魔王を討伐した元勇者の年下敬語夫(五十三歳)と、パーティメンバーの魔法使いエルフの妻(六百五十歳超)がイチャイチャらぶらぶしているだけの話です。
最終更新:2024-09-16 12:58:08
10851文字
会話率:30%
子供が全員成人したそれなりに仲のいい政略結婚四十代夫婦(楽観的なおしゃべりヒロインと当社比無口なヒーロー)のほのぼのハッピーエンドです。
最終更新:2024-06-07 14:25:49
12561文字
会話率:41%
優柔不断で主体性のない四十代ヒーローxちょっとおてんばなヒロインの年の差ラブコメ(多分)です。途中シリアス風味です。
最終更新:2023-09-16 01:25:48
33826文字
会話率:46%
恋人の命令で、年上の既婚者おじさん(自称:明るくて優しい変態)に抱かれることとなった主人公(受)
四十代会社経営者美形×大学生無自覚美人受
本番なし(途中まで)
少し流血表現あり
変態プレイはありません
シリアス気味
最終更新:2024-08-27 01:11:44
8275文字
会話率:53%
イケオジ受けです。俺は柊望空(ひいらぎのあ)。甘いマスクで男の色気満載のイケオジ社長の秘書兼ボディガードだ。ある日社長の桐生慎太郎が頭を強打し、記憶が後退してしまった。そこから望空とイケオジなのに中身は十代の社長との生活が始まる。外見に反し
て10代のウブで世間知らずな中身を持つ社長はちょっとしたことで頬を染め、キラキラした目で見つめてくる。元がカッコイイのにギャップがありすぎる。普段のスパダリさは微塵もなくとまどう純な反応に振り回される望空。次第に望空と慎太郎は惹かれていき両想いになるが……徐々に慎太郎の記憶は戻って行き…………。シリアスもラブコメ展開もあり。 秘書×社長 エロシーンに*マーク。
2023年8月アンソロ参加作品。改稿+書き下ろし
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 12:26:10
42759文字
会話率:71%
マークとヴィンセントは十代のころ恋人同士だったが、騎士団に入団してからすれちがうようになり、マークから別れを告げていた。
五年後、偶然再会したヴィンセントは別人かと思うくらいやせていた。元恋人とは他人だ。マークにはチェスターという今の恋人も
いる。このままひとりで死ぬつもりというヴィンセントの助けになりたいと思うけれど、何ができるのか。
「なつあきふゆはる」というシリーズの番外編です。「はるのひ」の二年目「22」から「51」あたりの裏側の話。単独で読んでもわかるように書いたつもりです。10話迄1日おき更新→不定期更新の予定です。
騎士×騎士。その時々では1対1ですが、生涯1対1ではないです。バッドエンドではありませんが、盛り上がってのハッピーエンドでもないです。心の落としどころをつける程度ですがハッピーエンドのつもりで書いています。
マーク
辺境伯領の騎士。フォレスト領での任務についている。商家出身。
チェスター
マークの恋人。辺境伯領城勤務の騎士。元冒険者。
ヴィンセント
マークの元恋人。騎士学校の先輩。フォレスト領内の辺境伯領騎士団の拠点で事務官をしている。商家出身。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:02:04
56014文字
会話率:56%
弱小探偵事務所のほのぼの日常と事件。
Dom/Subプレイとふたりの関係が変化していくお話です。ハピエン。
壮絶イケメンベビーフェイスの元警察官・津守は、元ヤクザの探偵・七趾に拾われる。
Domの七趾に出会ったことで、Switchの津守は
Subになった。
「Dom/Subのクレームを結んでもセックスはしない」
そういう取り決めのふたり。でも津守は――
津守は特殊性癖ですが、1話目以上の描写はありません。
Dom/Subの暴力度は低めです。
■津守(Switch 攻)
二十代前半。
長身、壮絶イケメンベビーフェイスの元警官。
ワケあって警官を辞めた。
■七趾(Dom 受)
アラサーから三十代中盤。
元ヤクザ。ヤクザを辞めた理由は、2エピソード目に。
