物心ついた時には僕はゲイだった。
両親からは拒絶されて、僕は一人になった。
高校の入学説明会の時に出会った養護教諭の先生。
これは僕と先生の話。
他サイトにも投稿してます。
養護教諭×生徒
ご都合主義です。エロを書きたくて書きました。
最終更新:2021-01-04 03:01:50
12997文字
会話率:36%
死んだ母以外の織田一家が意図せず久しぶりに揃った。
織田家最年長、父である角行はこの際だしと衝撃的な事実を明らかにする。
「実は織田家長女の玉緒は私の子供ではありません。死んだ母さんの子供でもありません。だから君たち兄弟とは一切血のつな
がりはありません」
織田家三男の歩は幼少から玉緒に密かに思いを寄せていた。
年を重ねるごとに魅力的になっていく彼女に背徳感を覚えながらも一人の女性として見ていた。
彼と彼女は弟と姉であり、将棋の弟子と師匠でもある。
父親からの告白により、いつか真剣勝負に勝ち気持ちを伝える決心がついたその矢先。
玉緒は不埒な男どもの毒牙にかかる。
登場人物紹介
織田 歩
三男。玉緒に姉とわかっていながらも恋心を抱いている。好きな戦法は藤井システム。
織田 玉緒
織田家の長女にして紅一点。女流プロ棋士であり賞金全てを家族の生活費に振り当てている。
歩の思いには気づいていない。好きな戦法は穴熊囲い。
織田 角行
父。定職に就かず、酒に飲んだくれている。
織田 金太郎
長男。近所の私立大学に通う。別居で暮らしている。大学の入学金、引っ越し代、月々のアパート代は玉緒に払ってもらっている。女遊びが趣味。
織田 銀二
次男。三男の歩よりも身長が低い。学校に行かない引き籠り。女に対して鬱屈としたコンプレックスを抱いている。
※ネタバレ
タイトルに偽りはありませんが最終的には三男が大勝利します。
最終的に長男は元カノに刺され、次男は飛び降り、父はアル中で凍死。
身内の死をあっさり乗り越えてハッピーエンドを迎えますので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:50:03
60668文字
会話率:44%
お正月なので、おめでたそうな感じの。
Twitterで拾った『攻めにベビードール着てって言われた時の受けの反応』です。
3作品のそれぞれのCPで書いています。
でも実際「着て」と言っているのは一人だけしかいませんね(苦笑)
ラブラブほのぼ
の小ネタです。
致しているシーンは省略されてます、すみません(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:11:01
2456文字
会話率:41%
一人暮らしの青年は、仕事の関係で仕方なく、一人の少年の面倒を見ることになりました。
お互い淋しい者同士が、ちょっとした勘違いから、色々間違った結果致してしまう、そんな青年×少年の、ちょっと切ないほのぼのBLです。(致す方は後編です)
少しフ
ァンタジーな世界観ですが、物の名前とかは現代寄りです。
場面の区切りごとに、少年視点だったり、青年視点だったりします。
登場人物
シリィ:両親と家を失ったばかりの少年(7歳)
ガド:配達所で働く入社6年目の青年(23歳)
名前のみ登場
レリィ:少年の妹(1歳後半)
アリア:青年の婚約者(結婚式当日に死去)
この作品はpixiv、BLoveにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 21:58:46
23182文字
会話率:26%
榎宮鈴音は誰にも言えない秘密があった。私はとても淫乱である。毎日オナニーをしているお陰で私の身体は性欲が抑えきれなくなっていた。だから、こんな私を彼女にしたい彼氏なんて居ないし、彼氏が欲しくても出来ない。
ある日、一人暮らしをしているアパー
トの隣に男性が越してきた。とても爽やかな人でがっしりとした体格をしていたので私は思わず、その人をオナニーのオカズにしようと考えてしまった。
挨拶を交わすたびに隣人は私が気になってしまったようだが…。
■エロは大変激しいです。喘ぎ台詞にハートマークがありますので苦手な方はご注意を。だんだんとマニアック向けなプレイを入れるかもしれません。★マークにはエロがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 02:13:23
86938文字
会話率:45%
4月末、彼氏の唯一の友人「杉水隼人」が亡くなった。
死因は縊死。自ら首を吊って自殺したのだ。
自殺学の研究者としてその一報を受け取った私は、友人の一人も救えず何のために学問をしてきたのか分からなくなってしまった。
私は逃避し、背徳感を覚えつ
つ杉水の死体を妄想し自慰に耽っていた。罪深き性癖を懺悔しながら、何度も、何度も愉しんでいる自分がいた。
現実を見れない日々が続いたある日、夢で杉水が出てきて私にあることを告げた。
