【本作品はカクヨム(別サイト)にて全年齢版を同時掲載しております】
自分が特別な存在だと思っていた帝国大貴族の子息・ハビリは傲慢で性格の歪んだ男だった。魔法学園でもやりたい放題で奴隷の女にも手を出して、周囲から煙たがられていた。
そんな
ハビリが、本当に神に選ばれた存在である勇者たちに叩きのめされ、国からも追放され、そして自分のこれまでの人生を悔いながら野垂れ死ぬことになるところ、気づけば過去に戻っていた。
今度は真面目に生きようとするハビリだが、彼が真面目に生きてしまったがために、人類はピンチにッ!?【※目次の♥は18禁の話題がある話につけております。度合いによって♥マークの数が変わります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 07:10:00
360667文字
会話率:55%
「跪いて許しを請えよ、傲慢なアルファ」「情けを請うのはあなたの方だ、高飛車なオメガ」
オメガが頂点に立ち、アルファはオメガの愛を請い、ベータが働く世界で生きていた水の国の王子ノアは、ある日別世界に召喚される。干からびかけた異世界でノアを迎え
たのは、ノアの常識では考えられないほど態度の大きい、オメガ嫌いの王子テオドールだった。死ぬほど性格は合わないのに顔だけは互いに好みなふたりが、喧嘩しながら世界を救う物語。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 11:15:44
46254文字
会話率:51%
完結間際で休止していた作品を加筆、校正して完結しました♡
王道スパダリものですが、毎話にキュンポイントを入れようと頑張ってますw
見るからに威圧的な男が私を憎しみに満ちた目で見てきた。転落事故で入院した弟を振ったのは私じゃない。見れば見
るほどイケメンだけど、私にいちいち突っかかるのは性格が悪いのね。入院する弟さんのお見舞いに行く羽目になったけれど、はやくこのミッションから解放されたい!
誤解から知り合った傲慢な男は私の会社の関係者?おまけに弟まで絡んできて、恋愛初心者の私には手に余るんですけど!見た目は華やかな美那はコスプレが趣味の恋愛には奥手の24歳。そんな彼女のある日突然巻き込まれた非日常な毎日が始まる⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 17:09:55
98221文字
会話率:32%
高評価、ブックマーク、イイねありがとうございます♡おかげさまで日間完結ランキング11位⇧(^^)★
傲慢な男が、契約恋愛相手である小気味良いヒロインに翻弄されて、愛に悶えてからの溺愛がお好きな方に捧げるヒストリカル ロマンスです(〃ω〃)
二人の関係の変化を世界観と共にじっくり楽しめます♡
孤児院閉鎖を目論んだと思われる男の元に乗り込んだクレアは、冷たい眼差しのヴォクシー閣下に、己の現実を突きつけられてしまう。涙を堪えて逃げ出した貧乏伯爵家の令嬢であるクレアの元に、もう二度と会わないと思っていたヴォクシー閣下から招待状が届いて…。
「君が条件を飲むのなら、私の虫除けになりなさい。君も優良な夫候補が見つかるかもしれないだろう?」
そう言って、私を夜会のパートナーとしてあちこちに連れ回すけれど、何だかこの人色々面倒くさいわ。遠慮のない関係で一緒に行動するうちに、クレアはヴォクシー閣下の秘密を知る事になる。
それは二人の関係の変化の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:00:00
81031文字
会話率:31%
完結しました♡傲慢男が下手疑惑を抱えたままのゴール!笑
僕はタカのセフレになった。執行部の仲間の関係を手放して僕が選んだのは、生徒会長タカの体温を感じられる関係だった。それは嬉しくも苦しい関係だけど、僕は目の前に転がって来たチャンスを逃す
ことなんて無理だったんだ。
傲慢な生徒会長に振り回される書記のカナデの日々を、全寮制男子校を舞台に綴る学園BL。本当に振り回されているのは誰なのか、生徒会長の真意は何処に?
