ハロウィンに出会った淫魔が、毎日のようにアパートに来るようになってしまった。ずるずると彼の「食事」の相手をしてしまう日々。こんな関係、よくない。早々に断ち切らねば! けれど、離れれば考えるのはそいつのことばかりで……。
美形の俺様系淫魔
×ド平凡・地味系男子大学生の、うだうだもだもだすれ違いのおはなしです。
※伝承などをモチーフにしている部分もありますが、オリジナルの設定を含みます。
※設定ゆるゆるです。脳内補完をお願いいたします。
※途中、無理やり描写、男女の絡みに近い描写などが出てきます。前書きでお知らせしますので、苦手な方は回避をお勧めします。
※当作品はファンタジーです。
※作品の連載が進むにつれ、キーワードを追加していく予定です。
※後日談にて【姫初め2020】イベント参加作品を投稿いたしました。
関連小説 ハロウィンにお菓子を用意していなかったので、イタズラされてしまいました(短編) https://novel18.syosetu.com/n0046fv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 21:07:06
137456文字
会話率:59%
幼い男の子が窓から「Trick or Treat!」と突撃訪問してきた。こんな夜中に、一人暮らしの男子大学生の部屋に来るなんて、一体なにごと……? 「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうよ?」と宣言する男の子と、会話がかみ合わない。気が付けば
俺は――え、イタズラって、そっち!?
※ハロウィン2019参加のための書下ろし作品です
※ショタ攻め
※無理やり風の表現があります
続きのお話の連載を始めました
ハロウィンに突撃してきた淫魔に執着されています https://novel18.syosetu.com/n9428fw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 11:10:46
6913文字
会話率:53%
クリスマスの夜、伯爵家で開かれたパーティーはクララの結婚相手を決めるためのものだった。
家を建て直す資金を出してくれる相手に嫁ぐことになるはずだったクララの前に現れたのは、異国の仮面をつけた知らない人だった。
幼い日の幸せな思い出の中の
王子様と目の前の彼。髪の色も違う、顔もわからない彼にどこか惹かれていくクララ。
一方、亡き友人の娘の窮地を聞いて駆けつけたレオポールは、幼かった彼女が美しい女性に成長していたことで、自分でも思ってもみなかった行動に出ることに。
バレエ『くるみ割り人形』の音楽からイメージを膨らませたお話です。
全25話、12月25日まで毎日更新(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 20:56:20
77684文字
会話率:65%
ハロウィンの夜。気がつくとヘレナは街の子どもたちと一緒にお菓子を集め歩いていた。
街の中心、領主さまのお屋敷はここ最近大人たちによって立ち入りが禁止されていたが、屋敷の前を通るとハロウィンの準備がなされていた。
屋敷の奥、領主さまのプライ
ベートな空間。そこでヘレナが待っていた相手とは?
