平凡な高校生の唯川浅斗は、ある日突然不可解な死を遂げる。
再び目を覚ますと十二支の動物のように獣耳を生やす異世界へと転移転生していた。
同じような境遇で転生してきた女の子、ユーミと共に、謎の死の原因を探す為に世界を駆け巡っていく。
最終更新:2025-04-09 20:11:16
1265021文字
会話率:39%
ファンタン王国の第五王子ミシューの背中に、ある朝目覚めたら真っ白な翼が生えていた。原因がわからずに慌てふためいていると、婚約者の辺境伯令息エドマンドが会いにやってくる。美形でいつも無表情なエドマンドは王都から離れた領地にいるが、二月に一度は
必ずミシューに会いにくるのだ。翼が生えたことを知られたくないミシューは、何とかエドマンドを追い返そうとするのだが…。
◇辺境伯令息×王子
◇美形×美形
◆R18回には※マークが副題に入ります。
◆誰にも言えない秘密BLアンソロジー(2024年6月発行)寄稿作品。改題・改稿しました。本編(アンソロ寄稿分)加筆に続編も追加。番外編を思いついた時に追加します。
◆エブリスタ(2025.2.5~)にも投稿しています。
2025.3.22 日間総合4位&連載中1位 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:00:00
62820文字
会話率:53%
体の一部から花が咲き、まるで命を吸い上げるように死に至る病『花現病』。原因も治療法もわからない病が流行る中で、俺は美しい同級生に恋をした。彼は俺の事なんか何とも思っていないのに。想いが募るばかりのある日、体から一輪の花が咲く…。
◎創作奇
病を扱った現代ファンタジーです。病名はアンソロ発行時に考えたものを使用。作中に病気や生死に関する表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
✿高校生たちの両片思いの物語。
✿花咲アンソロジー(2022年8月発行)寄稿作品です。本編改稿&改題しました。
✿過激表現のある回には※マークが副題に入ります。
エブリスタにも投稿しています。(2023.11.14~)
『想い現われ花となり恋煩いて人となる』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:00:00
20797文字
会話率:44%
俺はホープ・グリュンワルト。
父が幼馴染である侯爵家の未亡人に婿入りした為に俺は必然的に侯爵家の長男になってしまった。
義母が正式な跡取りである男子を産むまでの繋ぎとして。
だが、婿入りしたばかりの父は病床に着き義母に跡取りが見込め
なくなった。
そんな俺には義妹がいる。
二つ歳下の十五歳なんだが……。
義妹は来年、俺が通うノワール学院に入学して来ると同時にヤンデレ化してしまい、更に一年後に婚約者であるキャビン第三王子から婚約破棄される予定だ。
そして俺は没落した侯爵家から離れひとり傭兵となり激戦地に送り込まれ瀕死の重傷を負う。
今後起こる未来なんだが俺は知っている。今現在生きて追体験しているのは前世でやっていた乙女ゲーム内でのストーリーだからだ。
義妹がヤンデレ化する原因を排除して平和な暮らしを手にする為に一年後から始まるゲーム世界をひっくり返してやる。
まず、その為には義妹に厳しく接する義母を説得して……違うな、調教してしまおう。
糞ゲーと呼ばれたこのゲームには別バージョンとして18禁バージョンのパズルゲームもあった。
その18禁パズルゲーム内では女性キャラを堕とす為のサブストーリーが展開されていて俺は結構やり込んでいた。
だから義母を堕とすのは簡単だろう。
なんとか平和を手に入れる為に俺はシナリオをぶっ壊してやる。
*第二回オトナの小説大賞 銀賞受賞しました。
お読み頂いた皆様のおかげです。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:15:11
222882文字
会話率:37%
【記 事】口内射精で救急車(1998/01/30)
口腔内に射精された精液を気管に詰まらせて窒息寸前になり、119番通報する事故が急増している。オーラルセックスが普及したことで、いわゆる「口内射精」をする人が増えたことが原因。
【記 事】
猥褻保健教師(1998/02/11)
市立東西中学校教諭 石井太郎(32)が、自分自身の性器を用いて保健の授業をしていたことで、市の教育委員会に始末書を提出していたことが分かった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-04 23:18:42
719文字
会話率:0%
高校生の蓮(れん)の家では高潔巨乳JK、礼華(れいか)が居候していた。
彼女との仲は悪いものではなかったはずが、ある日から距離を開けられるようになってしまった。
前の恋人と別れた原因が、激しすぎるセックスであると知られてしまったからだ
。
どうにかできないかと考えた末――ドロドロ催眠マニュアルを見つけ、実行することを決意する。
催眠は見事成功し、催眠中は恋人かのように振る舞う礼華に性の味を覚えさせていくが、彼女は催眠恋人になっても恥ずかしがりで中々催眠が進まない。
果たして礼華を屈服させることはできるのか?
