あまたの都市国家を貴族たちが支配するトベリミアの地。移動劇団に所属する若い役者のリゴはずっと憧れていた隻腕の剣士スヴェレに弟子入りする。港町マルンを舞台に、二人は修行を通じて親交を深め、懸命なリゴの様子に次第にスヴェレもほだされてゆく
【一生懸命な褐色ワンコ系の弟子×クール銀髪隻腕美人師匠】
架空の中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたファンタジーです
注意
※19才×26才
※欠損表現があります。受けが隻腕です
※進展遅いです。性描写があるのは終盤になります
※脇役に百合CPがいます
※20才未満の飲酒
※暴力描写があります。治安が悪く命が軽めな世界です
※色々と好き勝手に書いてます。なんでも楽しめる方向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 19:00:00
207861文字
会話率:58%
男は能力を持っていた。相手の常識を自由に操作できる常識改変の能力を....
どんな貞淑な乙女でも下品なビッチに変えられる能力を持った精力旺盛な主人公が大学を好き勝手に荒らすお話です。地味な田舎娘を入学式で犯したり、成績優秀美人優等生をドスケ
ベ奴隷に変えたり、さらには大学内に潜むほかの超能力をもつ女子も玩具にされちゃったり...?
最低週2回更新を目指して更新していきます。R18初投稿です、こんなシーンが見たい!などリクエスト待ってます。
よければ評価とコメント(「ここが読みにくい」なと批評でも)して頂けると励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 18:34:35
25208文字
会話率:44%
本作品は〝小説家になろう〟に投稿されている小説
『悪堕ち〝元〟魔法少女は怠惰な日常を変えたいみたいです。 〜毎日毎日しっぽりだけでは流石に飽きてしまいますの〜』
ncode.syosetu.com/n8140hf/
のR18版スピン
オフ短編集となります。
本編のネタバレやらキャラ設定やらが沢山見え隠れいたしますので、お暇な方は先に上記の作品の第2章までを読み終わっておくことを声を大にして推奨いたします。
よーし前置きは済んだな?
それじゃあ書いちまうぞ?
悲しみのない世界へ、ようこそ。
――キャラ紹介――
・蒼井 美麗(アオイ ミレイ)
→悪堕ちした〝元〟魔法少女。18歳以上。
発情期と冷静期を行ったり来たりしている。
※ノクターン版のこちらは主に発情期がメイン。
世界有数の財閥のご令嬢だったが、
ひょんなことから都落ちして社会勉強を強いられることに。
その最中に力を果て世界を守る魔法少女になった。
しかしなんやかんやあって魔法少女を辞めて
悪の組織のペット的立場に落ち着くことになった。
※詳しくは本編を読んでね!
・ご主人様
→悪の秘密結社の総統閣下。
最強無敵。叡智の結晶。世界征服も秒読み。
基本的には常識人だがときどきお茶目。
気に入った人材を配下に置いて
順番に愛でて回る系のハーレムの守護者。
でかちん。絶倫。無限発射のスキル持ち。
・その他怪人の皆さん
→基本的に竿役。
蒼井美麗の上司兼〝遊び〟相手。
魚型、虫型、動物型、魔獣型と多種多様な怪人が
いるけれども基本的に皆常識人。
だってほら、お給料貰うために働いてますから。
美麗を誘ったり美麗に誘われたりして
朝も昼も夜も肉体労働(意味深)に努めている苦労人たち。
・小暮茜(コグレ アカネ)
→美麗の〝元〟相方の魔法少女。
今は一緒に堕ちてる。基本的に発情メス猿。
百合プレイとか楽しみにしております。
だってR18版だもんね! 好き勝手ヤレるもんね!
――――
やまなし、おちなし、いみもなし。
読者の下半身を好き勝手に刺激することだけを意識して、津々浦々に書き連ねさせていただきます。
※第7話は随時執筆中だよ!
どスケベなえぴそーどを募集中っ!
