人生は常に、選択肢の連続であると誰かが言う。
しかしその選択肢は常に不可逆のものではなく、巻き返したり、やり直したりする可能性がある。
だからこそ人は、壊れずに人生を楽しむことができるのだ。
しかし……強力なチカラを持ったものに訪れる選
択肢は、時に後戻りの出来ない選択肢を人生に用意されてしまう。
大きなチカラを持つ者には、大きな決断が必ず訪れるのだ。
例えそれが、一歩間違えただけで自分の人生を狂わせるものであったとしても。
主人公、海野陽樹うみのはるきはある日、自宅で人を操る魔法の石……『操り石』を見つけてしまう。
絶対的な催眠のチカラを持つこの石を、どう使うのか。
それによって彼の人生はねじ曲がり、狂い、人生をあり得ない方向へと紡いでいく。
例えそれが、望むものであっても、望まないものであっても……。
※ この小説は催眠による操りエロが主流となります。本番行為に関してはやや少ない傾向になるやもしれませんのでご了承ください ※
※ この小説は「プロローグ」以降は全てがパラレルワールドのお話となります。プロローグからの時間軸からの平行世界の話……『ルート』となりますのでその体でお読みいただけると幸いです ※
※ 『ルート』によっては微スカやNTR(寝取られ)要素のとても強いルートになりますのでご注意ください。特に『陰ルート』と名前のついた章はNTR(寝取られ)の要素が大変強い内容になると思われます。苦手な方はご注意ください ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:30:42
145463文字
会話率:38%
聖女の一人が代替わりした。
俺は、『聖属性の魔力を持つオメガ性の女性』のみが選ばれると言われている聖女に何故か選ばれてしまったらしい。俺の第二性は確かにオメガだけれど、俺は正真正銘男である。
聖女について話を聞くと、どうやら国民に伝わ
っている話と大分違っているらしい。聖女の役目の一つに『皇族や聖職者への奉仕』というものがあるらしいが………?
【オメガバース要素あり(※独自設定あり)】
※R18要素があるお話には「*」がついています。
※アルファポリス様でも掲載しています。
■■■
本編はR5.10.27に完結しました。
現在は本編9話以降から分岐したIFストーリーを更新しています。IFストーリーは最初作成したプロットを文章化したものです。元々いくつも書いた中から選んで投稿という形をとっていたので、修正しながら投稿しています。
本編で没になった理由は、ハピエンを迎えるまでの道のりが厳しすぎたからです。
■■■
R5.11.10にIFストーリーや後日談までの全ての投稿が完了しました。これにて完結です。
誤字脱字や誤表現などの修正は時々行います。
■■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 00:00:00
261218文字
会話率:41%
羽村聡は14歳の中学二年生である。彼には美人な姉と母がいる。
羽村優香は15歳の高校一年生、聡の姉だ。文武両道、才色兼備で学校のアイドル的存在だが、本人にその自覚はない。
羽村久恵は34歳の会社勤め、聡の母である。子供2人より小柄で童顔。仕
草も幼いが、優しく強い、羽村家の中心だ。
これはそんな3人+αの夏休みのあり得たかもしれない可能性である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この小説はAIのべりすととの共同執筆です。
怒られたら消します。
本小説はノベルゲームで言えば個別エンドまたはバッドエンドであり、エロ有りだったり無しだったりします。
ノクターンノベルスに別で連載している『羽村家の夏休み』にて、本小説の正規軸を描いていきます。
なお、臨場感を高めるため、分岐からではなくその日の初めから記載しています。
AIノベルによる分岐の可能性をご笑覧ください。
誤字や設定の揺れはご指摘いただけると幸いです。
※在庫切れのため、更新頻度を落とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 06:00:00
436864文字
