竜としての前世の記憶を持つ黒葛竜太は、前世で死に別れたつがいの竜、ティムグリテスを探し、思いを拗らせていくうち、竜同士のイチャイチャ動画クリエイターとしての才能を開花させた。しかし竜太がアダルトな動画を作ったことがきっかけで、「トキ」という
ユーザーが頻繁に嫌がらせを繰り返してくるようになる。怒った竜太は、一泡吹かせようとオフ会に「トキ」をおびき出すが、実はやって来た「トキ」こそが前世のつがいで……。前世が竜だったふたりが再会し、結ばれる話。攻めは前世の記憶がありますが、受けは記憶がありません。全4話。前半が攻め視点、後半が受け視点。他サイトにも掲載しています。
攻め〜竜太(アムダトルク)
受け〜常盤(ティムグリテス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 23:43:05
33313文字
会話率:17%
転生ガチャで転生特典『SSR 魔法少女R18』を引いてしまった主人公は10才で前世を思い出し自身が異世界にTS転生したことに気がついた。魔法が使えることに喜ぶも使える才能が付いただけで魔法使いに教えを請う必要があるので魔法使いの弟子となった
が、特典に付随するエッチなスキルのせいで淫魔のような身体になり、師匠の魔法使いとアブノーマルなセックスをしてしまう。それからセックスが大好きになったTS魔法少女ポポロンのエッチな日々が始まる。現在ダンジョン冒険者編を書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 23:00:00
118425文字
会話率:47%
長年片思いをしていた男の嫁になったおりんは、喜ぶどころか落ち込んでいた。美人でもなく、何も取り柄のない自分が、凛々しく眉目秀麗な、才能あふれる剣術道場の跡継ぎの嫁などと、恥ずかしくて、お天道様に顔向けができない…!そんな旦那様大好きなおりん
と、無表情無口男の、夫婦(めおと)になって初めての姫はじめのお話です。なんちゃって江戸時代なので、軽くお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 14:32:05
12334文字
会話率:45%
孤児だったサミュエルは魔術の才能を見いだされ掃き溜めから貴族の養子になった経歴を持つ。
本来なら特権意識の多い貴族の中で苛められる所だが、持ち前の性格の悪さと溢れ出る魔力量を糧にする圧倒的魔術の才能で逆に他者に人とも思わぬ態度で接し、恐
れられていた。
大人になって果ては宰相か姫との婚姻かとまで言われる程上り詰めたサミュエルは余命半年の宣告を受ける。
好きに生きていたサミュエルはこの世に未練はないが、死んで喜ばれるのも癪なので嫌がらせをすることにした。本当に性格が悪い。
――死んで一番喜ぶであろうあのクソ王子に一世一代の嫌がらせをしてやる。
これは余命宣告を受けた嫌われ者の魔術師が、死ぬ前に大嫌いな王子に嫌がらせをする為に、いい人になったフリをし大親友になって、死んだ時に悲しんで貰おうとする物語である。
※不定期で亀の更新になります。
※行き当たりバッタリですのでタグが途中で追加されます。
※胸糞注意
※予告もなくR18が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:54:21
75915文字
会話率:39%
男性より女性の方が魔法的能力が高い世界。
ポッチャリ気味で穏やかな主人公ナオヤ。
小さい頃金髪の剣士と銀髪巨乳の魔法使いに助けられたナオヤは彼らのようになりたいと冒険者を志す。
しかし主人公はポッチャリしていて俊敏性に欠けるため剣士として
の才能はなく、辛うじ適性のあった召喚士となる。
男であり実績のない彼に仕事が回ってくることはほとんどなく、常に金欠で宿に止まれず睡眠不足、食に飢え、シコる元気もない毎日。
ある日珍しく仕事が回ってきたナオヤ。
しかも物凄く簡単で高給な仕事だったため、怪しく思うも、彼に仕事を選べる余裕はなく依頼者の女性のもとへ。
その女性は欲求不満で溜まってるらしくナオヤを誘ってくる。
フワッと甘ったるい匂いが鼻腔に届いた瞬間意識が飛んでしまう。
「これよりこの第二王女強姦未遂の男の死刑を執行する」
強姦犯に仕立て上げられ処刑される事に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 04:32:17
221文字
会話率:0%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、も
しくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
