江戸後期のある時期、謎の連続殺人事件が起きます。短い話の連載。ホラーです。
※登場人物達はあらゆる宗教を信じておらず、あらゆる宗教の信者を拒絶します
西田惣吉・・・講談師 好き勝手な話を講談する。子供には人気があるがあまりに滅茶苦茶な話
の上、男色話ばかりなので子供の親が時々クレームに来る。芍薬に惚れられている。
松 平定信・・・商人の倅で本名は 田中平助。松 平定信名で面白い話や怪談噺をしている。たまに松平定信と間違えられる。時々、国学者がクレームに来る。ヘテロセクシャル。
三浦芍薬・・・美少年。本業は天文学者。本名は石塚市右衛門。惣吉に恋をしている。浮世絵師歌川偽重にモデルにさせられている。歌川偽重は売れない浮世絵師。
歌川偽重・・・売れない浮世絵師。色男では無いが心優しい気の弱いおっさん。バイセクシャルで、恋人を作らない。
易者・・・大阪から来た易者。色男で神秘的なことを言う。妖怪を見たという男。
若侍・・・備南(びなん)菊之助と呼ばれているが、本名は水野なにがしというらしい。仕事の出来る父親が裏切りで浪人にされ、苦渋を舐めて少年時代を過ごした青年。父は赦されて幕府で儒学を教えている。何も取り得が無いから行商の本屋をやっている。
陰陽師・・・浅草寺の前で三味線を弾いたり、琵琶を弾いたりしている謎の陰陽師。眼鏡をかけていて、変な歌を歌うが一応ご利益がある。背がやたら高い。
雅あきんど・・・大阪の商人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:07:28
55663文字
会話率:47%
誰もいない砂浜に佇む女。曖昧な記憶、並外れた執着を見せる恋人。全ての答えは夜に沈んでいる。
ハル様主催の真夏の蜜夜2017企画に参加させていただきました。
最終更新:2017-08-26 00:00:00
10761文字
会話率:33%
森塚美咲、24歳社会人3年目。独身、恋人無し。職業、プログラマー。そんなちょっぴり奥手な彼女は匂いフェチ。仕事帰りに偶然出会ったのはそんな彼女を虜にする匂いの持ち主で。
※奥手娘と思いきやロールキャベツ系女子といった風にぐいぐいいっちゃう
系女子のため、苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 19:00:00
8874文字
会話率:45%
告白したい、でもできない主人公は好きな幼馴染がヤリチンチャラ男に寝取られて孕まされてしまう。シンプルで主人公に救いはない寝取られストーリー。
最終更新:2017-08-24 18:28:53
5269文字
会話率:56%
巷でよく見かける、意味が分かると怖い話のBL版。
ごく普通のサラリーマン、岡本塁斗は自宅マンションで恋人の洞口零一と甘い夜を過ごす。
そんな中、零一が塁斗のエッチな写真を撮りたいと言い出してカメラを向けるが……
後書きで解説あります。
最終更新:2017-08-24 07:00:00
6859文字
会話率:60%
区役所に勤める平凡な公務員、滝口哲平の恋人は探偵兼ボディーガードの百瀬渚。多忙を極める渚の仕事に、哲平は彼が何かと戦っているのではないかと疑念を抱き始める。そんな中、2人の愛の住処に渚の仕事仲間の「レッド」という男が現れたり、デートで行った
遊園地でテロに巻き込まれたりなんかして……
凡人と非凡人のいちゃらぶストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 07:00:00
40811文字
会話率:53%
敬介が妹同然に面倒を見ていた少女、香織は、ある日を境に人の上位存在“ノウブル”として覚醒する。少女と再会した敬介は、彼女の力によりか弱いメイドへ――さらには「メス犬」へと堕とされてしまう。その肉体で発情期を迎えた敬介は、身体の性的欲求に飲ま
れ、牡犬へと変えられたかつての恋人、有紀と交わってしまうのだった。ノウブルである香織の支配から逃れるすべはないかに見えたが――。
※短編集「黄昏トランスシアター(旧称:君が女体化する世界)」に収録していた作品を、独立した作品として投稿し直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 02:10:46
