ソロ冒険者の『ぼく』は、二人の女性冒険者に助けられる。
しかし、その前にサキュバスが現れた。
最終更新:2024-11-27 21:00:00
6500文字
会話率:65%
鈴木歩(29)はプレイヤーネーム、リンという白魔道士としてMMORPGの世界を遊んでいた。だらだらとネトゲに興じる毎日。
そんなある日、歩の仲の良いネトゲのフレンドであるレンというプレイヤーにリアルで会わないかと誘われる。
近々ある推しV
Tuberのコラボカフェ。それに一緒にいかないかといわれた。
顔も声もわからない相手との2人きりのオフ会。だがネトゲのフレンドで一番の仲良しであり気心しれているレンならと承諾する。男二人でコラボカフェは少し恥ずかしいかもな、と考える歩。しかし――
『実は私、男じゃないんだよね』
ずっと男だと思っていたレンが女であることを知る。
――――――――――――――――――――――――――――
【登場人物】
『名前』鈴木 歩《すずき あゆむ》
『ネトゲ』リン。
『性別』男。
『容姿』眼鏡、目つき悪い、痩せ型、身長174。少し猫背気味。
『名前』橘 恋華《たちばな れんか》
『ネトゲ』レン。
『性別』女。
『容姿』赤茶のロングヘアー、タレ目、左目下に泣きぼくろあり。バストB。身長153。猫っぽい。
↓
☆VTuber
『名前』恋子 花蓮《こいこ かれん》
『容姿』赤いロングヘアー、ツリ目、青い瞳、猫耳。バストH。身長167。猫モチーフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 21:12:26
92519文字
会話率:56%
祠壊しちゃった!
あの祠を壊したんか!
それは、現代社会に生きる我々の、誰しもが一度は口にする言葉。おまけに寺生まれのTさんや祓い人とのコネクションがあるじっちゃ&ばっちゃがいればコンプリートセットと言えるのではないだろうか。
あの祠壊
しちゃったの?
あー、そりゃ駄目だ。
君たぶん死ぬ。
現在、この言葉がSNSを席巻している。
主にイケオジ大好きな(大好きすぎて色っぽいサービスのお店で嬢の元カレ話に相槌を打っている時間がいちばん充実して、もうのめり込んでしまうくらいな)作者の心を席巻している。
先日、そんな実り溢れる季節の更なる豊穣を願ってハイヌウェレ神話をモチーフにした幼女解体短編を投稿したが、やはり人と生まれたからには。
人と生まれたからには!
祠を壊す話も書きたいじゃないですか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:11:34
8363文字
会話率:40%
一つ目の怪異・巫女の血筋の青年×因習村育ちの青年
因習村ホラーBL。
登場人物
達也:ぶっきらぼうな高校三年生。アキラの幼馴染。
アキラ:天真爛漫な中学三年生。達也の幼馴染。
××××様:西の山に住んでいる。神出鬼没で変幻自在、人間の体液
と透き通った感情がすき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 09:58:50
48799文字
会話率:52%
山都国際総合大学陸上部は夏合宿の帰り、バスで移動していた。その途中、山越えの道で事故に巻き込まれ、バスは谷底に転落。将来ある大学生達は絶望と思われていた。
が。事故の衝撃から目を覚まし、なんとか集まった七人。マネージャー、短距離、中距離、
総合、ハンマー投げ、棒高跳び、コーチ兼シニアの各選手達。
それ以外もいたはずだが、今そこにいるのはこれだけだった。
体力に勝る体育会系だけに、ほぼ全員ぴんぴんとしていたが、ひとまず崖を上がることに専念する。上がりきった先には……見たことのない光景が広がっていた。
そびえ立つ古城。三つの月。日本には……地球にはあり得ない景色。
ひとまず、とにかく腹減った、と。いかにも体育会系な意見がまとまり、その古城へと入っていく。
もちろん……彼らは知る由もない。
その古城がニンゲン様絶対服従!教の牝モンスター達の牢獄であったことなど……。
城を行く内、一人、また一人とつかまっていく。
力ある者もあえなくあっけなくさらわれていく……最後に残ったのは非力なマネージャー。
闇に怯え、物陰に隠れ、それでもぼくがみんなを助けなきゃ!と健気に決心し、じりじりと進んでいく。
何故か嬉しげな歓声があちこちで聞こえたような気がしたけど……きっと何かの間違いだろう。
こんな恐ろしげな城でモンスターに襲われて……心が乱れているんだきっと。
アイドルコンサートで力の限り叫ぶ女の子の声みたいのが聞こえるはずが無い。幻聴だ。
最後まで残ったマネージャーがおそるおそる辿り着いた城の深奥には……男の妄想を練り固めたような肢体を誇るサキュバス三姉妹が待ち構えていた……。
「ああっ……来て下さいましたのね……ニンゲン様ぁっ……この世で在りうる限りの……性の悦楽を……魔の淫戯の限りを……ご奉仕させていただきますわっ……うふふふっ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 12:30:51