成瀬(なるせ)リソウ──年齢25歳、険しい表情をしていることが多いが、イケメンという言葉が似合う端正な顔立ちの男である。
そんなリソウの”仕事”は、間違いなく普通と呼べる代物ではなかった。
何せリソウは──”催眠術師”なのだから。
リソ
ウの催眠にかかれば性格が一変するどころか、本来持っているポテンシャルを120%引き出すことすら可能だ。故にリソウは知る人ぞ知る超一流にして大人気の催眠術師であった。
その気になれば億万長者にすらなれるが、その道をリソウは選ばなかった。自身が持つ催眠の才能は、”理想の自分になりたい”と強く願う人の為に──リソウは心にそう誓っていた。
端正な顔立ちもあり、リソウの催眠を求めるのは女性が大半を占めていた。これまでに様々な女性達に催眠を施し、彼女達を救ってきたのだった。
だが、これまでにリソウの催眠を受けた人々は知らなかった。
リソウの催眠術は──性行為をすることで最も効果を発揮することを。
キスやディープキスに始まり、胸を揉み尻を揉み首筋を舐め、仕上げには挿入してセックスを致す。行為がエスカレートすればするほど、リソウの催眠は最大の効果を生む。そこに、確かな愛情と誠実な想いを込めるほど、揺るぎない効果となる。
しかしリソウは自身のそんな催眠術に嫌気が差し、絶対に使おうとはしなかった。自身の犯した”罪”を、再び繰り返さない為に。
”今をときめく超人気アイドル”
”絶世の美貌を持つモデル”
”怪人二百面相と呼ばれる女優”
だが、リソウはとある3人の女性と出会う。それが彼女達の運命も、自身の運命も大きく変えることをリソウはまだ知らなかったのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 23:00:00
318301文字
会話率:45%
明治になって二十数年、いまだ江戸の匂いを色濃く残す水路の町で、外国人の血を引く孤独でやさぐれた男・信乃(しの)が職人として立ち直るまでの話です。
周りから浮き立つ明るい茶色の髪と茶水晶の瞳を持ち、自堕落に暮らす信乃。彼は物を見る目は一流だが
、厭世的で投げやりで何処か危うい。
そんな信乃の昔馴染みで彼の才能を惜しみ立ち直らせようとする大店の主・蓮治と、蓮治を慕う料亭の若旦那で信乃に可愛がられている三津弥。
三津弥の幼馴染みで信乃を一途に想ういなせな船頭・慶太郎。
この四人に加えて蓮治の贔屓にしている看板役者、その付き人をしている駆け出しの役者、関西から流れてきた料理人が絡みます。
なんちゃって時代物で主要人物七人がホモ(或いはバイだけど男とくっつく)ばかりで、惚れた腫れたとしっぽりしています。
エロはちょいちょい挟みつつ、途中から濃いめになる予定です。
※R−18話は記載していますが、褌、縛り、尿道責めが出てくるかもしれないので苦手な方はご遠慮下さい。
※Pixivで昔上げた小説をだいぶ加筆修正していますので、何処かで見た覚えのある方もいるかもしれません(現在はマイピク限定公開にしています)。
※この作品はアルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 00:13:51
121389文字
会話率:43%
冒険者は、その日暮らしで明日の保証もない仕事。サウザントはここから何とか脱け出し、ゆくゆくは自分の家を手に入れたいと思っていた。あるとき、新米冒険者ノルに出会う。ノルは粗雑で生意気だが、才能の片鱗を見せる。サウザントはノルを冒険者として育て
ると決め、ノルはサウザントの望みを叶えるという協力関係が結ばれた。果たして夢のマイホームは手に入るのか。
年上中級冒険者×年下新米冒険者。
のんびり進みます。
続編あります→「その日暮らしの冒険者が愛弟子と住むセカンドハウスを購入して優雅に二拠点生活なんて出来るわけがない」
https://novel18.syosetu.com/n0296hu/
【凡例】
SS :サイドストーリー
※ :R15ぽい描写あり
※※ :R18ぽい描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:36:30
106682文字
会話率:42%
先輩に幼なじみを寝取られたことで脳を破壊された少年、快斗。
しかし脳を破壊された衝撃で謎の才能に目覚め、催眠アプリを完成させる。
そしてあらゆる人間の思考を操れるようになった彼は、欲望のままに女を犯していくのだった。
※本作の寝取られはB
SSを含む広義の意味での寝取られです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 19:25:43
