草食系男子だと思ってた会社の同期に彼氏と別れた途端おいしく頂かれてしまって…。
最終更新:2016-08-16 19:57:34
7207文字
会話率:41%
―――この手紙を読んでいるということは、僕が自力でこれを破り捨てることができなかったことに他ならない、のだろうね。
最初に、言っておこう。
僕は、生まれつき大人になれない子どもだった。だから、そのことでは、もう悲しまなくていいんだ。
手紙を書いたのは「僕」。
宛先は「彼」。
生まれつき大人になれない、と宣告された「僕」と、「彼」の、季節をめぐる話。
雨は、いつまで降り続くのか。
医療描写に関して等、BLはファンタジー、と思って読んでいただければ。
初投稿ですが、読んでいただければ嬉しいです。
なお、R18展開は番外編のみとなります。
本編は、以前、知人のHPに寄贈品として掲載していたものです。
8/13編集
本編完結済みのため、完結済表記にしました。
この時系列での番外編を、書いたらこちらに載せる予定です。
続編は、シリーズにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 00:17:07
30958文字
会話率:24%
私立 蒼龍雅乃学園《ソウリュウミヤビノガクエン》通称 蒼龍《ソウリュウ》は、由緒正しい男子校で山の奥にある(全寮制)。
可哀想なことに、季節外れの転校生のせいで生徒会はことごとく腑抜けに!生徒会長は、日に日に痩せこけ隈が出来ていく。生徒会長
を心配する風紀委員長との秘密の関係とは?そして、温室であった謎の不良?。これは、平穏を取り戻すまでの物語である!
⚠お直しするため一端凍結させることにしました。少々お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 05:58:46
8532文字
会話率:47%
白い髪に赤い瞳、人と離れた色素を持つ伊織は金蘭学園へと編入する。季節外れの憂いを帯びた美人の転入生、と注目を浴びるが伊織にとって他人は恐怖の対象でしかなかった。人の目が怖くて怖くて授業に出席することすら苦にしかならなかった。そんな伊織の前に
現れるのは、懐かしい二人の幼馴染。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 20:32:40
17002文字
会話率:41%
季節外れの転入生がやってきた。
ビスクドールのような無表情で無機質な彼が気になって仕方がない。
そんなある日、彼の家にプリントを持っていくことになって……
最終更新:2016-06-23 17:42:01
12431文字
会話率:18%
「その方に、僕の歌は届いていなかった」
土地神の龍神と、季節を届ける巡る神の燕の和風ファンタジー。
第2部分までで本編はほぼ終わっています。
「半神」(http://novel18.syosetu.com/n4158dh/)でこの二人の子
どものお話を書いています。
※異種族の恋愛です。
※直接的ではありませんが、無理やりの表現があります。
※生々しくありませんが、男性の妊娠表現があります。
pixiv内で掲載していたものをまとめました。(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6705255)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 03:11:40
61385文字
会話率:29%
上司と部下のオフィスで小話第二弾。季節外れのバレンタイン編です。
クレーム処理から帰ってきた凍える上司を迎える、家事スキル高めの部下。イイトシした野郎が二人でピュアピュアしてます。
こいつらの職種って何だよ、とかいうツッコミは受け付けません
。えぇ、受け付けられませんとも!
自ブログにバレンタインネタで上げていたものを改稿してこちらに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 03:00:00
2613文字
会話率:45%
金井智理香は松下昌司との関係に終わりを感じていた。逢瀬の帰りに信号待ちをしていると、背後からヒロキと名乗る青年に抱きつかれてしまう。
衝動的にホテルへ誘うが、一晩だけの関係と割り切っていた。
季節は移ろい春となり、その青年が新入社員としてや
って来る。
次第に心を通わせるようになるが、お互いの過去が邪魔をして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 22:00:00
111481文字
会話率:29%
卯月春香は15歳の元気な少女である。
いつもは健康な春香だが、毎年4月の終わり頃は花粉症で大変だ。
今年もついに憂鬱な花粉の季節がやってきた。
花粉症で頭がぼーっとした春香に襲いかかった恥ずかしいハプニングとは?
最終更新:2016-05-17 15:40:48
10247文字
会話率:15%
夏の間、私は毎年賭けをする。今年もまた、その季節がやってきていた。
最終更新:2016-05-11 00:00:28
3583文字
会話率:34%
ばーか、が口癖のあいつ。ずっと、あいつが好きでした。でもあいつには、彼女がいて。私は離れることに決めた…のに。遠回りしたカップルの、四季折々のお話。それぞれが、短編となっております。
最終更新:2016-05-07 18:00:00
5110文字
会話率:25%
春の桜が咲き始める季節、絵画美術大学2年生になった高崎尚吾は講師から出された課題が終わらず悩んでいた。
自宅に帰宅後、見た事の無い少女が居間に倒れていて……?!
俺はその少女と関わってしまった事でエッチな状況に巻き込まれていく!
その
後も自称彼女と名乗る美少女女子中学生の妹が登場してハーレムを築くことに?!