圧巻のDomだがゲイ。
パラレルワールドで「僕と澁澤のこと」「大叔ノワール」「バニラ・サンダー」
(津守と七趾は不在です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 06:40:53
359130文字
会話率:16%
マジメな元体育会系Subの旗手元気(はたて・げんき、二十代公務員)は、プチ社畜。
日曜日、夕方近くに起き出して、その日初めての食事を買いに出たところで、いきなり「おすわり」の声。
身体が勝手に反応して思わずその場でKneelする旗手だったが
、なんと。そのcommandは、よその家のイヌに対してのモノだった。
犬の飼い主は、美少年な中学生。旗手は成り行きで、少年から「ごほうび」のささみジャーキーまで貰ってしまう始末。
え、ちょっと待って。オレってこれからどうなっちゃうの?! な物語。
本を読まない図書館職員と本が大好きな中学生男子。勘違いな出会いとそれからの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 22:07:04
117354文字
会話率:22%
タイトルの意味は、性染色体XとYに由来します。
序章『たったひとつの冴えたやりかた』で語られるように、二十代までを女性で過ごし、三十代で男性に変態する、ホモ・メタモルフォセスが封じ込まれているエデン。文明の程度は、地球の二十世紀初期に相当
しているが、これは地球からの移民が孤立して退化したためである。
ホモ・メタモルフォセスは第三次性徴を経るために、ホモ・サピエンスに比して男女共に未性熟である。また、序章で語られる疾患のために、六十歳以前にほとんどの者が死に絶える。
ぶっちゃけると、ロリロリ少女と中年小父さんしかいない世界です!
その世界で生まれた、完全な女性であるメル・ジーン・ライアン(35歳)と、美少女と見まがう両性具有少年の、純愛ハードSMSFです。
なお、章題は有名SFから拝借していますが、ほとんど関係はありません。
ボーイズラブ、ガールズラブについて
一方のヒロインである、アンドロ・ギュノスくんは両性具有なので、穴と棒の使い方によっては「そういう関係」になることもあるという意味です。まともな百合とか薔薇ではありません。
この作品は、SMのSMによるSMの為のSM小説です。『せか転』に続いて、こっちもゲティスバーグを超えたった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 21:02:37
72963文字
会話率:27%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
三十代中盤の独身男のあなたは一人暮らししている部屋とは別に新たにもう一部屋借りることにした。
そこはレズビアンカップル専用のアパートで二階建て総戸数6室のうちの一部屋だった。
その部屋には入居して半年ほどの女子大生レズビアンカップルが生活し
いた。
女子大生レズビアンカップルと中年男の奇妙な生活が始まった。
別名義のサトウバージョン有り。是非とも読み比べていただきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 05:00:00
659文字
会話率:0%
ピンクブロンドの美貌を持つキャビは、周囲からも自分からも「バカ」と評される十代の男爵令嬢。彼女の運命は、魔王の魔法「豊穣」の発現によって劇的に変化します。初恋の幼馴染みと共に参加した魔術大学のプロジェクトを通じて、キャビの能力の意外な可能性
が次々に明らかになります。
それでも、キャビの悩みは尽きません。王国の因習の束縛、両親が決めた政略結婚、そして仕事仲間の病との戦い。予期せぬ出来事に衝撃を受けたり、失敗してしょんぼりしたり、悩みが重なります。
そんな彼女に転機が訪れます。特別な魔導具との出会いを通じて、キャビは閉塞した世界から解放され、自分の生き方を見つけ始めるのです。良い仕事を通じて、かけがえのない人々との絆を深め、彼女は次第におとなになっていきます。
「バカ」な少女から成熟した賢い聖女へと成長……できるかな?