【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2025年3月23日より、公開!
【Twitter】(更新報告など)
@amao_reiri(https://twitter.com/amao_reiri)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/amaoreiri)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:10:00
20252文字
会話率:44%
【こんな方にオススメ】
・カッコいいヒロインがヒーローを好きになって可愛くなるのを読みたい方!
・物腰柔かな敬語攻めでヒロイン溺愛なヒーローが読みたい方!
・カップルが対等で共に困難を乗り越えるお話が読みたい方!
・ラブシーンがしっかりねっ
とり上品エロスなのを読みたい方!
★「第9回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト」応募作品。応援お願いします!
※印のエピソードには、ディープキス以上のR15~R18シーンを含みます。
<あらすじ>
「男装の騎士令嬢」アルテミシアは、父伯爵の借金が原因で、侯爵家の四男・サイラスを入り婿として迎えることになった。
「家を乗っ取られてたまるものか!」
サイラスは「ささやきの魔術師」と渾名され、多くの女性と浮名を流す優男。アルテミシアは契約結婚に渋々従う代わりに、サイラスに決闘を申し込む。
ところがアルテミシアの予想に反し、サイラスはアルテミシアに優しく誠実な態度を見せる。アルテミシアを好きだと訴え、その心が手に入るまで口説き続けるという。
「好きな人だから、全部欲しい。貴女が許してくれたらその時は、貴女の心も体も奥底まで、僕のものにさせてください」
騎士としては凜々しくも、乙女としては初心で恋を知らないアルテミシアは、サイラスの甘いささやきに体も心もとろかされていく。
(この気持ちが、恋なのか?)
アルテミシアの中に育っていくサイラスへの気持ち。
そして二人が巻き込まれる王太子を巡る陰謀。
真面目で凜々しい男装の騎士令嬢×穏やかで優しく情熱的な天才魔術師。
契約結婚から始まるファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 21:30:00
133617文字
会話率:40%
外資系コンサルティングファームで働く才色兼備の女性、咲子(32歳)は、完璧な美貌と高い能力に絶対的な自信を持ち、周囲の人間、特に凡庸な男性たちを見下す孤高の日常を送っていた。しかしある日、雑踏の中で偶然、太って清潔感のない中年男性・松本と
肩がぶつかったことを境に、彼女の人生は一変する。その日以降、咲子の身に奇妙な変化が訪れ始めたのだ。異常な食欲に駆られて体重が増え、体からは不快な臭いが漂い、言動も徐々に下品になっていく。かつての完璧な姿は影を潜め、周囲は彼女の変化に戸惑い距離を置き始め、咲子は職場でも孤立感を深めていく。原因不明の変化に苛立ちながらも、咲子の心にはなぜか、あの松本の存在が奇妙な執着と共に引っかかり始めていた。心身の変化が止まらず、かつての自分を完全に失い深い孤独に沈む中で、松本への嫌悪感は歪んだ渇望へと変貌していく。「今の自分を受け入れてくれるのは彼しかいない」と感じ始めた咲子は、自ら松本を探し出し再会する。松本に導かれるまま彼の家を訪れると、そこには同じように変容し、彼に充足感を見出して仕える複数の女性たちがいた。その光景を目にし、最後の抵抗感を失った咲子は、強い衝動と共に自ら松本に身を委ね、彼と結ばれるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:13:35
4221文字
会話率:18%
「俺、自分の名前しかわからない……」
記憶を失っている白霄琳は、目覚めてすぐに命を狙われた。
けれど、離原と言う得体のしれない男が救ってくれた。霄琳を守るために国の都まで連れていくと言う彼と旅を始めるが、道中で見る夢の中、自分と離原は体を重
ねている。これは夢なのか、ぞれとも記憶なのか――混乱しつつもじょじょに惹かれていく霄琳。そして、旅を続けていく中で離原が自分を守ってくれる理由、命を狙われることになった原因が明らかになっていく。
やがて霄琳は思い出す。
忘れていた恋と、穏やかな日々――そして、その恋が国を滅亡へ追い込んだことも。
★わけあり溺愛攻め×記憶喪失の神子
※以前掲載した『天禍の鈴が響く庭』を大幅に改稿したリメイク作品です。
