リディア・ルーンベルトはサンゼレシア王国の立派な王妃になるため、意志を持たぬよう育てられてきた。「がらんどうの姫」と呼ばれるようになったリディアは、ある日、夫であるデイビット王子に殺されそうになってしまう。血だらけの彼女を助けたのは「魔の森
」のボロ小屋に住む魔法使いのアレクだった。
「何故そんなに生活力がないんだ?」と叱られながら、生きる術を学んでいくリディア。ぶっきらぼうな男と過ごす日々の中で、リディアは自分の生き方を見つけていく。
【ぶっきらぼうなお人好し×不憫な美形ヒロイン】歳の差&体格差ありの2人のお話。
R-18♦︎
*最終話まで毎日18:00過ぎに更新
*R-18は本編終了後の番外編にて更新
*R18の部分を削除・改変し、「小説家になろう」の方でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:03:11
99640文字
会話率:27%
猫の獣人であるミリエットは、ジュネーブ王国の第二王子スタンに恋をしていた。ひょんなことから人間の彼と共にいるため猫のフリをすることにしたミリエットは、ミーシャと呼ばれスタンに溺愛されることに。しばらく溺愛生活を満喫していたミリエットだったが
、スタンの恋人になりたいとペット脱却を目指す。果たして、ミリエットの思いは通じるのか。種族の違う二人のちょっと特殊な溺愛ラブコメです。【電子書籍発売】※こちらの連載を原案として『ぼんやりしていたらイジワルな第二王子に捕まりました』というタイトルで発売しています。(原案のため要素やエピソードが少し引き継がれている程度で改稿されています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
24395文字
会話率:28%
現代日本の底辺労働者である肝野豚松は、ある日突然、異世界の王国に召喚される。勇者として王国の軍事力に貢献することを期待された豚松だったが、召喚に際して与えられたスキルは、戦闘の役に立ちそうにない“絶倫”というものだった。スキルがハズレと認定
され、王国の女騎士団長に処刑されることになった豚松。しかし彼の能力は、勃起した性器を見せることで女性を従えることができる、というものだった。処刑寸前で能力が発動し、豚松は女騎士団長の奴隷化に成功する。逃亡を決意した彼は、逃げるのに邪魔になりそうな爆乳美女たちにも能力を使い、奴隷ハーレムを築きながら王国を後にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 07:15:13
40554文字
会話率:66%
水鏡の国・スピーベン。
海を囲うようにして存在する王国には人魚がいる。
人魚のフィンは、英雄ラースと幼馴染である。本物の人魚には宿命がある。それは王族の結婚の儀のため月光の力で水となり、彼らに飲まれることだ。
フィンは幼い頃からラースと外の
世界を旅することを夢見ていた。やがて2人は恋に落ち、ラースによって本物の人魚の力——水になる宿命を手放した。
しかし、フィンはある日王室に召喚される。
それは、ラースと王女の結婚の儀のため水になれという命令だった。
ラースに黙って国を出るフィンだが…。
全力で受けを守る男前年上攻め×のんびり年下人魚受け
アルファポリス先行公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:38:20
128304文字
会話率:37%
ドラゴンの棲む空の王国・ドラカエルム王国。
裕福なこの国は、20年前にドラゴンたちに王都を焼き尽くされ、何十万人の死者を出した。
その主犯であり魔王・リューイは、聖なる力をもつ妹・リリアンによって制圧され、残虐な公開処刑をされた。
あれから
20年。リリアンは王妃となり民の祝福を受けながら国を平穏へと導いた。
未だリューイは大悪党の魔法使いとして恨まれている。
が、そんなリューイが謎の魔法により20年ぶりに蘇る。
