物腰丁寧で品行方正な〝真面目〟を絵に描いたような少女である加賀見恵美子。
クラス委員も務めクラスメイトから便りされる彼女のことを、寺田進はまぶしい存在と思っていた。
しかし、ある日の放課後に進は恵美子から「わたしは真面目なんかじゃありません
っ!」と胸のうちを吐露された。真面目な女の子というイメージを持たれて、そのとおりに生きることに疲れていた恵美子のストレス解消方法は、進のペニスをしゃぶることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 07:48:23
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会話率:43%