会話率:35%
羽村聡は14歳の中学二年生である。彼には美人な姉と母がいる。
羽村優香は15歳の高校一年生、聡の姉だ。文武両道、才色兼備で学校のアイドル的存在だが、本人にその自覚はない。
羽村久恵は34歳の会社勤め、聡の母である。子供2人より小柄で童顔。仕
草も幼いが、優しく強い、羽村家の中心だ。
これはそんな3人+αの夏休みの様子である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この小説はAIのべりすととの共同執筆です。
怒られたら消します。
本小説はノベルゲームで言えばノーマルエンドまたはトゥルーエンドであり、ほぼエロ無しです。
ノクターンノベルスに別で連載している『羽村家の夏休み(パラレル)』にて、本小説からの分岐エンドを描いていきます。
中途半端ですが区切りとします。
パラレルの方もぼちぼち完結させます。
誤字や設定の揺れはご指摘いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 00:00:00
114501文字
会話率:39%
【実弟(攻)→兄(受)←義弟(攻)】
(兄である受への執着が激しい攻め×弟を弟としか見ていない受の兄)
※攻2人と受1人。途中で分岐します。攻それぞれのED。
※「攻→受←攻」の構図がしばらく続きます。
18〜19世紀の中華風世界観。裏
社会を牛耳る家に生まれた兄弟と義弟。自分に自信が持てない受(兄)と、そんな受を我が物にしたいと願い続ける二人の攻(弟・義弟)。[弟たち:執着攻め/兄:愛され受け]
〔アルファポリスにも掲載中〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:00:00
313534文字
会話率:51%
真壁流星には前世の記憶がある。その世界で流星はとある国の姫に仕える騎士であったが、その姫は冤罪で処刑されてしまった。その出来事は流星の心にも深い傷を負わせ、彼は家族すら信じられないほどの人間不信に陥っていた。
ある日彼の夢に、仕えていた姫こ
とソレイユが現れる。彼女は彼にこう告げた──「私はあなたの近くにいるの」、と。流星はソレイユが自分同様に転生しているのだと思い、転生した彼女を探そうとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 13:55:45
12484文字
会話率:66%
「投資界の貴公子」漣和人と、銀行員5年目の三井音羽。
いよいよ結婚を考え始めた2人の行く手に、暗雲が立ち込める。
あらゆる分岐点で漣和人が”誤った”選択をした結果、悲劇が起こる。
自ら堕ちた闇から、漣和人は抜け出せるのか。
三井音羽は、過酷
な運命から自分と恋人を救えるのか。
〇ご注意!!
こちらは、現在連載中の『溺愛領域Ⅱ』のダークバージョンです。
男性主人公が闇落ち、ハードでダークな心理ドラマになります。
分岐点ごとにエピソードが変わりますので、基本的には『溺愛領域Ⅱ』と並行してお読みいただくスタイルです。
また、途中で『密恋同盟』を挟む時系列となります。
〇 R18回には※が付いています。軽めのシーンには※、がっつりえっちシーンには※※です。
〇 こちらは『溺愛領域 ~Sweet Unknown~』の続編となります。前作をお読みいただかないと、ほぼ話が分かりません。
〇 『密恋同盟 ~ Secret Union ~』『溺愛領域 ~Sweet Unknown~』『溺愛領域Ⅱ ~Sweetest Unforeseen~』『できればあなたのいちばん傍に ~Sleeping by U~』のシリーズ物です。が、それぞれにテイストが異なります。タグをご参考にお好みでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 22:00:00
152210文字
会話率:37%
春から学園の1年生となる陸は、端役ばかりではあるものの舞台俳優としても活動していた。
入学式の前日、一人暮らしを始めたばかりで引っ越しの片付けに追われていた陸の家に、2人の女性が訪れる。陸の憧れであり天才女優の日夏と、事務所の先輩女優であ
る優子であった。