**この物語は、自作「魔王と破られた約束(プリズム触手は予想外)」の別の可能性を探るIFバージョンです。魔法の力を得て新たな人生が始まるキャビが、約束を守りながらたどり着く想定外の幸せ。**
**投稿後の改稿が多めの作者です。本編43ep。12万字強。**
**1話1400字から4000字**
**タイトルを変えました**
**※はR18内容を含む話。※※が冒頭は性交渉あり。**
※で終わる、もしくは※と※で囲んだ話は、ひとによっては「地雷」になりかねない内容を含みます。例:暴行・虐待・自傷・妊娠・不妊・病気・身体の異常等に関する諸問題(活動報告で要注意部分をお知らせします)。
2024-05-25あらすじ改訂
ポイントがついたら番外編を更新することがあります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 23:00:00
147035文字
会話率:32%
橘沙霧(たちばなさぎり)は社会性こそあるが人間全般をほのかにきらっており、親しいひとがひとりもいない生活環境に心から満足していた。
しかしそんな生活のなかに、つきまといじみた少女があらわれる。山添(やまぞえ)しのぶと名乗ったその少女は旅行の
予定を聞き出しては勝手についてくるような娘だったが、沙霧はそれが不思議と不愉快ではなく……
///
三十代処女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:30:00
25755文字
会話率:51%
ユイカ・風童・ヴィルクランは、ウブでピュアでちょっと天然な十代後半の女の子。みんなは人前でオナニーやセックスを平気でやっているけど……そんなの絶対無理!でも、このままじゃいつまでも同級生に馬鹿にされる日々。こんな調子じゃダメだ!と一念発起し
たその時、ユイカの前には美味しそうな学ラン姿の男のコたちが……。この子達にお外オナニーのおかずになってもらおうとしただけなのに、彼らはぎょっとしたようにユイカを見て──。あれ?なんだかちょっと違和感?でも、気持ちイイからいっかぁ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:43:37
9622文字
会話率:56%
三年前に母を亡くした少年・優人のもとに新しい母・まひるが来た。
まだ年若い継母に "女" を感じてしまう優人。
思春期の滾る情欲を、危うい母性で受け入れるまひる。
そして、結ばれてしまうふたり。
過ちと知りながらも、肉欲
に溺れる母と息子。
これは許されない関係に堕ちていく母子のお話。
不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 01:47:45
90473文字
会話率:23%
私の遊び心から知り合うこととなった幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に掛ける
こともない、極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でもない、指触を感じさせ
る女性ではなかった。
しかし肌を合せて知ることとな
った幸恵の体は、外見か
らは想像も出来ない特異な体質を持っていた。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続けることが
できる。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、乳首を
痛められたり決して人に見せることのない辱めさえ、体
の喜びに変えていくことができた。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していった。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人へ、新
たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬子。
ある日、敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをしたこ
とから新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告させ、
其れを興奮剤に燃えた、私と幸恵の激しい行為だったの
だが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人。幸恵は快楽を別な視点で眺めるようになって
いった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 10:13:28
84396文字
会話率:5%
漸く叶った厳冬期、北海道三週間の車旅。
広大な雪原を走り、霧氷に惹き付けられ、ダイヤモンド
ダストに感激し、白樺並木を左右に見ながら白い一直線
の道路を堪能し尽くした北海道全周、男の独り旅。
驚きと不思議を堪能する日々であったのだが、更に其
処
へ四十代の美顔、スタイル抜群な人妻二人と知り合っ
た。
万難を配して漸く果たせた、北海道への友人同士に依る
二人旅だと言う。
亭主と子供を家に残し、鎌倉から出向いて来た主婦二
人。
探り探り話を聞いて行くと、二人は家族に隠れて特別な
関係である事を明らかにした。
其れを知ったアマチュアカメラマンを自称する私は二人
の愛し合う姿を写し残す名目で、カメラを使い二人の情
念を少しずつ明かして行く。
ストレッチジムで鍛え上げられた女二人の素晴らしい肢
体。
(他者にその美しさを見て貰いたい)願望を自覚する二人
