あれ、コイツもしかして凄い奴なのか──?
魔力が重要視される世界で、魔力欠乏症と診断された俺は魔力供給の薬がないとまともな生活も送れないような出来損ないだった。
ある日、ローブを身に纏ったヘンな男が村に越してくる。
ソイツは食材があるのに餓
死しかけるようなバカな奴で、放っておけなかった俺は家事を代行するようになったんだ。
それから少し経ち、魔獣に襲われ絶対絶命になっていた俺はそこで現れたソイツの秘密に触れることになる──。
(全7話予約済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 21:00:00
26902文字
会話率:36%
俺────白石 陸には妹がいる。
学業明晰で英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語にいたるまでペラペラで運動神経は抜群で水泳部で何故か陸上部まで掛け持ちしており二つともども賞を総なめにしており将来はオリンピック確定の腕前である。
趣味は剣
道と将棋と茶道と料理。正に和
風美女と言ったところだ。
容姿は良く見た目はまるで美の女神と言ったところか。
キリッとした涼しげでな瞳に麗しい強気な容貌、まるで侍っと言った風体だ。
あげくにスタイルは抜群で数字にいたるはB93/W59/H90これである。
人気が出るのも頷ける話だ。その人気に至るは毎日、告白を受け靴箱はラブレターまみれで雑誌に映りテレビに出るほどである。
その妹の名は白石 涼華(リョウカ)。俺の妹、本来、俺のような平凡な存在では触れることすら許されない存在だ。
何せ俺は運動も勉強も普通で取り柄も特に無い。両親は分け隔て無いが周りの人間は露骨に差を着けて接している。
それほどまでに人間として差があるのだ。
そんな妹は今、リビングでソファーに座る。俺の前で土下座していた。
理由? そんなものは簡単だ。この目の前にいる黒髪侍美少女は俺の愛妻であり愛妹であり肉便器だからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 19:30:10
28457文字
会話率:25%
処罰は行わねばならない。
これは、処罰代行を生業にするギルカトゥレ所員たちの人間模様、そして彼らに関わる処罰対象者との関係などを、主体となるキャラクターを変え纏めた処罰執行者たちの群像劇である。
本作品は殺人に触れる描写が
各話に含まれますが、すべて非現実・フィクションであり、犯罪行為を肯定するものではありません。同時に、犯罪を助長する目的の作品でもありません。
更に、血生臭い直接的な表現を使用しておりますので、読まれる際は自己責任でお願いします。どうかご了承ください。
加えて未成年者、及び凄惨または残酷な表現や演出を好ましく思わない方へ向け、本作品を推奨することは禁じさせていただきますので、どうかご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 23:15:12
128580文字
会話率:41%
発達した技術と魔法が存在する世界でのお話。記憶喪失で幼少期の記憶がない18歳の少年”アレン・ハロスフォート”は10年前、マフィアに暗殺者として育てられ淡々と任務をこなしていた。ある時、組織のボスに次のターゲットは”敵国の貴族の娘”だと知ら
される。アレンは素性を隠し、執事として彼女に接近するが……。
”感情を持たない暗殺マシーン化した少年が、初めて人の優しい心に触れる”
美しくどこか切ない物語、開幕。
注意事項…更新速度かなり遅め。設定がブレブレにならないように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 10:00:00
5425文字
会話率:41%
それは深い海にある人魚の国に住む国王の末娘と陸に住む海賊の男の物語。決して会う事の無い二人が不思議な力で導かれる時、運命の輪が動き出す。
――「今日はどんな事が知りたいんだ?」「今日は陸に住む生き物の事が知りたいの」――。
人間と人魚の
体温の差は埋まらない。触れる事が出来ない二人は今日も夜の三十分だけ会話をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 21:20:06
11456文字
会話率:20%
彼氏いない歴年齢・の魔法探偵事務所調査員、リシェーラ。
ある日、友人から”処女が触れると死ぬ”と言う”一角鳥”を預かってくれと頼まれ、見栄からそれを了承してしまう。
どうしよう、私まだ経験無いのに――!
