西野実(みのり)はふとハロウィンに参加したくなった。そんなもの、興味もなかったのに。――魔が差したとでも言おうか。ただし、それは仮想して参加するものではない。町内会の子供たちがお菓子をもらいに行く家としての参加だ。子供たちにお菓子を配り終え
た筈の彼女は、配り終えていることを知らずに玄関のチャイムでドアを開けた。
そこにいたのは――、
「ちょっと待ってて、お菓子取って来るから――それとも、“悪戯(トリック)”する?」
なんでそんなことを言ったのだろう。わからない。それもやはり、魔が差した、としか――。
お菓子をもらいに来た子とおセックスしてしまう。ただそれだけの王道ストーリーではありますが、ホラーじたててでご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 00:00:00
6574文字
会話率:21%
主様の居ない隙に、主様お気に入りの子とあわよくば!を狙う童貞主人公。はたして主人公は主様が帰ってくる前にホールインワンできるのでしょうか?
※この小説はエロを重視しております。筋肉、ごっくん、主人公攻めといった三大変態BL要素をはじめ、
アホエロ、童貞、チョロい受け、なりきりごっこプレイ、冗長なエロ会話、偏った性知識などがバランス悪く含まれています。
雨上がりの国道に片方だけの軍手と一緒に転がっていそうな小説です。※苦手な方は閉じるボタンを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 18:00:00
6335文字
会話率:75%