何も成長できずに29歳になった主人公と、とても仕事の出来る後輩の男と、役職持ちの同期と、主人公の元同期でベンチャー起業者の男の、どうにもならない、どうにかなりたい話です。
3人分のルート分岐があります。
pixiv・個人サイトにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 23:10:44
186373文字
会話率:46%
※アイドル×アイドルです。
※R18展開がありますので注意書きなく急にはじまります。(目隠し/自慰などなど)←まだ連載中なので、もちろん増えます。
※誤字、表現不足は本当に力不足でごめんなさい。
※不定期更新です。
※アルファポリスで掲載し
ていますが、あちらは複数ルート、こちらで掲載はすばる固定カプルートになります。
【あらすじ】
幼い頃からキラキラしたものが好きだった市川七瀬(いちかわななせ)は、母親に連れていってもらったアイドルのコンサートでその世界に憧れてアイドルになることを夢見た。
そして、アイドルのたまごのチャイドルになったが、口下手で愛想笑いができない七瀬は同期や先輩に「お前はアイドルに向いていない」と言われる。
そんな中、同じチャイドルでも特別な存在だと言われていた相川すばるに出会う。
そこにいるだけで世界がキラキラとしているようなすばるの存在に憧れ、いつか一緒にアイドルになりたいと目標を持った。
それが叶い、同じアイドルグループとしてデビューできた。
七瀬、すばる、そして同期で仲良くしていた河北渚(かわきたなぎさ)と佐々木葵(ささきあおい)の4人グループだ。
そして、デビューしてから5周年のツアー最終日に初めてサプライズとして発表されたのは七瀬とすばるが二人で活動するユニットだった。
驚きいっぱいのコンサートの後で知らされたのはグループのファンたちに腐女子が多いことと自分たちをカップルとして妄想されていること!?
…そんな感じのアイドルグループ内恋愛のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 14:00:49
56035文字
会話率:34%
※異世界転移もの(6/23改題)
今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。
しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。
ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。
目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚される。
(2021/05/26追記↓)
3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。
番外編をスキップすれば、ハッピーエンドになるように構成しています(今後も分岐をもたせた展開にするかも……?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
59358文字
会話率:59%