『お前は一生、俺のそばにいるんだ』
三宮 夕子は自分の生き方を決めた。一人の男に従い、そばにいることを。
誰より誇り高い彼女と、孤高で孤独な彼の日常。鎖に繋がれたままで、世界を彼を、そして未来を見渡すのだ―――――――。
ムーンライト
では初投稿です。設定が甘いかも知れませんが、暖かく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:05:03
4479文字
会話率:22%
中世的世界観での混血の騎士と異国の姫の恋物語です。pixivにも掲載しています。
「一つだけ条件がある。続きをしたいなら、私を夫として迎えて欲しい。色小姓になるのは嫌だ」
最後の意地だった。土に還ることもできない体になった今だが、だから
こそこれ以上誇りを失いたくなかった。
セドナは少し黙っていたがはっきり言った。
「いいぞえ。わらわもまだ一度も嫁いでいない。さっそく明日、婚礼をあげてやろう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 12:00:00
71220文字
会話率:53%
高校一年生の主人公と、男性でありながら中性的な容姿を持つ少年との
すれ違いというか、関係性を書いていこうと思っています。
若干の、人を選ぶ内容となっています。
最終更新:2014-11-07 10:21:53
43388文字
会話率:23%
人は獣人を使役するものとされていたが、彼女は人である三十半ばの男を下僕にしていた。獣人貴族の中では、逆に人を使役するのがステータスとなっていたのだ。しかし、それはある日逆転する。
自サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-11-06 01:47:23
5429文字
会話率:42%
悪魔である私は、人間の力を調査するために研究員として潜入していた。ある日、かって魔界で会ったことのある男と再会する。
悪魔な研究員と右手が触手な吟遊詩人の話。
自サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-09-30 12:55:29
3185文字
会話率:51%
可愛いって、奇跡だ。劣化しないように、固定して保存しておきたくなるくらいに。愛情表現の歪んだ少女と少年の透明なのにどこか破綻した関係。
最終更新:2014-11-01 18:00:00
53098文字
会話率:30%
しんと静まり返った部屋の中に、男と女の声が響く。
「ほら、しっかり腰をあげなさい。尻が下がって来ていますよ」
女のように柔らかな声で男がそう言えば、か細く幼い女の声が追従した。
あんどんの灯が仄かに照らす密室には秘密が眠っている。その存在に
気付かないまま、女は今日も男の──夫の愛撫を受ける。純粋な愛情だと疑わないまま。健全な夫婦生活だと信じたまま。男の苛烈な愛情を受け止めて、今夜もまた、女は身も心も流されて行く。
※※※
以前、某掲示板に投下した作品の改稿/自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 15:11:12
15800文字
会話率:40%
高校教師へと成り上がった僕はとある女子高生みどりに興味を持たれ、
最終更新:2014-10-31 22:32:41
8746文字
会話率:51%
深窓の姫君として、神殿の奥深く育てられた皇女リシュネ。だが神殿は、穢れた人間たちの巣窟だった。夜ごと男に抱かれる日々に倦んだリシュネに、ある日還俗の命令が下る。大公家へ降嫁せよ。その命令を告げに来た兄の皇太子は、これまでリシュネが見た誰より
も清く、まるで洗った宝石のような男だった……。
――この世に道徳などないことを、私はだれよりもよく知っている。私は、あの綺麗なお兄様がほしい。
※HPでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 06:00:00
66854文字
会話率:45%
不思議な女と狂った男の攻防
最終更新:2014-10-22 23:48:50
3478文字
会話率:19%
今の俺は、姉さんといまだに一緒に住んでいるし何故か元彼女がヤンデレになってしまっている。ps実は姉もだ
最終更新:2014-10-21 23:00:00
1387文字
会話率:93%
あなたをこの目に留めたあの時から、あなたが初めて名前を呼んでくれたあの瞬間から。
漸く僕の世界は始まって、だから、あの日からあなたは、僕にとっての世界そのものだったから。
――僕が壊れることで、世界が壊れることを防げるのなら、それで
いいと想ったんだ。
――あなたが僕だけのものになるのなら、他になにも要らないと思ったんだ。
病んだ美少年×彼の元家庭教師の、現在、過去、それからの三つで進む近未来系SFとなります。
※仲良くさせて頂いている、友人のみみ様からネタを頂いた、競作もとい狂作となります。
共通キーワード:四肢切断/オムツ/赤ちゃんプレイ/愛人と子ども/母乳/流産折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 14:12:16
22512文字
会話率:31%
果桃しろくろ様による診断メーカー「ヤンデレ小説を書いたったー」によるお題「中川は、18RTされたら『変態』な『ホスト』と『腹黒』な『義姉』の組み合わせで、ヤンデレ話を書きます!」に基づき作成した小説となります。
最終更新:2014-10-03 18:14:00
13166文字
会話率:31%
なろうで投稿したもののR18版です
最終更新:2014-07-12 00:25:02
13268文字
会話率:40%
昔々、小さな森に住んでいた小さな狼は、お腹を空かせておりました。
――だから、仕方なく出た街で、美しい女の子に勧められるまま"ソレ"を食べてしまったのです。
"焔水は、14RTされたら『ドM』な『狼男』と『フ
ァザコン』な『悪役令嬢』の組み合わせで、ヤンデレ話を書きます!"