それはそれはとても噓くさかったが、人知を超えた甘美な誘いであった……。
「――なぁ、俺と契りを結んでくれないか?」
「契り? 何故私と交わすのさ。相原の方が長い付き合いであろう」
「あぁ、そうだ。だが、お前じゃなきゃ交わせないんだ」
「……へんなの。私は君にとって何者でもないのに」
「確かに、お前は俺にとって何者ではない。相原の彼女で羨ましいと思うだけで」
雑に私の手を取り、光無き虚ろな目で見やる。
そして、フッ、と笑ったかと思うと、単調な口調で私も知り得ない事実を口走った。
「――お前、一度死んでいるからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 19:53:55
16400文字
会話率:26%
――その時、僕は死ぬことを決めた。
2008年のある日のこと、小学校教諭である下河一(しもかわはじめ)は、日々の生活に疲れ果て生きる気力をなくし電車に飛び込んでしまう。
しかし、死んだその先には愛らしい一人の幼女。甘い囁きに釣られ、
この世に転生することを決意する。
DVや虐め、悲壮に彩られた彼の過去。抑圧された「復讐」という感情。
その時、彼のあるべきだったはずの物語が始まる――
※小説家になろう様で書いていたものが警告を受けてしまったため、ミッドナイトノベルズ様に移行したものです。一部、内容が変わっています
※この物語はフィクションであり、実在の人物、地名、団体とは一切関係ありません
※一部非人道的かつグロテスクな表現があります
※同姓の性的な表現がありますが、同性愛ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 00:00:00
106647文字
会話率:34%
MMOゲームをプレイしていた筈が、いつの間にか異世界に居た大学生、守(もり)能(の) 一樹(かずき)。
テンプレの如くサブアバター達も人格を持った・・・・・・と思いきや、全員が自分だと言いだした。
一触即発・・・・・・なんて事にはならなか
った。
それもその筈、何故なら性癖がTSFだったから。
自分だから性癖も否定されない。
自分だからして欲しい事が分かる。
自分だから悩みも共有出来る。
これは主人公もヒロイン達も全員同じという物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 16:00:00
48962文字
会話率:40%
大晦日、丑年を迎える支度でうっかりした男の子。子年の歳神様♀の身体にされてしまって、元旦から歳神様♂といっぱいえっちなことになりました❤︎
最終更新:2021-01-01 21:49:54
2658文字
会話率:46%
フェレーナはリーデル伯爵家の一人娘。
だが、爵位を継げないために父親からは嫌われていた。
ある日、従兄のエドガーが父に招待されて訪ねてくる。
父からエドガーと既成事実を作り、結婚に漕ぎ着けろと命じられたフェレーナだが……。
※以前に小説家
になろうで連載していたものを改稿して、R18バージョンにし、続きを書く予定です。
※R18には『*』をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 03:03:57
30250文字
会話率:22%
【同期がヤバい奴だった件について】に出てきたもう一人の同期、武本の話。
※前作を読んでなくても大丈夫です。が、小ネタは入ります。
R18には※を付けます
本編4話+おまけの番外編1話の全5話
※完結しました。
最終更新:2021-01-01 00:00:00
25516文字
会話率:38%
目を覚ましたそこはコテージと思わしき室内。身に覚えのない調度品。どういうことだと周囲を見渡してみたら女から男に身体が変っていた。なんだこれは!
慌てながら状況を確認して知った事実。神様が創ったこの世界。人間の強欲さに絶望した初代の神様は異
世界である星の管理を私に押し付けて去ってしまったらしい。私は二代目の神様となっていた。開き直ってこの星を管理という名目で観光しようと思います。
生物工学を専攻していた24歳女が15歳程の見目をした美少年に転生。
持ち前の生物学と植物学を駆使し、料理で周囲の胃袋を無自覚に掌握しながら、悪さをした人間に天罰を与えたりと、この世界に溶け込もうと必死に過ごす。
だが、主人公には初代神が残した厄介な役目が待っていた。
主人公は愛され総受け傾向。(特定一人が相手で、複数相手ではありません)
※誤字修正などはちまちまやっておりますが、作業時間が限られておりますので穏便な目で見て頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:55:45
291518文字
会話率:43%
知ってるか? アニー・パトリックの噂を。
なんでも、偉いお貴族様に手を出していたらしい。そう、手を出されたんじゃない、出していたんだって!