リューイの魂を宿した身体は、他ならぬ妹・リリアンの息子である第三王太子だった。
面倒なので早く死にたいリューイの元に現れたのは、長寿の大魔法使いトゥレラだった。殺してくれと頼むリューイだが「嫌だよ」と一刀両断されてしまう。それどころかトゥレラは、20年前の虐殺にリューイの罪が無かったことを知っていて——……
何百年も生きる陽気な魔法使い攻め×めちゃくちゃ口の悪い魔王受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:00:00
41082文字
会話率:45%
アイラ・スカイルド。
スカイルド王国の第四王女として生まれた私は「卑しい子」と疎まれてきた。
友達であり、家族でもある黒猫のルフルと私はずっと一緒で、貧しくても幸せな日々を送ってきた。
けれど、私はとある夢を見るようになり、さらに、異世界の
『隣人』の王の一匹である黒い虎・フューシャ様が王国に攻めてきて、何故か私は『愛される』ことになって――……。
※短編にしようとしたら長文になりましたので連載形式としました。ストーリーよりもエロ重視…後半はエロしかありませんのであしからず。
R18→☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:27:34
59884文字
会話率:37%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多
大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
遥か昔、各国から弾き出された魔力持ちの人々が集い建国された魔王国。過去には色々あったものの、この数百年は周辺国とも親交を結び豊かさと平和を謳歌している。そんな魔王国を統べるのは、虹色を孕む白髪金眼の麗しき魔王様。溺愛してくる義父や口の悪い
宰相達と日夜国の為に粉骨砕身すること千年、ふと「働き過ぎてない?」って事に気が付いた。「よし、魔王は辞めよう!」思い立ったら即行動!と有名すぎる姿の体を捨て魂一つでご出奔。暫く魂生活を楽しんでいたけれど、それにも飽きてまた体を持つ事に。何処かに新鮮な死体無いかな〜?と捜していたら運よく直ぐに発見。しかもメチャクチャ可愛い!「天使じゃん!これにした!」でも体を使い始めた途端にまだ元の持主の魂が少し残っている事に気付き、同居は嫌なので魔力でその魂用の体を作る事に。魂に一番染み付いている姿──死体君の姿になるだろうから天使が増えるね、と喜んだのも束の間、出来上がったのは元自分(魔王様の体)にそっくりで!?え?これどういう事!?君は一体誰なの?ちょっと待って俺、これから自分の顔と一緒に旅するの?うわぁ〜萎えるなぁ……。
美人で優秀なのに「自分は誰かの代替品」だと思い込んでいる厭世気味な魔王様が、喪った過去と大切なモノを取り戻す物語。固定カプ、ハッピーエンド。R18は保険です。
※死体モノではありません。死体状態は数話だけです。
※魔王様も魔王国民も人間です。角や尻尾は無いし、魔獣も従えていません。
※当初は三話ほどで終わらせる予定が設定を消化させたくなり延びてしまったので、完結させる為にサクサク進める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 17:00:00
118870文字
会話率:54%
何をやっても裏目に出る『嫌われ者のセシル』は王女との婚約を破棄されて家からも勘当されてしまう。伝手を頼って得た仕事は遺跡の調査。そこは三百年前、凶悪な魔法使いアンドレアスによって一夜にして滅んだとされるファーデン王国の遺跡だった。ところが、
セシルの前に突然「魔法使いアンドレアス」を名乗る男が現れた。しかも全裸。
しかもセシルのことを気に入ったのかすっかりセシルにつきまとうように。
不幸続きの貴族令息セシルにとってアンドレアス(全裸)との出会いは更なる不幸の幕開けなのか?
