三島和樹はバイトの帰り、偶然にも夜中のコンビニで同学年で同学科の佐伯京子に会う。京子の提案により、一人暮らしの和樹の部屋で、二人でお酒を飲むことに。
幻のミスコンとまで囁かれた人気者の美女、京子との宅飲みに喜んでいた和樹だが、またして
も京子の提案で制限無しの質問し放題が始まり、お酒が回る前から何故かエロトーク全開の展開に。
そして明かされていく京子の過去と実態、さらには同学年で同学科の仲間たちの知らなかった実情。
これは表題通り、男女の友人二人が、宅飲みで散々エロトークして、最後には男が今まで大切に守ってきた童貞を女が美味しくいただいてしまうという、世間ではよくある、ごくありふれたお話。
全十二話の予定。
Xシリーズのほうで後日談を数本出す予定。
注意:
・シリーズを通して女の子たちのビッチ度は高めです。少なくとも、一人だけに一途な……はほぼ無いと思われますのでご注意を。
・このお話はフィクションです。登場人物などは全て架空であり、リアルにあった体験談などでは、けっしてありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 19:10:00
73792文字
会話率:38%
性欲旺盛・恋愛不能な悩める男子が、3人の美少女と秘密の部活動で自分たちの悩み(主に性欲)を解消していく話。
写真部の地味な高校生【水川涼太】は、他人に恋愛感情を持てないのに性欲だけは普通にある自分に悩んでいた(そんなに悩んではいない)
ある
日、友人と雑談ついでにそのことを相談していると学園のアイドル【月橋美桜】にも聞かれてしまう。
だが、じつは彼女も同じ悩みを抱えていて……。
隣の席のギャル【日比谷花菜】にクールな後輩【土神楽祭】も巻き込み、恋愛できない彼らのボーイミーツガールズが始まる。
▶キャラクター
水川 涼太(みずかわ りょうた)
主人公。性欲は多めだが恋愛がわからない。そこそこ善良な性格で、性欲だけで女子を見ていることにも多少の罪悪感があったが、非恋愛系研究部という解放の場を得ることで自由になっていく。公式には写真部なので部員たちのエロい姿も記録する。
研究部では唯一の男子というだけの理由で部長になった。主にイジられ担当。
月橋 美桜(つきはし みお)
学園理事長の孫。お嬢様で容姿端麗・成績優秀という絵に描いたようなヒロインだが恋愛事に関心がなく、性的なことには興味しんしん。積極的にエロ活動を提案してくる。一応婚約者がいるが複雑な事情あり。
研究部では会計だが、足りなければ自分が出せばいいぐらいにしか考えていないので、帳簿をつけるという概念がない。
日比谷 花菜(ひびや かな)
主人公の隣の席のギャル。誰とでも仲良くなれる明るい仕切り屋で人気者。
彼氏がいるから無理と言いつつ、お願いされると断りきれずにエロ活動にも参加してくれる人情派ギャル。
副部長だが実質的な部長にして、処女童貞しかいない研究部の指導者的存在。
土神楽 祭(つちかぐら まつり)
主人公の所属する写真部で2人きりの部員だったクール系後輩。
主人公に恋をしているが性欲がない。真逆の主人公を理解したいと思っている。
非恋愛系研究部に部室を乗っ取られてからも、自ら庶務係を名乗り出て雑事を引き受けてくれる汎用性の高い後輩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 19:36:43
147523文字
会話率:42%
運命の赤い糸
それが黒い糸だった場合どうなってしまうのかー
運命の赤い糸が見える主人公が学校の人気者に黒い糸が絡みついているのを見たことをきっかけに日常が変化していく物語
最終更新:2024-12-26 00:28:57
26198文字
会話率:47%
宮中学園は名家や企業の子息子女が学ぶ全寮制の学校で世間では珍しい全てのバースを受け入れている所だ。Ωの姫川愛加とαの北大路宏太は中学から互いに『運命の番』を認識している仲だけどそこには秘密があって・・・
ワイルドイケメンの生徒会長帝惟親筆頭
に人気者の集まりの生徒会、厳しい取締りをするくせに初心な風紀委員長の吉永、中途半端な時期に転校してくるお決まりな転校生。一見王道学園的な展開が待ち受けていると思いきや・・・お決まりすぎて周りが白けきっている!どうなる展開!!
