま通りかかった鎌崎遼一に助けられる事となった。だが、それは突然起こってしまった。
「ヒートか!?」
名前も知らない、初対面の二人。だが本
能的に求めあう二人。運命の番がその人だと気付きながら、互いにジリジリと距離を縮めていく。医者(α)×大学生男子(Ω)のオメガバースストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 17:41:27
627028文字
会話率:58%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
SNSで知り合った、お互い名前も知らない「彼」と「わたし」
今日も私たちは待ち合わせて、二人で甘いセックスを楽しむ——
あらすじとタイトルそのままです。
SNSで知り合った男女が、ひたすらイチャラブセックスするだけです。
あんまり実用性は
ないような気がします。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 22:00:00
5769文字
会話率:31%
郁美はごく普通の主婦なのだが、以前、つきあっていた男、一也に色地獄に墜とされ、風俗嬢として働いていた過去を持っていた。そのことを隠して、今の夫、隆一と結婚した郁美だったが、ある日、その一也が郁美に現れ、様々な羞恥プレイをするように指令してく
る。
扇情的なコスチュームを身にまとい、満員電車で痴漢と駅のトイレでアナルセックスをすることから始まり、市民公園の屋外セックスで名前も知らない男の巨根で逝かされ、さらには尾行されて家を突き止められてしまい、夫婦の寝室で動画撮影をさせられながら、3人プレイをさせられ、さらに移動する車のなかや駐車場で逝かされ、性奴隷になることを誓わされしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:00:00
97608文字
会話率:36%
平凡な毎日だった、君に会うまでは——。
恋愛に奥手で赤面症の青年・西本景は、夢もなく、無為に大学に通いながらアルバイトに追われる日々を過ごしていた。
そんな毎日のある時、ゴミ捨て場で捨てられたように眠っていた住む場所のない、己の名前も
知らない女性に「何でもするから住まわせてほしい」と懇願される。
そして記憶喪失の女性をリンと名付け、景との二人暮らし、同居生活が始まった。……のだが。記憶喪失ゆえに純粋無垢なリンはあれこれ質問したり、突飛な行動で景を困らせていた。挙げ句の果てに恥ずかしい自慰行為を見られて……!?
2人のちょっと不思議でエッチな関係が描く、青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 23:00:00
46562文字
会話率:50%
電車の中、名前も知らない彼に話しかけられない
最終更新:2020-04-20 00:16:08
2220文字
会話率:24%
この作品のシナリオ版をエクレアコミック様にてコミカライズして頂きましたー♡
『かわいいキミを素直にさせる方法ー星座も恋で忙しいー』
登録なしで全話無料で読めます!
原作/ニコ
作画/箱はりこ様@oharico_baco
[コミカライズ
版]の続きが第12話からお楽しみ頂けます!
ド━━m9(*´∀`*)━━ン!!
全39話◇星座擬人化BLファンタジー◇
ɷ(“ړ)ɷ ☆`•.,¸¸,.•´ `•.,¸¸,.•´☆
『さそり座』×『オリオン座』の禁断の恋物語♡【R-18】
『オリオン座』のリゲルは、名前も知らないあの星をずっと想い続けて来た。
それがまさか⋯⋯。よりによって宿敵『さそり座』のアンタレスだったなんて!
ゼッタイ好きになんかならない!
300年間全力で逃げ続けて来たが、100年に一度の星座サミットでついに捕まってしまうリゲル。
「こうでもしねえとお前。また100年捕まんねぇだろ」
――――そして遙か昔、前身・神話の時代。
2人は出逢っていた。
暗殺者サソリと、狩人オリオンの愛し子リゲルの淡い恋。
本当に〝サソリ〟は〝オリオン〟を殺したのか!?
紐解かれる真実の過去。
運命の2人の恋の行方は――!?
濃厚エロなラブコメだと思ったら、切なかったりキュンキュン萌えたりしつつの→超絶ハピエン♡を目指しました!!
よろしくお願いします!
書籍化してコミカライズの続きを描いて頂くのが筆者の夢であり目標です!
\\\\ ٩( 'ω' )و ////
※fujossy「溺愛」シナリオコンテスト【優秀賞】受賞
『☆星座も恋で忙しい♡[シナリオ]』の小説版です。
扉絵イラスト/佐藤みたお様(@sattonMS )
挿絵イラスト/箱はりこ様@(oharico_baco)
╰(*´︶`*)╯Thank you!
◆◇◆いつもご閲覧ありがとうございます♡《ブクマ》《評価》感謝!!