年の差300歳の凸凹嫌われ者コンビは果たして汚名を晴らして幸せになれるのか……という展開になります。
最終的にはアンドレアス×セシルになる予定ですが、最初はあんまり色気がありません。
年末年始もかかるけど、がんばって更新します。よろしくお願いします。
【追記】本編完結しました。読んでいただいてありがとうございました。楽しんでいただければ幸いです。機会があれば追加で番外編も、とは思っていますが少しお時間を下さい。
ランキング上位にも入らせていただいて光栄です。コメント、誤字報告、ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 08:51:19
174935文字
会話率:38%
「リリアーナ・ファートゥム。本日を持って、そなたとの婚約を破棄することを発表する」
王太子の婚約者、ファートゥム公爵家のリリアーナは、類稀な美貌と我儘さで有名だ。グローリア王国ではこの日、王太子クラウディウスによりついにリリアーナの婚約破棄
が発表された。
癇癪を起こすかと思われたが、予想に反し静かなリリアーナ。…そう、なんて言ったってリリアーナはこれを望んでいたのだ。クラウディウスとの──いや、前前世の夫との婚約破棄を。
前前世からリリアーナの願いは、普通の恋愛。これでやっと普通の恋愛ができると安堵していたところ、だがそこに王太子によって新たな婚約者が発表される。その相手はなんと魔王ゼウス──前世の実の兄であった。
※転生ものですが、現代→異世界への転生ものではありません。異世界→異世界への転生ものです。
※ふわっと読んでいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 05:20:53
14566文字
会話率:41%
『氷の皇女』と呼ばれるレティシャは、無能な父の所為で政略的にメディビードル王国の宰相ファイアスと婚姻を結ぶこととなってしまった。「政略結婚に、愛はございませんわよね、宰相様」初夜からファイアスに冷たく接するレティシャを、ファイアスは「緊張し
ているんですか?大丈夫、すぐに解してあげますからね」余裕そうに押し倒してきて⁉氷の皇女様×敏腕宰相との恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:37:36
4268文字
会話率:61%
ネルアルド王国の第七王女であり、人族とリスの獣人の半分者のヴィヴィシーは、ヴォルフィジスト獣王国の国王であるジオールの『運命の番』として嫁ぐことに。婚姻を結び、初夜から毎晩のようにジオールは果敢に挑戦するのだが、全く勃起する気配はなく、いつ
も添い寝で終わってしまう。「そうしょげるでない。きっと、近いうちに番えるだろう。我が愛しのヴィヴィシー。大丈夫だ!」「は、はぁ……」何故かヴィヴィシーは毎回慰められ、励まされている。どうして落ち込むべきはずのジオールがこんなに前向きなのだろう。腑に落ちないヴィヴィシーであったが、徐々にジオールを意識するようになり!?小動物系王女様×狼陛下の恋のお話♪♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:04:58
5762文字
会話率:37%
ブランシュは十三歳の頃、マーナトン王国の第二王子である十も年上のラヴィルに嫁いだ。時を経て王弟となったラヴィルと、成人を迎えたブランシュであったが、二人は未だに白い結婚を貫いており!?「どうして!?何故、ラヴィ殿下はわたくしに手を出してくだ
さらないの!!??」「じゃあ、確かめちゃう?丁度試作の魔法薬があるんだーっ!」一時的に聞きたいと願った相手の心の声が聞こえる魔法薬を手に入れたブランシュが聞き出したラヴィルの本音は予想外で!?王弟殿下×幼な妻のラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 17:32:49
6861文字
会話率:52%
ジオール帝国は代々女性が皇帝として治める国、ある時隣国のウィステリア王国から侵攻が始まった。
しかし、その侵攻はある一人の少女の手によってあっけなく終わりを迎える。
それは女王陛下の癒し手と呼ばれる帝国最強の魔術師「コユキ・シラユキ」による
物だった。
あまりにも一方的な手腕は戦場の兵士から畏怖をこめて「破壊の魔術師」と呼ばれ、恐れられている。
しかし、女王陛下は知っている、女王付きの侍女も、その護衛も知っている。
コユキはただの女王大好き人間なのだと言うことを!
