人知れず魔法少女として活動している高校二年生、遠江美月。
彼女はある日、恩人であり魔法結社「キャラバン」の幹部でもある女性、稲守七々瀬から予知夢を見たという連絡を受け、調査を開始する。
曰くして、「獣が少女の腸を喰い散らかす」という。
時同じくして、武蔵野市。
吉祥寺の大学に通う学生、八坂虎太郎は交際している女性がいた。名を真由良(まゆら)という。ミステリアスなその女性に、魅了されながら、しかし説明のできない恐怖を感じていた。
とある夜の日、真由良が武蔵野の自然公園で獣に襲われる。巨大な白い獣。虎のような外観をしたその獣は、真由良の肩口に噛み付き、そのまま咀嚼を始めてしまう。この一件により、虎太郎は真由良がどんなに傷つけられても死ぬことのない躰をしていることを知ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 00:34:55
1437文字
会話率:47%
『虹色月見草・円環依存型ARC』シリーズのSS(単発小説)
〔(非恋人)CP〕-九 洋介(高1)×八雲 真智(高1)
2人の媚薬プレイでのお話。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
+++以下補足情報+++
『虹色月見草』シリーズとは…
?
→ "自由"を愛して止まないさんばかトリオ(通称:MMY)の「美鶴・真智・洋介」と、
彼らと繋がる様々な人々が紡ぐ様々な物語。
その色とりどりな物語を総括するシリーズが『虹色月見草-にじいろツキミソウ-』です
『円環依存型ARC』とは…?
→リンク先参照(http://081.in/raekuro/series/nijiiro/information/info_arc/arc/arc-enkanizon.html)
-各位プロフィールページ案内-
〔八雲 真智/ヤクモ マチ〕- http://www.uchinokomato.me/chara/show/39345
〔九 洋介/イチジク ヨウスケ〕- http://www.uchinokomato.me/chara/show/39347
そして、缶ジュースを送ってきた「まともじゃない方の友人」はこの人↓
〔Ivan=Meyerovich/イヴァン メイェロヴィッチ〕- http://goo.gl/eNmiSG
【『虹色月見草』シリーズ・イラストまとめログ一覧】
+MMY Side+(illust/55579695)
+Bonds Side+(illust/55579999)
+Mix Side+(illust/55580191)
+Mix Side・R18+(illust/55580268)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 21:39:58
9258文字
会話率:44%
『虹色月見草・円環依存型ARC』シリーズのSS(単発小説)
〔(非恋人)CP〕-九 洋介(高1)×天羽 美鶴(高1)
2人のちょっと特殊なプレイでのお話。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
作中に出てくる、洋介と美鶴の再会時のお話はこ
ちらの漫画でドウゾ
→〔【創作BL】おかえり【虹色月見草】(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51697585)〕
+++以下補足情報+++
『虹色月見草』シリーズとは…?
→ "自由"を愛して止まないさんばかトリオ(通称:MMY)の「美鶴・真智・洋介」と、
彼らと繋がる様々な人々が紡ぐ様々な物語。
その色とりどりな物語を総括するシリーズが『虹色月見草-にじいろツキミソウ-』です
『円環依存型ARC』とは…?
→リンク先参照(http://081.in/raekuro/series/nijiiro/information/info_arc/arc/arc-enkanizon.html)
-各位プロフィールページ案内-
〔天羽 美鶴/アモウ ミツル〕-http://www.uchinokomato.me/chara/show/39343
〔九 洋介/イチジク ヨウスケ〕-http://www.uchinokomato.me/chara/show/39347折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 21:46:02
9911文字
会話率:35%
不老不死の薬を間違って飲んでしまった花子。解毒剤を求めて製作者である老人に会いに瀬戸内海に浮かぶ小さな島に行くがすでに老人は亡くなっているという。
実在する地名が出てきますが全てフィクションです。ファンタジーと思ってください。
タグ注意です
。気持ち悪い変態が考えた話です。なんかすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:00:00
12157文字
会話率:37%
老人内村は脳梗塞の後遺症で左の手足があまり動かない。そんな彼と知り合ったのが、彼がかつて塾で教えた少女の妹で年齢不相応の胸の持ち主綾女。彼女は彼の不自由さを目にして介護をすることになる。だが彼を支えてあげると胸が彼の腕に当たり、繰り返すと気
持ちよくなることを知った。内村の方もその感触に魅了される。そして二人は互いを思いやりながらもその感覚を求め始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 05:05:25
63881文字
会話率:41%
おじいさんとおばあさんは「桃」を食べたことで、「桃太郎」が生まれたという話。
あの暗喩に満ちた物語を少しだけストレートに書いてみました。
最終更新:2016-01-25 02:30:55
4735文字
会話率:39%
