Ωの青年はαの『あの人』の家から逃亡した。タクシーから降りた繁華街であてもなく彷徨っていたところ、複数のβにマワされることになる。たまたま通りがかったβの長谷川は青年を自らの診療所に保護したが、少しの間、二人で生活することになった。
α×
Ω前提のβ×Ωです。シリアスめ。
βの長谷川はお人よしの開業医で繁華街で診療所を開いている。穏やかで優しい男。
Ωの青年はαの『あの人』と暮らしていたが、モヤモヤが抜けなくて家を飛び出した。捨て犬のように所在なさげで不安定。何もなければ大学生くらいの年齢だった。
※更新は不定期のため遅いです。この作品は自サイトにも掲載しています。数話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 16:56:52
14241文字
会話率:38%
山奥に一人住んでいた錬金術師が奇跡の結晶『賢者の石』の精製に成功する。
そして不老不死の体と若さ、そして絶倫チンポを手に入れた。
同じく錬金術の奇跡『ホムンクルス』の製造法を入手した彼は、ハーレムを築いていく。
アルファポリス様にも掲載し
ています。
たまに少し真面目な話が入ってしまう可能性があります。
真面目な話はタイトルに記載します。普通は逆なんでしょうけどね。
ハッピーになっていくお話です。主人公は優しい男です。
暗い話がメインのストーリーラインなので、その辺が苦手な方はあわないかもしれません。
二章からちょっと明るくなっていきます。あくまで幸せになっていくお話です。
微妙にタイトル詐欺な気もしてきました。闇雲に手を出しはしません。
もう一つの連載の「ふたなり異世界転生!チートスキルで犯しまくりです!」が好きな方は読めると思われます。と思っていたのですがそうでもないかもしれません。あっちはエロだけです。
評価、感想、ブックマークお願いします。とても励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 22:36:20
134252文字
会話率:26%
小さい頃から一緒に過ごしてきた秋亜と雛子も17歳になり、お互いに男女を意識し始めるお年頃。徐々に惹かれ合うも、二人には、お互いを想うがゆえに告白できない裏事情があった。
やがて迫る魔の手……二人が行き着く未来は!?
清水秋亜(しみずあきあ
)
高校二年の思春期丸出しの男の子。女の子と見間違われるほどの可愛らしい容姿。同性から間違われて告白されることもしばしばあり困っている。男らしくなりたいと無理して乱暴な言葉使いをしているが、根は優しい男の子。
鮎川雛子(あゆかわひなこ)
秋亜の幼馴染。密かにグラビアアイドル『藍川陽菜』として活動している。秋亜のことが好きなのだが本人がまったく異性として見てくれないことが悩み。責任感もあり気が強い女の子だが、秋亜の前では甘える一面も……。撮影を重ねるうちに自信がついてゆき、やがて雛子の裏の顔を形成することになる。
※エロから見たい方は、歪愛編から読んで頂いても話が分かるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 17:00:00
307937文字
会話率:37%
なんてことない出逢いをして、なんてことないカップルになって、でもお互い大切に思っている少しかっこいい彼女が少し情けない彼氏の看病をするお話です。山も谷もないほのぼの前後編です。後日談でR-18を描く……かもしれません!
最終更新:2019-01-29 01:00:50
18420文字
会話率:52%
芝草は、ずっとそばにいる。
バツイチの瀧澤浩志にとって、高校からの腐れ縁、芝草瑛太郎はもっとも近しい人間だ。もともと信頼出来るヤツだったのだが、こんなに優しい男だと知ったのは離婚してからだ。
ほぼ毎日、芝草の店で夕食を摂り、週に何日か部屋
に来て掃除だのしてくれる。芝草の顔を見て話していると安心する。こいつと出会えたことを心から感謝している。
ある年のクリスマスイブ。
ひと月ほど前から思い悩んでいたことに決着がついた日。いつもより遅い時間に店へ着いた。
芝草はいつも通り迎えてくれる。
しかし彼には、瀧澤とは違う想いがあった。
※fujossy、エブリスタにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 09:34:13
14466文字
会話率:31%
クリスマスイヴに一人寂しい彼氏無し女子大生と、そんな子に優しい男の子の日常系小説です。
注意:これは、『クリスマスに催眠とか調べちゃう私のような人物に何でもいいから書きなサーイ。』と心の中の自分に言われたので書かれたものです。
最終更新:2018-12-24 23:00:00
2027文字
会話率:44%
ちょっと怖い女子生徒と優しい男子生徒の話です。
最終更新:2018-12-20 21:00:00
1014文字
会話率:55%
心身に傷を持つ女子高生と、少しヘタレだけど優しい男の子の恋愛模様。
最終更新:2018-10-17 18:35:53
6384文字
会話率:37%
わたしの結婚式を襲ったのは、死んだ元恋人。そんな彼は悪魔になっていて──?!