これは、大好きな人のためなら国ぐらい簡単に落とせちゃう少女が大好きな女王陛下のためにいろいろがんばっちゃうお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 14:03:29
1231文字
会話率:33%
スカディア王国 トワレス地方を治めるフェルミン男爵家の御曹司である少年 イナク・B・フェルミンは、通常の医術では治せない未知なる病によって、幼くして両親を失うも、その頭脳明細で慈悲深く献身的な性格によって臣下や領民達に愛されながら、健やかに
育ち、偉大だった父の後を継ぐ立派な貴族になる為、そして様々な病気や怪我から、魔法の力で多く人々を救う『魔療師』を目指す為に、日夜精進を続けていた。
貴族たるもの常に品行方正をモットーとするイナクであったが、そんな彼の最近の目下の悩みは、思春期に入り、自身の周囲にいる愛らしい娘達の挙動やアプローチ、そして彼女達と共に巻き込まれるエッチなアクシデントを介して無意識の内に形成されつつある自身のある特殊性癖だった……
今日もイナクは、魔療師を志す勉強や鍛錬に励む一方、周囲の個性あふれる少女達の巻き起こすエッチなアクシデントに巻き込まれ、矜持と本能の間で悪戦苦闘の日々を送る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 00:00:00
547278文字
会話率:40%
誰某な神が創作した、混沌としつつも幻想的な異世界『混幻界』。
此の世界の各地では、戦闘が頻繁に起きていて、生命が日常的に絶たれてしまう。
そんな物騒で野蛮な世界に存在する大小無数の国家の一つ『ウフォー王国』には、ダリューネという名の、
若くて見目麗しい巨乳細腰な女騎士がいる。
其日、女騎士ダリューネはウフォー王国と国境を接する『プローレス王国』との戦いに出陣していた。
ノベルアッププラスでも同一小説連載をしていますが、ノクターン版は、もう少しエロを加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
185138文字
会話率:30%
誰某な神が創作した、混沌としつつも幻想的な異世界『混幻界』。
此の世界の各地では、戦闘が頻繁に起きていて、生命が日常的に絶たれてしまう。
そんな物騒で野蛮な世界に存在する大小無数の国家の一つ『ウフォー王国』には、ダリューネという名の、
若くて見目麗しい巨乳細腰な女騎士がいる。
其日、女騎士ダリューネはウフォー王国と国境を接する『プローレス王国』との戦いに出陣していた。
ノベルアッププラスでも同一小説連載をしていますが、ノクターン版は、もう少しエロを加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 12:48:13
180567文字
会話率:30%
とある剣と魔法のファンタジーな異世界。
この世界の征服を企む国際的テロ組織『ジーオンズ』が、各地でその猛威を振るっていた。
ジーオンズは、魔法によって戦闘能力を超人的に引き上げる武具、魔道甲冑を開発。
この世界各国の騎士や兵士や、冒
険者ギルド所属の冒険者たちは、ジーオンズの戦闘力に太刀打ちできなかった。
たが、ライサンズ王国が独自に、魔道甲冑の開発をして、ジーオンズの脅威に対抗しようとしていた。
2021年1月26日より、ノベルアップ+から転載開始。
通常のなろうの方にも書いてます。
ノクターン版は、もう少し性表現を具体的にします。
2021年1月31日から、カクヨムにも転載開始。内容は、ノベルアップ+版と同一。
2021年2月3日、運営からの警告を受け、通常のなろうの方は削除。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:40:02
25034文字
会話率:34%
異種姦が大好きな男が異世界転生して魔王になったカルマはその権力と力で
昔から作りたかったモンスターの動物園を作ったのだった。
集められたモンスターはみんな交尾が大好き!
もちろんそのツガイは人間界から誘拐してきたメスたち(人間)
やってくるお客さんはみんなモンスターとツガイに興味津々!
ふれあいコーナーにいるブタさんと交尾している女騎士には受精魔法をかけてあげよう。
乳搾りコーナーでは魔力たっぷり女僧侶の母乳の生搾りミルクも飲めちゃうよ。
ベヒモスさんはちょっとチンカス臭いけど、それはちょっとご愛機!