陸とは初対面の日夏がわざわざやって来たのは、新作の舞台で共演することとなったからだ。しかも、陸は日夏の息子役という大役。日夏は陸の母親役としてやる気に満ちていた。
一方の優子は、初めて大役に抜擢された陸を祝福するとともに、一人暮らしを始めたばかりの陸を心配してやって来ていた。案の定、陸は入学式が明日に迫っていることも忘れるほどだった。
そうしてあれこれと親しげにやりとりを交わす陸と優子を見ていた日夏は、陸の世話をしようと「陸のママになる」と突然宣言する。
陸と知り合ってからずっと面倒を見てきた優子は、世話役は自分こそがふさわしいと譲らない。陸のお世話係を争う日夏と優子は、陸に「どちらがママになってほしいか」を選ぶように迫り、陸は選択することとなる――。
(以降はお送りしたテキストの後の展開となります)
このタイミングでヒロイン選択となり、日夏ルートと優子ルートに分岐する。
どちらのルートでも、待ち受ける新作舞台の個人レッスンと生活のサポートをつうじて仲を深めていく――時には××をつうじて。
陸やヒロインはトラブルに見舞われながらも、乗り越えるごとに親密になっていき、××もエスカレートしていく。
そうして新作舞台の開演が間近に迫った日、陸はヒロインと結ばれ、晴れて恋人の関係になる。
心強い存在を得た陸は、新作舞台で成功を収め、ヒロインもさらなる飛躍を遂げる。了。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-01 23:18:20
3158文字
会話率:48%
母を亡くしたその日に、突然公爵家へと迎え入れられたソフィアは、腹違いの兄のローレンと対面する。その瞬間この世界が18禁の乙女ゲームの世界だったと気づく。
聖女として国のために働くことを回避するため、攻略対象たちを避けようとするが、
サポート
キャラのはずの義兄は、「かわいい僕のソフィは、僕に嘘なんてつかないよねぇ?」と、仄暗さを漂わせる地雷持ちのキャラになるし、
同じ光属性として聖女のヒロインを支えるはずの第2王子は「きみの魔力が気持ちよくて、つい」と、気を抜くとすぐ体に触れようとしてくるし、
無口で気弱な魔法師団長の令息は、「昨日……、あいつとなにしてたの?」と、ストーカー予備軍に。
バッドエンドの快楽堕ち・監禁エンド・共依存を回避しながら、ハッピーエンドの卒業式の妊娠エンドを避けつつ、学園の卒業証書を手に入れて、遠い異国へ出国しようとするソフィアだが―――?
本作には分岐バッドエンド(タイトル『▶』回)があり、人物の死、凌辱、洗脳などが含まれる場合がございます。
ネタバレ防止のため前書き等で詳細な注意喚起は致しませんので、ご注意下さい。Rは☆回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 23:10:11
163386文字
会話率:33%
長らくの療養により休載が続いて本当にすみません!
執筆を再開していますので引き続き宜しくお願いします。
尚、次話の掲載時期は申し訳ありませんがまだ決まっていません。
2025年の夏頃を目処にしていますが確定ではないので未定とさせて頂
いております。
1日でも早く次話掲載と執筆していますのでご了承ください。
掲載時期が決まりましたら活動報告にてお知らせします。
【第1章】第1部~第8部
魔獣に襲われた一家を助けたラナは、魔獣士同士の決闘に巻き込まれて否応なしに戦う羽目になる。
負けたら奪刻《だっこく》という儀式によって魔獣に犯されて刻印を奪われる状況で、果たしてラナに光明はあるのか!?
【幕間】第9部
ベイルーンの町へ向かうラナは、休息を兼ねて川で水浴びをしていた。
そこへラナを見つけた二人組の男が隠れながら近づく。
【アナザーストーリー】第10部~第18部
決闘に勝利したラナは魔道書に触れた途端に転移させられてしまう。
そこで出会ったアウグスという少年に勝負して勝てば元の場所へ帰してくれるという条件を飲んで戦いに挑む。
だが、それは勝ち目がない勝負であり、敗北の先にあるのは肉の牢獄に囚われることであった。
人でありながら器という不老不死の肉体にされ、永遠の快楽を与えられた少女が願ったものとは――!