でもあった。
日常に何ら関りも無く知り合いでも無い第三者の(私)
は、願望を果たすには恰好の存在だったのだろう。
旅の解放感が為せる熱だったのかも知れない。
女二人の行為最中へ、やがて私も加わり女二人男一人の
激情はクライマックスへと上り詰めて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:25:04
98308文字
会話率:4%
タクシー運転手である四十代半ばの私と仕事中に
知り合った祥子。
小顔で彫りの深い端正な顔立ちの美人だ。
豊満なバストが妖艶な女体を強調している。
何度かの送迎を重ねる内に私の女となった。
優雅で有閑マダムの風情を感じさせる女だが、自
己主
張の強い姉御肌の勝ち気な三十代半ばのブテ
ィックオーナー。
私と肌を重ねるに従い、夜は従順なM女に変容し
て行く。
恥辱の限りを尽した情炎の日々の中、女性同士の
セックスも体験してみたいと言う祥子。
慎重に事を運び未来と言う二十代後半の女性と出
会った。
未来は祥子ほどの美人と言う訳では無いが、長身
で細身の素晴らしい肢体の持ち主だ。
その裸体は美しく、祥子とは違う趣の魅力があっ
た。
同性との性行為を内に秘めていた祥子と未来。
二人は女同士の念願を祥子の事務所で漸く叶え、
狂おしい一夜を激しく求め合った。
翌朝、足りない睡眠に微睡む女二人へ、私も加わ
る事に。
私の求めに応じ、昨夜を再現して見せる祥子と
未来。
余りにも美しい女体同士の絡み合いに当初、私
の欲情は萎えたが興奮が昂じて来るに従い、様相
が変わって行く。
求め合い、快感が増すにつれ、うねり悶える女体
が猥褻感を露わにし始めたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:52:37
164325文字
会話率:6%
三十路をまわったばかりの俺は乙女ゲームの世界に転生していた。
しかも破滅を待つばかりの悪役令嬢の義兄として。
義妹の行いに巻き込まれ没落するのは嫌だからなんとか回避したい。
そうだ、せっかく若い身体に生まれ変わったんだからリビドーを
発散させると同時に義妹の未来を変えてしまおう。
エロゲも好きだった俺が狙うのは義妹ではなく義母。
義妹には食指は動かないが、二十代半ばに見える美しい義母はストライクゾーンど真ん中。
じゃあ、早速初めようか。
短編版が好評を得て日間第二位になってしまいました。
調子に乗った作者は連載版を始めたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:39:33
17823文字
会話率:36%
十代で両親を亡くした兄(53)と妹(45)。
兄は妹の親代わりで、妹は兄を愛していた。
お互い婚活中の兄妹だが、醜い兄は女性たちから壊滅的に嫌われ、未だ童貞で、深刻な悩みを抱えていた。
そんな兄の婚活を、全力で応援する妹。
そんな妹に、兄は
、不適切な関係を求めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:50:06
23977文字
会話率:39%
「つまりは今度、あんたを抱かしてくんないかって言ってんの」
そう切り出して、ラブホに来てはみたものの。
村田浩介は悩んでいた。
果たしてほんとに自分はこのオッサンを抱けるのだろうか……と。
アパレル店長(二十代後半)×小柄な窓際リーマンオヤ
ジ(四十代半ば)のノンケ二人の初エッチの話。
エロ習作。自サイトからの転載です
おっさん受けというよりおじさん受け、初老受。安心安全のイチャラブ仕様です
2021.06.22 本編の続き、同棲に至る小話を更新しました ←完結しました
2022.08.25 オマケの設定、小ネタを更新しました
2024.03.12 オマケの小ネタ更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:04:07
76253文字
会話率:37%
漸く叶った厳冬期、北海道三週間の車旅。
広大な雪原を走り、霧氷に惹き付けられ、ダイヤモンド
ダストに感激し、白樺並木を左右に見ながら白い一直線
の道路を堪能し尽くした北海道全周、男の独り旅。
驚きと不思議を堪能する日々であったが、更に其処へ
四
十代の美顔、スタイル抜群な人妻二人と知り合った。
万難を配して漸く果たせた、北海道への友人同士に依る
二人旅だと言う。
亭主と子供を家に残し鎌倉から出向いて来た主婦二人。
探り探り話を聞いて行くと、二人は家族に隠れて特別な
関係である事を明らかにした。
其れを知ったアマチュアカメラマンを自称する私は、二
人の愛し合う姿を写し残す名目に、カメラを使い二人の
情念を少しずつ明かして行く。
ストレッチジムで鍛え上げられた女二人の素晴らしい肢
体。
(他者にその美しさを見て貰いたい)願望を自覚する二人
でもあった。
日常に何ら関りも無く知り合いでも無い第三者の私は、
願望を果たすには恰好の存在だったのだろう。
旅の解放感が為せる熱だったのかも知れない。
女二人の行為最中へ、やがて私も加わり女二人男一人の
激情はクライマックスへと上り詰めて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
98318文字
会話率:4%
漸く叶った厳冬期、北海道三週間の車旅。
広大な雪原を走り、霧氷に惹き付けられ、ダイヤモンド
ダストに感激し、白樺並木を左右に見ながら白い一直線
の道路を堪能し尽くした北海道全周、男の独り旅。
驚きと不思議を堪能する日々であったのだが、更に其
処
へ四十代の美顔、スタイル抜群な人妻二人と知り合っ
た。
万難を配して漸く果たせた、北海道への友人同士に依る