44408文字
会話率:33%
某国国王の孫娘であるアリシアは、政略結婚で同盟国へと嫁ぐ道中で、敵国の皇太子の手に堕ちてしまう。一度抱かれる毎に一人ずつ捕虜を解放してやると言われ、男の慰みモノになることに同意するーー。
+++++
織田信長の天下統一物語の西洋ファンタジー
風を目指しているつもりですが、内容は完全に恋愛重視となっています。
R18的には調教系。(愛はそのうち芽生えます)
冷酷無比と言われる男が愛を自覚して、少女が皇太子妃としての才能を開花させるお話。
王道、お約束、あるある、パターン、の四点盛りです。
そういった意味では安心してお読み頂けるかと思います(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 09:52:23
224640文字
会話率:40%
主人公――桐崎 総也(きりさき そうや)は苦悩していた。
父親は一国の総理大臣。
彼自身も、若いながら自衛軍の将校としての階級を所持している。
そんな恵まれた環境と才能を持った彼でも――
世の中には、どうしようもないことというものがあ
る。
「誰にも、渡しませんから」
金髪の美しい婚約者が言う。
「もうわけわかんない。わけわかんないよ」
ただの幼馴染みだと思っていた少女が言う。
これは、そんな少年少女たちの悲哀と絶望の物語。
――――――――――――――――――――
この物語の登場人物、地名、団体は実在の人物、地名、団体とは一切関係がありません。
また、登場人物は全員18歳以上です。
ご了承ください。
――――――――――――――――――――
おはこんばんちは。はじめまして。
アルタイルと申します。
Twitterアカウント→@altair_david
各話の題名の横にXと記載された話は、過激なエッチシーンのある話となります。
そういうのが気になる方は、お気を付けください。
※ 連載再開しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 21:06:20
287173文字
会話率:34%
【アルファポリスより転載】
突然新作です!
連載中の作品執筆に行き詰まると新連載を始めてしまう・・・この悪癖は治したいものです(笑)
(連載中のものも頑張ります、どうかお許しを・・・)
その時の気分で、面白いネタを思いついた
ら「鉄は熱いうちに打て」「思い立ったが吉日」ではないですが、すぐに書きたくなってしまうもので・・・。
今回のテーマは、「BL×人妻」という超「誰得」系コラボ!・・・かなり冒険してます。
間違いなく読者層が異なる「混ぜるな危険」な感じがプンプンする禁断のコラボ(笑)
一言で言えば「BL」寄りの「美少年調教」と、「熟女陥落」!少年地獄!・・・といったところでしょうか。
最近気になっていたワード「ママ活」を自分なりに解釈して組み立ててみました。
・・・これまた、私の好きなテーマだったり・・・・。
しっかし、こんな恐ろしくニッチなテーマ、一体誰が読んでくれるんでしょうか?(汗)
まあ、「自分しかソソらない」であろうニッチなテーマでも自由に書けるのが素人作家の特権でもあるので、その恩恵を十二分に享受したいと思います。
「BL」と「人妻モノ」・・・どっちも好き!っていう方には自信を持って・・・いや、ちょっと控えめにオヌヌメ!
(私以外にいるのかそんな人?「海鮮丼カレー」みたいな危険な香りしかしない組み合わせやんけ!)
まだ最後まで書き終えていないので、例によって完結しない恐れもありますがどうかご勘弁を(汗)
【登場人物】
●小桜 麗奈(こざくら れな) 36歳
夫はごく普通の会社員だが、祖父母から受け継いだ不動産の収入があるセレブ妻。
華道教室の師範から、女性限定の秘密の「ママ活」サロン「La pur」(ラ・ピュール)に招待され、元々美少年好きだった彼女は「ペ〇ス調教師」としての才能を開花させる。
●進藤 優希(ゆうき) (◯◯歳)
会員制の地下ママ活サロン「La pur」にゲストとして招待された美少年、小柄で女の子のように可愛らしい。
●大原 幸太郎(こうたろう)(◯◯歳)
優希同様、サロンにゲストとして招待されたスポーツ少年、優希の友達。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 19:27:29
95482文字
会話率:38%
【アルファポリスより転載】
一大スランプです・・・まあ、スランプなどと言うのは本当に「才能」がある人が使うべき言葉で、私などが使うのはおこがましいとは思うのですが、疲労が溜まり過ぎで連載作品の続きを書けなくなりました(こらっ、またかよ!