それも一人じゃない。国の王子様すら彼女の手練手管に骨抜きだったそうだ。いやはや、一体どんな美女だった
のやら……。一目お会いしてみたかったねぇ……。
と後の歴史でそう語られる(かもしれない)、アニーのみだらな性活の話。
※性描写がありますので、最初の注意文を読んでからの読書をおすすめします。
たまに改稿しますが、基本的には誤字・脱字の修正です。ストーリーに変更はありません。
拍手は各話の下部に設置してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:06:30
153553文字
会話率:43%
――魔王は討伐され、新たな英雄が誕生した。
魔王討伐により世界に平和な日々が戻り、人々は英雄に感謝した。――そして同時に、世界は彼の力を恐れた。
国々が彼を取り込み、我が物にしようと企み、彼の怒りを受けぬように懐柔しようと動く中……英
雄は祖国の王に希望する褒美を尋ねられ、こう答えた。
――僕を殺してくれませんか?
これは世界を救い、そして死んだ英雄と、幸福すぎる一人の剣士の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:09:40
11987文字
会話率:54%
とっくに終わった恋人同士が、友達レベルでイチャイチャする、とっても短いお話。
ヘルメスはギリシア神話の伝令神。
エウリュノメーは海の女神の姉妹(ネレイデス)の一人。
でも知らなくても大丈夫。
大したストーリーはありませんが、「イチャイチャ」
の掛け合いを楽しんでいただければ。
ヘルメスが久しぶりにエウリュノメーを訪ねるところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:00:00
1453文字
会話率:20%
社長御曹司の夏生(なつお)には真冬(まふゆ)という最愛の妻がいた。
しかし、真冬は28歳で子宮がんのためこの世を去った。
あれから10年。
一人娘の春奈(はるな)も16歳になり、現社長の父からは「早く新しい嫁をとれ。さもなくば社長の座は譲
らん」と言われるし、春奈も新しい母には乗り気だった。
真冬を忘れてなどいない。
でも、このままでいいのか。
「新しい母はアニメ好きな人がいい」と言う春奈の言葉を参考に大阪のアニメの聖地、日本橋に出掛けた夏生はナンパ男に絡まれていた美しい女、冬子(とうこ)を助けて……。
※R18表現ありのお話は第2章以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 09:47:43
5747文字
会話率:38%
隆弘は高校三年生。彼には大切にしたい後輩の女の子がいた。
しかし、隆弘の幸せをつまらなそうに見る男が一人。青春を謳歌する二人をゲームに誘い、彼らの幸せを恥辱と絶望に染め上げていく。ドM男子に捧げる、バッドエンドな物語。
最終更新:2020-12-27 05:36:07
6537文字
会話率:53%
ララ=クリサリスは冒険者の一人だ。白い兎の獣人で、レンジャーとして卓越した能力を持っている。しかし、パーティ内では性格が災いして孤立してしまい、今回はダンジョン内でついに見切りをつけられてしまう。そんな彼女が向かうエンディングとは?
今回
の作品は【リクエストヒロイン】練乳さんのヒロインを作品にしたものです。お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 13:40:25
5303文字
会話率:44%
大学進学を期に、親戚の家で世話になることになった優斗。親戚の家には一人娘の従姉の天津咲良が住んでいて、幼馴染みな二人は付き合いたての恋人同士でもあった。
まだまだ初々しい二人のイチャイチャとするだけの短編小説です。ちょっとほっこりしたい時に
でもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 21:50:06
4831文字
会話率:44%
警視庁にあるふたなり特殊性犯罪対策課、通称ふたなり婦警隊はふたなり女性だけで構成された組織である。性欲過多で常に発情していると言われているふたなり女性に対する偏見を是正しようと、エリートふたなり婦警である伊神理佳子が30歳前半という若い年齢
で立ち上げた組織である。通常の男性よりも精液量や性欲が数倍高いふたなり女性であるが、ふたなり婦警隊は隊長の理佳子に性欲に溺れないように健康維持のため週に一回、理佳子の前でのみ射精を許可されている。今日はその週に一回の射精ができる日であり、若いふたなり婦警の一人である藤宮圭子もその日を楽しみにしていた。
某偉大なリレー小説のオマージュ作品です。諸事情で一部改稿して再投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 16:24:58
4380文字
会話率:33%
オメガバースの世界。Ωだからと蔑まれ、いつも一人だった結弦は全てを諦めていた。愛されることはない。心の底から愛を求めながらも、今までの記憶が愛を否定する。そんな時、出会ったのは国に仕える騎士団長、その人だった。
最終更新:2020-12-26 00:00:00
260文字
会話率:0%
一人寂しいクリスマスを迎えるぼく
そんなぼくのもとに訪れた不思議でやさしくてえっちな一夜の物語
最終更新:2020-12-25 18:59:18
8795文字
会話率:35%
南国のプールサイドを借りて写真撮影に挑む人気モデルの南雲 椿姫は、休憩時間になった隙にマネージャーで彼氏の雨宮 零時との逢瀬を狙う! スタッフやカメラマンを懐柔して二人きりなった瞬間、椿姫は油断する零時をプールサイドへおびき寄せて誘惑する!