王道学園にずっぽりオメガバースを突っ込んでみました。固定CPαα×Ω。3Pだったりじゃなかったり。脇CP有。
※4月上旬まで不定期で更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 06:00:00
197374文字
会話率:52%
見た目もあってしっかりものに見られるシェリルには人気者の幼馴染みがいる。友達以上恋人未満のような曖昧だがお互い大事な存在だ。
成人して初めて親しい人と過ごす冬花祭りを迎えたある日、幼馴染みの彼がシェリルに喜びの報告をしてきて……?
ハ
ッピーエンドで終わります。
お陰で12.18-20まで日間総合1位、12.21週間総合1位になれました!早いクリスマスプレゼントと思ってます。読んで頂いた皆様のお陰です。どうもありがとうございました!……25.1.1月間総合5位に入ってました、新年早々嬉しい限りです。
※※※※※※
リクエスト頂いたので、アンセルム視点を投稿しています。後半はこちらの続きが書いてありますのでぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 10:59:44
14258文字
会話率:51%
引っ込み思案で友人もいない大森涼子はクラスの人気者である一条清華に誘われ連れて行かれた場所は……。
最終更新:2024-12-14 01:36:07
8840文字
会話率:45%
近藤正樹(こんどうまさき)は、保育園で知り合った湯川悠(ゆかわゆう)が大好きであった。引っ越しを理由に会えなくなってしまったが諦めてはいない。
どうにかして悠を自分のモノにしたいと考えていたが悠は美しく人気者だ。だから正樹は何年もかけて準備
をした。それはストーカーと言われても否定はできなかったが誰にも気づかれず指摘されないため計画は順調に進んだ。しかし、邪魔な男が現れて正樹はどうやって消そうか考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 20:10:00
17594文字
会話率:42%
早瀬 拓海は進学名門校の私立桜花学園に通う、来年に大学受験生を控えて日々勉強に励んでいた。
その年の4月から父親の海外赴任が決まり、母親も一緒に付いて行き現在は広い家で一人暮らしをしている。
三年生になって最初の中間試験が終わり、
三年生の掲示板に成績順位表が貼り出されて俺が学年で5位になった。
そんな俺にその日から学園で人気者で小悪魔的な美少女の松下 絵里香さんが勉強を教えてと言って付きまとうって来た。
俺としては若干嬉しい様な気恥しいやらで避けていたけど、避ければ避けるほど付き纏われて、根負けして一緒に勉強する羽目になる。
そこから松下さんが俺に色々と・・・・して来てしまいには家に泊まる関係になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 01:01:25
7996文字
会話率:63%
風紀委員ハヤトくんの受難
平凡な風紀委員が見えないナニカと、クラスの人気者カエデから乳首を開発・調教される話
最終更新:2024-11-29 20:50:00
17414文字
会話率:35%
【旧題:先輩、熱中してもいいですか? ~妹の親友をセフレにして俺のチンポで満たす理由~】
本作がオシリス文庫様から電子書籍化します!
発売日は2024年11月8日です!