再読される方も楽しんでいただけるように、前作で語られることのなかった部分や設定の見直しなどを経ています。
※アルファポリスにて先行配信中。こちらへの転載は章ごとにまとめてとなります(内容は一緒です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:00:00
194216文字
会話率:39%
幼い頃に両親を亡くしたイトは、養父母から追い出される様に見知らぬ男の元に嫁ぐことになったものの、男には猟奇的な願望があり、必死で逃げて死にかけた所を烏天狗に救われます。イトには出生の秘密があり、それが原因で色々なことに巻き込まれていきます。
色んな男達がでてきて逆ハーレム的な要素があります。
和風ですが海外の神話などの要素もあります。
舞台は江戸時代後期から、明治時代辺りをイメージしていますが、好きに書いているので時代考証がバラバラになってしまっていると思いますが、どうかファンタジーと思ってご容赦くださいませ。
初めて書いているので、色々とお見苦しい箇所があると思いますが、読んでくれたらとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 00:04:50
455188文字
会話率:44%
護石の魔女アニス。一人前の魔女として独り立ちするために家を買った彼女は、夜な夜な響いてくるうめき声の原因を突き止めるため、夜中だけ現れる地下への階段を降りた。そしてたどり着いた地下室で膨大な魔力を垂れ流しにしながら倒れていた美しい『貴石エ
ルフ』の男を助けた。
数日後、彼が貴石エルフの王子様『月長石の君』であることを告げられ、貴石エルフの国に入る資格を失ってしまっているので、アニスの家の地下でそんなことになった責任を取って面倒を見ろと貴石エルフの王様から無理やり命じられてしまう。面食いのアニスは美しい彼にどぎまぎしながら共同生活を送ることになるのだが、彼はアニスが思う以上にエルフの王子様としての誇りを失ってしまっていて……。
そんな新生活の中新たに起こる異変。アニスとエルフの王子はその原因を突き止めるため、地下に挑むことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:10:00
120830文字
会話率:61%
結婚から約三年目を迎えた公爵令嬢エリザベート・フォン・シュヴァルツェンベルク。
夫であるレンナル・フォン・クラインシュタット共に豪奢な屋敷で暮らしていたのですが、そのレンナルは結婚してからすぐに毎日何処かへと出掛け、その日に帰ってこない事な
ど日常茶飯事でした。
新婚当初から、エリザベートの事などほったらかしの夫婦生活だったのです。
毎晩、寂しさを埋める為にエリザベートは自分の身体を慰めていました。
そして、それはだんだんと頻度が上がりやがては日中メイドや執事に早めの暇を出して身体の火照りを慰める様にまでなっていたのです。
エリザベートが自慰に耽る日は多くなり、やがてその事が原因でエリザベートは思いもよらない騒動に巻き込まれて行くのでした…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:43:04
149711文字
会話率:28%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122468文字
会話率:48%
ボクの名前はポチ……じゃなかった。綾あやっていいます。今日はボクとボクの大好きな御主人様を紹介するね。
ボクは御主人様の飼い犬です。犬なのに喋ってるのはおかしいって? 確かにそうだよね。原因はわからないけど、ある日気がついたら人間のメ
スになってたんだ。
元々のボクはオスの柴犬で、御主人様と一緒に暮らしてた……と思う。不思議だけど、この体になってから前の身体だった頃のことがぼんやりしてよく思い出せないんだ。御主人様に聞いたら、「人間になってからの方が生活の刺激が強いからじゃないか」って言ってた。細かいことは思い出せないけど、ボクが御主人様の飼い犬で、ボクと御主人様は強い絆で結ばれてるってことだけははっきり覚えてるからそれでいいよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 23:41:30
8186文字
会話率:24%
ありがたいことに、ロサージュノベルス様にて書籍化が決定いたしました。イラストはあらいてるこ先生に担当していただきます。
今からとてもとても楽しみです、皆様に楽しんでいただけるように頑張りますね!