268284文字
会話率:18%
それぞれ読み切りですか、物語の設定があるので始めから読んでいただけると嬉しいです。
不快な表現が含まれています。ご注意ください。
ハッピーエンドではありません。
一人でアレコレ致す話がほとんどです。
心は空っぽで興味も関心もない
×そんな攻めが好きでたまらない
そんなストーリーです。
誰にでも優しく、整った顔を持ち、成績も良く、学校一の人気者の草矢。
しかし草矢自身は何事にも興味が無く、いつも貼り付けたような笑顔で学校生活を送っている。
ある日、草矢が曜日ごとの恋人を募集する…そんな噂が立った。
それぞれの曜日のストーリーです。
○攻
横沢草矢 (ヨコザワソウヤ)
学内一人気者。生徒会長。
曜日ごとに恋人がいる。
時間が来ると相手を置いてさっさと帰るような、事務的な人付き合い。
○副会長
横沢三秋 (ミアキ)
曜日ごとの恋人設定を作った人
草矢とは遠い親戚
その恋人を嫌っている
○受
金曜日
僕
草矢さんが好き。
金曜日担当。
デートの時間に、あるお願い事をした。
○
木曜日
僕
草先輩が好き
木曜日以外の、先輩と自分の曖昧な関係に悩んでいた。
○
水曜日
ぼく
草くんが好き。
独占欲が強いが、他の曜日まで独占したいとは考えておらず、自分に用意された水曜日だけは絶対にぼくのものだと割り切っている。
○
火曜日
他の曜日に嫉妬、優越感をどうにかして感じたい
○
月曜日
オレ
草矢くんが好き
正体がバレる訳にはいかない。だけれど、その問題さえクリアすればなにも問題ないと考える。
他の曜日の制度に疑問を持ってないところに疑問を持つ
アルファポリスさんにも載せています。
書いた時期が違うので、細かいところが異なっています。
2話で終了予定と思ってましたが、他の曜日も創りたくなったので、もう少し続きます。
と書きつつ2話に登場するのは副会長です。
闇BL2023企画に参加します
行為自体が闇というか、それぞれの関係が闇というか、あまり濃くない闇です
完結しました!!!!
草矢と三秋、その他曜日たちを可愛がっていただきありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 05:52:29
13122文字
会話率:15%
ショタがおにいさんに迫るお話です。
創(ソウ)は、近所の年上のお兄さん、貴史(タカフミ)が好きだ。
貴史も創を可愛がっている。ただし、ちっちゃくて純粋で可愛く笑う創のことを…
何度創が好きを伝えても、小さい子のありがちなセリフだろうと流
される。
貴史の側にいたい。自分の好きを伝えたい。でも、それはどちらも叶わないことに創は気づいた。
身体の成長に可愛らしい自分でいられなくなる予感の中で、創は貴史を諦めることを決めた。その代わり、貴史にあるものが欲しいと詰めよった。
ちいさいことお兄さん…とてもワクワクする関係性ですが、
小さい方がが迫ってきても、よく考えたら身体や力でどうにでもできるし、おにいさんをが黙ってる理由を考えるのが難しかったです。
あとショタっこの思考ってむずかすぃ…身体と頭が成長する感じを入れたかったけとむずかすぃ…
創のパパは高身長なので、きっと創も大きくなると思います。
まだまだ拙い文章ですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
ピクシブ、アルファポリスにも同じものを載せていますが、都合により書き換えを行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 23:29:29
5017文字
会話率:39%
旧タイトル 盗撮・妄想・痴漢 〜同級生のあの子を見てると止められない〜
とある高校でのお話。
美人てわけでもモデル体型ってわけでもない。なのに何故かエロく感じてしまう女子を見つけてしまう。
彼女を隠し撮りしたい。
そんな欲望から始ま
ってしまった気持ちの悪い男の話。
君のニキビを、ぼくのおちんちんの穴にいれて、精液をかけて、治してあげたい。
※主人公視点の妄想やオナニーシーンが多くなってます。
※気持ちの悪い表現が多々あります。とても多々。
※当たり前ですがフィクションです。生々しい表現やリアルな描写がありますが、作品だからこそ出来るものです。絶対真似しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 23:38:56
35994文字
会話率:3%
インテリアの買い付けのためにオルバ国に長期滞在していた異国の家具商人sizukuは、国に帰る前に人形を一体買うことにした。幼い少年を好むsizukuの前に現れたのは、成人少し手前の育ちすぎた男で……
不審に思いながら名を訊ねるsizukuに
、口を尖らせて睨む彼は「あなたの人形です」と告げる。〈sizukuさま【フルオーダー】〉
両片思いを拗らせ切った挙げ句に辿り着いた終着点は、サイト内でも物議が醸され、感想掲示板では深い考察のやり取りで賑わった問題作。
