このお話は、西暦2050年に旧人類少年収容法が新人類により、執行される3日前の一卵性双生児の日常生活のお話から始まります。
新人類とは大国が、第三次世界大戦に備えAIロボやAIを開発するために優秀な自国内の精子と卵子を人工授精させ誕生させ
た人間の事です。
旧人類とは現在の人間の事ですが、既に西暦2050年には新人類に実質的に支配されていました。
旧人類少年収容法とは、人類を支配する事になったAIと新人類が、旧人類の少年達をペットや奴隷にするだけではなく、精子バンクにするために作られた新人類のための法律です。
この物語は一卵性双生児の性欲真っ盛りの少年2人(13歳)の男子校の生徒が、新人類の銀髪少年に支配され、地下の調教教室で授業をさせられる所までで終わります。
世界中の旧人類の大人たちは新人類の731ウィルス等で、98%駆除される場面があります。
BMが多少頂け、最終話まで完結したら、3日以内に全話削除し作者の駄作の「収容所の少年」に一部変更し挿入予定ですので、あらかじめご了承ください。
なお、同じタイトル名で他サイトにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 13:59:27
5279文字
会話率:37%
高校生にして突如として現代医学では治療不可能な病を患ってしまった少女、犬飼 凛華。彼女を溺愛する日本でも有数の大企業の社長である凛華の父親は、一縷の望みをかけて、いまだ認可されていないコールドスリープ技術を用いて娘を未来へと託すことを選択す
る。
しかし凛華が眠りへとついた矢先、隣国を発端とする第三次世界大戦が発生し、現代文明は崩壊してしまう。
――そうしてコールドスリープ装置が掘り起こされたのは遥か先の未来。
現代と変わらぬ姿形でありながら、現代人を遥かに凌駕する身体能力と知能を有し、優れた科学技術を築き上げた新人類によって目覚めた凛華は、治療を施され、現代にいた頃よりも丈夫な身体を手に入れることに成功する。
しかし姿形は同じようであっても言語の違いによって凛華から言葉を伝えることが出来ず、また認識のすれ違いによって新人類から『人型の低知能生物』であると断定されてしまった凛華は、人ですら無い、人型の珍しい動物として飼育され始めてしまう。
現代に置いて才気に溢れていた美しい高校生の少女は、未来の世界で畜生のように飼われ、その肢体を余すことなく晒し上げられて――。
※Twitterでたまたま見かけたワードが一日中、頭で反芻して妄想が爆発した上で筆の赴くままに書いてます。過度な期待はしないで下さい。問題があったら消します。問題があったら消します・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:01:57
38169文字
会話率:19%
【2021.02.22〜 番外更新します】第二次世界大戦前〜中〜後のドイツ周辺が舞台。戦争の時代に方法を間違えつつ、すれ違いながらも守ったり守られたりする2人のメロドラマです。戦前戦中(2〜4章)パートは重めの展開が多いですが、基本は一途な
純愛溺愛もの。献身的な執着攻と鈍感不憫受の、出会いから約25年分の長い初恋の話。自サイトにも掲載しています。
※第1章に出てくるラインハルト少年のスピンオフ「死に神の名付け親(https://novel18.syosetu.com/n0826er/)」も完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 21:00:00
390153文字
会話率:33%
第三次世界大戦後に戦闘用に作られた遺伝子操作された人間、通称”ドール”の死にたがりの紫音が異世界トリップ。着のみ着のまま森へ落とされてしまった紫音は通りかかった奴隷商につかまり、違法娼館に売られたが”世界の異物”を探しにきた宮廷魔道士兼第
三王子のライオネルにより助け出される。
恋愛初心者のライオネルに紫音が惚れられ大事に扱われ、そのまま幸せになれるかと思いきやタイミングの悪さが重なり、すれ違ってしまう……。
薄幸な青年が近未来日本から魔法ありのファンタジー世界へ転移し、現地の第三王子とすれ違いながらも紆余曲折を得て愛し愛される物語(宮廷魔道士兼第三王子×死にたがりのドール)
※痛い表現あり。
本編完結済み。時々番外編更新。
※アルファポリスさんにも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 21:03:46
74631文字
会話率:37%
むかし、むかし