ソフィア・アーミストは大精霊を祖母にもつ、
精霊の血が流れる家系にうまれた伯爵令嬢である。
十歳の時に、趣味の魔道具作りをしていたら失敗をして爆発がおこり、爆発に巻き込まれた衝撃で前世を思い出した。
そして、ここがマジカル学園エトワールの世界で、自分はヒロインの回復係役の謎の保険医ソフィアであると思い出した。
モブに転生したソフィアだが、できるだけ乙女ゲームには関わりたくなかった。
なぜなら、マジカル学園エトワールのヒーローたちは心に闇を抱えた者が多い。
特に血染めの王太子と呼ばれるメインヒーローのリュゼリオには、ハッピーエンドがないと言われるほどだ。
どのルートでもヒロインは酷い目に合う。
関わらないと決めたソフィアだが、ある日リュゼリオの闇落ちの原因である、リュゼリオの誘拐現場に出くわしてしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:37:45
121573文字
会話率:36%
ただ感情表現が人より苦手と言うだけで、 “ちょっと変わってる子” というレッテルを貼られてしまった。
けれども本人は至ってふつうだと思っている女の子が、そう言われる原因となった男の子に虎視眈々と狙われていて、美味しく食べられる話。
という、うどん作りが趣味のちょっと変わってるかもしれない女の子を、その子が好きで好きで仕方がない男の子が頑張ってどうにかする話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンには「※」がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 19:47:44
135927文字
会話率:31%
北関東にある、中高一貫教育の名門学園では、最近、覆面の男達によって、女子高校生が襲われ、パンティーを奪われるという事件が、ひそかに発生していた。新体操部員の高校2年生の由加(ゆか)、その同級生で、親友の、優等生タイプの美紀(みき)は、ともに
、その被害者であったが、今度は、それをネタに脅され、なんと、覆面の男達の目の前で、それぞれ、自分の恋人とのセックスを見せなければならない事態に追い込まれた。しかも、そこには、覆面の男達の更なる悪だくみ、・・・それは、知らないうちに、お互いの相手の男を、取り替えられて・・・、つまり、お互いに、親友の恋人とセックスをしてしまうという罠!が、仕掛けられていた!まんまと、罠に、はまってしまい、決して、あってはならない禁断の関係を結ばされた、由加と美紀の2人は、絶望の淵に陥った・・・。
その後、由加の弟の、中学2年生の保(たもつ)は、姉の由加の落ち込み、を心配し、由加が所属している、学園の新体操部の顧問の、25歳の里香(りか)先生、・・・実は、保の憧れの先生でもあったが・・・、に相談することにした。ところが、相談に行った学園内で、何と、保、里香先生、そして、保の幼馴染の同級生の、中等部の新体操部員の千絵(ちえ)もろとも、やはり、覆面の男達の餌食になってしまった!
実は、覆面の男達のリーダーは、学園の理事長の甥の達也(たつや)という不良で、一連の事件は、高齢の理事長が、里香を、自分の「奴隷妻」にするための、あくどい企てだったのだ・・・!保や千絵を守るため、自分も被害者となった事件を、敢えて隠していた里香は、結局、そのことが原因で、更なる罠にはまり、最終的に、理事長の餌食となってしまった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 22:51:03
63403文字
会話率:38%
訳あって、20歳以上も年上の、大企業のオーナー社長である「年雄(としお)」と、結婚しなければならなかった「美加(みか)」は、まだ若い、高校生だったころ、ある事情により、その親友の「加代(かよ)」に、恋人だった「博樹(ひろき)」を、結果的に、
譲らなければならなくなった、という辛い過去を持っていた。
そして、やがて招待された、博樹と加代との結婚披露宴会場で、偶然に、高校時代の、博樹との失恋が、単に、美加自身の事情の為だけではなく、・・・当時は、全く知る由も無かったが・・・、何と、加代の「裏切り」があったことも、大きな原因であったことを知ってしまう・・・。
また、年雄との結婚を、最終的に決断するきっかけとなった、25歳の時の「惨劇」、・・・それは、当時の美加の婚約者の「直人(なおと)」と一緒に招待された、年雄の別荘で起こった、あまりにも酷い「凌辱劇」だったが・・・、が、実は、事件当時は、やはり、美加達と同じ被害者だと思っていた年雄自身が計画した「狂言」であったことを、美加は、年雄との結婚後に、偶然、知ってしまった・・・。
自分の一生を台無しにした、二つの出来事、そして、それぞれ、その原因となった、加代と、年雄への、美加の「復讐劇」が、今、始まった・・・!