ハロウィンの夜、死者の魂が戻ってくる、という部分をモチーフにしております。
ハッピーエンドではあると思いますが、人が死にますので苦手な方はご遠慮くださいませ。
キーワードをご確認の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 23:49:39
4695文字
会話率:65%
不够本少女――
90年代の頃、帰国子女のお嬢様であったサニー(仮名)は、転校の初日からマカロンを配給することで、金に物を言わせた友達作りに励むが、縄文団地に住む薄汚い女の子たちの不興を買い、クラス内で孤立してしまう。
だが、孤独な者には
イジメが待っているというのが、この時代の掟。
耐え切れなくなったサニーは、同じ縄文団地の粗悪な少年たちにまで友情作成の手を伸ばす。
少年たちは戸惑いながらもサニーを受け容れることにするが、彼らがその時にやっていた遊びは、子供の遊びの中でも特に悪名高い「ポコペン」であったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 08:00:00
3875文字
会話率:4%
昨年投稿した「春夏、空から花が降る(https://novel18.syosetu.com/n4585fc/)」の番外編です。本編をお読みいただいた方(ありがとうございます)、また、未読の方も、お楽しみいただけましたら幸いです。
無事くっつ
いた二人のその後の小話で、ラストシーンから4か月程度経っているので、年齢もそれに応じてひとつ上がってます。ちなみに架南の誕生日は8月中旬~9月頃です。
<本編あらすじ>
商店街の和菓子屋の店員、弓人は、偶々訪れた劇場の楽屋裏で、幼なじみの架南と再会する。過去に一度だけ身体の関係を持った二人は、互いにその事には触れないまま、成り行きで同居生活を始めることになったが……。
物腰穏やか和菓子屋社員(29)×口の悪い元箱入りお坊ちゃんの劇作家(30)
あらすじの通り、現代物です。着物、浮世絵、舞台、和菓子、幼なじみ、再会などなど、好きなものを詰め込みまくりました。前半は過去の話で攻め視点、後半は現在の話で受け視点です。
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 11:25:35
6138文字
会話率:51%
商店街の和菓子屋の店員、弓人は、偶々訪れた劇場の楽屋裏で、幼なじみの架南と再会する。過去に一度だけ身体の関係を持った二人は、互いにその事には触れないまま、成り行きで同居生活を始めることになったが……。
物腰穏やか和菓子屋社員(29)×口の悪
い元箱入りお坊ちゃんの劇作家(30)
あらすじの通り、現代物です。着物、浮世絵、舞台、和菓子、幼なじみ、再会などなど、好きなものを詰め込みまくりました。前半は過去の話で攻め視点、後半は現在の話で受け視点です。
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 23:42:42
57578文字
会話率:39%
病気の母親の元へ向かう途中、何かの犯人に間違われて牢屋に入れられてしまった薬師のヒロイン。なんとか脱走を試みるが……
スペシャルサンクス☆ポルン様!洋菓子様!タイトルを考えていただきました!
最終更新:2019-12-12 21:11:25
5650文字
会話率:48%
宮沢ひなた・高3。大学受験生兼主夫の、ハーフの弟(養子に来た従兄弟)アルバート・高1。に振り回される日々。そして、ひなたの友人である竹内昌弘の災難記録。天才とバカは紙一重な人々。
兄大好きな猫被り弟・アルバート×信じたいものを信じたいように
信じる兄・ひなた。
一話完結型連作。コメディ。ハッピーエンドというかエンドの無いタイプの話。話が進むとバカさ加減が増加します。R18はぬるいです。全七話。完結済みを自サイトより転載。昔に書いたものなので例によって、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 21:15:13
44141文字
会話率:36%
大学2年生の佐藤智花は、家庭教師のアルバイトをしている。そのうち1つが一番の楽しみ。小学5年生の女の子を担当しているのだが、そこのお兄ちゃんがものすごくかっこいいのだ。
黒髪眼鏡で高身長の強面イケメン。理系で大学院進学予定の高学歴でもあるが
、見た目のレベルに反して無口で無表情で、ついでに目つきも悪い。もちろん愛想もないが、智花にも最低限の挨拶はしてくれるので嫌われているわけではなさそう。
なにより5年生の妹ちゃんはお兄ちゃんが大好き。妹の前でも特にニコニコしたりはしないが、妹は気にせず慕っている様子から、それが素であること、別に不機嫌なわけはないことがわかる。親が外出中のときは、途中でお茶菓子を持ってきてくれたり、と、意外と面倒見がいいこともわかっている。
まともに会話をしたことはないが、体温低い系の爬虫類のようなそのお兄ちゃんを見るのが、智花の密かな楽しみになっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 11:00:00
1098文字
会話率:28%
高校生の松本里帆は、アルバイト先の洋菓子店の同僚、矢上翔に恋している。
ハロウィンの夜。里帆は赤ずきん、翔はオオカミの仮装をし、渋谷で店のチラシを配った。ナンパから庇ってもらったり、いつもよりもさらに距離の近さを翔に感じて嬉しい里帆。
しか
しその晩、親からバイトを辞めるよう言われ、里帆は半分泣きながら眠ってしまう。
すると夢の中で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 14:09:13
21087文字
会話率:36%
千歳製菓は名古屋の冷凍和菓子のメーカー、社長宮代千歳の後継争いを演じる長女と次女の娘婿。
京極専務と酒田常務は営業と開発研究に別れて、争いを演じる。
営業課長の赤城はこの渦に巻き込まれて、一発逆転を狙って頒布会大手の株式上場会社モーリスに挑
戦する。
モーリスに乗り込む専務と赤城課長!その先に待っていたのは、想像を絶する世界の始まりだった。
この作品にはRバージョンも有りますのでお楽しみ下さい!