※第7部の途中から分岐して本編とは大きく異なった展開へと進むバッドエンドです。
【番外編】第19部~第22部
とある教会に一人の若い女が運び込まれた。
魔獣の精を受けて腹が妊婦のように膨らんだその女を救済すべく、神父と修道女たちが処置にあたる。
欲情を誘う魔性の精の臭いは、やがて未熟な修道女見習いの少女の心を蝕んでしまう。
【第2章前編】第23部~
立ち寄った町で眠りについたラナは3年前の夢を見る。
それは悪夢という表現を超えた淫獄の始まりだった。
※各章の間に幕間やアナザーストーリー、あるいは番外編を挟んでいく予定です。
章単位でストックしてから順次投稿する場合もあり、更新間隔が半年以上も経過する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
611660文字
会話率:28%
若者である『レイ』は本来勇者として世界を救うのだが、異世界から召喚された聖女様(♂)の影響で未来が分岐し、ただの村人も同然であった。それでは近い将来、世界が滅びてしまうと嘆いた聖女様に大男『ナーグ』は自身がレイの師匠となり鍛えると言った。
レイはナーグの弟子となり鍛練をする日々を過ごすことになるが、それと同じようにほぼ毎日抱かれることとなった。ある日、レイはナーグをぎゃふんと言わせたくなり、自分から襲うことを計画する。
…という感じのギャグです。
【言葉にはしないけど溺愛している師匠×焦らしてやりたい弟子】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:23:05
3420文字
会話率:42%
異世界で大陸を制覇したスライム・ゲルオスはその成果を『魔帝』に捧げ、魔将として仕える……はずだった。しかし裏切りに遭い、追放されたのは魔力も何もない地球。
宇宙から飛来したゲルオスは隕石によってバラバラに散り、その破片は化け物となって人々を
襲った。
大幅に弱体化した彼は魔帝への復讐、そして元の世界に帰還するため、もとは自分だったのその化け物を倒すため、地球の少女たちに力を与え、魔力を回収する。
――全ては、ゲルオスのマッチポンプ。
その毒牙にかかったのは、家族を喪った少女――緋緋金 夜空だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:33:18
6288文字
会話率:36%
トラウマとコンプレックスを抱えた女エージェントをヒロインに、架空の大都市で繰り広げられるエログロサスペンス風擬似ポルノ、みたいなもの。ただ単にOL風のタイツ・ストッキングが似合うやや長身かつ少し筋肉質で長い黒髪の闘うお姉さんがひたすら酷い
目に合う小説が書きたくなって始めた、そんな拙作。変態性癖、御都合主義、疑似科学、陰謀史観が盛りだくさん。ご笑覧ください。
実はpixivにて別名義による活動を致しております。
FANBOXには本作の派生作品、リメイク、分岐などもございますので、是非ご笑覧ください。サンプルはpixivにて、無料でお読みいただけます。
《綺麗な華が地に塗れる》
https://www.fanbox.cc/@troufleurlaid/tags/%E7%B6%BA%E9%BA%97%E3%81%AA%E8%8F%AF%E3%81%8C%E5%9C%B0%E3%81%AB%E5%A1%97%E3%82%8C%E3%82%8B
《綺麗な華には恥がある》 徒花に果実は実らない 〈リメイク〉
https://www.fanbox.cc/@troufleurlaid/posts/4673692
《綺麗な華には恥がある・別の可能性》 地獄への近道・前編
https://www.fanbox.cc/@troufleurlaid/posts/6103235折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 11:00:00
263281文字
会話率:46%
ジェンダーレス を、テーマにした作品
The Blue Note Years: Hard Bop & Beyond — 1963-1967
を 聴きながら
**
(※【テーマ】ジェンダーレスのイメージは、基々、人は胎児発生の時
点では全てが女体であり、その後、性決定遺伝子の作用により、性別が分化していくため、男性にもその痕跡、前立腺小室(男性子宮)が残されています。この世界観では、中世的な神を、女神と置いていますが、それはそういった意味合いです。未発達な胎児発生状態の性器官しか持ち合わせていない女神の設定です。※勿論、女性にも男性に分岐するかもしれない可能性が秘められていた為、その片鱗は残されていますし、生物はやはり不可思議ですよね。この作品のテーマ、ジェンダーレスのイメージはそこから取り、この世界観に取り入れています。内容は大したものではないですが……、一応、基にしたイメージはそういったものから取り上げています)
となりますが、
作品の舞台は、現代世界とは全く違う世界観となります。
中性的な美意識が蔓延する社会の中、でのジェンダーレスをテーマにしているので、一種、異様に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
※苦手な方は避けてくださいませ。※性的な描写がある場合は、タイトルに※を付けています。苦手な方は避けてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 00:37:17
4972文字
会話率:5%
夜伽がきっかけで婚約破棄されたエレーヌ。夜伽のショックから過去の記憶が抜け落ちていた。
男性が苦手になってしまったのだが、訳あって、第四王子・ノアの家庭教師になることに!?