いや、時間的には遠い過去のことか、はたまたそれほど経ってない過去か
それとも未来のことかよくわからない時代に、その世界の歴史を変える事が起こりました。
しかし、それはフランス革命でも、第一次世界大戦でも、第二次世界
大戦でも、ベトナム戦争でも、湾岸戦争でもありませんでした。そして近い将来に起こるかもしれない第三次世界大戦でもありません。
そう。
なぜなら、その世界の歴史を変える出来事が起こった世界は、この世界ではなく異世界だったからです。
異世界― 我々にとってはSFの世界かラノベの世界でしか見ることのない世界。
それが、ゲーム好き、アニメ好き、マンガ好きのある者― それは女性でした― によって、気まぐれとしか言いようがない理由で創られてしまったのです。
異世界を創ったその女性は、生前、ゲーム好きだった彼女らしく、ゲームの要素をたっぷり取り入れた異世界を創りました。そして彼女が生前ひそかに愛していた男を勇者として異世界に生き返らせました。
その勇者は、魔王を倒すために次々と仲間を見つけ壮大な冒険物語をしていくという、かの有名なRPGそっくりに、勇者として戦い、魔王を倒し、異世界に平和をもたらしたのでした。
この物語は、
勇者とその妻たち
勇者とその恋人たち
そしてその勇者の子どもたちと
“創造主”と呼ばれ崇められる女性の
その後のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 08:00:00
923747文字
会話率:39%
産業革命…、世界大戦…。激動の時代を潜り抜けてきた人類は、増えすぎた人口に危機感を抱いていた。
世界は水面下で一枚岩と化し、『NWO(New World Order)』という組織が設立された。NWOは、アメリカのジョージア州に『カイドストー
ン』なる石碑を建て、『現代の十戒』を示した。
その一文はこう始まる…。
【大自然と永遠に共存し、人類は『5億人以下』を維持する】
そして、世界中で大規模な人口削減が実施される。
無差別的に人々が『削減』されていく中、日本国は独自の政策を提案、施行した。それは、『手水(ちょうず)政策』―――。
内容は公開されていないが、明確なのは、この政策の被行者に選ばれた者は『死ぬ』という事だ。それだけならば、他国が行っている削減と大差はない。しかし、手水政策には『その先』があった…。
生い立ちに少し難がある天涯孤独の『今泉拓也』は、ある日突然、手水政策の被行者に選ばれる。現世に何の未練もない拓也は、あっさりと政策の施行(安楽死)を受け入れたが、死後は別世界に飛ばされる事を告げられる。
口減らしの為に命を奪われた彼を待ち受けていたのは、それまでの常識や価値観が一切通用しない世界だった。
突拍子もないハチャメチャな世界で、暴走族を潰したり、刺青を入れたり、ドラッグをキメたり――…。
同じ様に政策を受けた者同士や、現世にはいなかった『アヤカシ』と共に、好き勝手できるこの舞台を作った『日本』の目的とは…??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 21:38:52
591106文字
会話率:41%
-XXXX年
第何次かの世界大戦の後、現代文明は崩壊した。
かろうじて残った資料をかき集めてできあがったのは、かつての「日本」によく似た国であった。
そこは異性愛者が異端とされる同性愛主義の世界となっていた。
そんな世界の片隅に存在する「
アンバー」
そこにいるのは琥珀と呼ばれる売り子だった。
琥珀のもとに、今夜も客は訪れる。
こちらの作品は「blove」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 14:00:20
659文字
会話率:45%
※日本の歴史・史実とは全く異なります。異なる世界線だと考えて頂けますと幸いです。
※言葉づかい等、気になる方は読むのをオススメ致しません。
昔々、後に平安と呼ばれる時代。
村の【忌み子】として育った娘、はな。
十五年が経ち、娘は村の守り
神とされる【鬼神様】の生贄として山中を歩いていた。
洞穴に着くと、そこに三匹の醜悪な鬼達がやってきて、娘を喰らおうと着物を引き裂く。
が、そこに【鬼神様】が現れた。
【忌み子】と【鬼神様】は不思議なもので結ばれていた。
安土桃山と言われる時代。
あれから、はなと武丸(たけまる)は日本中を旅していた。
戦が激しくなってきた頃、二人は永住場所を求めていると、ある一人の少年 八郎(はちろう)と出逢う。
はなに初恋をした八郎は、その夜、はなと武丸の行為を目撃し、幼心にはなを助けようとするが・・・・・・。
