不思議な小瓶に詰められた「ことば」を解放しようとする受と、それに抵抗する攻の追いかけっこ。
へたれ×強気。
再掲載。
最終更新:2021-04-27 22:10:05
27133文字
会話率:25%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも凄腕の名探偵、探偵紳士をひそかに追いかけ続けていた。ところがそんな中、彼はロンドン中を震撼させていた未解決事件、連続紳士凌辱事件の犯人である男に目をつけられてしまう。危うく男に犯されそうになった彼を危機か
ら救ったのは、彼が追いかけていた探偵紳士だった。追い続けていた探偵紳士を前にした時。ドイルは彼に見惚れてしまう。
次の日、ドイルは作品を寄稿しているストランド・マガジン社の社長から探偵紳士、ウィリアム・ジレットの取材を任され、彼の屋敷へと向かう。そしてドイルを出迎えたウィリアムは、彼に向かってこう言った。きみはぼくに抱かれたがっている。と─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 15:41:34
2348文字
会話率:55%
僕たち中学二年生は校外学習でとある科学館を訪れていた。同じ班員のヤンキーが勝手に自由行動を始めたので、探しに行くことになった。ヤンキーは茶髪でピアス穴のあるチャラチャラしてる奴だ。普段僕のことをバカにしてくるから嫌い。
本気で探すつもり
はなかったけど、偶然見つけてしまった僕はヤンキーを追いかけた。そしてなぜかヤンキーは壁に嵌まって動けなくなっていた。日頃の鬱憤を晴らすため、僕はお仕置きを始める。
僕は知る。ヤンキーは……子供サイズだった。
※根暗中学生×ヤンキー中学生
※スパンキング要素あり。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 18:00:00
17849文字
会話率:29%
主人公『ポタポフ』は土の妖精と人間のハーフ。森の奥で人目を避けるようにして生活していた。彼がいつも通りの生活を送っていると、人間がエルフの少女を追いかけている場面に遭遇してしまう。なんと人間は悪徳奴隷商人で、エルフの少女は力づくでさらわれて
きたのだった。人間の理よりも妖精の理に重きを置く彼は少女を助けることにした。その場は切り抜けて難を逃れるも、奴隷商人が所属するギルドの悪党が押し寄せててんやわんや。かくして旅の共に少女を一人、また一人と増やしながら、彼は逃避行をするのであった。
緩い感じの美少女、美幼女ハーレムを作りたいのでよろしくおねがいします
エロがある話には★が付いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 03:22:43
5014文字
会話率:39%
平社員の奈々子と同じ課の課長である巧は社内恋愛していた。しかしある日、奈々子は巧と社長秘書・愛華のキス現場を目撃してしまう。その場で、「あんたなんか大っ嫌い!」と叫んで一方的に関係解消した奈々子をひたすらに追いかける巧。一度離れた二人が再び
「恋人として出会う」ことはできるのか。
*サクッと書きましたので、読むのもサクッと読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 23:20:48
4387文字
会話率:53%
平凡に過ごしていた大学生の渚(なぎさ)は、あることをきっかけに大学内で人気のイケメンに追いかけられている。渚に好意を寄せている彼だが、渚にだけ対する言動があまりにも残念すぎて、気づいたら追いかけられて一年が経っていた。追いかけられ、振り回さ
れ、口説いてくる彼に渚の運命はいったいどうなるのか!?(個人サイトにも掲載中:http://slowly.x.fc2.com/)
◆R18には※
◆ツイッター:@ay3slw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 18:20:22
55825文字
会話率:43%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ダンセイニは貴族階級の中でも呪われているといわれる一族の出身だった。代々男子のみしか生まれない、絶対的男系であるダンセイニ家の主たる男たちには、必ず可憐な処女である娘が「仕え」、乙女たちは男たちに肉体を覚えさせ
られるほどに抱かれ、調教され、その果てに快楽に溺れさせられるのだという。
そのダンセイニ家出身のウィリアムは、高い推理力でスコットランドヤードもお手上げの未解決事件を解決してきた凄腕の名探偵だが、謎多き紳士でもあった。
そんなウィリアムを大衆小説の編集社、ストランド・マガジン社社長の依頼で取材するのは、医師であり推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ストランド・マガジン社はウィリアムと彼の謎、そして数年前に起きた未解決事件"令嬢連続凌辱事件"との関係を記事にしようとして、ドイルをダンセイニ家へと派遣したのだった。