さらにエレーヌは、国の滅亡を防ぐためにこの国の4人の王子のうち
誰かを選び、子を成さなくてはならないと、知って…
有能だが威圧的で冷酷な、第一王子・パスフィール。
ノリが良く誰にでも優しいが彼女に一途な、第二王子・ジュード
美しいけれど少し捻くれ者な第三王子・ルカ。
エレーヌをいつも気遣ってくれるけれど、彼女への狂愛を募らせる、第四王子・ノア。
王子たちに振り回されるエレーヌだが、王子達がエレーヌに抱く感情は並々ならぬものだった。
時が経つにつれエレーヌと、王子たちとの過去の繋がりが明らかになっていく。
果たして、エレーヌが選ぶのは…?
※途中から、分岐ルートになっているため、お好きな王子(または、全ルート)を、お選びください。
☆は、R-18の表現が入ったものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 11:00:00
67591文字
会話率:44%
はとこの七海君は一年に一度、地元の花火を観るために帰省する。私はずっと彼への片思いを諦めきれないまま、毎年「来年も一緒に花火を観られますように」だなんて祈っている。……でも、そんな不毛なことはやめる。七海君にずっと会えなくても大丈夫なように
環境を変えよう。―――親戚のおにいちゃんに恋するヒロインと、両想いであることに気付かず執着するヒーローの話。(アルファポリスでも同時掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:00:00
16271文字
会話率:57%
対ウイルス特殊部隊『スイーパー』の女性隊長、ミラ・アスキーが新種の触手ウイルスの大群に群がられ、必死に抗いながらも犯されてしまう。
最期にバッドエンドとグッドエンドの分岐アリ
最終更新:2023-06-07 18:41:15
12754文字
会話率:20%
fランク冒険者のレイナは依頼を進めている際に訳があり無防備になっていたところ、ゴブリンに会ってしまい襲われてしまう
R-18作品
3話完結で3話ともエロ描写あり
軽く後日談分岐あり
最終更新:2023-06-04 04:44:13
8576文字
会話率:85%
人生には、運命を変えてしまう分岐点がいくつもあります。
もしもあの時こうしていたら…
あの時こうしていたら、どうなってたんだろ…
そんな事を考えてしまう時は、誰にだってあるのではないでしょうか。
この物語は、いくつかのエンディングを用意
しています。
アナタは傍観者として、運命に煩悩される一人の少女の人生をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 19:58:44
10431文字
会話率:13%
高3女子高生のレンは近所の居酒屋でバイトすることになり、そこで働く作家志望の中年男、多摩川ウズマと出会う。
レンは初出勤のその日、ピンチのところを多摩川に救われ、惚れてしまう。
多摩川もまたレンに恋をし、お互いを意識し合う二人は「未必の故
意」を駆使して駆け引きすることで、徐々に距離を縮めていく。
しかし大きな年齢差、レンが女子高生であること、そして周囲の目によって、バイト仲間以上の関係になることができずにいた。
そんな日々を過ごしながらも、レンと多摩川には秘密があった。
それは、拡張現実メタバースである「メタラブ」で、夜な夜な性行為を共にする仮想恋人がいることだった。
居酒屋のバイトとメタラブでのやり取りを通じて、互いにそれぞれの仮想恋人が本人どうしであることに気がつく二人。
しかし、レンは卒業、多摩川は作家デビューのチャンスを掴むという、それぞれの人生の分岐点がおとずれつつあり、居酒屋での二人の関係は終わりを迎えようとしていた。
あきらめきれない二人は最後のクリスマスに、二人が”偶然”会うための「未必の故意」をそれぞれしかけるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 20:00:31
10350文字
会話率:42%
何も成長できずに29歳になった主人公と、とても仕事の出来る後輩の男と、役職持ちの同期と、主人公の元同期でベンチャー起業者の男の、どうにもならない、どうにかなりたい話です。
3人分のルート分岐があります。
pixiv・個人サイトにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 23:10:44
186373文字
会話率:46%