機械設計製作会社の営業次長(46歳)と別部署の女子社員(25歳:入社3年目)の年の差恋愛。
文書管理課で働く入社3年目の竹内カオリは、社員証を忘れ、社員食堂で支払いに困っていたところを、営業企画室の吹越次長が自分の社員証で支払い助けてくれた
。
「定食代は奢るから、同じテーブルで食べてくれないかな。」
そんなきっかけで、二人は毎日社食の同じテーブルでお昼を食べることになる。吹越次長は46歳の独身、人あたりもよく、イケメン・長身で社内でも人気、仕事も営業としての実力は自他共認めるところだが、実はバツイチで子供(25歳と17歳:奥さんが引き取っている)もいる人。
次長と同じ部署の同期にも、「危険人物だから好きになっちゃダメ」とくぎを刺されていたけれど、いろいろな出来事の中で、21歳の年の差を乗り越え、ついには恋人に。
でも、そのまますんなりゴールインとはいかず、年の差恋愛にありがちな、葛藤や障害、はたまた元カレ問題も浮上して、カオリの心は迷います。
恋愛経験の少ないOLが、父親ほど年の離れたオジサマにトロトロに愛されます。
が、そこまで行くのに、年齢差のため、次長はちょっかい出しながら慎重だし、カオリも女性としての魅力に自信がなくて、じれったい感じです。
ちょっと描写があるので、R-18にしていますが、ソフトな感じに仕上げたつもりです。
そこにたどり着くまでが長いのは、ご容赦ください。
初めて書くので、どのあたりまで書けばいいのか手探りです。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-05 21:00:00
164822文字
会話率:38%
母子家庭でどちらかとういうと貧乏寄りの家庭に育った中村小華(なかむらこはな)は、勉強ができたので私立の金持ち学校に特待生として入学する。そんな彼女がなぜか学園で人気者の竹田明(たけだあきら)に告白されてしまった。
「付き合ってもいいが、好き
ではない」と返事をしたのに、彼はそれで良いと言う。
ただ物珍しいだけだからすぐに飽きるだろうと思って付き合ってしまった小華と明の攻防戦。
※10話完結済み※内容は薄いので斜め読み推奨※Rシーンはありますがぬるいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 20:00:00
24081文字
会話率:38%
会社員の青山拓海は、同じ会社の一条蓮と出会った。二人は同じデザインの腕時計を持っている。拓海は祖母の形見として女物、蓮は祖父の形見として男物を持っていたが、二人はそれが偶然、同じシリアルナンバーを持つ腕時計だと知る。
最終更新:2013-10-31 18:08:55
37035文字
会話率:32%
片桐冴子は30代半ばのバツイチキャリアウーマン。
その美貌とスタイルに言い寄る男は多いが、それをハネつけるのが楽しみの一つになっている。
ある日、肥満体の小宮山の誘いを受けた冴子は、冷やかしで飲食をすることを承諾した。ところが睡眠導入剤を
混入されたビールを飲まされた冴子は小宮山の自宅に連れ込まれ、手製のポンプ吸引器で局所を吸引されながら凌辱されてしまう。
今までに感じたことのないほどの絶頂と共に被虐感をもひきだされてしまった。
度重なる小宮山の凌辱に反撃をしかけた冴子は、真逆の嗜虐の悦びにも目覚める。
以前から口説きにきていたイケメンの谷俊介をM男に調教する冴子の前に、同じ社の竹中部長が小宮山との仲をネタに冴子を調教しようと迫る。
MからSへと冴子の巻き起こす渦が、いろいろな人間を巻きこんで淫靡な世界を繰り広げてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 15:34:27
169087文字
会話率:52%
“十五になったら決して一人でこの竹林に近づいてはいけないよ。山の主に魅入られて戻って来られなくなるからね”―――裏山の竹林にはその昔、年頃の娘たちへの戒めとして伝えられてきた歌があった。ある夏のはじめ、何も知らない一人の少女がその山へと足を