77486文字
会話率:29%
幼馴染(ヤンデレ)で芸能人吉良、浮気性の楓。
二人の関係は幼馴染以上恋人未満。
端から見ればくっついてるような二人ですが、ぎりぎりくっ付いてないグレーな関係。
浮気、盗聴、盗撮など出てきます、苦手な方はお控えください。
最終更新:2017-08-19 22:52:41
2926文字
会話率:23%
戻りたいと思う瞬間がある1人の女性の話。
田口沙織は後悔していることがたくさんある。それは高校時代の彼氏木田勝と過ごした時間。
時間を戻せるなら戻したいと思っていて、人生を諦めている。そんな彼女の昔話
なにがあって、何を後悔しているのか。
最終更新:2017-08-19 10:59:11
995文字
会話率:32%
バーを経営する小野寺柚樹は公園で失恋し泣いている藤原真琴を自分の店に誘う。
彼女は心は女だが身体は男だった。柚樹も同じく心と身体が一致しない。真琴の欲情により身体を重ね、失恋の痛手を乗り越え解放される。
最終更新:2017-08-17 16:46:39
6861文字
会話率:70%
社会的には地位と威厳がある——しかし私生活はヘタレな男:常盤夕芽。彼は毒舌美女の七海可憐に惚れ込み、不可能と思われた彼の恋はめでたく成就した(ここまで別作品『七夕の恋人』の内容)。
現在、交際を始めて約一年。夕芽が机の上を整理していると、
日記がほつれてバラバラになってしまう。それらの拾いながら、夕芽は去年の夏から今年の夏までの一年を振り返る——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 01:00:00
25072文字
会話率:46%
社会的地位を築いた男:常盤夕芽(ときわゆうが)は順風満帆な人生を送っていたところ、きつめ毒舌美女:七海可憐(ななみかれん)に出会い、自分の天性の性癖を自覚するようになる。どうしようもなく七海に惚れてしまった夕芽が、なんとかして彼女の気を引こ
うする一人称奮闘記
*7/23にわずかですが内容を一部改定しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 07:00:00
43404文字
会話率:48%
恋人の遺産で受け取った剣ディオーガドライバーそしてディオーガのカードを手にしたダイヤ。時空の裂け目に飲み込まれ幻想卿にたどり着く
最終更新:2017-08-14 00:10:13
2544文字
会話率:93%
目黒にある和菓子屋の一人娘林晴子は花が大好きで大学を卒業後家業を継がずに白金にある花屋に就職したが、そこで堀口伸と言う青年に出会い恋に墜ちる。
堀口は丸の内の商社に勤めていたが、ふとしたきっかけで得体の知れない組織に引き込まれて仕事を手
伝う内に不慮の事故に遭い若くして他界してしまう。
この物語は晴子が今は亡き恋人の墓参りをする所から始まる。
晴子の恋人だった堀口の職場の同僚橋口理恵は密かに堀口に好意を寄せていたが、堀口が関わった組織に興味を持ち嗅ぎ回る。だが橋口理恵が晴子に近付いた事が組織の者に知られ、理恵と関わりを持ちたくない晴子は誤解されて、それを良としない組織に目を付けられ組織員剣持弥一に拉致・誘拐され、軽井沢の別荘で辱めを受け余計な事に首を突っ込むなと脅される。晴子は亡き恋人の弟に助けを求め救出されるが、やがて晴子を拉致した剣持の子供を懐妊してしまう。晴子は悩んだ末、お腹の子供は死んだ恋人の子だと親にウソをついてシングルマザーとして生きる決意をする。
剣持弥一は今は亡き父親と親交があった山田と言う男の世話になり山田が率いる組織の一員として活動しているが、根は真面目な青年で、レイプした晴子を陰で見守る。
この物語は晴子の周囲で次々と起こる事件を展開しつつその中で晴子が健気に生きて行く姿が綴られている。
なお、目黒の林菓房や投資顧問の山田は筆者の小説[沙希]にも登場する。
本書はフィクションであり、登場人物、団体その他特に断りのないものは全て架空で実在するものと関係はない。なおこの小説は子供たちの読み物としては相応しくない部分が含まれているため、R18の取り扱いとさせて頂いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 11:06:12