その時偶然目に入ったのは、事務所
の先輩で遊び人と噂のシンだった。
半ばパニック状態に陥っていたリシェーラは、とんでもない事を頼んでしまうが、遊び人な筈のシンは、予想外な性格だった。
「特殊性癖彼氏」シリーズ第3弾です。
あまり設定は生かされて無いです…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 09:24:23
41467文字
会話率:41%
「ひどくしないで、優しくして」
相手にそう約束させて、僕はセックスをする。
愛のない、ただ忘れさせてくれるような、優しくて気持ちいい快感だけが欲しい。
そうじゃないと、アノ人を思い出してしまうから―
そんな僕の心の壁を、
易々と越えてくる魅力的な彼。
熱を帯びた瞳、愛を囁く唇、優しく体に触れる大きな手。
忘れていた感情を、僕に再び与えてくれる、愛しい人。
淫らなイケメン大企業専務の男子(攻)× エロ可愛いお花屋さんの男子(受)❤
エロイチャラブロマンス❤
※予告なくエロ投下します。ご容赦下さい。
※本編「第四十六話」で完結済み。以降、後日談番外編を連載(完結済)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 06:00:00
177180文字
会話率:35%
婚約者に振られた成瀬洋哉は自暴自棄になっていた。
ゲイ向けとは知らずに始めたライブチャットで、
不思議な魅力を持つ美少年チナツと出会う。
洋哉は現実に戻るのを10日間と決めて、
チナツとの甘々な時間に溶け込んでいく。
キミに触れた
い。でも、触れることが出来ない。
キミに会えるのは、このバーチャルな世界だけだから。
※R18指定
※この作品はBLです。苦手は方は回避を。
※不定期更新。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 06:00:00
37065文字
会話率:49%
「絶頂の快楽を教えて」と少女は言う。私は少女の身体に触れる……。
最終更新:2019-01-05 23:45:31
1235文字
会話率:20%
交通事故で死んでしまった恋人への想いを引きずる佐藤譲。暗い部屋で一人眠っていると、懐かしい声が聴こえた。振り返って見れば、そこには――彼そっくりの幽霊が。てっきり自分の精神が崩壊したのかと思えば、そいつは本物だと言う。
触れることの出来
ない存在。それでも愛おしい存在。
心残りがある、と幽霊となってしまった彼、鈴木太一が重い口を開いた。その言葉はある意味予想通りだったが、続いた言葉が譲の心を破壊する。彼の願い、それは――。
死後に爆弾発言を連発する疑惑だらけの幽霊に巻き込まれる不憫な譲と、あることがきっかけで関わることになった茂樹の相性最悪な二人。だが、彼らですら手におえない幽霊。
果たして、はた迷惑な幽霊は成仏するのか?
※この作品は(アルファポリス)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 16:43:56
130079文字
会話率:58%
末っ子王子のハロルドは、大昔のご先祖様を見て触れることができる。何かと頼りになるご先祖様だけど、人肌に飢えているのかスキンシップが過剰。何故か幼馴染みのロイドも対抗するように触ってきて、ハロルドの身体はすっかり敏感に。このままでは淫乱にな
ってしまう。ハロルドはそう思いつつも、気持ちよさについつい流される。末っ子王子の明日は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 02:47:53
2026文字
会話率:37%
私はネトリング王国王太子、ユルキ・オートワリィ・プリャ・ネトリング王太子の妃、リューリと申します。
この手記がいつかどなたかのお目に触れる事もあるであろうと考え、このような王太子もいたのだと知って頂きたく思い、筆を取った次第にございます
。
この国の王族のお勤めを事細かく記録して行こうと思います。ユルキが持つ殿下の宝刀でどのように女子達に切り込んで行くのか、とくとご覧下さいませ。
(ムーンライトノベルズ初挑戦作品です。お気軽に感想・メッセージ頂けるとありがたいです。よろしくお願い致します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 00:00:00
27990文字
会話率:34%
生まれながらにして総てを手に入れた杉山優介。
ここ数年何をやっても刺激が無く、生きている実感が湧かない。