二人旅だと言う。
亭主と子供を家に残し、鎌倉から出向いて来た主婦二
人。
探り探り話を聞いて行くと、二人は家族に隠れて特別な
関係である事を明らかにした。
其れを知ったアマチュアカメラマンを自称する私は二人
の愛し合う姿を写し残す名目で、カメラを使い二人の情
念を少しずつ明かして行く。
ストレッチジムで鍛え上げられた女二人の素晴らしい肢
体。
(他者にその美しさを見て貰いたい)願望を自覚する二人
でもあった。
日常に何ら関りも無く知り合いでも無い第三者の(私)
は、願望を果たすには恰好の存在だったのだろう。
旅の解放感が為せる熱だったのかも知れない。
女二人の行為最中へ、やがて私も加わり女二人男一人の
激情はクライマックスへと上り詰めて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:00:00
98309文字
会話率:4%
私の遊び心から知り合うこととなった幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に掛ける
こともない、極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でもない、指触を感じさせ
る女性ではなかった。
しかし肌を合せて知ることとな
った幸恵の体は、外見か
らは想像も出来ない特異な体質を持っていた。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続けることが
できる。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、乳首を
痛められたり決して人に見せることのない辱めさえ、体
の喜びに変えていくことができた。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していった。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人へ、新
たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬子。
ある日、敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをしたこ
とから新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告させ、
其れを興奮剤に燃えた、私と幸恵の激しい行為だったの
だが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人。幸恵は快楽を別な視点で眺めるようになって
いった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
84805文字
会話率:5%
『夜と初恋』その後の短編です。
※イメージイラストをAIで生成してみました
最終更新:2024-02-20 00:20:41
11480文字
会話率:52%
日本列島に南から台風が近づいてきていた夏の日。
大学生の寿洸太は背中の傷の痛みに耐えながら、とある店の前で意識を手放してしまった。
目を覚ました洸太を助けたのは倒れ込んだ店の店主。
彼は洸太に「お前さえよければこのままここにいても構わない」
と言ってくれた。
その日から幼さの残る洸太と、小料理屋を営む三十路の彼の生活がはじまった。
寿 洸太 19歳
店主の彼 35歳
※性的虐待の表現があります。苦手な方はお引き返しください。
アルファポリスさんへも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:49:46
53848文字
会話率:56%
バーを経営する親友から、とある青年を保護して欲しいと頼まれた沖一彬。まだ十代のその青年の名は狩野律。彼はある男からつけ狙われていたため、行きがかりで沖と一緒に暮らすことになった。
しかし律は子供の頃のある事件のせいでトラウマを抱え、何年も夜
に眠ることができないでいた。
だが夜ごと沖に抱きしめられ、沖の腕の中が安心できるようになっていき──。
沖一彬 35歳/狩野律 18歳。
ちょっと心に痛いお話かもしれません。
アルファポリスへも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:00:00
80083文字
会話率:45%
十代からの体験談をまとめた。
最終更新:2024-02-12 04:32:57
1375文字
会話率:0%
欧州のとある国。世が世なら女王にすらなれるほどの貴族の末裔のお嬢様がいる。
光り輝くブロンドのロングヘアー、手を入れなくてもきりりと少し上目に上がった整った眉毛、猫を思わせる大きな瞳、小さく通った鼻筋、ぷっくりとした柔らかく艶のある唇。ま
さに黄金比。名はサラ・ハルアート。
時代の移り変わりとともに目減りしていったとはいえ恐ろしいほどの莫大な資産を受け継ぎ、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経はインターハイ優勝クラス、十代の頃から自分でも企業をし、孫、曾孫の代どころか何世代に渡っても使いきれない程の資産にまで増やしてしまった程の天才、絶人と言っていい姫だった。
彼女は全てもを持ち足るがゆえに何物にもあまりに興味を示さなかったが、そんな彼女が恋をした。いや、愛に全てを捧げたといってもいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 13:36:51
9082文字
会話率:45%