改訂同人誌発行済。本は完売していますが「BOOTH」でPDF頒布しているため、こちらはサイトからそのまま転載。
同じ内容をピクトブランドさんでフォロワー限定公開しています。
https://pictbland.net/items/detail/1011136折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 23:39:39
140403文字
会話率:39%
「陵辱のペシェブル」のタイトルで電子書籍化されたテキストの公開です。
ピクトブランドさんでもフォロワー限定で公開しています。
https://pictbland.net/items/detail/350343
母親に虐待されて育った没落し
た王族の嫡男サフィリズは、学校でも凄惨な虐めを受けていた。無理やり連れて行かれた「家具屋」で、性奴隷としての調教を受けるように命じられた彼は、そこで運命的な出会いを果たす。
内気で無口な少年を冷たく突き放すような態度の主人が隠しているものとは……〈熾翠さま【指名オーダー】〉
前半は受がひたすら不憫ですが、本編終盤、突然主人がアホの子になります(ネタバレ)
サフィリズが出てこないスピンオフ作品は別でまとめています。
改訂同人誌は完売後、「BOOTH」でPDF頒布しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 22:30:59
458380文字
会話率:40%
グウィーズ国の王族の血を引くクィール・グリフスは、素行の悪い劣等生だ。お目付役の目を盗んで飲みに行った先でカード賭博に興じていた彼は、裏の顔役である『ヴラド』を後ろ盾に持つと吹聴する男にカモにされ、誘拐される羽目に。助けに来たはずのお目付役
…ウォンバットに、衆人環視の前で犯されながら、彼への恋心を自覚してしまったクィールは、王の暗殺を含む陰謀に巻き込まれていく。
サイト掲載分に加筆修正した同人誌3冊分のテキストです。サイトでは描かれなかった最終話が含まれています。
倫理観の壊れた人物が大半を占め、血腥いプレイや病的な依存等、胸クソ展開が主。女の子の扱いも酷いので注意。
ちなみに、クィールの母親はサフィリズの母の妹で、従兄弟です。その他、ヴラドの部下にティーウの兄がいたり、王妃の婚礼衣裳の装飾品はフェン様が手がけたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 22:00:00
305682文字
会話率:39%
ぼくの高校には「姫」がいる。
最終更新:2024-09-01 17:16:55
1665文字
会話率:52%
日真梨は十四年ぶりに幼なじみの博文と再会するのを楽しみにしていた。小学生のころ近所に住んでいた博文は急に海外に引っ越してしまい、別れの言葉すら言えなかったことがずっと引っかかっていたからだ。成長した幼なじみとの対面に不安と緊張を覚えつつ、約
束の場所に向かうとそこにいたのは近年注目されている中華俳優だった。仕事と休暇でしばらくはこちらで過ごすと話す彼に最初は戸惑う日真梨だったが、ストーカーに狙われたことをきっかけに博文の過ごすホテルで生活することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 19:20:44
136044文字
会話率:37%
昔ながらの映画館の前で、偶然出くわした圭子(けいこ)さん。話しているうちに気が合い、意識しないうちに二人で映画を見に行く仲になっていた。
ある日彼女が一緒に見たいと提案してきたのは、濃厚な絡み合いが中心の官能映画。誘っているのかと疑心暗鬼に
なるが、ホテルに連れられ、そんなつもりはなかったと打ち明けられる。それでも、火照った身体が抑えられるはずはなく。三十路を迎えて童貞のぼくと処女の圭子さんは、本能のままに交わることを選ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 22:25:03
8484文字
会話率:70%
ぼくの家の近くのバス停は、一人でまってると”耳ベロ”に耳をなめられるらしい。友だちはなめられて気持ち悪かったっていうけど、そんなのどうせ気のせいか、ゆうれいのせいだ。でもぼくがいってみたら、ニコニコしたお姉さんが出てきて……。
最終更新:2020-03-20 10:06:05
4546文字
会話率:67%
生贄として殺された少年は、神の国で目が覚めた。そこにいたのは、白虎の顔をした神様だった。
誰とも番わず1人何千年と生きてきた虎獣人の偏屈な神様と、容姿が異なるだけで嫌われていた少年の嫁入り物語。
最終更新:2024-08-04 19:58:45
5658文字
会話率:30%
【小学校編あらすじ】涼(11)と裕正(12)は、保育園時代からの幼馴染で、ヒミツの恋人同士。いつでも一緒、いつも仲良し、エッチなことにも手を出しちゃう。でもそれが、涼の父親にバレてしまい……!