こちらの小説は、http://novel18.syosetu.com/n8588cy/の続編になります。
晴れて通称「おじいちゃん」こと染谷課長と心を通わせることに成功した渥美。毎朝手作り弁当を作ってきてこっそり染谷のロッカーに忍ばせてい
る。ほぼほぼ毎日残業だけれども、小さなことでも幸せだと感じられる日々を送っている。しかし、一方で染谷は過去のトラウマと戦っていた。
※今回はおじいちゃんにスポットライトをあててお話は進んでいきます。渥美さんについての私生活は上記のとおりです。(ぇ)
※ほとんどエッチしてる話になりました。それでおじいちゃんは救われるんだから世界は今日も平和。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 19:56:45
8571文字
会話率:39%
通称「おじいちゃん」な若き課長・染谷耀十朗(二十九歳)と、彼の部下――「おじいちゃんっ子」である渥美柊夜(二十四歳)が恋人になるまでのお話。
※短編にしては長いかも。
※軽く吐く表現がありますのでご注意下さい。
※もともと見切り発車ですので
、ご都合主義な場面も多くございます。
※続編が出来ました。http://novel18.syosetu.com/n8526cz/
※pixivに転載しております。(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6113643)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 20:14:08
18099文字
会話率:38%
この男の種は相性の合う者同士が出会い触れ合うと、体の奥からチリチリと痺れのようなものが発生した。
それは酩酊にも似た甘い痺れ____。
それに囚われるのは男だけ......。
心が「半身がここにいる」と気づいてしまえば、それは渇望となって思
考と体を支配する。
しかし女人の数が減った今、そんな相性のいい相手に出会うことなどひと握りの幸運者だけだった。
私が目が覚めるとそこにはヒゲを長く伸ばしたおじいさんや、見るからに医者のような人達が、私の周りに円陣を組んだように立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 01:54:23
2739文字
会話率:23%
たまたま具合の悪いおじいちゃんを助けたら、実は就職先のオーナーだった!!そこの一人息子の嫁にって気に入られちゃって、あれよあれよと言うまにお屋敷に居候。家賃は払わなくていいし、家事はお手伝いさんがやってくれるし、しかも一人息子はかなりのイケ
メン♡。いきなりの「玉の輿!?!」って思ってたら、この御曹司はかなり冷たい・厳しい・性格悪いの最低最悪・・・「お前と結婚する気など、毛頭ない!」と宣言されてしまって。
どうなる、私のこれから。どうなる、無理矢理始まった恋!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 19:07:20
74369文字
会話率:52%
小学生の時、おじいちゃんの蔵で見つけた、開くことの出来ない一冊の本。
時を経て、知識の備わった主人公の手で開かれる。
最初の犠牲者はやっぱり家族?
普段は十五禁の小説を書いている作者が、十八禁に初参戦。
最終更新:2015-09-17 21:37:28
114328文字
会話率:51%
学校の帰宅途中に藤井蒼介(ふじいそうすけ)はとある公園の茂みから這い出てくる白蛇を発見する。餓えに苦しむ白蛇に食べ物を与えると、その日の夜に奇妙な夢を見た。真っ白な幼い少女から魅了と強制言語(一日の使用制限あり)の力を貰い、思うがままに使
えと言われた。そして蒼介は、その能力を使って学園のアイドル的美少女達にアプローチをしていくのだった。能力によって徐々に変わっていく少女達の奥底に眠る本能を呼び覚ましながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 01:53:46
10193文字
会話率:15%
主人公、飯倉正隆はすさまじいまでの美少年だったが、人間よりもカカシのほうが多いような田舎に育ち、自分の容姿がすぐれていることも知らず生きていた。しかし彼は大学進学を期に上京を決意する。そしていわくつき格安物件に引っ越した正隆は、その無自覚
美少年っぷりを遺憾なく発揮し、周囲にいる年上のお姉さま方を無自覚に落としまくり、無自覚にハーレムを築き上げてゆくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 00:00:00
579309文字
会話率:40%
訳ありの女性フロルは、行き遅れの年齢ではあるものの、おじいちゃんとおばあちゃん、そして友人のラルヴァに囲まれ、幸せな生活を過ごしていた。だが、その幸せは隣国の黒ずくめの皇帝シュトゥルツによって、全て踏みしめられた。
目の前で大切な存在を殺さ
れ、友人の目の前で犯されたフロルはただ一人、隣国へと連れ去られ、監禁される。気の狂うような環境下の中、差し込んできた希望の光。フロルはその光に必死になって縋り付こうとする。
ーーその光が全てシュトゥルツの手のひらであることも知らずに。
※流血描写、残酷な描写があります。ビターで、決してハッピーエンドにはなりません。後味気持ち悪いです。文章が拙いです。ご都合主義満載。それでも宜しい方はどうぞ。
10話+設定集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 22:33:04
31795文字
会話率:32%
俺がじいちゃんと暮らした山奥の山小屋で買っていた黒介という名の真っ白な犬。
じいちゃんと黒が死んで自分は黒だというやつが現れて一緒に暮らしだす。
カラス天狗なるものに俺が狙われてていると黒が言う。。。けどなんの為に?