)
精神的賢者タイムとかいうヤツです(笑)
・・・・ちょっとリハビリのために、自分の好きな時代設定とシチュで軽く書いてみた短編です(全3話+α、書き終えていますので未完にはなりません(笑))
【すぺしゃる♥さんくす】
★「モンペ」
モンスターペアレンツのことではありません。
言わずと知れた太平洋戦争末期の女性の服装のスタンダード!
もう絶望するくらいに色気がなくて「ダサい」のですが、一周回って逆に超エロい!(笑)
陰極まって陽に転ず・・・というのは「陰陽道」で理にかなった説明が出来るように、あまりにダサい服は逆にエロスを感じるものなのです。
★「昭五式将校用外套」
帝国陸軍マニアの私がいうのもアレですが、大日本帝国陸軍の軍服はダサいです(笑)
・・・正確に言うと「ダサカッコいい」です!
ちなみにチート級にカッコいいのはナ◯スドイツの軍服です、これは異論は無いでしょう。
その日本軍の制服の中にあって、突然変異的にカッコいいのが「昭五式将校用外套」
文字通り昭和五年に制定されたコートなのですが、1989年の邦画「226」で、故・萩原健一さんやモッくん、三浦友和さん、佐野史郎さん達が演じる青年将校達が着ていたヤツです!
(映画の内容はマニア的に言うとかなりアレでしたが・・・・(汗))
着ている人がカッコいい・・・というのもありますが、すっごいセンスいいと思います。
レプリカが出ていますが・・・これ着て通勤すると絶対に政治的にアレなヒトと思われます(涙)
★「空閨兵器」
これについては「後書き」で詳細に説明いたします♥
【登場人物】
●吉川 イサム(◯◯歳)
国民学校高等科ニ年生、現在の中◯生。
父は徴兵に応召し北支方面に出征中。
母と妹達と共に、空襲の激しくなった帝都郊外で逞しく生きる。
●勝崎 千代(27歳)
中尉だった31歳の夫・勝崎茂が戦死し戦争未亡人となる。
遺髪と遺爪だけで執り行った夫の葬式も済ませ、「誉の家」の札を掲げた家でひっそりと暮らしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 21:14:31
14336文字
会話率:29%
ポーション科窓口に所属している俺は、日頃からポーションの良さを広めようと必死に足掻く毎日だ。しかしまぁ、こんなに頑張ってんのにどうして俺には才能が微塵もないのか。……え、俺にポーション制作の依頼ですか?
――悪食インキュバス×社畜気味なお
兄さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 07:00:00
16384文字
会話率:50%
大学で出会った、椎名 苺は、容姿もよく器量もよく頭もいい才色兼備の女に思えたが、心に深い闇を抱えていた。
セックス中毒で、心を開くことのできない、苺に、自信をもってほしい、強く生きてほしい、才能と、能力を生かしてほしい。
僕は、苺と引っ越し
て、苺の心の病を、治療していくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 06:55:20
3916文字
会話率:25%
売れない作家の夫(攻め)×元ヤ○ザの妻♂(受け)
【あらすじ】
少し昔の日本の下町で暮らす、作家志望の夫・征一郎(せいいちろう)と元ヤ○ザの妻♂の寛治(かんじ)の、夫婦生活十年くらいを描いた短編小説。
【登場人物】
加賀谷征一郎(攻
め)
大柄で磊落な売れない作家の夫。お坊ちゃん育ち。今は仕事が上手くいかず飲むわ打つわで自堕落に暮らしている。このままではいけないとわかっているものの、折り合いがつけられないでいる。
中谷寛治(受け)
小柄で鋭い刀のような美人妻♂。普段は貞淑で大人しいが、実は元ヤ○ザな札付き。口が悪く、キレるととても怖い。征一郎に心底惚れていて、彼の才能を信じている。
【注】この話は2019年に書いたものを手直ししたものです。出てくる肺病は労咳(結核)を想定しています。作中の症状は実際のものとは異なります。
労咳に感染した登場人物が闘病するシーン、喀血シーンが出てきますので、ご注意ください。
なお、登場人物は誰も亡くなりません。乗り越えます。どうか見守りつつ読んでいただけると嬉しいです