不憫受けの健気さと、傲慢男の苦悩する話が読みたくなって書きました♡笑
最高の溺愛ハピエンになりました♡
エブリスタで日間BLランキング5位⇧(new!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 12:00:00
25048文字
会話率:36%
異世界からきた私、富木 天響(トノギ アマネ)は聖女になれず、元の世界で身に着けていたスキルを活かして調律師(モブ)として生活していたの。
この世界では魔力を持ったものが楽器を演奏することで様々な不思議を起こすことができて、さらに特別な地
位を持ったものは聖楽師と呼ばれ、瘴気にむしばまれている大地を浄化する役割を担っていた。
その聖楽師さまが、神殿に置かれた特別なピアノの調律が気に食わなくて調律師を探していたら、私が師匠に差し出されちゃったってわけ。
傲慢不遜でTHE俺様な聖楽師ルートヴィヒにイラつきながらも、私は彼の奏でる音に、かつての理想を見つけてしまった。
そこから始まるルートヴィヒとの巡回演奏旅行。行く先々でいろいろな出来事を通しながら、大聖楽師を目指すルートヴィヒの成長と、そんなルートヴィヒを通して理想の音を追い求める私の話……のはずなんだけど、実はこの話、原作があって私がその小説の世界に迷い込んだっぽいのよね!
聖女のことが好きになるはずのルートヴィヒと、なかなか現れない聖女と、それからモブの私。
小説のストーリーなんてまるっと無視してて、気づいたら、モブのはずなのにルートヴィヒと一夜の過ちをおかしてしまって大人な関係に……。
一体どうなってしまうのよ!?
ヒロイン一人称視点で途中でルートヴィヒ視点が入ります。
なろうで公開していた全年齢版「異世界で聖女じゃなくて調律師になったら、俺様イケメンに愛されました」にR-18エピソードを追加と加筆修正してタイトルもちょっぴり変更。
★マークはR-18表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:46:48
155710文字
会話率:41%
ーーくやしい!くやしいですわ!たかが子供を産んだぐらいで世間の注目を集めるなんて!
だったら……わたくしだって!
傲慢不遜な魔女は世間の注目を浴びるため、ライバル魔女に勝つため禁断の方法を選んだようです。一途なヒーローも健気なヒロイン
もいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 05:12:20
11656文字
会話率:28%
「あ、やべ。ここ乙女ゲームの世界だわ」
ただの陰キャ大学生だった俺は、乙女ゲームの世界に──それも女性であるシスベルティア侯爵令嬢に転生していた。
シスベルティアといえば、傲慢と知られる典型的な“悪役”キャラ。だが、俺にとっては彼女
こそ『推し』であった。
性格さえ除けば、学園一と言われるほど美しい美貌を持っている。きっと微笑み一つで男を堕とすことができるだろう。
「男に目をつけられるなんてありえねぇ……!」
これは、男に嫌われようとする『俺』の物語……のはずだったが、あの手この手で男に目をつけられないようにあがいたものの、攻略対象の皇子に目をつけられて美味しくいただかれる話。
※さらっとさくっとを目指して。
※恋愛成分は薄いです。
※エロコメディとしてお楽しみください。
※体は女ですが心は男のTS主人公です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:10:00
16652文字
会話率:44%
【本編完結済】
※Web投稿版は書籍版・コミカライズ版の初期バージョンとし、重要な部分に違いがありますのでご注意ください。
※2024年4月にコミックス&書籍がKADOKAWA様より発売されます。詳細は活動報告へ。
※コミカライズがカドコミ
様で連載中。
◆
十三歳のあの頃、俺は異世界で暮らした事がある。
異世界に渡る日本人は異邦人と呼ばれ、神様に聖紋とよばれる特殊なギフトを与えられる――はずなのに、俺は何も保たない無能で傲慢な、嫌われ者の異邦人だった。
だけど向こうで殺された事をきっかけに日本に戻り、十五年経った今でも時々異世界の夢を見るのだ。
片思いをしていたグリズに、最後に嫌いだと言われたあの瞬間は、何度夢で見ても胸が痛い。