■■■
『先輩。ねぇ、チュウしてもいいですか?』
そう誘惑してくるの
は妹の親友――美波紬。
美人でスタイルも良い彼女は、昔から人気者で男女問わずモテまくる。
しかし、そんな彼女には裏の一面があった。
彼女は何事にも興味関心が薄く、夢中になれない。熱中できない。心の底から満足できない――。
そんな満たされない彼女は、俺の前でだけ退屈そうな冷めた仏頂面を浮かべてみせるのだ。
ふとある時、俺は美波と関係を持つ。そして彼女は、ものの見事にセックスに熱中した。ドハマりした。
それから始まる俺と彼女のセフレ関係。彼女の心と体と性欲を満たすためだけの都合のいい関係。
気づけば俺も彼女とのセックスにハマッていて……。
この爛れた関係は、妹に決してバレてはいけない。
【妹:いや、早く付き合っちゃえば?】
■■■
ストックが尽きるまで毎日投稿予定です。
エッチシーンがあるタイトルには♡をつけています。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:19:10
158484文字
会話率:47%
ハイエナ獣人のフェアトはハイエナという種族に生まれたせいでみんなから嫌われていた。拾った落とし物を届けただけで盗んだと言われ罵倒される。
それでもフェアトは恥ずかしくない生き方をしたいと思っていた。
そんなある日、黒豹のライデンシャ
フトを街で見かけた。彼は何もしなくても人気者なのに、街で困っているおばあさんを助けていたんだ。そこからフェアトはライデンシャフトのことを目で追うようになる。
ある日ライデンシャフトに声をかけられて家に連れて行かれ……
フェアトの苦悩の日々が始まる。
※アルファポリスでも掲載しています
※シリアスなし、基本ほのぼの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:00:00
10766文字
会話率:45%
一条 光(いちじょう ひかる)が転校してきたのは、小学三年生の時だった。明るくて面白くて、サッカーも上手かったし勉強も出来た光は、あっという間にクラスの人気者になった。でもどんなに良い奴でも光の親は中小企業の社長で、俺の親は日本でも十本指に
入るような大企業の役員だったから、光よりも俺の方がずっと偉かった。
高校生一年の時、光の親の会社が潰れそうになった。いつも光と話していたクラスメイト達は掌を返したようにいなくなって、あっという間に光は学校で孤立していった。俺は光のことが昔から嫌いで嫌いで嫌いで堪らなかったが、一人になってしまった光が余りにも可哀そうだったから、助けてやることにした。
「俺の犬になるなら、お前を助けてやる」って。
※主人公は受けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:29:28
9753文字
会話率:49%
無発情症であるオメガの瀬戸咲耶は、大学二年になり人気者のアルファに告白されて付き合う。
彼は五日目にして咲耶を押し倒してきたが、これが恋愛で、体験すれば無発情症が治るかもしれないと思い受け入れた。
だが彼の本性は、オメガ性を食い物にするクズ
アルファだった。
嘔吐したことで事なきを得たが、彼により「やり逃げの淫乱オメガ」と嘘の噂を広められてしまい、心身ともに疲弊して校内で倒れてしまう。
それを助けてくれたのは、外部講師で弁護士の神宮寺だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 17:08:27
5890文字
会話率:33%
いじめられっ子の蓮斗は、暴力を振るわれて空き教室で倒れている所を、三美学園の生徒会長である輝に見られてしまう。輝の顔を見た蓮斗は、その瞬間自分の前世が、無実の罪で断罪され命を落とした悪役令息のアリステラ・ローゼンバーグであることを思い出した
。