ニコ@000025NikO ◆◇◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 15:06:29
92996文字
会話率:42%
AAAカップという女として認めてもらえないほどのクソ雑魚おっぱいに悩まされている24才OLの慈島涼子。顔だけが取り柄のド貧乳まな板女である彼女の元へある日神様が降臨する。
涼子のぺちゃぱいを憐れんだ神様はなんと特殊パワーでJカップの爆乳にす
ると約束する。
しかし、その約束にはある契約が隠されていた。
それは1日1回、40才以上のおじさんの臭い精液を涼子の若くて綺麗な子宮で受け止めるという種付け生中出しセックスを強要させるという縛り。
貧乳コンプレックスに付け込まれたボーイッシュな24才OLが名前も知らないおじさんにドチャクソに犯されるだけの話です。
エロメイン回は♡付けますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 23:13:37
2506文字
会話率:47%
恋愛が始まるかどうか
最終更新:2019-10-22 11:24:39
983文字
会話率:100%
口は悪いが腕は良い麻酔科医の結城は毎週金曜に会員制のハッテン場でいつも適当な男と寝ている。とある金曜に出会った名前も知らない男と軽い気持ちで毎週金曜に寝るようになった結城。身体だけの関係の筈が、互いにハマり合うようになって…。
全10話なの
で(10話目はオマケの為、9話目で離脱出来ます)ザクザク進みます。
ただ単に絡みを書きたかっただけなので、見所・ファンタジー要素一切無しですが、それでも良いよーって方のみお待ちしてます。
結城の口調が大変悪く、ディスり表現も有ります。諸々ストレート表現多数の為、少しでも不快に思いそうな方は即リターンして下さい。
互いに他の相手ともヤります。(受け側はR描写無し)
誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 06:00:00
30399文字
会話率:57%
圧倒的に女性優位な女尊男卑の世界。大学生の達也は偶然訪れた土地で一人の少女と出会う。名前も知らないその女の子に導かれるように「男性立入禁止区域」へと足を踏み入れた夏、彼の人生は音を立てて動き始める…
多分あんまりエロくないです。でも例によっ
て、評価・感想・コメント等頂けたら凄く嬉しいです。励みになります。ぜひぜひよろしくお願いしますm(_ _)m
筆者ツイッター:@aminko0731 こちらもよろしく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 14:09:26
43743文字
会話率:51%
一見αのようにしか見えない畑仲翔(はたなかかける)は、発達性バース適応障害を患うΩ。
生殖器から生成されるバース因子が脳に至らないが故に、翔はα--特に同性のαに抱かれ、孕まされることに生理的嫌悪を抱いてしまう。
しかし町で偶然出会った彼の
「運命の番」は、同じ年の同性のαだった。
「運命のΩだったら、ずっと俺の傍にいてくれる。運命のΩは、けして俺を裏切らない。--運命のΩなら、今はそうでなくても、きっといつか俺を愛してくれるんだ」
運命の番を見つけた母から捨てられたトラウマ故に、自身の運命のΩに執着する宮本雄大(みやもとゆうだい)は、翔の顔も名前も知らないまま、匂いだけを追って、翔が通う全寮制椿山学園に高等部から入学する。
しかし、椿山学園は「セントラルディスタービングシステム」と呼ばれる、バース感知阻害システムが完備されている学園だった……!
絶対に運命の番から逃げたいΩと、絶対に運命の番を捕まえたいα。
友人となった二人の攻防戦が、今始まる。
※独自バース設定、造語あり
※エブリスタと同時に連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 21:41:39
159280文字
会話率:38%
親友の蒼汰と共に週刊記者として働き、会社内ではアイドル的存在の陽人は、バレンタインに名前も知らない同じ会社の女の子から告白されるも断る。
しかし半年後に、陽人と同じく会社内ではアイドル的存在の蒼汰と一緒にいる所を目撃し、名前と所属部署を知っ
てから陽人は彼女に惹かれていく──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 19:00:00
11608文字
会話率:47%
黒く輝く首輪とリード。さらけ出すのは一糸纏わぬあられもない姿。四つん這いで歩く僕を導くのは、凛と美しいご主人様。秘密の社交場へと連れられた僕は、ご命令のままに屈服の証を見せつける。名前も知らない人たちに見られ、視姦られ、笑われて。めくるめく
快楽、気の狂いそうな甘美な時間。更にその先で待つものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 17:35:28
18462文字
会話率:46%
仕事を終えて家に帰ると知らない女がベッドにいた。一緒に飯を食ったら懐かれた。それからときどき、部屋に忍び込んでくる。体を重ねる関係になっても、いまだに名前も知らない。正体不明の彼女との、数日間のできごと。
最終更新:2018-09-22 01:06:33
19270文字
会話率:13%
ある日送られてきた宛先間違いのメッセージから始まる御主人様との秘密の関係……
好奇心を満たすためだけの暇潰しの相手だけだったはずなのに、いつの間にか気になる存在へ。
貴方は誰?