そこで生まれながらのサディストを勘に、強い刺激を求めて、徒然なるままに人の人生を弄んで、これ以上にない快感を得ようと考えた。
理性のあ
る人間だけが持つ、底すら無い愛の欲望に触れることで、同じ人間である自分も、生きている実感を得ようと考えたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 23:48:55
136379文字
会話率:33%
昼夜を愛する伸二は、昼夜が得意な歌でコンテストに出場するということを聞いて自分も出場することに……。
それが波乱を巻き起こして。
最終更新:2018-08-18 16:57:52
1884文字
会話率:46%
とある地方都市に住む高校生の男女が、夏休みの終わりに、何がきっかけなのか突然入れ替わってしまった。
共通項といえば、それそれがそれぞれの友人たちと一緒に例のあのメガヒットアニメを観たこと。
幼馴染の友人も巻き込んで、男女ふた組がこの謎の現象
に右往左往。
なんとか元に戻そうと四苦八苦している最中、二人はお互いのアソコに触れると元に戻ることに気づいた。
ところが二人のそれぞれの想い人は、この身体の持ち主ではないのだった。好きな相手なら苦しむこともないのに!?
青春真っ只中の男女四人の入れ替わり物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 17:57:41
64365文字
会話率:56%
忘れてしまった笑顔。
忘れられない笑顔。
自分が笑うことを許せない、紫苑。
自分が笑うことを許してもらえない、朱音。
別れから四年を経て再会した二人は、再び強く惹かれ合う。
けれど、お互いにお互いの笑顔を求め、お互いの傷に触れ
ることを拒む。
変わってしまった二人。
愛しているのに近づけない。
愛しているから告げられない。
ジレンマを抱えながらも離れられない二人。
紫苑は朱音が笑わなくなった理由を求めて、彼女の過去を探る。
朱音は紫苑の心の闇の一端を垣間見て、救いになりたいと願う。
紫苑のために笑顔を取り戻しつつあった朱音の前に、彼女の笑顔を奪った男が現れる。
紫苑を守るために別れを告げる、朱音。
紫苑は朱音を守るために、自分の過去と向き合う覚悟をする。
ふたりならきっと許し合える……。
きみの笑顔の為なら、なんでもできる……。
だから……
ねぇ、笑って……?
この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 00:00:00
96452文字
会話率:44%
「俺は一ノ瀬が好きだ。
一ノ瀬はクラスでは少し浮き気味で、友達もいない。だれも一ノ瀬の良さを知らないんだ。俺以外の、だれも。
そして、俺のことも、一ノ瀬以外のクラスメイトは誰も知らない。
──俺は、一ノ瀬だけに『視える』んだ」
夏の教室での、二人の少年の秘め事。
周囲からはみ出した少年たちの、すこし悲しい初恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 06:07:11
4538文字
会話率:34%
友人になりたい女の長い告白。
自分を異常とし、異性に触れることはいけない事だと決めた顛末を僕は聞かされ、女を友人とするのか、他人とするのか、それとも……
最終更新:2018-07-06 01:47:09
752文字
会話率:0%
ある日家に帰ると妻がいなくなっていた。机の上には置手紙が。
その内容は半年前から妻が他の男の奴隷になっていたという衝撃の告白だった。
いまでも妻を愛しているし、妻も私のことを愛してくれている。
しかし、妻に触れることも話すこともできず、とき
おり届けられる手紙で妻の存在を確認する以外術はない。
妻からのラブレターのような奴隷報告を読んでいる亭主の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 03:00:00
36019文字
会話率:31%
神さまが作ったゲームのテストプレイをすることになったヤマト。
そこは触れるゲームのキャラクターが何をしても抵抗しない世界だった。
そうなったらエロいことするしかないでしょ?
==========================
衝動
的に書きたくなりました。
4年ぶりにですので、つたない文章ですいません。
前作品:https://novel18.syosetu.com/n3565co/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 01:15:52
5549文字
会話率:39%