自殺だと思っていた彼の本当の死因を聞いた時、わたしはもう一度彼を愛することに決めた。たとえ永遠に彼と一緒にいられないとしても……。
//あざとくて悪戯好き
だけどセックスの時は基本優しい男の子×処女で恥ずかしがり屋の女の子。
//ヒーローは人外だけど人間の姿がベースです。悪役に砂糖をかけたようなキャラクターです。優しめ。
//グロくはないカニバリズム(味はお菓子)表現が少しあります。
//色んな設定がかなりファンタジーです。ユルユルな頭で読んでください。
//(キャラたちと作者にとっては)ハッピーエンドです
//R18は☆印折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 01:09:23
26213文字
会話率:44%
異国からのイケメン留学生ベアードには悩みがあった。それは「貴方はどこか物足りない」と、ことごとく恋人にフラれてしまうこと。好きな人には優しくするのが当たり前、優しくしたい。けれど優しくすればするほど皆離れていってしまう。理由は、彼にドMの人
間しか寄ってこないから。「貴方にはドSの才能があるのに」そう言って去っていく恋人たち。そんなある日、ベアードは一人の美しい青年に出会う。葉新居ルナと名乗る彼は、所謂ジェンダーレス男子。彼を見た瞬間、今まで隠されていたベアードの嗜虐心は膨れあがり爆発する。優しくされたいジェンダーレス男子と意地悪したい異国の美青年のお話。***短編『わがままハニーと夏のケダモノ』の2人の出会い編になります。
※受けが女言葉を使っています。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 05:03:02
2619文字
会話率:43%
氷谷りうは図書室の麗人と噂される図書委員。
特待生で一人部屋である氷谷りうの部屋に転入生がやってきた。
学園に不慣れな彼が慣れるまでの束の間の同室生活。
そして巻き起こる学園の混乱。
その余波で壊れて新たに始まる関係があった。
氷谷りうは
風紀委員長と付き合っている。
そのはずなのに今では信じられなくなっていた。
痛みだけが自分に襲い掛かってくる。
そう思っていたある日、氷谷りうから音が消えた。
なにもかも消え失せた静かな世界は安心を与えてくれる。
それで良かったはずなのに「好きだ」と甘く切ない囁きが聞こえた。
※幸薄い美人と誰にでも親切な男と人を食い物にする少年とたった一人にだけ病的に優しい男の話。
【痛みだけで人は歩いていけません】2016.12.12完結 20話
【愛だけあれば人はいつでも夢心地】(睡眠姦)19時更新
▼サイト先行公開済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 19:02:01
78382文字
会話率:8%
森野 美夜子は美しいほどに純粋だった。櫻井 晴一は本当の愛を知り、己を破滅へと追い込む。三崎 純は、優しい男から哀れな男へと変貌した。
そんな三人が繰り広げる、究極の愛。
最終更新:2018-01-29 19:39:06
4669文字
会話率:40%
アンブローア国第五王子サシャは、神殿にやってきたブラウンフェルス国の王弟オリバーの使いの姿を見て、自分の国が滅ぼされたことを理解した。
オリバーは、何を思ったのかサシャを自分のものにすると言う。側仕えでありずっと側で支えてくれたララを護るた
めに、サシャは自らオリバーに口付け、彼のものになると決めた。
オリバーは、サシャの知る誰よりも強く時折意地悪だが、優しい男だった。サシャは新しい場所で自分の生き方を決めることになる。
突然R-18が始まります。
メインはBLですが、ララのほうの話も絡むのでNLが嫌な方は止めておいたほうがいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 22:18:45
106452文字
会話率:49%
東京ミツバ銀行本店で受付業務に従事している相原夏樹は、結婚したいと願いながらも、なんの縁も掴むことができない29歳。勝手に片思いしていた外為ディーラーの田中さんに失恋して自暴自棄になっているときに酔った勢いで『関西弁』の田中敦という1個年下
の男に襲いかかってしまうのだった…。
素直じゃなくて、打算的だけど抜けまくりの女が肩の力が抜けたところで優しい男にすっ転んじゃう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 23:00:00
15759文字
会話率:50%
