ここはM県の沖、太平洋に面して浮かぶ亀島(かめじま)。
かつて「陸の孤島」と呼ばれたこの地域の、さらに本土から隔てられたこの亀島には、昔ながらの漁村の習俗が今でも、まだまだたくさん残っている。現代人の常識から見れば淫蕩で貞操観念が無いと
思われるだろうが、これもムラを維持するための大事な習俗なのだ。
黒潮の洗う亀島で今年も数え年15歳になった少年少女たちは、大人への階段を上っていく――。
<主な登場人物>
○賀田口誠(かたぐち・まこと)……この物語の主人公。登場時、亀島中学2年生。やや引っ込み思案な性格だったが、亡き父親譲りの巨根絶倫で何人かの女性と交わるうちに自信をつけていく。
○三木里愛(みきさと・あい)……哲夫の同級生。伸びやかな肢体を持った明朗快活なスポーツ少女。実はエッチに興味津々。誠と相思相愛、エッチを通してますます恋愛感情が育まれる。
○二木島沙希(にぎしま・さき)……東京からの転校生。誠や愛の同級生だが誠に横恋慕し、策略を巡らす。小柄な体型だが意外とグラマラスな肢体の持ち主。
○浜口美奈子(はまぐち・みなこ)……亀島中学で誠たちの担任になった、大学出たての英語教師。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 12:00:00
109840文字
会話率:35%
金髪碧眼ゆえにクラスメートたちから浮いているイリアには、誰にもいえない秘密があった。
まだ夜のおむつがとれない……。
思春期を迎えたというのに。
そんなイリアだけど、いつものようにないしょのおもらしを遊びをしていると、おまたがチリチリし
ていることに気がつく。
それはまだ性に目覚めていない少女が、大人への階段を昇ろうとしている微弱電流――。
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この作品は、 https://ci-en.dlsite.com/creator/1565 に掲載されている小説と同じものです。
また、イラスト付きで同人誌としても発表しています。小説の内容は同じものです。
ノクターンノベルズでは小説を全文無料公開する予定です。
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ225671.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 05:00:00
50414文字
会話率:16%
少女は一足早く、大人への階段を登った。
最終更新:2021-09-22 16:16:33
1006文字
会話率:25%
中出郁は内気で空想がちな、思春期真っ盛りの女の子。
刺激の多い高校生活で、人並みにピンク色の空想を繰り広げていた。
同級生や部活動顧問の話を聞いているうちに、大人への階段を強く意識するようになる。
憧れの先輩を思い浮かべながら自家発電するが
、きっと相手にしてくれないだろうと初めての相手に選ぶのは諦める。
その代わりとして思いついたのが、同い年で似たような性格の従弟、能工聖志だった。
※基本いちゃラブです。最初は初めて同士なので控えめ
※Hシーン少なめ
投稿処女です。ぜひ評価・感想・レビューください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:51:39
23309文字
会話率:43%
書籍化していただけることになりました。
紙書籍は11月24日、電子は25日〜配信開始です。
レーベルはRuhuna様から。タイトルは「初恋の君に、永遠を捧げる 一途な公爵は運命を超えて最愛を貫く」に変更となっております。
公爵子息のローレ
ンスと密かな恋をした、平民の少女リリィ。隠れて年に一度の逢瀬を重ね、成長期の変化と共に身体の関係も深まっていくが、突然現れたローレンスの許嫁に「彼にとってあなたは、女性の身体の扱い方を学ぶための練習台にすぎない」と聞かされる。
それでも大好きな彼の役に立てるなら、と必死に身体で尽くすリリィ。けれど、初夜の練習をした後から、突然連絡が途絶えて――。
子どもの頃に出会った二人が、お互いを想い合うが故にすれ違いつつ、幸せになるまでのお話です。
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◆タイトルに*→性的な描写あり。
◆リリィの姉、ティアナのお話 → https://novel18.syosetu.com/n1635ga/
(こちらも改題の上、書籍化して頂きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 12:43:04
178795文字
会話率:40%
それが起こったのは、レーザー・シューティング・システム(LSS)を右腕に装着する手術を終えた帰りだった。手術は一時間ほどで問題なく終わったので、すぐ帰宅することにし、病院の売店で、昼食用におにぎりと菓子パンとお茶を買い、スカイカーに乗り込
んだ。
垂直にふわっと上昇してから、行き先を入力し自動操縦モードに切り替えた。雲一つない青空が広がり、八月の太陽が輝いていた。
支笏湖の上空を経由して、苫小牧沖に出てから、洋上を西に飛び、絵鞆半島の上空にさしかかった時だった。突然フロントガラス越しに見えていた景色が消失した。同時に暗黒が周りを覆い、スカイカーが激しく振動した。シートベルトが肩に食い込み、胸を締めつける。真っ暗闇の中、スカイカーが回転しながら、落下しているようだ。手を操縦席の計器につき、足を突っ張り衝撃に耐える。しばらく耐えていたが、頭の中に赤い閃光が走り、意識を失った。
気がついた時、スカイカーは海中に沈んでいた。
ここから、五千年の時空を超えて、僕と縄文の女たち――アベンカ(海)とリラ(風)とクンネ(月)――との愛と性の物語が始まる・・・・・・・他サイトに重複投稿している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 13:39:48
81314文字
会話率:44%
小学校の同級生2人
そして中学、高校と少しずつ大人への階段を登り始める
最終更新:2015-04-08 12:40:05
7848文字
会話率:44%
見た目は明らかに子供なくせして、俺より五つも年上の大学生である咲。咲の小人らしからぬ色気に陥落した俺は、大人への階段を一つ登ることになる。『小人な彼女は大人でした』(http://ncode.syosetu.com/n6373cl/)の続き
の話になりますが、この話単体でも楽しめるので、前置きなんていいから濡れ場早う! という方は読まなくてもいいかもです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 23:08:33
4435文字
会話率:59%
高校生の李子(りこ)は同級生の博人(ひろと)と剣道場へ向かう。5限目の授業中、グラウンドの喧騒が届く場所で、李子はまた一歩大人への階段をのぼる。
最終更新:2007-10-24 10:01:03
12892文字
会話率:29%