ニンゲンさんも繁殖大好きな娘から……
あらあら、メスから振られちゃったモンスターもいるね。
でも、ペニスでもう一度アピールしているよ!
そんな異種姦公開交尾なモンスター動物園を除いてみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 08:34:36
7740文字
会話率:42%
アクトと結婚して夫婦となったハルは辺境の支配者銀龍スターシュートの協力もあり、ボルトロール王国との戦争に勝った。エクセリア国で正式な結婚を果たした彼らは心の安息を得られたが、それでも戦争の中でボルトロール王国内にハルと同郷の人間がいる痕跡
を知る。ハルの目的は彼女の同郷であるサガミノクニの人々と合流を果たすことである。こうして彼らは決意を新たにボルトロール王国へ侵入することにした・・・そこで出会ったサガミノクニの人々とその処遇とは? ハルは彼らと正しい関係を築けるのか? 家族との再会に衝撃を受ける彼女。そして、その先に待つ過酷な運命とは・・・ハルがこの世界の召喚された理由が明らかになり、そして、三部作ラフレスタの白魔女の物語はここに完結を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 13:00:00
949840文字
会話率:32%
剣と魔法の力が実在する世界の物語。場面は学園都市ラフレスタからエストリア帝国の帝都ザルツに移る。
ラフレスタの乱をなんとか乗り切ったアクトとハルは帝皇デュランからの依頼を遂行するため帝都大学へ一時的に籍を置く。当初は簡単な仕事だと思って
いた彼らだったが、思わぬ材料不足によって足止めを食うことになる。平穏に思えた帝都ザルツの暮らしだったが、その水面下では様々な陰謀と事件が蠢き、そして、否応なく巻き込まれいくふたり。こうして運命の歯車は再び回り、新たな出会いと冒険の旅が始まる。
果たして彼らは何を得て何を失うのか。
追い詰められた研究者、奉られた英雄達、嫉妬に染まる人間、権力争いに明け暮れる教団、虐げられた種族とそれに抗う者達の行く末、見え隠れする隣国ボルトロール王国の野望、人の常識を遥かに超えた敵、そして、戦争の足音・・・ふたりの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 06:33:47
868359文字
会話率:25%
※拙作『恋叶う、悪魔のチョコレート菓子』と同じ世界設定ですが、こちらの小説の登場人物は出てきません。
※のちのち女攻めになる2人ですが、短編の段階では女性主人公×奴隷での性描写はありません。
音華凛(おとはな りん)は、バスで高校に向かっ
ていた途中で突然異世界に来てしまう。訳も分からずトリップ先の森で立ちすくんでいると、凛をこの世界に呼んだのだと言う神様が現れる。神様に「とある男の家の娘として1年半ほど暮らしてくれないか」と頼まれた凛は、不思議に思いながらもどうせ異世界で1人で生きていく術はないのだからと承諾する。神様からチートな能力をたくさん貰い、とある王国の伯爵家で偽りの娘として暮らしていくことに。そんなある日、誕生日に凛は伯爵である父親からプレゼントとして美青年な奴隷をもらう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:00:00
28896文字
会話率:46%
リオナ=フォン=エーデラストは銀狼の血を引くエーデラスト王国の第一王子。性悪と噂されるリオナだが、実はそうした振る舞いの裏には騎士団長ディランド=フィスティーによる仕置きへの期待があった。
婚約者の兄であるにも拘らず、リオナはディランドへ
の想いを募らせていく。一方、婚約者メラニアはその様子を楽しく傍観していた。彼女はこの世界への転生者で、密かに騎士団長と王子の恋物語を執筆していることをリオナは知る由もない。
狼の血が流れるエーデラストの王族は生涯に一人の番しか作らないと言われており、リオナとディランドの関係を怪しんだ神官が、メラニアとの婚儀を早急に進めようとするが——
雪深い国で繰り広げられる禁断?BL
*アルファポリス様からの転載ですが、諸事情あり、現在掲載元では非公開にしております。
*頭の緩いエロ回(*表記)があるのでお気をつけください。獣人姿でのRあり、完全獣体でのRはなし。触手とのRシーン(* * *表記)あり。