記憶を取り戻した蓮斗は、今世こそは平穏に生きるという目標をたてる。ひとまずは、前世でアリステラが想いを寄せていたシリルにそっくりであり、学園の人気者である輝とは関わらないようにすると決める。
しかし、蓮斗の意思とは裏腹に輝が蓮斗へと近づいてきて_____
溺愛王子様系生徒会長
×
元悪役令息(免罪)のツンデレ強気受け
のドタバタラブコメディです(予定)
受けが一人で大暴れしてます(笑)
【受け】
香波 蓮斗(かなみ れんと)
18歳
黒髪
明るめブラウンの瞳
いじめられっ子美人
生徒会長と顔をあわせたときに、悪役令息だった前世を思い出す
前世では絶世の美人だったので、身だしなみを整えるようになる(目立ちたくないのに逆効果)
令息時代
アリステラ=ローゼンバーグ
王子の幼馴染
公爵家出身
所作がめちゃくちゃ綺麗
罪を擦り付けられて死亡
今世こそは大人しく平穏に生きたい!とかんがえる
やることなすこと裏目に出るおバカっ子
【攻め】
安藤 輝(あんどう こう)
19歳
色素の薄いブラウン
青みがかったグレーの瞳
ハーフ
令息時代好きだった王子に顔が激似(記憶はない)
少し天然。自分から逃げようとする受けを新鮮に思う。基本優しい
シリル・ヘルナンデス
輝の前世(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:00:00
88576文字
会話率:50%
父の再婚相手の義母と連れ子である義妹によって散々な扱いをされているエルフリーデ。父が提案してくれた婚約者はなんと、仄かな思いを抱いている幼馴染の令息。昔は仲が良かったものの、今は社交界の中心にいる人気者の彼に気兼ねばかりしてしまう。
ある
夜会で「このまま消えてしまいたい」と呟くと、思わぬ形で願いが叶う。
気づけば、エルフリーデは不思議な世界にいた。
その世界では、父も、婚約者の幼馴染もエルフリーデに甘くて、優しい。
けれど、どれだけ優しくされても、自由に過ごせても、やっぱり私は――。
不遇な令嬢が、不思議な世界で過ごすことによって、改めて大切なものに気づき、勇気を出して変わろうと奮闘する話。
※他サイトに全年齢版を載せております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:00:00
138299文字
会話率:41%
25年前に異世界ファルクラースと地球とを結ぶゲートが開いたことによって発展した日本。
しかし未だ異世界人は珍しく、地方の田舎街に住む男子学生、蒼堂 司(そうどう つかさ)も、自分とは縁のない存在だと考えていた。
そんな中、異世界ファル
クラースはナヴァエリンの森の姫君、レイラローネ・ハウパス・イドラが転入してくる。
瞬く間に学園の人気者になるレイラローネ。生まれつきの強面と、中学時代に起こしたある事件によって怖がられている司には縁のない相手だと思っていたが……体育の授業中、過労で倒れた彼女を介抱したことによって彼の運命は変わり始める。
彼女と友人になった司は、冬休みに彼女の故郷を訪れることになり……彼女が留学してきた目的は異世界人の夫を作るためであり、司を連れて来たのは、好きになった彼を夫とするために既成事実を作るためだったと告白される。
「当初の予定通り、ここで既成事実を作っても構いませんか?」
その告白に驚きながらも司はレイラローネを受け入れ、ふたりは甘い夜を過ごす……。
イチャラブハッピーエンド小説です!
※注意書き、プレイ内容など※
・イチャラブ和姦です。NTR、BSS等一切ありません。
・女性上位気味ですが、最後は正常位でフィニッシュします。
・細かいツッコミどころ等多々あると思いますが、なるべく大目に見てくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:00:00
30171文字
会話率:40%
「スージー王子」の異名で知られるハーフの美少女、スージーは、ボーイッシュで活発な人気者だ。
けれど彼女には、学校の皆には隠している秘密の恋人がいて……?