というお題から書いた話を校正しました。ショタと匂わせ程度のカニバ。本番は無しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 02:26:42
11633文字
会話率:17%
薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背
筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致しかねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%
28歳のちぃちゃんは、海を見ていた。ちぃちゃんが彼に「滅ぼして」と頼んだ、世界の終わりの赤い海を……。
ヤンデレ愛企画参加作品。人外×少女~女性の話。擬似的に近親相姦っぽい描写が入ります。
一話目で28歳、次と最後が16歳。三話完結。エ
ロはヤることヤってるのに薄いです。
※2/12~13日に掛けて、本編の説明不足と色気不足を補う蛇足編を掲載しました。
一話目がちぃちゃん視点の三人称、二話目がうーちゃんの独白です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 00:02:39
47084文字
会話率:28%
小さい頃は仲の良かった幼馴染、彰人と誠一。
成長するにつれて誠一は彰人へ恋愛感情を持つように。
誠一からの執着が鬱陶しくなってきている彰人は…
幼馴染モノです。攻めがヤンデレ風。
最終更新:2014-09-25 23:51:22
6311文字
会話率:42%
オリジナルBLです。
ヤンキー 金津蛍(かなづ・ほたる)×優等生 藤宮弓鶴(ふじみや・ゆづる)のカップリングです。前回とは受け攻めが逆転していますので、ご注意ください。
前作では藤宮が攻めでしたが、受けに回るととんだピュアっこになって私が
戸惑いました。前回のヤンデレはどうした。
相手と張り合うことで、自分の居場所を見つけようとする。
それは、自分で自分の息を細くすることではないだろうか。
けれど、居場所がなければ足場は不安定なのだ。虚勢を張ってでも、戦い続けなければ―――。
そんなものを飛び越えた関係とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:50:55
5696文字
会話率:42%
ある大国に美しい王と妃がおりました。
けれど――――子供がいなかったのです。
最終更新:2014-09-21 01:00:00
7565文字
会話率:17%
魔族界のツートップ、ファルトとフェルト。フェルト大好きなファルトが色々ヤらかしたりヤらかさなかったり。 あれ?なんか字の変換が“ヤ”になってるよ?あれれ?な話です。家族愛四割下心六割な補佐役と愛情表現糞下手なヤンデレ魔王様と偽善と己の正義を
振りかます迷惑な勇者様一同のお話。
※近親強姦無理矢理多め(一応兄弟の話だからネッ) ※生暖かい目で見守って欲しいです。※バッドエンドになる予定です。 ※基本的にシリアス多めぇぇええ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 00:00:00
18283文字
会話率:24%
診断メーカー『生真面目』な『クマ男』と『ファザコン』な『会社員』の組み合わせで、ヤンデレ話を書きます。 http://shindanmaker.com/482075 に挑戦してみました。
生真面目なクマ男とファザコンな会社員の病んでれで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 11:54:07
1249文字
会話率:42%
「乙女ゲームの世界で愛されたいと願う彼女と彼ら」に登場するお兄ちゃんのお話。ボクには義妹がいる。保育園にも通わせてもらえなかったボクが人並みになったと勘違いしてた小学生のときに出会ったとても大切な女の子。キミが傷つかないように、幸せであれと
願っていたのに・・・ボクがキミを傷つけるなんて、想像もしていなかった。ごめん、ひな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 19:00:00
8975文字
会話率:62%
この国では、未婚の女子は自分の名を持たない。
15になって結婚した私は、きれいな旦那様から「教子」と名付けてもらった。
博識な旦那様は本当にいろいろと無知な私に教えて下さる。
でも、あんなことまで教えて下さるのは、本当に私を愛しているから
なのでしょうか、それともー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 00:05:09
9584文字
会話率:15%