踏み入れ、不思議な青年と出会う・・・。
※編集中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 22:00:00
6641文字
会話率:27%
一作目の、塚田耕平と本間健二の間の話です。
最終更新:2013-05-24 23:55:45
30346文字
会話率:22%
・相川真シリーズの要になる第2作目(第1作目【清明の雪】:18禁ではありません)。ハードボイルドもしくは(東直己さん風に言うと)ハーフボイルド・ミステリーもどき兼大河風壮大なるお伽噺……ただし内容は比較的ハードです。既定のためこちらに置いて
おりますが、性描写をメインとする小説ではありませんので、18禁度は低いです。
・ブログ(コーヒーにスプーン一杯のミステリーを:http://oomisayo.blog.fc2.com/)にて連載中ですが、こちらには連載終了分を掲載しております。
・あらすじ(事件の発端):以前付き合っていた女性、小松崎りぃさの自殺以降、相川真(27歳)は、保護者である大和竹流(36歳)と同居するようになり、すでに2年半の月日が流れていた。世間では「恋人」疑惑もあるものの、微妙な距離を保ちつつの同居であったが、ある日仕事に出て行った竹流が大けがをして戻ってくる。しかもその後病院から失踪。竹流の周囲に真の知らない男がうろつき、一癖も二癖もある竹流の仕事仲間たちも絡んでくる。一方、真の恋人(というより体の関係)であるバーのママ・深雪まで姿を消し、真の実の父親のことを知っているジャズバーの店長(元傭兵)が水死体で見つかった。失踪した同居人・大和竹流、事故死か他殺かわからない元傭兵の死、フェルメールの失われた絵画、ある雑誌記者の死の真相、新潟のある豪農の歴史、大和竹流のインタビュー記事の波紋……事件は糸が絡まりあって簡単には解けない。一体、何がこれらの出来事の中心にあるのか、そして真は同居人を取り戻すことができるのか。
・複雑怪奇な?登場人物多数:相川調査事務所のメンバー登場(気の弱いヤクザ志望の若者、元気な大学生の秘書、少年院上がりの若者、他)、バーのママ(真の恋人?)、竹流の恋人の一人である女刑事、元傭兵のジャズバーの店長、謎の事件記者、ヤクザ(調査事務所の秘書の恋人、ただし真に言い寄っている?)、代議士(真のパパ候補?)、竹流の仕事仲間たち、真の実の父親、内閣調査室関係者、真の友人である新聞記者やおかまバーのチーママ、そして竹流の恋人・芸妓の珠恵(タエ)、裏社会の実力者たち、次々と出てくる年齢・性別・個性ばらばらの登場人物たちもお楽しみください。あまりにも多いので、ある程度出そろったら、途中で人物案内が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 23:55:47
131676文字
会話率:30%
前から書きたかった徳川家康と北条氏規の少年時代の、ショタコン男性向けの激しい18禁小説です。
タイトルも変えました。
最終更新:2013-04-12 10:49:56
9050文字
会話率:0%
突然に遠い親戚の家で暮らすことになった帰国子女の月子。そこは街から遠く離れた竹林の中の古い屋敷だった…
着物姿で暮らす大伯母と従姉妹たち。月子も着物に着替えさせられて不思議な生活が始まる…
最終更新:2013-03-25 05:55:25
1876文字
会話率:19%
2026年、近未来の日本。中華人民共和国連邦、通称PRCSの破竹なまでの領土拡大は世界的に歪を見せていた。
そんな中二人の少年少女の中で始まるストーリー
最終更新:2013-01-17 01:18:47
144639文字
会話率:54%
『竹取物語』ベースのファンタジー。
ある夜、幾千の星が東の地に降り注いだ。
山麓の湖畔に邸を構える男が星が降り注いだ山の被害の状態を確かめるに行った。
その山裾にある竹林で子を見付けた。
時は流れ、子は美しく成長した。
自分
は誰なのか?
何処から来たのか?