時を経て昭和後期。
第二次世界大戦も終わり、バブルも弾け世の中が何となく治まりつつあった頃。
高校生として入学式に向かう薊 華(あざみ はな)。
通学路の途中である喧嘩に巻き込まれた。
華の圧倒的な強さに、追い込まれていた少女 黒岩 八重子(くろいわ やえこ)は恋に落ちる。
同じ高校に通う学友から、恋仲になろうと奮闘する八重子だが・・・・・・。
悲しい二人の強い絆に、時を越えて立ち向かう恋心。
そんな三人に様々な試練が降りかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:30:52
7902文字
会話率:29%
戦争は人々の欲と軽々しい感性から始まることを、喜劇風に訴求した戯曲。1814年から始まったウィーン会議でのリーヌ侯爵の言葉「会議は踊る、されど進まず」を参考にした作品。今の米中の摩擦を見ても、19世紀とまったく変わっていない状況に幻滅し、第
三次世界大戦は起こりえることを作品化したもの。当然次の大戦は核戦争となる。各国首脳は政治家独特の我欲の強さを発揮して、結局は自国に有利な状況にもっていこうとするが、自分の欲望が先んじてしまうと、結局は国を亡ぼすことになる。例えばケイマン諸島の秘密金融機関には、いったいどれだけの政治家が口座を開いているのだろう。あの事件のその後の経過はどうなっているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:00:00
18410文字
会話率:0%
母と父に連れられて参加した晩餐会で出会った昭和天皇陛下に感銘を受け、また会いたいと思い日本語を勉強し、頑張ったご褒美に夏休みに日本旅行に連れて行ってもらった私は、気がついたら第二次世界大戦末期の日本にいた。
破滅フラグを回避しようのない毎
日に葛藤しながら頑張って生きようと思ったら、婚約者の男に襲われて、強引に抱かれてしまった。
処女なはずなのに、容易く彼の灼熱を受け入れて乱されてしまう。与えられる強烈な快感に、毎晩喘がされる日々。
性描写のある回には、「※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 15:05:29
31117文字
会話率:35%
ここは第二次世界大戦で日本が勝利したパラレルワールド。
この世界には北朝鮮や韓国は存在しない、この世界の朝鮮人(韓国人)は奴隷として日本に奉仕する存在だ。
この世界の朝鮮人は労働奴隷、繁殖奴隷、実験奴隷、愛玩奴隷、そして性奴隷として日
本人に飼われてる。
もしかしたら、あり得たかもしれない朝鮮奴隷がいる日常を紹介しよう。
※性描写がある話には♡が付いてます
※人種差別描写があります、ご注意を
※タグは随時追加
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 01:47:38
11046文字
会話率:35%
20XX年、今はもうはっきりとした国境はほぼない。
そして肌による人種差別はなくなったが別の差別が生まれた。
宗教を重んじる国が建国し、戦争反対を押し切る先進国に対し対立派が数国が裏で手を組んでいた。
以前は先進国であった、日本・アメリカ
・イギリス等が同盟を結ぶ。
しかしテロが頻繁に行われ、手段を迫られることになった。
第三次世界大戦が勃発する10年前に人体実験が行われた。それが齎すものは力か悪か…。
…それに答えはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 11:23:06
164900文字
会話率:27%
~それでも種族固有特殊スキルを使って逞しく生きて行きます~
ギュッガァーゥオンギュッゴグォッギャーーーッ!!!
無理矢理言葉にするとこんな感じであったかもしれないが、突然、大気を揺るがし、全身を凍り付かせるような爆音が響き渡った。
巨大な雷が鳴り響いたような。いや。それよりも恐怖を感じさせる響きだった。
途端にビリビリビリッと体が痺れ、動く事も出来ず、声を発する事も出来なかった。
魂は感じた。本能が告げた。
死ぬのはこちらだ。と。
そして、辺りは光りに包まれ、何かが爆発しながら近付いて来るのが分かった。
覚えていたのはそこまでだった。
※かなり残酷で残忍でグロい展開もあります。苦手な方はスルーして下さい。ネタバレになるので一々忠告はしません。
そして、あくまでもファンタジーです。場所も登場人物も架空です。願望とかでもないですから。そこん所もご注意下さい?