俺と黒の山小屋生活
最終更新:2015-06-03 20:48:43
5672文字
会話率:53%
晴れ晴れしい高校入学初日。
間口新太(まぐちしんた)は体育倉庫裏で榊弟(さかきおとうと)に虐められていた。
そこへ颯爽と駆けつけてくれた幼馴染の女の子、金原みぞれ(かねはらみぞれ)。
空手家のみぞれは榊弟を軽く一蹴し、一件落着……に思えたが
そこへ突如大男、榊兄(さかきあに)が現れ、みぞれの首をぎゅうっと締め上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 03:04:36
6300文字
会話率:25%
なに、そんなに固くなって聞く話ではない。もっと混沌とした、百を越えたじいさんでも元気になる程に淫靡な話さ。自分勝手で天涯孤独だった天才と、ずっと壊れていた少女たちの悲しい物語だよ。ーーある記者のノートより引用
最終更新:2015-01-20 22:00:00
20781文字
会話率:28%
天国のじいちゃん、元気ですか、一聖です。突然だけど、この前、しがない大学生の俺はランプの魔神のマスターになりました。じいちゃんさぁ魔法のランプなんかいつから隠し持ってたの?何か魔神のタージュが言う事には「願い事を3つまで叶えてやる」そうだけ
ど、なーんか事情がありそうなんだよね。そうこうしているうちに、邪悪な化け物どもや、ランプの魔神2号まで現れたりなんかして、俺の思考はショート寸前、今すぐ会いたいよ、と。とにかく、骨董品を愛してやまなかったじいちゃんのためにも、この至高の芸術品であるランプの魔神の力になろうと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 23:59:53
4743文字
会話率:30%
数年前、世界各国に無数の流星が降り注いだ。
その流星による被害は凄まじいものでもありながら、人々に大いなる力を与えた。
政府は力持つ者を「契約者」と呼び、この災厄を有名なおとぎ話、「ルドメール姫」を元に「ルドメールの厄災」と名づけたので
あった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 21:10:53
491文字
会話率:0%
催眠、結界系エロ小説。
ある日の夜のこと。
面接の資料をまとめていた時、突如、オレと部長しかいないハズのオフィスに、黄金の杖を持ったじいさんが現れる。
そのじいさんはこの世のモノではなく、古の魔界の人と言うが、そのじいさんの力はいったい
どんな力なのか!?
やがて、主人公の働くオフィスが、主人公によって洗脳されていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 20:05:12
10305文字
会話率:53%
日本の首都圏よりちょっと離れたのどかな町、ムーンライト市。素敵なムーンライト市には賢い眼差しの赤音くんと言う少年が住んでいた。ムーンライト学園6年C組、担任は41歳独身で童貞のチェリ男先生。いろいろとやらかしてしまう先生のフォローを赤音くん
はする(下心あり)赤音くんはチェリ男先生と結婚するつもりである。そして赤音くんはチェリ男先生の元・教え子運送会社の兄ちゃんと知り合いの爺さんとのカップルの恋の応援をしたりもする。ちなみに赤音くんはクオーターである、その爺さんと知り合いの赤音くんのおばぁちゃんはイタリアという遠い国から「萌え」を探して日本に来た冒険家だ。赤音くんはその血を強く引いている
※この小説は、チェリオ・赤音・与魚の3人によるリレー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 01:19:07
33694文字
会話率:14%
高三の夏、俺 朧貴臣はいつも通りじいちゃんの田舎の小さな島へ来た。いつもと違うのは、幼なじみのヒマルとヨイチが一緒の事。
探検中に俺は足を滑らせて…。落ちた先は、天国?地獄?
助けてくれた「天空教」総司教フルーロと、謎の男ライ。教皇。そ
して白龍アリアンテ。様々な思惑に、俺たちは巻き込まれていく。
(三章に入りました。三章4話からエロ、7話後半から3P有りなので、お嫌いな方はご遠慮くださいませ!)
※予告なく性描写、残酷な表現が入ります。予告なく人が死んだり、流血表現があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 23:00:00
90978文字
会話率:43%