なろうの本編ともども、よろしくです(*´v`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:22:38
137168文字
会話率:25%
シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。
そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領
民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。
そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 21:06:16
265471文字
会話率:39%
朝比奈姫奈は、友達からはヒナヒナと呼ばれる美少女である。
胸は推定Dカップ、なのに身体のラインは細くて、身長はそれ程でもない。
黒髪のショートカットはいつも友達の倉橋佳奈に勝手に梳かれていて綺麗に揃っており、天使の輪が常に出ている。
そして、大きく丸い目はちわわを彷彿とさせる様な愛くるしさで、わざとしているのでは無いのか? と疑いたくなるような可愛いアヒル口と相まって、どうしようも無いほどに庇護欲を駆り立てる、恐ろしい美少女だった。
そんな彼女はかなり天然で……。
こちらのお話は複数の男性視点で書いていきます。片っ端から寝取られまくる予定なのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 08:10:02
55446文字
会話率:55%
事故によって「匂い」が変わってしまったオメガの志信。匂いが変わったことで付き合っていたアルファから振られてしまう。ヤケクソで飲みに繰り出した志信は、アルファやオメガが出会いを求めて訪れるバーで「運命」だと言うアルファと出会う。――俺自身のこ
となんかどうでもよくて、匂いにしか興味がないアルファなんか、身勝手に扱っても構わないんじゃないか? そう思った志信は、失恋から立ち直るためそのアルファを半年間という期限付きで利用することに決める。ところが前の恋人には言えなかった我儘をたくさん言っているうちにそのアルファのことを本気で好きになってしまい――。◇運命じゃなくても運命にするつもりだったアルファ×運命を信じられないオメガ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 19:10:00
18684文字
会話率:47%
こんにちは!あたしの名前は、ポエット・ステルフィン。世間では、桃色の錬金術師と呼ばれている。えっ、なんで桃色かって?……それは、内緒。
さて、今回のお話は、ちょっときれいなお姉さんが持ち込んだパンツが原因で、あたしが、いろいろエッチな目に
あっちゃうっていう、そんな感じの話かな。
このパンツがくせもので、どうやら呪いがかかってるみたいなの。はいたら勝手に動き出すっていう呪いみたいで、それも、いろんなところを触ってくるちょっとエッチな呪いなんだ。まあ、あたしぐらいの錬金術師になると、呪いを解くぐらいはどうってことなかったんだけど、まあ、好奇心というかなんというか、ついそのパンツをはいちゃって……。
その後は……。パンツにいいようにもてあそばれちゃったりとか、つい、オナニーしちゃったとか……。もう、これ以上は恥ずかしくて言えないよ……。
興味がある人は、本編を見てね。ではでは。
※ 評価、ブックマークしてくれて、その……、あっ、ありがと……。あっ、ちっ、ちがうのよ。こっ、これはその……。そう、作者が……、作者が言ってるだけなんだから!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 22:07:20
176445文字
会話率:28%
都合のいい能力を都合のいい展開で手に入れたニートが、自分勝手に欲望を叶える話です。
自分の性癖を書き綴っただけなので文章もめちゃくちゃだとおもいますが、同じような性癖の方の役に立つかもしれないと思ったので公開することにしました。
自分の
癖を日記帳みたいに垂れ流してるだけなので、もしご要望とかあっても私の性癖に合ってなければたぶん受け入れません。ごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:50:35
2120文字
会話率:25%
平凡な大学生の吉良紡は今をときめくスーパーアイドル・東雲律の大ファン。およそ8年前のデビュー日、音楽番組で歌う律の姿を見て、テレビに釘付けになった日を今でも鮮明に覚えている。
歌うことが唯一の特技である紡は、同級生に勝手にオーディション番
組に応募されてしまう。断ることが苦手な紡は渋々その番組に出演することに……。
緊張に押し潰されそうになりながら歌い切った紡の目に映ったのは、彼にとって神さまのような存在ともいえる律だった。インタビューで夢について聞かれた紡が「律と一緒に歌ってみたい」と答えるのを聞いて、番組に退屈していた律は興味を持つ。
そして、収録を終えた紡が廊下を歩いていると、誰かが突然手を引いて――…。
孤独なスーパーアイドルと、彼を神さまと崇める平凡な大学生。そんなふたりのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 17:14:59
121815文字
会話率:34%
魔法が使えない、力も強くない、性格も良くないの三拍子が揃ったnotスマートなエドウィンは第2王子の立場を使って毎日自堕落に生きていた。しかし、魔法学校の入学を機に、色んな人の影響で美味しいスネも齧れなくなっていく話。
最終更新:2025-01-21 23:46:49
1075文字
会話率:0%