【高校編あらすじ】晴れて同じ高校に通うようにな
った涼(15)と裕正(16)。身も心もすっかり成長したからエッチも解禁!のはずだったけど、「エッチは大人になってから」という親の言いつけを律儀に守り続けていたせいで、どうすればエッチなムードになれるのかが分からない!両想いなのにすれ違うふたりが困難を乗り越えつつ、エッチなことを頑張るお話。
*『となりのシングルファーザー』に出てくる子どもたちが主人公のお話です。こちら単品でもお読みいただけると思います。『ノンケのふたり』も友情出演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 21:00:00
501099文字
会話率:59%
江戸時代。町から離れた山あいに、『紅椿』という名の風呂屋があった。そこは見目麗しい少年たちが性的な奉仕をしてくれる、甘く淫美な場所である。
【夢千代の秘密】
『紅椿』で働く湯男・夢千代は、その日二人の客を一人で相手にしていた。ここへ来る客
は訳あり だ。そして夢千代にも、人には言えぬ、秘密がある。
【夢丸のお仕事】
ぼくのお仕事は、お風呂でお客さまをきれいにすることです。なのに、ぼくがこんなに気持 が良くなってしまって、良いのでしょうか......?
【護衛役はつらいよ】
夢二郎の護衛役・誠太郎の、甘い甘い苦労のお話。
【番外編 江戸城の片隅にて】
誠太郎×影武者・狗丸の、もだもだな恋愛事情。
◇2015〜2016年にこちらで連載していた作品の再掲です。元タイトルは『男色湯屋へようこそ!』
◇江戸時代を舞台にした和風BLですが、コメディです。ほぼエロしかありません。
◇この物語はフィクションでありファンタジーです。実在の歴史的人物・団体等とは一切関係ありません。
◇完結まで毎日23時に更新します。全八話となっております。
◇他サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 23:00:00
48750文字
会話率:59%
名門校のサッカー部に所属する、望月真咲と志摩桂一郎。ふたりは幼馴染で、親友で、部活においてはライバル同士で、なおかつ恋人同士という間柄。恋人だけど、まだまだ清いお付き合い。セックスはしてみたいけど、ふたりの目の前にはまだ、解決すべき問題が立
ちはだかっていた。それは……どっちがタチでどっちがネコかという大問題!
夢見る童貞・望月真咲vs人妻キラー・志摩桂一郎の、熾烈で性的なポジション争いが今、始まる……!!
*『ぼくらのヒミツの成長記』のスピンオフ作品です。男子高校生がイチャイチャしながら攻・受のポジション争いしつつエッチをするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 07:00:00
66063文字
会話率:64%
Sに目覚めたTSヤンヘラちょろインJK×Mに目覚めさせられた短小早漏包茎のエリート雑魚ちんぽのあまあまえちえちライフ(鬱胸糞&ホワイダニットミステリー付き)。
ソフトMの男性向けの内容をソフトSの女性視点で書いたような話です。人を選びそうな
内容ですが、よかったら暇潰しにどうぞ。
ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 11:51:04
90402文字
会話率:35%
私のクラスには、校内一のイケメンと言われる男の子がいる。派手な金髪に整った顔、左目の泣きぼくろが魅力的な、椿真白君。地味で目立たない私とは無縁の人だと思っていたけれど、ひょんなことから接点を持ってしまい、さらにからかいの対象にされてしまう。
椿君にとってはただのお遊びで、特別な感情なんてない。だって彼は、校内一の「ヤリチン」で有名だったから。私になんて本気になるはずがないと、そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:38:25
19146文字
会話率:58%
騎士ラインハルトがひっそりと想いを寄せる令嬢に、悪い噂の絶えない宰相が明らかに怪しいワインを強引に飲ませようとしている。ラインハルトは令嬢からワインを奪い一気飲み。予想どおり媚薬に苦しめられるラインハルトは、一人でどうにか慰めようとするが、
そこに現れたのは――?