そしてダンセイニ家にて、ドイルはウィリアムに謎めいた可憐な乙女、アイリーンを紹介する。ドイルが屋敷を訪れた時までウィリアムとセックスの最中だったというアイリーンを見て、ドイルはこの娘こそ、"ダンセイニ家に仕える乙女"であると察する。アイリーンを目にした時、鉄道事故で亡くした妻と出会ったときと同じような想いに駆られたドイル。だがウィリアムは、ドイルに思わぬことを告げた。アイリーンはダンセイニ家の伝統に従い、その体で客人の男であるドイルをもてなすと。
ダンセイニ家に仕える乙女とは、男たちに抱かれるためだけの存在だった。アイリーンの悲劇的な身の上を知ったドイルは、アイリーンを抱くことで彼女に「ベットの上でのレッスン」を施しながら、ウィリアムの過去、そして「令嬢連続凌辱事件」の謎を追いかけて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:45:10
2072文字
会話率:40%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、新聞社の依頼で英国でも凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを取材していた。ドイルを親友として認める彼は思ったより友好的だが、その髪は乱れ、着ていたシャツのボタンは外れており、さらには体には妖しげ
なバニラの香りが身についていた。セックスの後のようだ、と思うドイルに、ウィリアムはまさにその通りだと告げる。どうやら彼は「自分専属の」乙女を抱いていたという。そう彼が口にした時、ウィリアムの背後から妖しげなバニラの香りをまとう一糸まとわぬ娘、アイリーンが姿を現す。そして唐突に裸の乙女が姿を現したとき、ウィリアムはアイリーンの耳許でこう囁いた。「お仕置きがほしいかね?」と。
アイリーンはなぜウィリアムの「専属の」乙女となったのか、乙女にただならぬ想いを抱いたドイルはウィリアムの屋敷を訪れ、その謎を追いかける。そして見えてきたのは、アイリーンは媚薬を体に宿す特異体質のために競売にかけられていて、それをウィリアムが買い取ったという事。アイリーンは媚薬の毒のせいで、男に抱かれなければ死んでしまう悲劇の乙女であること、さらにウィリアムは、自らを性的に満足させなければアイリーンにお仕置き、つまりありとあらゆる手法でその体を処女のまま開発し、調教していたことをドイルは知ってしまう。そしてアイリーンが、ウィリアムによって快楽に溺れていたことも。
思わぬアイリーンの不幸な身の上を知ったドイルは、アイリーンの体を医師として治療出来ないか、悲劇的な身の上から救えないかと思索する。ところが知らず知らずのうちに、ドイルもまたアイリーンが体に宿した毒─もとい、彼女そのものに魅了されていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 17:30:55
5011文字
会話率:52%
生まれたてで目も開いていないような子犬の時から、一緒に居るとピイピイ泣き叫んでは追いかけてきた幼少期。そして互いに成長し大人になった現在、変わらず幼馴染みの青年は懐いてくる。図体はデカくなったのにまったく変わらない弟分を、五つ年上の姉貴分と
して可愛がった。
これからもそれは変わらない。幼馴染みの関係は変わらず続くだろう。
――能天気にそう思っていたのは、自分だけだった。
年下の犬獣人の青年と、年上の人間女性が、幼馴染みの関係から一歩踏み出す話。
(自サイトでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 00:00:00
30531文字
会話率:40%
中学校受験に失敗し、愛する女性と同じ学校に通えなくなってしまった主人公。
もともと幼馴染であり、家も近く、毎日一緒に登校していたのだが、自分の情けなさへの戒めとして高校に入学するまでは彼女と距離を置くことにする。それが、過ちの始まりだった。
高校受験に成功し、見事同じ学校に通えるようになったのだが、どうにも彼女の様子がおかしい。
それでも、主人公は自分の気持ちを伝える為、放課後彼女の後ろを追いかけた。
だが、その先で見たものは────絶望だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 15:10:53
19615文字
会話率:42%
異世界に召還され、世界を救った聖女ミヤ。
けれども、魔王を倒したその瞬間、蓄え続けてきた力は失われ、レベル0にまで能力をリセットされてしまう。
本来ならば聖女として第二王子に嫁ぐはずが、能力がなくなったと知られたとたんに塩対応。国を追い出
され、命まで狙われることに。
力も体力も限りなくゼロで、魔力もほとんどなし。転んだだけで死にそうな最弱聖女が逃げ切ることなど不可能。
もうだめだと思ったそのとき、彼女を助けてくれたのは倒したはずの魔王さまだった。
そうして魔王さまに連れられ、辿りついたのはかつて世界樹が根付いていた場所。
さらに、ミヤを心配した勇者さままで追いかけてきて……?
