光 ノクターン・ムーンライト　作者検索

私が人でいられるのは全て貴女がいてくれるから。 どんな事をしても、私は貴方の全てを手に入れる。

細川王国にてカリナ姫を闇から守った保彦の息子龍彦。その功績が評価されカリナの国で勲章を受ける事になった。保彦とその従者たちも一緒に使節団としてカリナの国に向かう。だがそこで待ち構えていたのは数々の闇の者たちだった。

かろうじて闇に勝利した保彦を光の王とする光の戦士たちに束の間の平和が訪れる。病院から退院した保彦は未だ処女のままの美紀をお泊りデートに誘う。喜びに我を忘れそうになる美紀。物心ついた時から細川の屋敷で育った彼女には社会にはまだ知らない事が沢山あったのだった。折りたたむ>>続きをよむ

保彦と可奈により光と闇の真実を教えられた源十郎と玲子。闇に落ちたかもしれない冴子と貴理子を捜索すべく、四人はそれぞれの役割を自覚し動き始める。一方の闇も目覚めた光を滅するべく行動を開始する。そして光と闇の戦いの火ぶたが切って落とされる。

遥か太古から存続する二つの一族。 太陽を奉じる一族と、月を奉じる一族。 一つは光を纏いながら地上に生き、一つは闇に堕ち──地上に生きてきた。 たった一つの感情が、数千年の均衡を崩す。 愛憎とはかくも美しく、切なく、儘ならぬものなのか。

お嬢様風の西園天音は、我慢できず覚えたての行為をお昼休みにしてしまう。その光景を目の当たりにした東夕夏は我慢できず、放課後同じ行為をする天音に手を出す。

会社の飲み会の前日、私は悪魔になった。そして、飲み会当日悪魔の行動は開始された。

お集まりの皆様、今日はゲームを致しましょう。 ＊2011年 02月 05日に掲載していた物を少々編集致しました。

人々を襲う動植物。それは全ての始まりだった。狩りと称し、戦闘を繰り広げる少年達。別れと出会い、殺戮を繰り返し彼等は強くなっていく。その行く末に待つモノとは。

「ずっと一緒に」の続きの話になります。 地方の豪族の庶子だったキサヤと第三皇子の三宮は紆余曲折の末、結ばれる。その二人は中央の威光が届かない華南地方へ行くことになる。 　その前に起こる事件と、その顛末。 前に読んでくださった方も初めての方も読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

熱帯に覆われたウルカニコラ。 見習い巫女ウラシュは奇妙な夢を見るようになっていた。その矢先、村が侵略者に襲われてしまう……。 森の漆黒の神々に祝福された緑の髪と、暁光の女神の裔(すえ)を現す紅い瞳。 覇を唱える国で、かの者達が見据える先には………… ※は性的描写あり。 不定期連載。 携帯による主筆のため、一話の枚数が少ない。 ヒロイン&ヒーロー間には、最後まで愛はなし。 折りたたむ>>続きをよむ

ほの暗いテントの中、 声を殺して快楽を溜め込む。 ［男]の顔にかかる漆黒の髪は …月夜の光に照らされて妖しく光る。 ／／ その銀色のバーカウンターに手をつき、 羞恥に身もだえながら… ［あなた］の熱い息遣いに…堕ちる。 二人のオンナと一人のオトコ。彼はどちらを選ぶのだろう。 …これはお酒と音楽とエロを隠し味にしたオトナの為の恋愛小説。 折りたたむ>>続きをよむ

旧校舎の図書館準備室に教師の中島が集めたのは「読書クラブ」。中島に惹かれる茉莉は、個性的なメンバーと月に一度、同じ作品を読んで話し合うことになった。 …生意気盛りの女子高生と、狂気を腹に呑み込んだ国語教師の淫微な関係。お題の小説を未読でも、大筋には問題ないと思います。 お題１：大江健三郎「セヴンティーン」 お題２：J.コクトー「恐るべき子供たち」 お題３：三島由紀夫「永すぎた春」 お題４：坂口安吾「白痴」 お題５：嶋一挿「匣」 参考：金子光晴「愛情６９」折りたたむ>>続きをよむ