金髪碧眼のハーフ美少女・怜奈と素直で優しい男の子・雅人の甘々イチャラブな日々。
山なし谷なし、ただひたすらに甘くエッチな日常を描きます。
コンセプトは「砂糖菓子のように甘ったるいお話」です。
最終更新:2017-03-17 15:49:40
20740文字
会話率:50%
俺の名前は綾瀬燈花。これでも男だ。今はトーカと呼ばれているが。
俺はヤンデレな彼女ーーもとい金髪狐っ子の女神に目を付けられ3度の人生を送っておきながら、未だに童貞だった。
4度目の人生はその女神が都合のいいように俺の記憶を消して、
弄ぼうとするところから始まる。
やはりと言うべきかヤンデレな女神様の沸点は低いご様子。怒りを買ってしまい再び転生させられてしまうが、ある出来事をキッカケに、消された記憶を思い出す。
今まで散々、人の人生を弄んだ罪……「この恨み、晴らさでおくべきか」とはいい言葉だ。
【そんなこと言っておきながらも何だかんだ優しい男と少し病んでる女神のそんなたわいもないお話】
3月4日にて日間117位です。/3月5日にて日間49位です。/3月6日にて日間36位です。3月7日にて日間25位です。
これも皆様のお陰です。
ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 05:08:29
50651文字
会話率:23%
23才性体験ゼロの好一朗が、友人のすすめで年上で優しい男と付き合い始める。
最終更新:2016-12-25 01:31:16
51945文字
会話率:49%
ある夜のこと、公衆便所で拾った妖しい雑誌が、珠里の生活を狂わせてしまった。その雑誌とは、SM関係のものだったのだ。公衆便所の個室の中で、彼女の目は、繋縛(しば)られて喘いでいる写真の女に、釘付けになる。何て美しいのだろう。何て嬉しそうなん
だろう。そして彼女の肉体は、婀娜(あだ)な熱に、燃え上がったのであった。
どうしても、そのまま捨て置いては帰れなかった。必死の思いで、拾い上げて鞄にしまい込んで家に持って帰ったのであった。自室に閉じこもって、今度はしっかりと、繋縛写真を一枚一枚、捲って見詰めた。全身がゾクゾクして、股間が熱くなり湿っていく。わたしも、こんな形で縛られて嬲られたい。切なる熱望が、全身を燃え立たせる。我慢できずに、オナニを始めて、淫楽に酔うのだった。
だが、淫情から冷めてみれば、その妖しさが怖くなって、捨てようと思ったが、出来なかった。いや、次の日からは、その卑猥な世界に呪縛されて、オナニに耽る日々となったのだ。ついには、化粧瓶をあすこに入れては、絶頂に恍惚とするのであった。
彼女には、幼馴染みの健太というボーイフレンドが居た。まだ、手もろくにつないだことのないうぶな関係の、優しい男の子である。そしてとっても、愛している。だから、彼に抱かれたらと思うのだが、彼が彼女の、この嗜好を知ったら、多分、卒倒して離れていくのではあるまいか。それが怖いから、告白することなど出来ない。
そんな時に彼女は、思うのだった。誰か他の見知らぬ、そして同好の男に、この身を縛って嬲ってもらおうと。健太ごめんね。でも、この肉体が、どうにもならないのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 13:42:38
88075文字
会話率:31%
高校に通う伊吹桂はバスケ部のツッパリ小僧。顔もよく女の子にもモテモテ。
なのに何故か突然、同級生の宇佐美蛍♂に恋をした。
心優しい男子とパッとしないチアリーダー、変な大人達が絡み合うゆる〜いラブコメ。
正統派(?) BL小説。
最終更新:2016-10-11 10:39:26
3595文字
会話率:41%
アラサーの美人女医の光と、営業マンの藤宮の偶然の出会いと恋、そして愛へ、強い女と優しい男の恋愛模様。
他サイトで連載していたものを、もっと大人してんで書き直して行きます。
最終更新:2016-09-18 09:05:58
60821文字
会話率:38%
デイジーこと、沢菊日向子は大学3年生。講義と大好きな読書に明け暮れる毎日で、彼氏はいないし初体験すらまだだ。そんな彼女がお気に入りの喫茶店で出逢ったのは、優しい瞳をした6歳年上の社会人だった。
嘘からすれ違って始まる恋。
ほのぼの年の差恋愛
になる予定です。R18は小説終盤と番外編になります。
本編完結、日向子と深山の甘々番外編更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 19:57:18
204913文字
会話率:27%