失った力を取り戻すため、そして諸事情により世界のため、ぴゅあぴゅあ魔王とツンデレ勇者、ふたりの護り手といちゃいちゃします!?
※序盤、ヒロインの名前がアンジュと表記されていますが、仕様です。
※2021/03/31 全ページ改稿版に差し替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:07:44
148246文字
会話率:30%
セシリアは子爵令嬢ながら、自転車ロードレースチームのメカニック見習いとして、〈ツール・ド・フランス〉出場という夢を追いかけていた。次のレースが行われるのは、砂漠の王国ナビール。セシリアは皇太子バドゥルと出会い、強引だが頼もしいその姿に惹かれ
ていく。ところがレース中、エースの兄ジャスティンが砂漠で行方不明になってしまい……。全19話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品は以下のタイトルで漫画化されました
『砂漠の風になって』一ノ瀬かおる
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776751585/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 00:00:00
71337文字
会話率:38%
勇者ジークの仲間の一人、夢魔と人間の混血であるルディは、昔彼に命を救われ片思いしており、追いかけ初対面のふりをして仲間になった。やがて一行は魔王を倒したが、その直後魔王の側近のドラゴンにジークが食い殺されてしまう。その結果ドラゴンの中にはジ
ークとドラゴンの2つの魂が共存するも、ジークの魂は表に出ない。ルディは夢魔の力でジークの魂へ接触するが、夢だと思い込むジークはルディをいきなり押し倒した。●夢だと思ってヒーローがヒロインと好き勝手に多少無理矢理致したら本人で、欲望むき出しの夢がバレて恥ずかしい話です。シリアスとコメディ半々ぐらいの締まらない感じで進みます。濡れ場はタイトル末尾に*付けます。他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:15:12
125273文字
会話率:34%
『"うさぎさんにスマホパクられました"なんて言ってみろ。確実に庭の木に吊るし上げられる!』
ある日、大学で居眠りから目覚めた主人公は自分のスマホを持って去っていくうさぎを見つける。
スマホを取り返すためにうさぎを
追いかけた主人公は階段から突き飛ばされ、真っ逆さまに落ちてしまう。
落ちた先は魔法の使える不思議な世界。毒で眠った者は真実のキスで目覚め、人魚が愛をうたい、王子がお姫様の手をとり花を咲かせるようなメルヘンチックなとんでも異世界だった。
手元にあった自分のではない端末からは不気味なメッセージ。
『ようこそ幸せな世界へ』
『貴方はうさぎに選ばれました』
『貴方の運命の人に会わせてさしあげましょう』
状況も何もさっぱりわからない彼女は自身の好奇心と楽観的な性格を引っさげ、何が起きるかもわからない世界を歩き出す。
彼女はそこで個性豊かな住人たちと共に「オトギ」という少女として過ごし、やがて"自分"を知るだろう。
これは、不運にも"選ばれて"しまった彼女の御話。
彼女が、運命の人の手をとる御話。
【エブリスタ、カクヨムに掲載されています。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 22:00:00
482990文字
会話率:51%
……今だ。
目の前に陳列された参考書を一冊、鞄に押し込む。足早に店を出たが、誰も追いかけてきていない。大丈夫だ、バレてない。そう思った瞬間、肩を叩かれた。そこにいたのは、いつ見ても驚くほど整った顔の、俺と同じ制服を着た男だった。