男性向けノクターンに連載されます。
内容は一部異なりますので、別の観点からお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 12:00:00
148482文字
会話率:51%
砂糖菓子のようなイチャラブのお話、第六弾です。
同棲生活三年で別れ別れになった二人の結末です。
なお、これは砂糖菓子のようなイチャラブのお話です。
何の事件も起こりませんのでご安心ください。
最終更新:2019-11-07 19:00:00
16203文字
会話率:44%
奥村隼人、三十六歳。どこにでもいるごく普通のサラリーマン。
水原夏帆、二十一歳。可愛らしい年下の彼女。
砂糖菓子のようなイチャラブのお話、第五弾です。
同棲を始めた二人のイチャコラ短編集です。
最終更新:2019-10-11 23:00:00
18479文字
会話率:41%
奥村隼人、三十六歳。どこにでもいるごく普通のサラリーマン。
十五も年下の可愛い彼女にぞっこんで、彼女を家族公認の「お嫁さん」とすべく、夏休みを利用して実家へ連れて帰ることにしましたが……
砂糖菓子のようなイチャラブのお話、第四弾です。
今
回はちょっぴり長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 00:00:00
34666文字
会話率:40%
ハロウィン2019参加作品です。
小学校で理科の補助教員をしている涼子は、「トリックオアトリート!」と言ってきた子供たちにお菓子を配っていました。ところが最後の一人で用意したお菓子が無くなってしまいました。
「じゃあ、Treatだね?」
突然、教室で吹き始める風に、涼子の身体が浮き上がり……。
徐々にエログロ度を増していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 07:00:00
10889文字
会話率:48%
子どもたちが夜、あちこちの家を訪れお菓子を貰う年に一度のハロウィンナイト。
そこに現れたゴスロリ美少女。
その正体は、大魔王。
そして、閑静な住宅地で惨劇が起こる……。
現在ノクターンで連載中の拙作『TS勇者、メス堕ち地獄のその先に。』
の番外編です。
『第8話 決着』の中盤のシーンの裏話です。
爆縮攻撃を受けた大魔王が、無傷で穴から出てくる直前のお話。
ハロウィン企画に便乗しました。
こんなん書いてないで本編の続きを書け! と多分怒られると思いますが、だって書きたくなったんだもん、しょうがない!