触れたくても触れられない。
顔も名前も知らない相手との秘密の主
従関係。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 03:09:58
11804文字
会話率:7%
悪の軍産複合体の一角を占める軍事企業 ネクストウェポン社。
高度な軍事技術を有する彼らは、多くの人間をサイボーグ兵器へと改造し、商品として闇市場に売りさばいていた。だが、中には別の運命を辿る存在もいる。
黒兎のイリーナことイリーナ・グーゼヴ
ァもその1人。
16歳でサイボーグ兵器に改造された彼女は、改造されてすぐ兵器としては不適格と判断された。
サイボーグ兵器では無くなったイリーナは、性処理用のサイボーグ 生体セクサロイドとして扱われることとなった。
生体セクサロイドとなったイリーナは、地図にない孤島にある軍産複合体の幹部達の秘密リゾートで性奴隷として扱われた。連日名前も知らない男達に抱かれる日々。脱走も自殺もできず、半機械の肉体で絶望の日々を2年以上続けていた彼女に転機が訪れる。
彼女をサイボーグ兵器に改造した男からある条件が提示されたのである。
それは、兵器実証試験を兼ねた地下闘技場で勝利すれば、生体セクサロイドから解放し、自由にするというもの。地下闘技場で順調に勝利を重ねるイリーナ。彼女が待ち望んだ自由は目前だった。
そして最後の試合で、恐るべきモンスターがイリーナの前に立ち塞がる。
その試合でイリーナは、怪物の触手によって身も心も作り変えられる事となる。
これは、自由を求める1人の半機械の少女が敗北の末、異形の怪物に与えられる快感を受け入れるお話です。触手プレイ中心となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 12:00:00
18331文字
会話率:19%
幼いアイシェリアには、名前も知らない初恋の王子様がいた。片田舎の男爵家の娘だったアイシェリアだが、初恋の王子様のお嫁さんになるため自分磨きに勤しんでいたところ、完璧な淑女として【白百合の女王】という称号を得てしまう。更には、政治的理由も絡ん
で国王陛下の第二妃として輿入れすることとなった。そこまでは、まだいい。だが、どうして嫁いだ先に、初恋の王子様がいるのか…誰か説明してください!
※R18には*をつけさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:00:00
51262文字
会話率:21%
死期の近い王――マリゼルのもとには常に悪魔がいる。姿かたちは掴めないけれど、声が、音楽が、聞えてくる。「早くFineを聴かせてあげたい」悪魔は嗤う。マリゼルは己がなぜ悪魔に憑かれているのか理由を知らない。国を導く英雄王として人生を駆け抜けて
きた。たくさんの命を救い、国を安寧に導いてきた。だが、死の淵に佇む己のそばでは常に悪魔が嗤っている。ひとつだけ、おかしなことがある。マリゼルには、ある一時期の記憶がないのだ。思い出そうとすると頭がちりちりと痛み、記憶を呼び起こすことを阻害する。マリゼルは己の置いた精神と肉体を顧みながら思う。なんでもいい。英雄王として死にたい――と。そんな心身ともに疲れ果てたマリゼルのもとに、一人の女中が現れる。名前も知らない相手なのに、顔を見た途端、記憶が刺激された気がした。彼女は言う。「さあ、思い出して。わたしを、幻のレビュタントへ連れて行って」と――。マリゼルが犯した罪とは何か。そしてこの女性は誰なのか。すべての謎は過去にあり、それを思い出したとき、悪魔の正体もまた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 19:52:25
11393文字
会話率:65%
恋人だと思っていた男と後輩がシているところを目撃し、傷心する暇もなく端正な顔をした男に抱かれ…。結婚?え?ちょっとまって!私あなたの名前も知らないんですけど!口数少なめの端正な顔をした男×フラれ?て傷心する暇もなく溺愛される自覚のない女の物
語。(短編予定のものが膨らみ3話程で完結予定です。見切り発車なので途中訂正したりする可能性大)
※完結しました。お互いの出会いについての描写は番外編で少し書きます…(収まりきらなかった為)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 19:34:29
20737文字
会話率:57%