そんなある日、突然視界が歪んだ俺は再び同じ異世界へと舞い戻った。
次こそは静かに、ただただ平凡に暮らす事を誓ったものの――。
早すぎる再会。変化していく夢。過去の感情は未だ引きずったままで、思い人と距離を取る主人公。だけど逆に近づいて来るグリズは、主人公を一体どう思っているのか。
異世界で今を生きる主人公とグリズ。そして過去の殺された事件の核心にあるものは。
美形騎士(32)✕平凡転移者(28)
7/23 追記:
日間総合一位ありがとうございました。
7/27 追記:
番外編三話一気に投稿しています。一旦こちらで投稿終了とします。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
129915文字
会話率:37%
2021/3/17 題名変更しました。
——七年前、全ては捨てたはずだったのに……
七年前の事件をきっかけに、第一王子であるアルフィーナは王都を遠く離れた寒村に住んでいた。
しかし突然王都に呼び戻されることとなり、興味のなかったはずの王
位継承争いに巻き込まれることになる。
アルフィーナは過去への贖罪の気持ちから、次の王位を目指すことを受け入れる。
当初、王の指名権を持つ巫王(みこおう)の力添えもあり、アルフィーナが王位を継ぐことはさほど難しくないものに思えたが、
異母弟の母エーファ、アルフィーナに復讐を誓うグイード、アルフィーナを嫌う父王
それぞれの思惑が入り乱れ、王位継承争いの行く末は、不透明なものになっていく。
※下記サイトにも掲載しています。
カクヨム、エブリスタ、ベリーズカフェ
◆◆◆
18禁は念のため
恋愛要素は少なめ
15禁から引っ越し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:27:02
171660文字
会話率:39%
【書籍化】フェアリーキスピンク様にて発売中です。
容姿と家柄がすこぶるよく、英雄としても名高い騎士団長ジェラルドは、傲慢な男としても有名だった。
そんなジェラルドの秘書官となった男爵令嬢のソフィア。
ソフィアはジェラルドの傲慢さに呆れながら
も、仕事だと割り切り愛想よく接する。
その態度に、ジェラルドはソフィアから好意を抱かれていると勘違いしてしまったようで……。
「君とは結婚できない」と言われましても、そもそもあなたのこと好きじゃないんですけど――から始まる傲慢ノンデリヒーロー×不遇流され系貧乏ヒロインのすれ違いラブコメディ。
※かっこいいヒーローはいません。健気なヒロインもいません。
2024/09/11~ムーンライトノベル総合年間ランキング1位になりました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:44:49
141470文字
会話率:33%
魔法が忘れ去られている世界でひっそりと森に暮らす魔法使いシャルル。ある日森の中で傷だらけで死にかけている男前を拾った。
彼は傲慢で、横柄で、自惚れ屋だが打たれ弱く、シャルルの毒舌に勝てない。ベッドで動けない彼をやり込めているうちに、お互いに
心を開くようになってくる。これは彼らが過去を見つめ、未来に向かっていく話。
俺様傲慢男前狩人×スローライフ中の毒舌魔法使い
不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:55:51
10267文字
会話率:56%
地球外生命体との共生により地球の覇権を握ったノア帝国。その帝国で人体実験の果てに放逐された少年――伊宮透哉(かれみやとうや)は、同じく帝国に捨てられた極演算人工知能――リブラと共に帝国の隷属地日本地区で伏竜の時を過ごしていた。そんなある日、
その日本地区に帝国の帝位継承権第一位の王女――ラティスが新たな総督として着任するという話が舞い込む。人類の発展を目的に帝国に作られたリブラは、その傲慢さ故に『帝国こそが人類を滅ぼす』と指摘したことで切り捨てられるも、今なお自分が生まれた意味の為、人類にとって害悪な帝国の更生を目指し、その傍らで人体実験の果てに絶えず焦がれるある一つの衝動に突き動かされている透哉は、美しい王女とその従女達に邪なる眼差しを向けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:13:41
1060124文字
会話率:38%