第4章 妹運命の記録 投稿中!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 11:59:15
141180文字
会話率:34%
プロを目指し上京し、バンド活動してきた『スノーバウンド』だったが、ボーカルの脱退に解散の危機に直面する。頼る当てのない高野 宮路は、バンドのホームページにボーカル募集の記事を掲載する。するとすぐに松田 優那という青年から連絡が入る。少女の
ような美しい容姿と歌声はメンバーを魅了し、優那をボーカルに迎え新たなスタートを切る。ライブの評判も良好で安堵する宮路の前に、優那の兄、瀬那が現れる。郷里に連れ戻そうとする瀬那に激しく抵抗する優那は…………。以前掲載しました『花咲く季節に』の主人公、矢沢光輝君が会津時代に在籍していたバンド『ポラリス』のお話で、作中にちょこっと出てきた宮路君と優那君が主人公です。今度は矢沢君と桐谷君がちょこっと登場します。ご興味のある方は是非、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 00:00:00
122333文字
会話率:26%
住所不定無職の矢沢光輝は、盗みに入ったアパートで高校時代のクラスメイト桐谷希と鉢合わせする。警察への通報をを恐れた矢沢は、暴行した桐谷の姿を携帯に収め恫喝する。優しい桐谷なら、通報することなく許してくれたのではないか。激しい後悔と自身への憤
りに号泣した矢沢だったが、コインロッカーの鍵を紛失したことに気付き、仕方なくアパートへと戻る。そこで暴行の痕もそのままに、高熱で倒れる桐谷を発見する。冷静さを取り戻し介抱する矢沢の謝罪を、桐谷は受け入れる。そればかりか住む家のない矢沢に一緒に住むことを提案する。自分が読者だったら「こんなお話読みたくない(@◇@)」と思うような、ショッキングな出だしです。それでもいいよ!と思ってくださる寛大な方は、よろしくお願い致しますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 19:00:00
121815文字
会話率:30%
町田可南子は、交際相手・雪村隼人のイタリア長期出張を機に、再婚することとなった。息子・航平との多忙で慎ましやかな暮らしから、経済的にも時間的にも余裕の生まれる再婚は喜ばしいことだった。だが家族顔合わせの席で対面した隼人の息子・椿の尋常ならざ
る美貌に、人並み以下の容姿の可南子はすっかり気後れしてしまう。そんな可南子とは対照的に、航平は椿を見るなり「こんな綺麗なお兄さんが出来るなんて嬉しい!」と歓声を上げる。そんな航平に、椿は怜悧な面差しを崩し柔らかな笑みを浮かべる。その笑みに、共に暮らす覚悟と勇気を得た可南子は、桜舞い散る中、新しい生活をスタートさせる。『好きだから。』に登場した椿君の家族の物語です。シリーズの関係からBL設定としましたが、BL要素はまるでありませんのでご注意下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 19:00:00
31811文字
会話率:25%
『聖痕の花嫁』で出て来る登場人物を取り巻く話です。季節モノや突発話等、時間軸は様々で本編よりも過激表現が含まれる部分もありますので合わせて御注意下さい
※更新不定期なので、次の話が載せられるまで完結設定とさせて戴きます。
和洋折衷であ
るような独自の世界感が、混ぜに合わさっています。
流血、加虐表現、残虐、性的描写も含まれます。
御愛読戴き有難うございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 00:00:19
23615文字
会話率:61%
騎士×魔法使い
仮題
試行錯誤で投稿中
最終更新:2015-12-07 19:47:03
8103文字
会話率:21%
入学早々、いじめっこに目をつけられた主人公、真壁歩。「オトナ」の目の届かないところで繰り返される陰湿な行為に、少しずつ心と体をすり減らしつつあった。そんな時にあらわれた季節はずれの転校生が、歩の日常を変えていく。しかしそのような変化を、いじ
めっこ筆頭である西園寺が許すわけもなく───…。中盤、救いようのない表現も出てきますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 01:41:52
157897文字
会話率:24%
桜の舞う季節。
幼なじみからの告白。
止まっていた歯車が今動き出す。
最終更新:2015-10-01 09:48:19
13192文字
会話率:41%
一年に一度、季節を乾季から雨季へ移行させるために、雨と雷の神であるトラルゥと水と大地の神であるコアは互いに殺し合う。今年も無事に雨季へと入り、激闘を終えた一ヶ月後のある夏の日の話しです。/二人はすでに熟年夫婦のようですので、ご注意ください。
/暴力表現、浮気表現があります。苦手な方はご注意ください。/BL遠雷企画2015に参加させていただきました。締切はとっくに過ぎていると思います。大変申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 04:45:44
3469文字
会話率:47%
「ぼく(宮野惇)」は医療機器メーカ勤務の二十八歳既婚開発部員。その妻は幼馴染で結婚は四年前だ。同じ会社の総務兼人事兼庶務課といった部署にいる井芹千誉(旧姓持田/二十六歳)と遠くて近い関係にある。資質的に緩く惹かれ合う二人が急接近したのは同じ
場所で開かれた違うセミナー帰りに偶然出会ったからで……。
Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』(https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts …)に同時掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 07:59:15
24374文字
会話率:40%
季節は夏真っ盛り。幼なじみから、晴れて恋人同士になった悠樹と琢磨。そんな2人の出会いを琢磨視点で回想します。
※この度、シリーズとして連載することにしました。更新は不定期となります。次の更新は未定です。
最終更新:2015-08-26 20:33:03
6584文字
会話率:50%