年上受け ノクターン・ムーンライト　作者検索

当時中学三年生の一之瀬由陽の隣に引っ越してきたのは、遠川真幸。 真幸は一つ年上であったが、同じ学年である事を高校入学時に由陽は知る。 特に仲良くする理由もなく、会話もした事がなかったが、 その時だけは少し興味を持った由陽であったが、それも次第に薄れて行った。 高校二年になり、同じクラスになった事から由陽はまた少しずつ真幸に興味を持つようになっていく。 ※性描写を抜いた物を野いちごに転載。折りたたむ>>続きをよむ

今世を生きる神と祀られた一族があった。彼等は背中に蝶の羽を持ち、神通力をもってして人ならざる者を侍らせ、大地と会話し、自然を操ったとされる。 蝶の寵愛を唯一受けた人々は花の香りを持ち、蝶から「花」と呼ばれて愛でられた。 花の旭は弟の広夜と祖母との三人で暮らしていたが、広夜が実の弟ではないと知らされる。 蝶であった広夜との間にはひびが入り、目を見て会話する事さえできなくなった時、旭は広夜への気持ちを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ

大学の一風変わった学生寮。友人の部屋へ遊びに行ったヘタレ学生が寮の名物学生と出会う。500円を返してもらう代わりにレポートを手伝えと言われ…… 　※ＡＶについての描写があります。男女・男同士どちらのＡＶ描写も苦手な方はご遠慮ください。 　▼完結編は社会人となった彼らの話ですが社会人らしいかどうか＾＾；　連載はこれで完了です。最後までお付き合いありがとうございました。たくさんのお気に入りと評価もすごく嬉しいです。 　＠この物語は大好きなＢＬコミックサイト『カラメルビター』様に捧げるため書きました＠折りたたむ>>続きをよむ

臨時教師としてやってきたのは、数年前坂口に告白した男子中学生だったあの子で…。

突然、ホテルの中で目を覚まし、知らない男に強姦される。でも、その相手は……。