インドアな芽衣が恋する一見真面目な工藤くんは音楽好き。夏になるとロックフェスに通う男の子。何とか工藤くんと親しくなりたいけれど音楽はさっぱり分かりません。それでも2人で『なつふぇす』に行きたいんです。頑張る音楽音痴な彼女とそんな彼女が可愛い
くて仕方ない彼が夏フェスに行くまでのお話。※コメディ色多めです。※本編 番外編完結済みです。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 14:38:38
60478文字
会話率:26%
仁科貴明(29歳)は高校教師だ。
ある日の放課後、教え子の戸神翔真に「相談したいことがある」と言われて快く応じる。
それが残忍である反面、甘美な罠とも知らずに……。
指定された音楽室に出向いた仁科は、スタンガンを押し当てられて意識が朦朧とし
ている間に教卓に縛りつけられていた。
そして戸神は、優等生という仮面を脱ぎ捨てて傲慢かつ冷やかにこう命じるのだ。
「先生の『下の口』でフルートを吹いてみせろ」──と。
その命令は序章にすぎなかった。
旧校舎の音楽室を舞台に悦虐劇の幕が上がり、仁科は精神(ココロ)も躰も嬲りのめされて絶対服従を誓わされるなかで、自分の身内にひそむ淫獣の存在に怖気をふるうとともに、禁断の快楽に溺れていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 14:52:41
18883文字
会話率:13%
当初は、外国語を学ぶ人に向けて書いたエッチ小説でした。
当時のParis の様子を書いているうちに、東京で生きていた若者の話になってしまいました。現在、巷では1980年代の音楽やアーティストや文化がもてはやされていますが、気が付いたらまさに
1980年代にかぶっていました。
輝かしい「バブル時代」と、今では懐かしむ声も多いですが、実際、世間がメディアで謳いだすまでは意識もしていませんでした。その頃の都内の遊び場にたまたま有名人がいた、という感じだけです。物語の合間に、渋谷Live-inn や日比谷野外音楽堂、新宿ACB、新宿ロフト等の名前が出てきます。でも、それらはこの物語の中でそれほど重要な意味をなしていません。ただ単に、若者が生きていた時代と一緒に存在していたという程度のものです。(この物語は暴露本といった種のものではありませんので、その種の書き物を期待されている方には大変物足りないものとなっています。)しかし、多少の興味があって当時を見知っている方々になら懐かしいと思っていただけるかもしれません。
*尚、他サイト "Lang-8" にて、本投稿一部を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 09:23:56
23993文字
会話率:30%
「ぼく」こと新条冬慈(しんじょう とうじ)は、白夜市主催の音楽祭で見掛けた女性演奏者に心を奪われてしまう。彼女の名は美影沙紅弥(みかげ さくや)。学年は違うが、同じ星宮学園に通学する学生だった。それ以来、美影を思って自慰に耽る新条。小等部か
ら中等部に進学して数ヵ月経ったある日、音楽室でピアノを弾いている憧れの人・美影を、新条は偶然見付けるのだった――。
※当作品は拙ブログ「金木犀館蕭条録」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 09:48:54
8211文字
会話率:31%
甘い思い出。。。。。
最終更新:2013-09-18 18:11:24
728文字
会話率:0%
楢崎芽衣子(ならさき・めいこ)は私立S高校に入学したばかりの高校1年生。スポーツもそこそこ、音楽や芸術もあまり得意でない彼女が趣味といえるのは唯一、映画鑑賞だけ。
始業式から数日経ったある日、芽衣子は「映画同好会」入部募集の貼り紙を見つけ、
早速届を出すのですが……。――えっ、部員は、3年の先輩と私、2人だけ?/基本的にはR15程度でじわじわ進みます。現実的ではない描写も含みますが、エロの為、その点はご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 00:00:00
78847文字
会話率:47%
音楽イベントに行った里桜は、偶然ぶつかった壮大(そうた)に、汚れた服の代わりに短パンを借りた。後日渡されたのは、新しい服とライブのチケット。どうしてわたしなんかに構うの?付き合うことになったけど、彼には秘密があるようで…。後半にR18の予定
。二十代の男性バンドマンと、十代最後の女子大生の話。ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 00:00:00
101157文字
会話率:55%
pixivに投稿したものを改稿して使用しています。
音楽活動をしていて、意気投合してユニットを組む事にしたアキと蓮。
アキは他にバンド活動もしているが、蓮は会社員を兼業している。
そんな二人のすんなりとはいかない恋のお話です。
最終更新:2013-07-22 20:00:00
21648文字
会話率:40%
三年前に別れた後輩が、留学先から一時帰国した。
彼は、立派なヴァイオリニストになっていた。
~他サイト様にて公開しています~
大幅に改稿してみました。(2016/4/9)
最終更新:2013-01-07 21:00:00
14632文字
会話率:32%
春日恵人(かすがけいと)は、音大を受験する。その試験で、恵人は、ダメ受験生に出会った。恵人は彼が気になって仕方ない。なぜなら、彼は、肝心なところで失敗したり、音大受験に必須の科目が不得意だったりと、同じ受験生として信じられない生徒だったから
だ。※途中、近親相姦、リバの場面が出てきます。苦手な方は、ご遠慮ください。※俺は怜音の伴奏者と所々リンクしています。
2012/11/15完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 16:00:00
405993文字
会話率:53%
音楽大学の声楽科の教授、笹川唱《しょう》と、ピアノ科の学生、橋内輝良《きら》が初めて出会う所から話が始まります。
笹川は、ドン・ファンと呼ばれる女好きのオペラ歌手。ある日、自分の教え子の伴奏者である輝良と出会います。輝良はごく普通のピアノ
科の学生。ところが、不思議なほど笹川の歌にしっくりくる伴奏をしてくれて――。
最初の数話は、教授の事情で、重たい話が入ります。
「俺は怜音の伴奏者」の笹川教授の視点ですが、ストーリー展開と結末が異なります。全く別のお話としてお読みください。
2011/12/22完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 11:08:21
93088文字
会話率:56%
とある楽団で始まる恋の話。
独身男ヴァイオリン奏者の英輔と若き天才ヴァイオリニスト瑞貴の恋模様。
つまり年下攻めです。可愛いおっさんを年下が攻略してゆきます。
一応R指定をしておきますが、まだまだ出てこないかもです。
最終更新:2012-10-22 08:28:00
28743文字
会話率:24%
大学を留年した挙げ句中退し、アイリッシュ・パブでアルバイト中の男。同大学を好成績で卒業したにもかかわらず、音楽の専門学校に通い出した女。両者は同大学で学部も一緒で共通の知人もいたけれど面識はなかった。しかし彼らは両者とも学内で浮いた、いわゆ
るイタイ人であった。つまりどちらも勘違い男&女である。彼らはある日、すれ違いつつ、共に散々な目に遭ってしまう。そんな夜、女は白い貝殻の小さなイヤリングをとある神社の前で落とし、男はそれを目の前で偶然拾う。ボーイ・ミーツ・ガール。異質な「森のくまさん」がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 22:33:33
49819文字
会話率:7%
ピアニストと古美術商の不倫純愛物語。
エロ教養小説を目指してみました。
最終更新:2012-08-12 20:46:00
42417文字
会話率:23%
パズルのピースのように偶然出会った5人が、目指すものとは?