360553文字
会話率:47%
物腰丁寧で品行方正な〝真面目〟を絵に描いたような少女である加賀見恵美子。
クラス委員も務めクラスメイトから便りされる彼女のことを、寺田進はまぶしい存在と思っていた。
しかし、ある日の放課後に進は恵美子から「わたしは真面目なんかじゃありません
っ!」と胸のうちを吐露された。真面目な女の子というイメージを持たれて、そのとおりに生きることに疲れていた恵美子のストレス解消方法は、進のペニスをしゃぶることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 07:48:23
8155文字
会話率:43%
花を吐く【花吐症】。花を食べる【花喰症】。それらを患う者たちと、それをに関わる者たちの、どこか歪んだアイの物語。
※それぞれの章で、情事よりも重視している点が存在します。(キスシーン、感情の変化など) 情事を期待している方は、あまり楽しめ
ないかもしれません。
病み色哀花:花吐症患者と、その幼馴染
I色代花:恋人を喪った青年と、恋人に瓜二つの花喰症患者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 22:58:37
36539文字
会話率:33%
女が恋人の為に用意した、仄甘い香りを放つ食材。それは恋人の舌を占め、やがて恋人はそれだけを求めるようになっていき…… ※ややグロテスクな描写を含みます。 ※当作品は作者名「羅知火 夜鷹」で全年齢のほうに掲載させて頂いた作品を削除し、こちら
に掲載し直したものとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 22:07:00
3199文字
会話率:13%
恋人を寝取られた男子生徒が苛立ちのままに女子生徒を襲うものの、逆に襲われる話。 ※単独でも楽しめるかと思いますが、暴力調教を読んでいただけた方が面白みが増すかと思われます。
最終更新:2014-01-26 01:29:45
8392文字
会話率:41%
恋人だった受を捨てた、優等生面をし続けるワケありα × 攻に騙された上捨てられた、かわいそうな不幸Ω。鬼畜攻め×健気受け。獣、ファンタジー要素強め。日本の学院及びパブリックスクールもの。
最終更新:2017-08-10 22:49:34
60600文字
会話率:45%
支祐律規(しゆうりつき)は、青浄館高校に通う平凡な高校生だった。
美しい恋人、まゆりがいること以外は。
彼はまゆりと家族となることを夢見て、進学ではなく就職を望む。
平穏な生活を夢見ていた律規だが、ある事件をきっかけにその夢は壊されてしまう
。
事件を機に彼の容貌はしだいに美しく変貌を遂げ、周囲の人間を狂わせてゆく。
※この話はあの夏の日シリーズに出てくる映画の脚本『魔性』が元になってます。その為、あの夏の日シリーズではこの話のネタバレがもろに書かれていますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 20:02:16
71193文字
会話率:29%
キャッチコピー
「重なる歪な愛」
岡 太郎(おか たろう)は成人式でさえバイトに追われる日々をおくっていた。
そんなある日、成人式に向かう若い母親を見かける。
忙しい自分とは対照的に成人式に向かうその女性はかつて自分が愛した学生時代
の恋人だった。
激しく正直に生きられた純愛と、
優しさから生まれる偽りの愛。
その2つが交差するとき本当の自分に出会える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 17:49:31
8700文字
会話率:40%
恋人のいない、体の柔らかな青年はその特徴を活かしてあることをしようと考えつきます。それは……。
最終更新:2017-08-07 01:41:30
1866文字
会話率:8%
腹黒、溺愛、狂愛、ヤンデレ、電波等をモットーに、平凡少女たち(稀に美少女)が美形青年たちに愛される話。基本読み切り。短編集。
神殿に引き籠って早十年。今日も穏やかで退屈な日々が始まると思っていたのに。「迎えに来たぞ。俺の愛しい親鳥」そう言