好きな人とイチャラブするためならなんでもする見境ない彼女! それに流されちゃう彼氏!
※別サイトで掲載した作品を一部修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:00:00
7715文字
会話率:69%
デビュー前の、初めて書いた成人向け作品を発掘しましたので加筆、修正しました。男性上位作品です。
最終更新:2020-09-19 00:00:00
13280文字
会話率:58%
クリスマスの夜。
毎年のようにひとりぼっちで過ごすはずだった俺は、一人の女子高生を自宅に上げることになった。
彼女は言った。
「今日は……帰りたくないんです。泊めて、いただけませんか?」
そして、俺は彼女と、一夜限りの関係を過ごす事にな
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
11093文字
会話率:38%
高宮篩(たかみやふるい)が改心した。
いや、こんな言い方をすると、あたかも彼女が完全に人間としてマトモな部類になったかのように聴こえるが、彼女の本質は何も変わらない。
相変わらず、我儘で、自分勝手な、利己主義(エゴイズム)の権化である。
それは、彼女が少なくとも、自分を愛さない人間がいるという事実を、納得はしないまでも受け止められた、という事である。
端的に言うと、僕への強引なアプローチと、それに伴う性的な、或いは殺傷を伴うような暴力がなくなった。
……いや、マジの話なんだってこれ。
アイツ、僕一人を籠絡するために処女喪失してまでレイプしてきて、挙句の果てに僕に彼女がいる事実(そのタイミングでは事実誤認だったんだが)を目の当たりにして嫉妬で狂って(元々狂ってるが)、ナイフで刺し殺そうとしてきた女だぜ?
冗談キツいよな。
まぁ、そんなとんでもねえメンヘラでヤンデレでサイコパスな彼女だったが。
少なくとも、それぞれの要素が2割程度は薄まって、『話せる』奴にはなった、と思う。
しかしそれは、意思疎通が可能、というだけである。
彼女は、どこまでも、高宮篩だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 09:03:31
3280文字
会話率:37%
私の大好きな友達、『はざしー』こと、葉桜(はざくら) 詩音(しおん)。
彼女は、声優をしている。
因みに私も声優だ。
私の名は、桃園(ももぞの) 坪美(つぼみ)。
まあ、いわゆる、ドル売り(この呼ばれ方嫌いなんだけど!)声優ってやつだ
。
私は彼女が大好きだった。
女性として。
百合営業じゃないよ?
ガチなのだ。
まあそんな訳だから、彼女に男の影なんかが見えた日にゃ、私は気が気でなかった。
そりゃあ、私と違って彼女はノンケっぽいから、男の一人や二人、いてもおかしくないでしょうよ。
でもさあ、それがアニメの企画やってるプロデューサーっぽいと気付いたら、そりゃ、幻滅だし、やめて欲しいって思う。
そんな枕営業しなくても、私達そこそこ売れっ子じゃん。
なので私は、彼女に問い質すことにした。
あわよくばその弱みにつけ込んで……あっ、今のなし今のナシ。
ともあれ、私は本日のはざしーとのラジオ収録を終えたら、彼女に訊いてみようと思った。
噂……にすらなってない、私の女の勘が示す、男の影。
真実なのかどうか、意図はなんなのか。
はざしー、男の魔の手から私が救ってあげるからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:51:13
8281文字
会話率:37%