何処に還るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 01:09:02
37262文字
会話率:28%
日本を代表する大企業の息子によって支配されているS高校。
男子校故女に飢えてる生徒たちは学校祭にあらわれる無名アイドルとい行き過ぎた「スキンシップ」を楽しみにしていた。
そんなことはやめさせるべきだと訴える竹内先生。
しかしアイドルとは女
体(美少女)化した先生たちだった。
さらには竹内先生まで女体化してしまい女の「気持ちいい」を知ることになっていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 00:26:58
5917文字
会話率:35%
内気な少女、竹井ほのかは、高校進学と同時に両親の都合で、家族ぐるみの付き合いをしていた江川家に預けられる。そこには同い年の幼馴染、寛隆がいた。
タイトルの通り、幼馴染の男の子と一つ屋根の下で暮らすほのかの、ほのかにエッチな物語です。
最終更新:2011-12-12 17:57:17
81142文字
会話率:39%
桜木町に住む高校生の竹田龍の周りで次々に事件が起る。
相手は龍の事を知っている様だが…
恋愛、強姦魔、双子の弟と次々出てくる謎。
龍は日常を取り戻せるのか?
最終更新:2011-05-14 02:55:20
65993文字
会話率:42%
自他共に認めるフェミニストの竹宮春樹には、複数の交際相手がいる。
見た目の良さもあいまって、さながら寵姫や愛人テンコ盛りの『王子様』状態。
ところが彼に結婚を決意させた運命の女・柳妃織は、社内の同僚に『カレコ』と陰口を叩かれる、地味で無表情
なスーパーリアリストだった…。
フェミニストなんて嫌いなアイツと、どうしても結婚したい!
ガンバレ王子!負けるなヘタレ!
山越え谷越え川も越え、笑い取りつつ嫁もとれ!
三十路男のちょいエロ、超バカ、時にはシリアス、最後はホロリな嫁取物語。
いつの間にかの100万プレビュー突破、ありがとうございます。
アクセス御礼として、ブログで公開した番外編をアップ中。
『溺れるふたり』と『たゆたうふたり』では、本編ではあまりなかった二人の濡れ場を、各々の視点で描いてます。
2011.4.18:新しい番外編を公開。桜の季節に合わせて書いた、本編中の一コマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-18 20:25:35
132720文字
会話率:23%
ある夜、お風呂で身体を洗っている最中に、突然異世界に召喚されてしまった竹下里奈、17歳。とりあえず衣食住には困らない生活を保障されたため、言葉がわからないながらも、彼女はそこそこ普通に、異世界での日々を過ごす。そんな里奈が、美少年な国王と
、密室に置かれた鳥かごの中に幽閉されている男と共に過ごす、異世界でのぐだぐだなある日の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-09 15:27:42
17797文字
会話率:25%
19××年のある日―ここ大阪寺堂院高校…午後からバレー部が練習していた。三位一体攻撃…でも、練習の最中にお茶の水学園から呼び出しがくる。主人公・和代は友達ができるのだろうか…
最終更新:2009-07-01 22:30:36
3233文字
会話率:0%
陸上部の補欠、竹浦薫はマッサージを特技として、部内でも重宝されていた。それが彼の部内での存在感だった。ある時、彼は陸上部のエース、深山舞琴のマッサージをすることになる。彼女が酷い便秘だとその時に気付き…
最終更新:2009-02-15 18:56:14
18723文字
会話率:44%
作者である妄想竹の妄想劇場へようこそ実際のオナニー中にした妄想をありのままに書き散らしてみました駄文駄作ではありますがご容赦ください
最終更新:2009-01-26 21:39:36
835文字
会話率:100%
自称?サンドヴィッチ伯爵が繰り出すパンクでファンシーな立ち喰い蕎麦屋ストーリー。中にはシュールジョークあり、エロもあり、混沌とした、破滅的な中に咲く耽美を描きました。
最終更新:2009-01-18 09:11:30
5967文字
会話率:39%
ある男の頭の中を書きました。ぐちょぐちょになっている世の中の裏の姿、リアルな姿、リアルじゃない姿、訳判らない姿、そんな姿を綴りました。その先に男が見るのは一体何か?是非一緒に考えて下さい。
最終更新:2009-01-15 02:56:11
3132文字
会話率:0%
友人が鬱。その相談を彼の妻から受けた私は、思わずその妻に心惹かれてしまい………浮気は文化だ、と言う芸能人も居るが普通なら浮気は駄目だ、と誰もが理解している事実でもある。けれどもどうして人は心を惑わせてしまうのか、そしてその後どうなってしまう
のか、主人公と友人夫婦、3人それぞれが抱く心の“ほろ苦い”部分を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-04 03:52:55
4315文字
会話率:50%