孤立した学生生活と堕落した家族を見限り、一人刹那的な人生を楽しむと決めた少年――天霧燈里(あまぎりとうり)は、ある日世界の平和を祈り邪悪な神と戦う聖戦の地【イグラシル】へと転生を〝強要〟されてしまう。そこには燈里と同じように転生した者達がい
て〝世界の平和のために共に戦おう〟と手を差し伸べて来たが、その顔には〝当然協力するよね?〟という自分達は何一つ間違っていないという傲慢さが張り付いていた。燈里には燈里の人生があったのに何の権利があってそれを奪うのか? たった一つ抱いていこうとしていた思いすら奪われた燈里は新たな決意を抱く。
正しいのだから何をしてもいいと思っている自称正義達にお似合いの世界をくれてやろうと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 00:38:07
994806文字
会話率:30%
何徹目か忘れたが漸く仕事が一段落、さぁ帰ろうと思ったその時王から呼び出しが。無視して帰ろうと行動に移したが侍従に両脇を固められ引き摺り連れていかれた。
そこで待っていた王はソファーで寛ぎながら本を読んでいた。イラッとしながら用件を聞くが何が
言いたいか分からない事ばかり聞かれる。近くに来いと言われ面倒くさいと思いながら近付くと何故か腕輪を嵌められて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:46:40
2019文字
会話率:73%
バレンタインデーにお別れを…のヒーロー視点になります。上條 浩史があの時どんな思考に陥っていたのか、コメディでお届けします。
23年間野球一筋で生きてきた男が事故で野球人生を絶たれる。その辛さから傍若無人に人や物に当たった傲慢な主人公が、猫
目で男みたいに精神の強い看護師に罵倒されシュンとするが、底知れぬ滾る熱い想いを燃やす。ラブコメです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 02:24:23
12974文字
会話率:44%
魔導士学校の生徒ミアは、ひょんなことから瀕死の美しいダークエルフの娘リュディヴィーヌを助ける。だがリュディヴィーヌはミアたちの王国を征服するために異世界からやってきたダークエルフの姫だった。王国を救うため、リュディヴィーヌの「教育係」を任さ
れることとなったミアだが、リュディヴィーヌの美貌と傲慢ボディにドキドキさせられっぱなし。エルフのお姫様の色香溢れる高圧的マウンティングに、徐々にミアは心奪われて⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:11:32
125959文字
会話率:46%
傲慢姫アズーリアの調教凌辱劇、ここに開幕──
『はぁ?私(わたくし)が下等生物(平民)に公開種付けセックスさせられる…?フンッ!そんな訳ないでしょう!……ん゛ほぉ゛お゛お゛お゛お゛~~~っ?!!♡♡』
言葉や態度はあくまでも平時の“傲慢
姫”だ。
──ただ、本人も口にしたように今のその身は栄えある王国の王女に相応しい格好ではなかった。
ドレスも身に付けずティアラだけを乗せた頭部…腰まである見事な銀髪は下ろされて乳首や膣を露出させた下品な下着を着け“特設ステージ”で誰とも知らない平民の青年チンポを咥えた姿は誰が見ても“傲慢姫”ではなくなっていたのだから。
これはそんな“傲慢姫”の調教凌辱蹂躙記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:00:00
37419文字
会話率:26%
双子の弟の手術費用と引き換えに“飼い主様”に奉仕することになった処女──、いや。
“少女”の性と欲に塗れた日々の物語。
大切な家族の命と自身の貞操。
少女──“恭子”は迷わず前者を取った。
なのに…受け入れ難い陵辱の日々に心は少しずつ磨
耗していくのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 00:00:00
42229文字
会話率:32%
既婚者で、もう少しで子供が誕生するのにもかかわらず、セフレが何人もいる傲慢クズ男が、友人だと思っていた年上の男に犯される。
最終更新:2024-03-02 09:00:00
8238文字
会話率:24%
48歳DTの俺!