・・・そして、博樹と加代の小学5年生の息子、「健司(けんじ)」や、博樹、加代、そして、美加の共通の後輩である、「真由(まゆ)」達も、その、辛い「復讐劇」に巻き込まれていった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:43:06
25717文字
会話率:0%
訳あって、20歳以上も年上の、大企業のオーナー社長である「年雄(としお)」と、結婚しなければならなかった「美加(みか)」は、まだ若い、高校生だったころ、ある事情により、その親友の「加代(かよ)」に、恋人だった「博樹(ひろき)」を、結果的に、
譲らなければならなくなった、という辛い過去を持っていた。
そして、やがて招待された、博樹と加代との結婚披露宴会場で、偶然に、高校時代の、博樹との失恋が、単に、美加自身の事情の為だけではなく、・・・当時は、全く知る由も無かったが・・・、何と、加代の「裏切り」があったことも、大きな原因であったことを知ってしまう・・・。
また、年雄との結婚を、最終的に決断するきっかけとなった、25歳の時の「惨劇」、・・・それは、当時の美加の婚約者の「直人(なおと)」と一緒に招待された、年雄の別荘で起こった、あまりにも酷い「凌辱劇」だったが・・・、が、実は、事件当時は、やはり、美加達と同じ被害者だと思っていた年雄自身が計画した「狂言」であったことを、美加は、年雄との結婚後に、偶然、知ってしまった・・・。
自分の一生を台無しにした、二つの出来事、そして、それぞれ、その原因となった、加代と、年雄への、美加の「復讐劇」が、今、始まった・・・!
・・・そして、博樹と加代の小学5年生の息子、「健司(けんじ)」や、博樹、加代、そして、美加の共通の後輩である、「真由(まゆ)」達も、その、辛い「復讐劇」に巻き込まれていった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:40:00
67023文字
会話率:0%
◆フランス書院eブックス様から電子書籍発売中、続刊も進行中!またFANZAなどでコミカライズも配信中です、詳しくは活動報告にて!
◆本編&番外編1~2まで完結済み。
素直になれない女子・霧崎キリエ。
彼女は幼馴染の鈍感男子・和樹に好意を
寄せていたが、ツンデレな態度が原因で和樹から嫌われてしまい、さらには恋人を見せつけられて、絶交されてしまう。
その一部始終を眺めていた涼介は、失意に沈むキリエの心の隙間につけ込み、彼女の心も体も堕としてしまう。
和樹がキリエの変化に気づいたときには、もう手遅れだった。キリエの身体は頭からつま先まで、そして子宮の奥までも涼介の色に染め上げられていた――。
※タイトル横のマーク
☆・・・キス~前戯くらいまでのシーンあり
★・・・挿入シーンあり
※【主人公→涼介】で、『寝取る』側です。彼が負けることはありません。そして登場する女子はひたすら快楽に弱いです。
※『られ』で脳が破壊されるのを楽しみたい方は、【鈍感男子=和樹】の視点に立ってみると良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:10:00
314022文字
会話率:41%
聖剣を持って生まれた勇者フルル。
私は魔王を倒して、世界を平和にする使命を持っている。
神官見習いのレムスと、剣士のティーカー……同い年の幼馴染と冒険を繰り広げながら、いつか来る旅立ちの日を夢見て暮らしていた。
でも十歳のとき、魔
族によって村は壊滅した。
私の他に生き残ったのは、たった一人の幼馴染だけになった。
魔王討伐を誓ってから、八年。
今、勇者パーティは、ついに辿り着いた魔王の部屋の前にいた。
みんな、顔面蒼白。
お昼ご飯の毒キノコが原因だ。
お花摘みに慌てて仲間が飛び降りていくから、毒耐性を持つ私は、終わるまで待っていたけれど……。
「仲間はどうした」
一人で、廊下で、魔王とばったり出会ってしまった。
囁き声に『魅了』と『催淫効果』まで持つ史上最強の魔王オルディア。
「勇者フルル、僕の妻になれ」
倒さなきゃいけない敵同士……なのに、惹かれてく。
『落ちこぼれ勇者』フルルは、果たして魔王を討伐出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:00:00
111668文字
会話率:25%
身体を失った悪魔のミゲル。命からがら魔界から逃げ出した先の人間界で怠惰で自由な日々を手に入れた。そんな日々にも飽きてきた頃、ひょんなことから人間の赤子を育てることになる。それなりに充実した生活を送っていたのに、育て子のアルベルトの誤解によ
ってとんでもない事態が発生し、解決のためにミゲルが身体を失った原因となった悪魔を探す旅に出ることになるが……。若干ヤンデレ粘着年下攻め×楽観的な年上悪魔受け。
※アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 01:17:44
158045文字
会話率:49%
軍人魔術師のウィルフレッドは原因不明の体調不良に悩まされていた。回復のためにいろいろ試すもどれも効果なし。そして行き着いたのは知人に紹介されたマッサージ店で……
※なにかと苦労性な男主人公が優しい女の人にひんひん喘がされて、そのうちすっか
り惚れちゃう話。それと別にクソ生意気な男も脇でひんひん啼きます。お尻も攻められます。アホエロを目指しました。NTR性癖開花や男が男に攻められる描写、その他おもらしにふたなりにと色々てんこ盛りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 16:32:54
158034文字
会話率:48%