まずは『リズム隊』からの出会い編です。
最終更新:2012-08-02 01:00:00
44434文字
会話率:20%
正体不明のボーカリスト、MILLAの本当の姿は、みらのという恋する普通の女の子。彼女には5年前からずっと一途に想う男がいた。でも、その男は年上のくせにお調子者で、誰にでも愛想のいい超鈍感人間。だけど、いつか絶対ステディになってやる! 音楽賞
授賞式の夜。果たしてみらのの恋は叶うのか?
世界的に有名な古都の名をモチーフにした物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 11:00:00
9636文字
会話率:56%
クラシックに恋する女と、クラシックを愛する男。それはSEXに魅力を感じていない女と、SEXにトラウマのある男。こゆいクラシック音楽ネタと共にお送りする、大人の(青臭い?)恋愛短編。
クラシック好きさんや、ピアノ、声楽を習ったことがある人
なら「わかるわかる」って言って貰えるようなコアなネタが出てきます?
フランス語の文章が出てくるので、横書きでお読みいただいたほうがいいと思います。
タイトルは「でこぼこアンプロンプチュ」とお読み下さい。
*文字数足らんくて、前書きからお話が始まるとか、邪道なことやらかしてます。お気をつけください。
*後書きにて用語解説雑談があります。本文、後書き、どちらを先に読むかはあなた次第……?
*特大注意!!非常にデリケートな性の問題に触れています。二人は幸せですが、人によってはご不快になる可能性があります。「トラウマ」で察してクダサイ。
*特大注意!!一人の偉大な作曲家さんを「嫌い」と言い放っております。扱き下ろしに感じるかもしれません。「ヴォルフガング」「アマデウス」これでわかって、その人好き!って人は閲覧注意です。
アルファポリス、カクヨムにもおいてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 00:00:00
39682文字
会話率:44%
星稜高校二年音楽科の如月政嗣は、音楽室でピアノを弾いている姿を同じクラスの九条義巳に見られる。
自由な精神を持ちピアニストとしての才能に溢れた政嗣に義巳は憧れの情を抱く。
一方政嗣は事あるごとに自分につっかかる上級生、藤田圭祐に辟易していた
。
いつも一緒に行動する幼馴染との仲まで邪推され、政嗣の堪忍袋の緒はいい加減切れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 01:38:19
11119文字
会話率:23%
平凡な女子大生の泉美は突然高校時代の担任に食事に誘われる。
そこから思い出す記憶の数々と現在をつなぐ想いの欠片たち。
クールを装う泉美の心をときほぐすかのようなラブストーリー。
最終更新:2012-06-23 00:24:05
151813文字
会話率:38%
君のために愛を歌う、続編です。
完全な続きものなので、1を読んでから、読んでいただけると嬉しいです。
1と同じ、音楽をからめた恋愛ものです。2からは、番外編らしきものも、追加しました。
結成1年を迎えたRAZEと、新たなスタートを切った水橋
京香、LPS高岡連、とが、更に絡まりあっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 23:19:52
203158文字
会話率:40%
歌うことが好きな玲奈は、ある時、ギタリストの卓也にスカウトされてプロの世界に。そこで、プロデューサー兼キーボードの浅岡に恋をします。
そして卓也もまた玲奈に恋をして。
玲奈は恋に歌に頑張りますが、プロの世界は厳しく、そして浅岡には優しい婚約
者がいます。一方、卓也は何とか玲奈の気持ちを振り向かせようとします。ですが、それを良く思わない浅岡は、玲奈をうまく操ろうとします。玲奈はそれが分かっていても、恋する気持ちは抑えられず、浅岡の言いなりになります。卓也はそれが我慢できないものの、どうすることもできず…。
音楽をからめた恋愛ものです。そして友情あり、仲間あり、絆あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-31 00:14:06
195501文字
会話率:41%
死んだらどうなるのだろう。私は生きるために生まれてきたのだから死ぬことはない。だけどあの人はこの世に残されることなく死を選んだ。
最終更新:2012-05-14 13:53:11
1322文字
会話率:4%