*完結しました!ブクマ、評価、大変嬉しいです。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 16:53:05
86187文字
会話率:55%
国を追われた不遇の将軍(無自覚溺愛攻め)×有翼の美少年(口悪ヤンチャ受け)
「雪と繋星(ほしつなぎ)のスピカ」とお読みください。
ストーリー自体は少しシリアスですが、ふたりがこまめにイチャつくので糖分多めです♡
Rシーンには☆を付けておき
ます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
二十数年来の気候の異常により、万年雪に覆われた正統ガイア帝国。 正帝アナスタシアの末子シリウスはガイアの民には珍しい〈男〉であり、皇位継承から外され、将軍という地位に甘んじていた。 あるとき、天空の浮き島に暮らすウラノスの民の集団が、ガイア王宮を襲撃する。シリウスは襲撃のリーダーである少年スピカの身柄を預かる。 運命に導かれるように、出会って間もなく惹かれ合うシリウスとスピカ。だがスピカを狙うアナスタシアの〈鴉(カラス)〉たちがすぐそこまで迫っていてーー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※オメガバースと似たような社会構造を使っています。ヒートはないですが男性妊娠はあります(ネタバレ)。
《ガイアの民》 ほぼ女性しか生まれず、生命力が強く優秀で美貌に恵まれる。帝国における支配階級を形成。ウラノスの民とのあいだにしか子どもが出来ない。
《ウラノスの民》 ほぼ男性しか生まれない、天空の浮き島に暮らす有翼の民。性質は穏やかで従属的。満月祭のときに地上に降り、ガイアの民とのあいだに子どもを作る。
《クロノスの民》 正統ガイア帝国の大多数を占める平民階級。元は農民。
※冒頭にイラストレーターのSuicoさま作の表紙を差し込みました(2023.7.5)
※天と地の星(3)にシリウス、ふたりの母親(1)にスピカの作者作イメージイラストをを追加しました(2023.6.15)
※ギリシャ神話を題材に用いていますが実際のギリシャ神話とはかなり違います。ご容赦ください。
※エブリスタとpixivでも同時連載をしています。
※こちらにも載せている「ルイ・ル・グランに誓って」の世界観とゆるく繋がっています。作品に登場する正統ガイア帝国は神聖ウェヌス王国の隣国という設定です。
※11万字弱で完結済み。毎日更新しております。
2023.5.4より投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 22:37:19
109422文字
会話率:40%
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようや
く第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
154913文字
会話率:30%
「この結婚は、どうせ形式的なものだ。恋愛はお互い自由にってことにしようぜ花嫁殿」
「なるほど、それは好都合だ。ところで、花嫁はそちらでは?」
ライオン族が治める西の大国「リーオ帝国」。第六皇子のディランは、類まれなる容姿と強さを誇る優秀な
雄で、大の雌好き。
しかし結婚式当日、伴侶になるのが雄だと知る。
結婚相手は、虎族が治める東の大国「倭虎大王国」の第三王子、影千代。
雄である上に自分よりも逞しく雄々しい影千代の、感情の読めない微笑みがディランはどうしても気に入らない。
初夜を二人きりで過ごす気のないディランは、悪戯心半分本気半分で娼婦を四人呼んだ自室に影千代も呼んてしまい......!?
国のためだけの冷え切った結婚をしたディランと影千代。
そんな二人が、文化の差でぶつかったり、命を助け合ったりしながら寄り添って行く物語。
※性描写がある場合は副題の横に※があります。
※戦闘描写、流血表現あり。
※受けも攻めも雌と関係を持っている設定です。直接的な雌との性描写はありません。
pixiv掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:00:00
58384文字
会話率:31%