ってわたしを迎えに来た男はうっそりとわらった。恋人である王太子を親友の公爵令嬢に寝取られた引き籠り聖女が幸せを掴むまで。【後編】完結しました。
※相変わらずの細かい設定に突っ込んじゃ駄目です的な緩々設計。
※放置すると、「〇か月更新していません」という表示が出るため、基本完結、更新のたびにアップするかたちをとらせてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 13:38:47
165193文字
会話率:30%
――天道柚木は、狂っている。幼馴染である葛西千里に執着する様は常軌を逸していると噂の人物である天道柚木は、今日も今日とて可愛い恋人のために風紀委員長として私情を挟む。絶対的な権力を欲しいがままに振るい、幼馴染を束縛する彼に誰もが眉を顰めるけ
れど、決して逆らおうとはしなかった。風薫る五月、人気者たちを悉く取り巻きにし、学園を混乱の渦に広めた転入生が現れるまで――。傲岸不遜な風紀委員長と、彼が執着する学園でも人気者なわんこと、彼らを取り巻きにしようとする王道転入生のすれ違いにもならない身勝手な恋の話。病んでる執着美形わんこ×嫌われ男前似非ヤンデレ。前後編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 20:29:58
13637文字
会話率:33%
一生掛かっても返しきれない借金のためにすべてを捨て、一心不乱に働いていた女の前に現れたのは、もう二度と会う筈がなかった、かつての恋人だった。すべてをなくした女と、彼女以外欲さなかった男が再会したとき、歯車は回り始める。女を愛しすぎるがゆえに
彼女を失うことに脅える執着美形男と、そんな男を愛しているがゆえに自ら檻に囚われることを選んだ女の話。病んだ執着美形夫×勤労借金塗れ健気妻。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 17:50:34
6891文字
会話率:33%
―――生まれてきて時が経ち少女になると自分が人ではないと気づいた。私を縛る鎖を断ち切るためにその力を振るって人殺しになった。人でなしだから無感情に人を殺せてしまうし、血を飲まないと喉が渇く。そんなふうに生まれてしまった私は軍の特殊部隊という
ピースになってこの世界という複雑怪奇なパズルになんとか嵌って、ギリギリ爪弾きとならずに生きている。けれども不幸じゃないよ、むしろ幸せだと思う。貴女に出会えたから。
※人によっては不快になるような反社会的な表現や残虐な表現、グロテスクな表現がありますのでご注意ください。この物語は、日本国の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、この話はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。カクヨムにも同じものを投稿しています。
※注釈はこちら(http://novel18.syosetu.com/n0554dv/)にあります。
【葉狩澪】
異能を持って生まれてきた人ではない存在。身長は152 cmと小柄ながら胸が大きい所謂トランジスタグラマーの黒髪ロングの美人で、露出の多い服や身体のラインがしっかりと表れる服を着ることを好む。家事全般をそつなくこなし料理も好き。趣味は女漁りとオンラインゲーム、バイク、飲酒など。葉狩の姓は生まれながらのものではなく、ある事件をきっかけにこの姓を名乗っている。
【水月桜子】
異能を持って生まれてきた人ではない存在で澪の恋人。138 cmと身長が低く、また見た目も幼い。腰まである漆黒の長髪に前髪は切り揃えられており、どこか冷たさのある美しい造形の顔も伴って動かなければ人形のように見えてしまう。東大理Ⅰ出身でPhD。澪と同じくオンラインゲームが好きだが同じゲームをプレイしたりすることはない。そして百合物の創作が好きでイラストを書いてはインターネット上で公開したりはしているがイベントに出展したことはない。本棚には大量の百合漫画や百合アニメのBDが並んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 01:16:21
380412文字
会話率:54%