誰にも靡かない孤高の王子様が、彼の前では女として乱れる。イチャラブハッピーエンド
小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 17:33:17
5360文字
会話率:44%
飯田隼也は一人暮らしをしている男子高校生だ。ある日、同じ高校に通う人気者で毎日告白されるような超絶ハーフ美少女の浅倉侑芽と出会うことで彼の生活は変化していく。
彼が一人暮らしする家を訪れる女性が少しずつ増えていきやがてハーレムを形成する
。これは、彼がハーレムを形成し、どのような性行為を行うか記した物語。
*1人ずつ女性が増えていきます。複数プレイは第二章からの予定です。
*週一で投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:23:00
48131文字
会話率:49%
それぞれ読み切りですか、物語の設定があるので始めから読んでいただけると嬉しいです。
不快な表現が含まれています。ご注意ください。
ハッピーエンドではありません。
一人でアレコレ致す話がほとんどです。
心は空っぽで興味も関心もない
×そんな攻めが好きでたまらない
そんなストーリーです。
誰にでも優しく、整った顔を持ち、成績も良く、学校一の人気者の草矢。
しかし草矢自身は何事にも興味が無く、いつも貼り付けたような笑顔で学校生活を送っている。
ある日、草矢が曜日ごとの恋人を募集する…そんな噂が立った。
それぞれの曜日のストーリーです。
○攻
横沢草矢 (ヨコザワソウヤ)
学内一人気者。生徒会長。
曜日ごとに恋人がいる。
時間が来ると相手を置いてさっさと帰るような、事務的な人付き合い。
○副会長
横沢三秋 (ミアキ)
曜日ごとの恋人設定を作った人
草矢とは遠い親戚
その恋人を嫌っている
○受
金曜日
僕
草矢さんが好き。
金曜日担当。
デートの時間に、あるお願い事をした。
○
木曜日
僕
草先輩が好き
木曜日以外の、先輩と自分の曖昧な関係に悩んでいた。
○
水曜日
ぼく
草くんが好き。
独占欲が強いが、他の曜日まで独占したいとは考えておらず、自分に用意された水曜日だけは絶対にぼくのものだと割り切っている。
○
火曜日
他の曜日に嫉妬、優越感をどうにかして感じたい
○
月曜日
オレ
草矢くんが好き
正体がバレる訳にはいかない。だけれど、その問題さえクリアすればなにも問題ないと考える。
他の曜日の制度に疑問を持ってないところに疑問を持つ
アルファポリスさんにも載せています。
書いた時期が違うので、細かいところが異なっています。
2話で終了予定と思ってましたが、他の曜日も創りたくなったので、もう少し続きます。
と書きつつ2話に登場するのは副会長です。
闇BL2023企画に参加します
行為自体が闇というか、それぞれの関係が闇というか、あまり濃くない闇です
完結しました!!!!
草矢と三秋、その他曜日たちを可愛がっていただきありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 05:52:29
13122文字
会話率:15%
学校では模範的の優等生、男子女子問わず人気者。
その裏で犯罪に手を染めていた。
これは優等生の僕が、女達をハメてハメまくる物語。
優等生なんだから、これぐらい許されるよね?
全ては俺達の楽園のため、この広い世界をチンポで征服してやる―
――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:50:00
579353文字
会話率:40%
体育が終わると始まるのは2ーA名物、化粧直し。他のクラスからも見物人が来るほどの完成度を誇る主役は、成績優秀のイケメンだった。少し前までは近寄りがたい雰囲気だったのに、今では男女問わず話しかけられる人気者になった。即席撮影会にクラス中が盛り
上がる中で、俺だけが面白くないと思ってる。だってアイツ、俺の彼氏なのに!!ヤキモチ焼きをなだめる溺愛彼氏のキスはなんだか刺激的で…… 男子高校生の青春ラブ♡
完璧イケメン策士×平凡ヤキモチ焼き
ツイノベを元に、二人の出会いとリッププランパーが盛り上げる仲直りエッチを大幅加筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:00:00
13365文字
会話率:44%
人間、獣人、魔物に妖精、命あるものが雑多に生きる世界の話。住人は楽しいことが大好きで夜毎パーティが開かれる。
みんなの人気者、酒屋を営む人間アンバルクが招かれたパーティでハメを外したら、友人の狼男が激怒した。「……お前、それどうした?」
よだれをたらす狼男の視線は頭上に釘付けだ。手を伸ばしてみると、そこには信じられない感触が待っていた。しっとりツルツル、ビロードのような肌触りの細長いもの。「え? 何これ?」「俺にはウサギの耳に見える」奇しくもその日は満月だった。自制心を失った狼男はアンバルクへの執着心を暴走させる。何もわかっていない鈍感なアンバルク、さぁ、どうする。
狼男×人間折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 22:48:03
10058文字
会話率:60%