デコトラに轢かれ『ばっくすます、ばっくします』と、さらに轢かれ、前進、そして『バックします』のループ。
天国いったら、女神の便所。
そしたら俺の真上に女神がママンマン晒して、DT拗らせ、うおおおおおおおおお!と興奮。
そしたら「え、まて、まて、まてよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」か思っていた阿下痢便として転生して、女神の疣痔産連爆破で血みどろ下痢便勇者が誕生した。
そしてそのまま異世界へ。
女神の血まみれ下痢便が魂を浸食。血便勇者が孤軍奮闘、王様は傲慢で銅貨15枚しかくれやしない。供の従士をつけると娘さしだすが、どっかの子供用アニメで見た姿に、罠を仕掛けるヴィッチに違いないとソロ冒険希望で「あ、っそ」と、王様に手で追い返され、何か企みあるの看破。
宿屋の宿泊1泊で銅貨400万枚するのに・・・。
まああれだ、他の異世界転生で異世界でトップになれりゅ~~とかいう主人公れんちゅと、思わず自分を比べるが。
48歳DT俺、意外と良い冒険のスタートきれたな、と、ちょっと笑えた。
冒険の始まりは、最高だった。
きっと素敵な世界がまっている!
超不定期連載予定。
いや、改稿してる他のが多すぎて、長編新作2作も同時につくってるし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:00
1664文字
会話率:23%
※悪人が主人公で勇者になったことでますます悪事を働いていきます。(悪事に耐性無い人注意です。)
荒廃した大陸の隅にある暗く冷たい地下牢で、3人の盗賊―「ああああ」、「いいいい」、「うううう」が君臨していた。彼らはかつて勇者の末裔であったが
、先祖達は王国に裏切られ、盗賊としての生活を送ることになった。ある日、王国の使者が現れ、大きな危機に直面している王国を助けてほしいと依頼する。報酬として王国の富、地位、権力を提供するという提案に、3人は疑念を抱きつつも興味を示す。長い議論の末、彼らは提案を受け入れ、王国への復讐と新たな人生を求めて旅立つことを決意する。
主人公達
ああああ: 20代の男性。短く濃い茶色の髪と青い目を持ち、身長高めで筋肉質。自信過剰で傲慢な性格
性癖:巨乳好き・同年代の女・女を逝かせるのが好き
いいいい: 20代の男性。金色の髪と緑の目、身長は平均的で細身。知的で計算高く、狡猾な性格で、勇者としての地位を巧みに利用して悪事を働く。
性癖:熟女、人妻好き・種付け・妊娠・NTR
うううう: 30代の男性。くせのある黒髪と茶色の目、身長はやや低めでがっしりとした体型。短気で攻撃的な性格
性癖:貧乳・ロリ・強姦
※主人公たちは外見が違いますが、挿絵では簡略化の為、髪色などは設定と違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
18328文字
会話率:34%
ミリィは自分が前世でハマりまくっていた「ときめきプリンセス」 の脇役、ミリィ・テイラーになっている事に気づいた。
似たような設定の小説を図書館で読んだ瞬間、彼女はそれを全て思い出したのだ。そして、その貴族の見本のような令嬢ミリィが我儘で傲慢
で酷い人間だったかを。
そうなると今まで癇癪や我儘で酷くお尻を鞭打ってきたアリシアに対しての罪悪感が消えずに何日も悩んでいたのだ。このままではいけない。
何せアリシアは大人しく優しい性格このゲームの重要なキャラクターで、ミリィは前世で大好きだった。
それが目の前で動いて、喋っているのだ。できれば友達になりたい。嫌われキャラは嫌だ。
それをどうにかするには…謝るしかない。それも誠心誠意。だが、あれだけ酷い事をしてきたミリィの事をいくら優しいアリシアだとしてもそんなに簡単に許すだろうか?いやいや、ありあえない。ミリィの前世で生きた二十数年間が女同士の怖さを叩きこんでいた。
そして、思いついたのがやられたらやり返す。目には目を。歯に歯を。同じ事を気が済むまでしてもらう、という事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 14:04:01
6347文字
会話率:38%
同じ自分の中で、女王の地位を得て傲慢に振舞う女性の話。
2020-12-28pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 21:11:57
2648文字
会話率:36%