【注】時代錯誤な表現、考え方が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 07:09:19
23994文字
会話率:50%
没落貴族のセリーナは、両親を病で失い
貧しいながらも必死に働いて幼い兄妹を育てていた。
そんなある日、魔獣が町を襲い危機一髪の状況で
兄妹は覚醒して白魔法が使える様になる。
その噂を聞きつけた神殿は、神官と聖騎士を派遣し
才能があるからと
攫われる様に兄妹は神殿に連れて行かれ独りぼっちになってしまった。
独りになっても貧しい事には変わりなく、遅くまで
仕事をして暗い夜道を足早に帰っていると、家の近くで
貴族の令息らしき少年が倒れていた。
今にも死んでしまいそうな少年をなんとか助けたいと一晩中必死に看病した翌朝。
なぜか悪魔的に美しい大きな男にベッドに押し倒されていて……。
アルファポリス様にも掲載中です。
第二章始めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 03:31:18
34466文字
会話率:33%
「おねえさんに言われた通り納税の義務も背負ったし長者番付にも載ったし俺の臓器はいつでもおねえさんのスペアに使える様に健康にも気を付けてるのに!なんでおねえさんは俺を受け入れてくれないの!?」
「なにもかもが重いし勢いがよすぎるからよ!」
お仕事お疲れおねえさんに対して恋心を拗らせまくった年下青年が、溢れる才能を無駄に駆使して追いかけ続けて掴まえる話。
※他サイト様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 00:08:56
9067文字
会話率:45%
ひょんなことから異世界転生。剣と魔法の世界に生まれたからにはあの日あの時憧れたエロアイテムを今こそこの手にと思っていたのにどこにもなかった。ないなら作ればいいじゃない、と前世で得た知識と今生で得た才能を無駄に使って世界に新風を吹き込んでい
く。(予定)
コンセプトはアダルトなア〇リエ系+厨二病+うるさい地の文。童貞拗らせて特殊性癖に走った厨二病主人公がエチおに概念生徒会長によしよしされて矯正されつつ素材集め、メスガキ概念副会長をわからせしつつ新アイテム開発、新しい扉開いちゃって更生した元盗賊団をレビュアー兼店員にエロアイテム普及のためのアダルトショップの運営、なんてのを想定していました。元ネタ的にはアイテム開発具合によって王宮魔導師として歴史に名を残すとか、素材集めに夢中になって冒険者になるとか、商売が楽しくなって大商人と分岐しそうなやつです。
道具系の苦手意識克服のためシリーズもので練習予定でしたが、最終的に愛があれば道具はいらないエンドになりそうだったのでそれはそれで道具系読みに来てくれた読者の方的にはどうなんだろうとなり改編し冒頭のみ短編で投稿です。
・注意
エロアイテム(マジカルなアダルトグッズ的なあれ)
今回本番無しですがいつも通り主人公攻めのつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 22:00:00
9922文字
会話率:33%
スラリスは生前社畜でパワハラで死んだ。誰も助けてくれない偽善者達を憎みながら。
勇者はまさにそいつらと同じである。
新しい世界で、スラリスは魔王に求婚されるが、何故か勇者や兄にまで求婚されて混乱する。
だが、スラリスの望みは、魔王と共に、世
界を支配する事だ!
スラリス
金髪青目。
小国ヴェドレシュの第ニ王子。19歳。
前世では社畜な三十代でパワハラで自殺。偽善者にかこまれ、誰も助けてくれなかった悲しみと絶望に苦しみ、今生では好き放題生きると決めた。
魔法の才能があると自覚し、強大な魔法使いに。
魔王
巨体。角。
長い赤髪、緑目。
ライマンド・マグナ
スラリスを気に入り、勇者を排除し世界を支配すると決意。
少しへたれ。
勇者
茶髪に黒目。
ユアディ・ハンナス
正義感の強い性格だが、思い込みがはげしく知らず誰かを不幸にしている。
感情の制御が苦手で無自覚なナルシスト。
スラリスの兄。21歳。
金髪青目。
ランドール
正義感は強いが肝心な所で逃げる。
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:22:35
5902文字
会話率:36%