親の笑顔が
見たくてどうにか入学した名門校だったのに、一度も笑顔を見せてくれることはなかった。その上、この男に弱みを握られている。男はただの退屈凌ぎだと言う。金がいるのかと問うと、まさかと鼻で笑われた。痛い、苦しい。平凡な俺にこんなことして何が楽しいんだ。それでも俺に拒否権はなかった。心は、死んでいく。
※ハッピーエンドです。
※暴力、自傷行為、流血等あります。
※近親相姦あります。
※病気に関する内容があります。
上記が苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 08:56:01
18257文字
会話率:17%
五年かけてS級冒険者になり、精一杯金を貯めて、男娼サジュを身請けするために娼館を訪れたダリクだったが。
「サジュなら、あいつ二ヶ月前に年季が明けて貯金も出来てるからって、ここ出てったよ」
ヘタレコミュ障冒険者が、男前陽キャ男娼を追いかけて小
さな村に居着くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 00:34:08
4833文字
会話率:32%
望月桃香は前世に母親からの虐待、同級生からの過酷ないじめに合いそれを苦に自ら命をたってしまう。
そんな桃香は転生することになったのだが、そこは異世界だった。
自分で選べると言う事で亡き父親と同じ世界で。と神様にお願いすると快諾してくれた
。前世の記憶は殆どの人は持っていないそうだが、記憶残しバグに大当たりした桃香は地球での前世の記憶すべて覚えていた。
そんな桃香は公爵令嬢ミリアリアとして新たな生を受けた。
ミリアリアは産まれてから5歳になるまで両親は疎か、兄弟にすらあったことが無かった。ずっと離れに住まわされていた。
そんなミリアリアは初めてあった兄に冷たくされたと勘違いした上、父親に離れを出ていくよう言付けられたことを、自分は要らない子と勘違いし、屋敷を抜け出してしまう。
抜け出したミリアリアは視察帰りの王子スチュワートに偶然出会いモモカとして城に行くことになった。そこでスチュワートはモモカはミリアリアが自分の婚約者だったと言うことを知る。
スチュワートは公爵家に連絡し、ミリアリアを心配した父親や兄らと再会た。
本邸での家族での生活が始まり。父、兄たちはミリアリアをとても溺愛し目に入れても痛くないくらい可愛がっていた。
ミリアリアが9歳になり、社交デビューを果たしたのだがそこで、
会いたくて会いたくて仕方なかった前世の父親に再会を果たした。
そんなミリアリアの溺愛ラブストーリー…お楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 22:47:13
9397文字
会話率:31%
完璧だが変態α×平凡Ω
二つ年上の幼馴染み颯太を追いかけて大学に入った桔平は、颯太を手に入れるために、あの手この手を考える。だが、颯太はまったく振り向いてくれない。
事故で家族を亡くしている颯太にとって桔平は、唯一の家族であり弟のようなもの
だからだ。
だが、二人には誰にも言えない過去があって……
前半はちょっとコメディタッチですがどシリアスです。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 21:00:00
105050文字
会話率:58%
京の都を人外のものより護る陰陽師安倍晴明。魔物すら凍らせるその冷たい眼差しが唯一緩むのは、ちょっと天然な青年貴族、源亨。人外に惚れられ、女御に追いかけ回される亨が、晴明は今日も心配である。
最終更新:2021-03-13 14:13:09
5507文字
会話率:37%
今どきおっさんを追いかけ回す黒ギャルは、人間じゃなくてサキュバスなんだよな。
最終更新:2021-03-04 18:40:58
9100文字
会話率:26%