その街は、男の欲望を満たすために存在している。ご都合主義よろしく、様々な女を男の思うがままに、自らの性癖の捌け口としていく。これは、催眠によって非常識な日常を強いられていくだけの日々を描いただけの物語である。
※新しい世界線での投稿始めま
した。
『催眠常識改変』編では同一の世界線でしたが、『常識改変』編ではそれぞれ登場人物が変わります。同一の世界線の話はタイトルである程度わかるようにしますのでご参考ください。
※『世界常識改変』編、追加しました。
舞台は変わらず日本ですが、世界的に常識が変わった世界観での話となってます。
※『隷属学園』編、追加しました。
こんな隠れた上流階級の学園があったら良いなぁ、という作者の作者による願望の詰まった世界観の話です。
※『レイプ魔の日常』編、追加しました。
自暴自棄になった手段を選ばない断髪フェチの犯罪者の話です。被害者に救いはありません。
※申し訳ありませんが、作者の投稿都合で一端削除しますが、またそのうち載せます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
読む人を選ぶ作品かと思いますが、特に気にせず作者の好き勝手に書いてますので、宜しければ参照の上、気に入ってもらえたなら、ご評価下さい。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《検索ワード》
催眠、現代、学園、日常、非日常、ご都合主義、レイプ、いちゃラブ、ご奉仕、陵辱、黒髪、金髪、茶髪、白髪、ロングヘア、お団子頭、三つ編み、縦ロール、巻き髪、目隠れ、姫カット、ロングウルフ、お嬢様、美少女、メイド、アイドル、姉妹、ロリ、巨乳、貧乳、拘束、調教、髪フェチ、髪コキ、断髪、etc……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 08:55:25
380146文字
会話率:69%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所
で期限付きの暮らしをするはずだった。
けれどタイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故かリーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 16:28:00
61840文字
会話率:22%
ノアが家族を作る物語です。
今回は男主人公です。
ハッピーエンドです。
タイトルは伝説の番組、学校○行こうの名言から勝手にとりました。
ちなみに本編とは関係ありません。
最終更新:2025-01-18 13:14:03
32336文字
会話率:57%
高校生のカイは同級生のミユキと交際中。
初カノとの初々しい時間を過ごしていたある日家に招かれた彼はそこで彼女の妹、ミゾレと出会う。
彼女は一家を守護してきた神霊で、死の運命にあるミユキを守るため肉体を得て今は妹に成りすましているという。
アニメやマンガなら不思議なパワーを見せ付けられ、力を合わせて恋人を救う展開になるのだろうが、彼女は目に見えるような証拠は何もないと言う。
更にミユキの口から妹には昔から虚言癖があり私物を勝手に持ち出されて困っていると打ち明けられる。
「盗人の神」であったミゾレはものを盗む事で力を蓄えミユキを守護してきたと主張。
さらには、より大きな力で姉を守るため彼氏であるカイを寝取り盗まなくてはいけないとも。
荒唐無稽な話をする彼女は果たして本当に神なのか?
それとも嘘にまみれ姉の彼氏を奪おうとする悪女なのか?
あなたは神(彼女の妹)を信じますか。
なお、相手はバストサイズ105センチのMカップとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 22:00:00
250164文字
会話率:39%
タイトルのまま!!!!!!
最終更新:2025-01-11 22:15:46
16329文字
会話率:21%
中学生の主人公はひょんなことから催眠アプリを手に入れる!!
思春期の男子がそんなものゲットしたら、やることなんて一つしかなかった!!
彼はちょっと天然な学年一の美少女クラスメートに催眠を使い、そのおまんこを好きなように使い倒す!!
そんな性
欲に忠実な彼が想い人を汚してしまった罪悪感に苦しみながらも、気持ちよすぎるおまんこに負けて何度も好きな娘におちんちんを突っ込んじゃう話です!
さらっと三話完結!書き終えてから投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 00:14:04
17723文字
会話率:22%
「へぇ~、今年20歳になったんだ。私と同い歳だね!」
「ねぇ、お酒は飲める? 私ね、三百年前に飲んだワインの味が忘れられなくて……」
「え?今、何年前って?」
「え?あ、あぁ!あはは~、三日前!三日前のワインよ♪ ほら、ワインって三日くらい
で味覚変わるでしょ?」
「そ、それよりこの香水の匂い素敵でしょ!?加齢臭を消す……じゃなくて、若い子に人気なのよね~。五百年前に見つけて、愛用してるのよ」
「はい?五百年前?」
「あ、間違ったわ。五日前に買ったの!あははは」
「あ!そうそう、私の名前まだ言ってなかったわね。リリアっていうの。お店では『永遠の二十歳』って呼ばれてるの。700年前に魔王を倒した時から私の年齢を言うのは禁句で……」
「700年前?魔王?」
「な、なんでもないわ!ねぇ、今夜は楽しみましょ? 『二十歳同士』の、素敵な夜を♪」
「ところで……あの……エルフさん」
「何で勝手に僕の部屋にいるんですか?ていうか、貴女誰ですか?」
「それはね……」
