ハロウィンに出会った淫魔が、毎日のようにアパートに来るようになってしまった。ずるずると彼の「食事」の相手をしてしまう日々。こんな関係、よくない。早々に断ち切らねば! けれど、離れれば考えるのはそいつのことばかりで……。
美形の俺様系淫魔
×ド平凡・地味系男子大学生の、うだうだもだもだすれ違いのおはなしです。
※伝承などをモチーフにしている部分もありますが、オリジナルの設定を含みます。
※設定ゆるゆるです。脳内補完をお願いいたします。
※途中、無理やり描写、男女の絡みに近い描写などが出てきます。前書きでお知らせしますので、苦手な方は回避をお勧めします。
※当作品はファンタジーです。
※作品の連載が進むにつれ、キーワードを追加していく予定です。
※後日談にて【姫初め2020】イベント参加作品を投稿いたしました。
関連小説 ハロウィンにお菓子を用意していなかったので、イタズラされてしまいました(短編) https://novel18.syosetu.com/n0046fv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 21:07:06
137456文字
会話率:59%