キャリア官僚の武（タケル）は早朝の散歩中に海岸で謎めいた光に遭遇して失神し、異次元空間に浮かぶ宇宙船―夢幻館に拉致される。そこで拘束された状態で、ヒミカという女に淫液を飲まされ、精液を吸い取られる。 ヒミカの話によると、ヒミカの母星ビーナスでは、その昔横暴な君主が支配する女性蔑視の男性社会であったが、女性科学者が密かに研究していた女性用強壮剤の実用効果により、男性は徐々にフェミニスト化し、社会は女性上位社会へと大きく変貌を遂げ、今では女帝が支配しており、男性家畜化法の施行により男性はすべて女性の慰み者にされているという。 その強壮剤を服用した女性の淫液を飲まされた男性は、すべてフェミニスト化し、そのうち白人系、黒人系の男性は勃起不全になるが、どういう訳かヤポン島に住むヤポン人は、逆に異常な勃起効果を発揮し、その精液を女性が飲むと、精力、体力も増加し、美容効果もあることが判ったというのだ。 そのためヤポン人は、オスと称され、性行為の相手、子作りの相手として酷使されるので、数が不足し、ビーナス星ではオスの奪い合いで社会不安まで起こしている。 この宇宙にビーナス星と自然環境も生態系もそっくりの地球という惑星のあることが判り、そこにヤポン島に該当する島のあることが判り、ヒミカ達は女帝に命じられ、そこのオス狩りに来たのだという。 武はヒミカによって、フェミニスト化されたのだ。 武は館の中で、ビーナス星社会の様々な実態を体験するが、館長はじめ上級ビーナス人の酷使によって、廃人同様のところを、武を愛するヒミカによって助けられ、ヒミカの操縦する小型時空間移動艇によって、館から逃走し、地球への帰還を試みる。 折りたたむ>>続きをよむ

エルギシアの３皇子の一人冥皇リシアは、光神エルファリアの聖戦士バトラ王子に斃された筈だった。だが冥皇の宝杖「デュメリエス」の力で３００年後に転生し、魔導師リディアの弟子リシュアとして暮らしていた。しかし彼は前世の記憶が戻っておらず、同じく転生した元配下の美女達に誘われるまま、失われた冥皇の宝杖を再び手に入れる為、長い旅に出発したのだった。（このお話は以前、私がmoolich氏のＨＰに連載したものを氏の許可を得て加筆修正し、中断した物語の続きを書いていくものです。）折りたたむ>>続きをよむ

　共に捨て子で同じ施設で育った多嶋　光（ひかり）と聖（ひじり）。事故に会い足が不自由になった聖の通院費を稼ぐ為に、男性向けデリヘルのバイトを始めた光。夢は聖との世界一周旅行。しかし、助け合いながら必死に生きている2人を闇が襲う。 　※注意※ 　性的表現多数と、いずれは薬物の話になっていきます。苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ

私の体験した兄との関係を思い出し書きました

月光の下での、許されない恋。

孤独の太陽神、その世話係、贄の美少年が織り成す、倒錯の世界。 ちょっと長めな短編集形式を取っていますが、キャラは変わりません。 エロは超少なめです。

生意気だけど、かっこいい義理の弟、光輝。気まぐれに、1年に1回、思い出したように告白してくる。 だけど、私が大学生、光輝が高校生になっても、私たちは相変わらず姉弟してて、光輝は私にまったく触れない。 そんな時、私に初めての彼氏から、初めてのお泊まりの誘いが来てーー？ ちょっと強引ならぶえっち。 凜と光輝のおいかけっこラブストーリーシリーズ。折りたたむ>>続きをよむ

アラフォーの北川俊也とアラサーの村本彩音の社内恋愛物語 前作『over the blue』の続きになります ベタな恋愛ストーリーですがお付き合いください

アラフォーの北川俊也とアラサーの村本彩音の社内恋愛ストーリー 恋心を抱きながら言い出せない俊也が彩音を食事に誘う 年下の彩音に押されっぱなしの俊也だが競馬場デートで… ごく普通の社内恋愛ストーリーです ちょっとベタです 作者の初投稿作品なので、拙い話は大目見てください 折りたたむ>>続きをよむ

男が戦場で見た最期の光景とは？

あるルールに縛られた高校教師（立場：スレイブ）吉良秀文はずっと胸に恋心をしまっていた。相手は同僚の保健医である秋吉伊織（立場：マスター）である。教え子の笠原佑月も交えてゆがんだ関係が交錯する中、ふと漏らした伊織の言葉に、吉良の心が揺れた。

君シリーズ光秀編第3弾。 二人暮らしをすることになった紘と光秀。何事も問題なく日々暮らしていたが、あるドラマの話で二人の仲にヒビが…。 すれ違い、疑惑、誤解、浮気。 よくない想像ばかりしてしまう光秀によくない影が…？

夏の終わり。最後のお祭りに行く事から始まった俺。光秀の悩み。日々悩みが重なり、だんだんと睡眠不足に陥っていく……。<君>しりーず。

<君>シリーズ光秀編慎哉を愛するように小さい頃から大好きな俺。なのに邪魔してくるやつがいて。