「夜這いしにきたの♡あ、夜這いって分かんない?おまんこにおちんちん挿れて、ザーメンピュッピュすること♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:44:29
66672文字
会話率:40%
プロペラさん( https://www.pixiv.net/users/16836 )の角折れ蒼髪ドラゴンお姉さん( https://www.pixiv.net/artworks/125480686 )がめちゃくちゃシコれたので、許可を得
て勝手に設定を作ってガキおねドスケベ下品ハーレムエロSSを書きました
https://x.com/PropellerCUBE/status/1818410515926069493/photo/1
https://x.com/PropellerCUBE/status/1826001505767534888/photo/1
https://x.com/PropellerCUBE/status/1827450817542287613/photo/1
【あらすじ】
とある冴えないブサガキ陰キャ小僧のゲスオくんが、超デカパイ♥デカケツ♥長身♥蒼髪つよつよドラゴン神お姉さんと出会い、ふたりとも一目惚れ♥即堕ち♥デカチン崇拝♥
すぐにキモガキ御主人様ボクちゃんとマゾめすトカゲ奴隷オナホママに♥
キモガキ様ラブラブなお下品マゾイキ無様アクメする雌奴隷お姉ちゃんママを、たらふくハメ潰して気持ちよくシコシコ♥
お仲間ドラゴンもチンポ専用オナホママにして未来永劫幸せにシコりたおしました♥
【ドラゴンお姉さん設定】
■蒼界竜ノーランゼスラン(ノーラ)
「やっほー、お姉さんと遊びたいの? また今度ね~」
「私が優しい? そりゃあ私はお姉さんだもの。知らないけど。うふふ!」
海と空と深淵に流離うお気楽お姉さん。
眷属は天竜・風竜・海竜・水竜・猫竜、ほか色々。
配下は空と海で過ごす全て。
たいへん大雑把で、細かいことをあまり気にしていない。
刹那的でありながら、懐が広い。
※URL等の掲載についてはプロペラ氏のご許可を頂いております。
※キャラクターの設定や世界観について、プロペラ氏の創作活動を妨げるものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 00:00:00
108843文字
会話率:14%
魔法薬に使う材料の精製をして生計を立てている六花は、二年前に美魔女の師匠と世話焼きな冒険者に保護された異世界からの稀人だ。稀人にはないはずの魔力を持つが、魔力循環が上達せず、魔女になりきれない半端者。手っ取り早く済ませる方法は提案されたが、
アラサー処女には試し辛いことこの上ない。もうこのままでも、元の世界の屁理屈なら、三十過ぎたら勝手に魔女になるんじゃないかなぁとか思うんだけど……異世界に紛れ込んだ社畜系アラサー女子と、それを取り巻く人々の、割と日常の物語。// 第一部完結+番外編 第二部完結+番外編 第三部完結+番外編 第四部完結+番外編 第五部完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:30:00
334004文字
会話率:44%
伯爵家の娘クリスティナは表向きは淑やかな御令嬢だが、人気作家ニーナ・クロイツとしての裏の顔を持っている。御家柄、婚約はしていたものの、相手は市井の女性と勝手に盛り上がって勝手に駆け落ちしてしまった。生身の恋愛ってなんだか面倒くさい。ますま
す現実から離れていくクリスティナは現在、薔薇と呼ばれるジャンルの恋愛小説にどハマり中。「薔薇は趣味ですから読み専ですの。書くのは専ら王道のラブロマンスです!」図書館で落とした薔薇本を拾ってくれた男性に、慌てて暴露してしまったところから何だか妙な関係が始まってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 00:00:00
77690文字
会話率:40%
泥酔していた二人の男は、路地裏で倒れている女を見つけ、意識がないのを良い事に好き勝手にレイプする。
今までに味わった事のない快感。
射精するのがこんなに気持ち良いのかと、まるで童貞のような感想を抱きながら、ひたすら腰を振る。
出したばかり
だというのに、また射精感が込み上げ、思いっきり最奥を穿つ。
とにかく気持ち良かった。
わけがわからなくなるくらい。
白濁まみれになった、その女が目を覚ますと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 00:00:00
4299文字
会話率:25%
──時は戦国、腕に覚えのある屈強な侍が群雄割拠する時代。
『人斬り夜叉桜』と呼ばれた神出鬼没の辻斬りがいた。
その剣客は闇夜に隠れ、神速の如き殺人剣で人々を惨殺する。その姿を見た者は決まって『桜吹雪のように舞い散る血しぶきが、妖艶で
恐ろしい光景だった』と言う。
そんな血生臭い争いが絶えない時代に、のんきに放浪の旅をする女の剣客がいた。
名は『夜桜伊織』。立派な刀を腰に差してはいるが無益な争いを好まず、いつもとぼけているような人物だ。
彼女と共に旅をするのは『猪又小太郎』という田舎小僧。伊織の剣の腕に惚れこんで、勝手についてきてしまったのだ。
風の向くまま気の向くまま……今日も町から町へ、二人は流浪の旅を続けていく。
「お! 小太郎殿~、甘味処がありますよ~。あんみつでも食べていきましょう~」
「待て伊織、もう路銀がねぇんだよ! あんみつ食ってる場合じゃねぇって!」
……やれやれ。こんな調子で二人の旅は、一体どうなってしまうことやら──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 14:36:15
14186文字
会話率:54%