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 00:00:00
477696文字
会話率:14%
刑事が二人、ある女の事件の捜査で、女の実家へと向かう。その実家で、女の親戚だという男が、達磨絵という、屈強な男が緊縛され犯されている物好きな絵を描いている絵描きだと言う。そして刑事の一人にモデルになってほしいと言う。
それから、その刑事が行
方不明になる。もう一人の刑事は、行方不明になった刑事の友人の貸本屋を尋ねる。すると、その貸本屋が、一緒に事件を探ろうと言ったのだ。
戦後のお話です。(第二次世界大戦後)
人が死ぬ、四肢切断話、緊縛、少女が無理やり、とりあえずいかついおっさんは全て受・エロ、グロ(微)ナンセンスお解りいただける方でお願いします。江戸川乱歩、夢野久作、京極夏彦などのテイストの似非奇譚探偵物語です。屈強な刑事が愛でられています(というより被害者)
探偵役は刑事の友人の痛覚のない妙な貸本屋、そして犬顔の若い刑事です。お話重視、雰囲気重視です。基本的にあんまり痛い事は書いていないつもりですが、気持ち悪さはあります。あと、探偵物は結構似非です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 03:04:11
58321文字
会話率:39%
憂鬱な朝が始まりました。私は投身自殺するしかありませんでした。でも死ねません。なぜならそんな勇気を持ち合わせていないからです。劣等感で押し潰されそうです。登校は憂鬱です。だって全員が指差して嗤うのですから。なんでナイフじゃないのだろう。狂っ
ているんですか。多分みんな仰るのでしょう。きっと自明の理なのでしょうね。許せない。こうなったら第四次世界大戦を幕開けるしか救う手立てはありません。ガラス片は何のために握りしめてるんですか血が滲んでいるのに。惨めですね。首を吊りました。消滅しましたさようなら。どうせ憂鬱な翌日が待っているのですから!
(毎日0時投稿予定。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 00:00:00
90691文字
会話率:26%
20世紀初頭、サラエボの青年が放った一発の銃声は世界を戦争の渦へ巻き込んでいったのです。この戦争は戦争の方法だけでなく世界のあり方までも大きく変えてしまったのです。
21世紀初頭、ドイツ帝国の守護神が一人の人間の人生だけで無く世界のあり方
を大きく変える可能性のある問題行動を起こしました。世界はもはや別の道を歩み始めるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 00:37:42
1984文字
会話率:22%
世界大戦で登場した強化された新人類「ダブルH」。
世界大戦が終結した後、彼らの多くは犯罪組織を形成していく。
それを取り締まるために開発された警視庁付「ダブルH」であるマリア、その相棒である巡査もえのバイオレンスな事件簿である。
最終更新:2020-04-05 13:08:10
10972文字
会話率:58%
エロ描写がある話には★がついてます。
西暦二〇五〇年代初頭、深刻な環境汚染を懸念した世界統合政府は環境適応修正維持パイル『フィヨルド』を地球の各地に設置し、失われた緑の復興を目指した。
瞬く間に自然は再生し、フィヨルドの周辺は肥沃
な土地へと変わり、人々は大地の恵みを再び享受する。そのはずだった。
しかし貧富の差をはじめ、信仰する神の違い、肌の色の違いに加えフィヨルドの利権を巡る第三次世界大戦が勃発。破滅的な争いの末、共倒れのような形でその戦いは終結した。
その『終末戦争』から二百年余り――西暦二二九三年。
破壊を免れたフィヨルドは放射能の影響で適応機構が故障し、人類にまでその修正を及ばせていた。即ち、空想上にしかありえなかった『亜人種』をこの世に生み出したのだ。
同時に野生生物もその適応異変にさらされ、『樹骸機兵』と呼ばれる異形の怪物が現れ始める。
破滅に瀕し続ける世界で、今や稀少ですらある純人種として生まれた少年・黒鋼朔夜(くろがねさくや)は、樹骸を狩ることで生計を立てるストライバーとして生きていた。
これはなにもかもが一度は終わり、そして再生の途上にある未来の世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 14:56:31
6205文字
会話率:41%
太平洋戦争中における、銃後の青年と特攻隊員との色恋沙汰。戦争描写注意。
専門家では無いので史実と違う所があるかもですが、パラレルワールドだと思えば無問題デス。
※アルファポリスにも掲載
最終更新:2020-03-13 21:00:00
16165文字
会話率:12%
世界を変える。外見天使のアルビノ美少女、毒舌ラナンタータが従兄のお洒落な探偵カナンデラ・ザカリーとお抱え運転手兼ボディガードの美形男子ラルポア・ミジェールと共に事件に挑む。時は1927年。大一次世界大戦後の狂乱の時代。華やかさの裏に潜む闇。
アルビノの肉は不老不死をもたらすという迷信によって命を狙われながら果敢に生きる。ラナンタータの宿敵は甘い香りを振り撒く稀代の女殺人鬼。
この作品はアルファポリスとカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 00:31:45
46472文字
会話率:49%