黒髪褐色肌で泣きぼくろのあるムキムキエロエロ騎士です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 20:45:20
15360文字
会話率:48%
電車にはねられて死んだぼくは異世界に転生した。そこで、モンスターに襲われている童顔の美女を助け、その女性に恋をする。しかし彼女は夫から溺愛されている公爵夫人だった。全年齢向けバージョンもあります。
最終更新:2024-06-02 15:14:02
22315文字
会話率:45%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 21:47:13
87141文字
会話率:39%
ぼくには九才年上の婚約者がいる――――
ピュアな育ちのいい小学生なショタっ子(受け)と、堅物優等生だったおにいちゃん(攻め)がお互い一目ぼれして婚約、結婚するまでのお話。
なんちゃってシリアスが少しだけありますが、基本的に平和でいちゃいちゃ
してるだけです。おにいちゃんが変態ぽいです。
※現代日本ぽいゆるふわ設定で、男性妊娠ありの世界観です。
作中に男性妊娠の描写はありません。(オメガバースではありません)
※十六才の成人までは、最後までいたしませんが、それまでにおさわりやべろちゅーなどあるので、倫理観はゆるめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 01:16:22
21799文字
会話率:46%
共学だが全寮制である中翼学園第二部(高等部に相当)に所属する戸野倉 慶(とのくら けい)は、篠崎 真尋(しのざき まひろ)とルームメイトである。ある日、慶が予定より早く部屋に帰ってくると、寝室にいたのは女の子になった真尋だった。真尋はとっ
さの判断で、慶も女の子にしてしまう。それが二人の不思議な関係の始まりだった。
今作における能力について:
真尋がTS能力および認識改変・現実改変能力を持つ。改変は全て可逆で能力が切れると元に戻る。
真尋が慶を女体化する場合は、慶の認識改変を含む現実改変を伴う。ただし、真尋が術を工夫した場合はその限りではない。
真尋自身が女体化する場合は直ちに現実改変を伴わないが、任意に所持品等を連動させることはできる。
登場人物:
戸野倉 慶(とのくら けい)
中翼学園第二部一年。一人称は俺。生物としては普通の人間。身長180cmで比較的がっしり体型。非童貞。サッカー部所属。同性間の交友はそこそこあるが、いかつい見た目のせいもあり女子からの評判は微妙。(一般的な意味での)変身願望が少しある。
篠崎 真尋(しのざき まひろ)
中翼学園第二部一年。一人称はぼく。慶のルームメイトで、仲が良い。インキュバスの血を引いている。身長165cm。細身で中性的な美少年だが、筋肉はしっかりついている。非童貞。髪の色素が薄く、青みがかっている。男としては背が低いことを気にしている。
その他の注意書き:
男性向けのつもりですが、精神的BLっぽさを感じる可能性があります。
ただし、男体同士のままの性的接触はありません。
当作品はPixivとの重複投稿作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18554119折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:47:39
32483文字
会話率:54%
仲良く中翼学園大学部に進学し、三人でミニアパートの一棟を占拠するのは、高校でバドミントンに勤しんでいた男三人。
そのリーダーである進史はインキュバスで、可逆TS能力を持っている。「可逆TS」という行為が関係性に浸透し、三人は奇妙な関係を
築いていくことになる。
注意書き:
男性向けのつもりですが、精神的BLっぽさを感じる可能性があります。
今作中のTS(女体化)は全て可逆です。
ただし、男体同士のままの性的接触はありません。
登場人物
矢島 健太郎(やしま・けんたろう)
中翼学園大学部一年。一人称は俺。
高校時代は男子バドミントン部のキャプテンで副部長。
身長181cm。髪は短く刈り上げている。つり目で顔が少し怖い。筋肉質で肩幅が広い。丸首のTシャツをよく着用する。料理が得意。
伊奈川 蓮(いながわ・れん)
中翼学園大学部一年。一人称はぼく。
高校時代は男子バドミントン部のエース。健太郎曰く「一番上手い」。ただ健太郎を相手にするとほぼ五分。自分のやりたいことを優先するタイプ。
身長172cm。爽やかで細顔の甘いマスク。髪の色は少し薄く、マッシュにまとめている。襟のあるシャツを好む。
時任 進史(ときとう・しんじ)
中翼学園大学部一年。一人称は私。
高校時代は男子バドミントン部の部長。健太郎と蓮とは高校時代に知り合い、バドミントン部に引き込んだ。プレーは上手くないがバドミントンへの情熱が高くリーダー気質のため、雑用係がてら部長に祭り上げられていた。
身長168cm。髪を派手(赤)に染めて立てている。インキュバスで女遊びが激しい。
※この作品はpixivとの重複投稿作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15372465折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:00:00
37242文字
会話率:40%