(開き直り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 23:00:00
6208文字
会話率:35%
とある田舎の教会で教区司祭を務める生真面目な青年司祭とそこに棲みついている妖しげな紳士とのハロウィンの淫靡な一幕。
最終更新:2019-10-28 09:00:00
8411文字
会話率:49%
お菓子職人のエリザベスは毎年ハロウィンに合わせてキャンディを作っている。近所の子供たちに配る用のそれは、ちょっとした魔法入り。食べた瞬間に口から火を吹く幻想や、蝶や花を飛ばしたり。
魔法の粉を作ってキャンディに入れるのは、斜め前に住む魔術師
ギルリスの担当。
今年のキャンディのテーマは「変身」で、さっそく試作品を舐めてみたら、二人の姿が入れ替わってしまって。
この魔法を解くには、イタズラをしなくてはいけないというのだけれど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 15:00:00
12889文字
会話率:32%
流され系女子大生が、初めてのお菓子教室で、おいしく食べられてしまうお話
シリーズ(https://novel18.syosetu.com/xs5382a/)
最終更新:2019-10-18 20:33:28
5510文字
会話率:47%
10月31日の木曜日。
高校生の野田正志はいつも通り学校から帰宅すると、彼の妹の野田藍子がコスプレして現れた。
「トリックアオトリート!」
そう言い、お菓子を要求する藍子であったが、正志は藍子に対してお菓子の代わりにとんでもない要求を
するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 13:40:51
3561文字
会話率:44%
占いの港町、タジングルには伝説がある。
生まれながら住み続ける菓子作りや街の年寄りの手伝いしながら細々と暮らしているユーゴのもとに、とある男が尋ねてくるのだった。
運命の人を見つけたければ、伝説の占い師を探せ。
美形のイケメン騎士と菓
子職人前世持ちの男の運命の物語……。
拙い文章ですが、良ければお読み下さい。
本編完結済。
番外編投稿中です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
なお、番外編では別小説お篭もり王子の登場人物も関わるかもしれないので、もし宜しければそちらも読んでいただけると、より楽しめるのではと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 10:44:47
169807文字
会話率:42%
それが起こったのは、レーザー・シューティング・システム(LSS)を右腕に装着する手術を終えた帰りだった。手術は一時間ほどで問題なく終わったので、すぐ帰宅することにし、病院の売店で、昼食用におにぎりと菓子パンとお茶を買い、スカイカーに乗り込
んだ。
垂直にふわっと上昇してから、行き先を入力し自動操縦モードに切り替えた。雲一つない青空が広がり、八月の太陽が輝いていた。
支笏湖の上空を経由して、苫小牧沖に出てから、洋上を西に飛び、絵鞆半島の上空にさしかかった時だった。突然フロントガラス越しに見えていた景色が消失した。同時に暗黒が周りを覆い、スカイカーが激しく振動した。シートベルトが肩に食い込み、胸を締めつける。真っ暗闇の中、スカイカーが回転しながら、落下しているようだ。手を操縦席の計器につき、足を突っ張り衝撃に耐える。しばらく耐えていたが、頭の中に赤い閃光が走り、意識を失った。
気がついた時、スカイカーは海中に沈んでいた。
ここから、五千年の時空を超えて、僕と縄文の女たち――アベンカ(海)とリラ(風)とクンネ(月)――との愛と性の物語が始まる・・・・・・・他サイトに重複投稿している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 13:39:48
81314文字
会話率:44%
ヴァンパイア少女と過ごすエッチなハロウィンのロリおに話。
俺の住んでいるアパートを尋ねてきた少女は、本物の
ヴァンパイアだった。
コスプレだと騙された俺は、彼女に襲われてしまう――
部屋に置いてあった雑誌からドMだとバレてしまった俺を、少女
は容赦なく責め立てる。
※表紙イラストはゑぬさんに描いて頂きました。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 00:00:00
18943文字
会話率:31%
西野実(みのり)はふとハロウィンに参加したくなった。そんなもの、興味もなかったのに。――魔が差したとでも言おうか。ただし、それは仮想して参加するものではない。町内会の子供たちがお菓子をもらいに行く家としての参加だ。子供たちにお菓子を配り終え
た筈の彼女は、配り終えていることを知らずに玄関のチャイムでドアを開けた。
そこにいたのは――、
「ちょっと待ってて、お菓子取って来るから――それとも、“悪戯(トリック)”する?」
なんでそんなことを言ったのだろう。わからない。それもやはり、魔が差した、としか――。
お菓子をもらいに来た子とおセックスしてしまう。ただそれだけの王道ストーリーではありますが、ホラーじたててでご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 00:00:00
6574文字
会話率:21%