アッシュ・クロディは人造魔術師、オメガであることを仲間に隠して騎士警で疾風隊を率いる部内二位の実力を誇る部隊長だ。そのアッシュに近付くアルファがいる。「いい香水だな」と天然魔術師部隊の烈火隊を率いる一位のエース、レオン・ヴィンツ。部内一の部
隊を纏める年下のアルファが、アッシュのオメガの体臭を香水だと思い込んで絡んでくるのが、どう対応していいか分からない。確かに俺はオメガっぽくないからベータのふりして騎士警にいられるんだけど、それにしたって気付かないとか、鈍いなヴィンツは。あるとき二人で居残り仕事をしているときに、アッシュは体調不良で倒れ込む。その時に病的なヒートのフェロモンにあてられたヴィンツは、クロディがオメガだと悟り……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:28:04
54469文字
会話率:74%
亡くなった妻を忘れることができないユウキ。
彼女の墓参りの帰り道、彼女の思い出を振り返るうち、いつか彼女と訪れたバーにたどり着き、誘われるように店内に足を踏み入れる。
気さくなマスターや客の男性との出逢いを経て、彼は新しい世界の扉を開く──
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 16:01:12
7046文字
会話率:40%
すっかり疎遠になっていたはずの妹が、なぜか友達三人を引き連れてやって来たのだけど……。
小説家志望の岸本涼一は執筆修行のためこもっていた避暑地の別荘で、夏休みに遊びに来た妹の瑞月と友人たちの世話をすることになった。すると彼女たちを迎えた初
日の夜、酒に酔った涼一は相手が誰かも判断がつかないまま、その中の一人を抱いてしまうのだった。
個性豊かな彼女たちの内面には、表層からは推し量れない複雑な想いが秘められていた。振り回され惑わされ続ける、涼一のひと夏の結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 09:00:00
495898文字
会話率:54%
専門学校生・二十歳のサラは夏も終わろうかという頃、ひとり思い悩んでいた。急に実家からの仕送りに頼れなくなり、生活費と学費を自ら稼ぎ出さなければならないのだ。学校での学びも疎かにしたくないサラは、短時間で高収入が可能なバイトを模索。だが旨い
話がそうそうあるはずもなく、金銭面で目につくのは性風俗関連の求人ばかり。恋愛経験もなく処女であるサラには、あり得ない選択肢だった。
バイト探しに途方に暮れかけた時に行き着いたのは、妖し気な雰囲気のとあるウェブサイト。『必要とするのは貴女の眼差しだけです』という文言に興味を惹かれ、サラがすることになった『傍観者(Onlooker)』とは一体どの様な仕事なのか?
〈登場人物〉
白隅サラ……恋愛経験ゼロの専門学校生
紅谷零子……【Onlookers】の美女社長
黒木俊太……送迎係兼ボディーガード
紺野 涼……イケメン舞台演出家
咲花 ……自称・S宿No.1キャバ嬢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
258333文字
会話率:45%
王国唯一の女性領主が治めるコルヴィン領、男子禁制の筈のその領主館にただ一人住まう少年。夜毎彼の元を訪れる女性たち。女性領主の思惑は?。彼の進む道は?
これまで やりすぎ隊長・姐御肌メイド・妄想執事・幼馴染風メイド(処女)
これから 甘やか
し副隊長・肝っ玉母ちゃん風料理長・ドSメイド長etc
構想中 ちっぱい3P・正副隊長の果し合いetc
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 21:27:53
20268文字
会話率:67%
ユートパクス王国で革命が起きた。貴族将校エドガルドは、王への忠誠を誓い、亡命貴族となって祖国の革命政府軍と戦っていた。エイクレ要塞の包囲戦で戦死した彼は、ユートパクスに征服された島国の王子ジウの体に転移する。ジウは、革命軍のシャルワーヌ・ユ
ベール将軍の捕虜になっていた。
同じ時間軸に転生したエドガルドは、再び、王の為に戦いを続けようと決意する。手始めに敵軍の将軍シャルワーヌを亡き者にする計略を巡らせる。しかし彼の体には、シャルワーヌに対する、ジウ王子の激しい恋心が残っていた……。
※前世の受けは男前受けで、転移してからはけなげ受けだったはずが、どんどん男前に成長していきます
※攻めはへたれで、当て馬は腹黒、2人ともおじさんです
※伏線、陰謀、謀略あり
※ストーリー重視、最終的に伏線は全て回収されます。癒やしだけではもの足りない方向け
※R18シーンを含むお話は、* を付しています
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:10:45
497171文字
会話率:41%
「こゅぬおれーをいーたくて」「なんて?」 /お礼志望の男と人違い疑いの男のだいたいはんざいの話。 含:犯罪、攻[女装 はわわ ナデポ 腹黒]、腸洗浄(スカ無)、雰囲気組織機関、げんだいにほん風別時空
最終更新:2023-05-25 21:25:24
9291文字
会話率:20%
蒼天に微風が泳ぐ朗らかな春の昼下がり。窓辺で微睡んでいると、乾いた手指の感触が両目を覆った。 /不条理にめげない霊感男の七四一文字の四季。春。
最終更新:2022-04-12 05:54:35
741文字
会話率:0%
手習いシリーズ第二弾。
温泉旅館に訪れた崇は、偶然にも美穂と会って・・・。
最終更新:2023-05-24 00:00:00
2131文字
会話率:28%
娼館や賭場を営むガルシャン商会の若き会長デュラン・ガルシア。彼の前に突如現れた少年アル。「貴方を買わせてください。」少年の願いを聞き入れた…かのように振る舞う会長。
容易く翻弄される少年と冷徹な態度を崩さない会長。そんな夜がふたりに刻み込ん
だ縄の跡。その縄を手繰り寄せ、辿り着く夜があるのだとしたら。
本作は、作中作として侍女に脅されて書いた作品になります。
リンク貼っておきます。
事件が起きない!
〜モブの見つめる先にはいつでも愛が〜
https://ncode.syosetu.com/n9417ie/
侍女「初夜の詳細を読ませて貰ってないんですが。」
ヌン「……すいません。会長の許可が下りませんでした。」
会長「当たり前だ。誰が見せるか。」
侍女「てっきり、至らない姿でも晒らしたのではと思っていましたが。くだらない独占欲で私の楽しみを奪わないで貰いたいですね。」
会長「……お前を楽しませるための初夜じゃない。」
ヌン「会長が至らないなんてことは全然無かったですよ。ただ文章にするには粘着質すぎて、時間経過と文字数のバランスがおかしなことになるんです。“デュランはそこへ舌を這わせた”これだけで1時間経ってるなんて…それを約12時間…」
侍女「よく初夜に初夜できたわね。最後まで辿り着けて偉かったわね。」
ヌン「……寝るまでは夜のうちっていう強弁を発動させました。」
会長「おい。早くアルを返せ。」
侍女「看護師たちの言う通りね。背中までこんなにされちゃって。」
会長「お前も喜ぶな。」
アル「だって。自慢できる機会は逃したくないじゃないですか。」
ヌン「想いを隠さなくなったデュランは愛おしげに眦を下げた。力強くも限りなく優しくその腕にアルを閉じ込めた。」
会長「おい。」
侍女「侍女長が会長推しなんですよ。推しとは一定の距離を保ちたいからって今日は不参加なんです。これくらいのお土産、安いもんでしょ?」
会長「知るか。」
悪態を吐いた会長はアル君を大事そうに抱え上げ立ち去った。
侍女「第一話。あれでは抜けてるメイドには理解が出来ず鼻血を出すこともできないでしょう。」
ヌン「……すいません。」
侍女「次はもっと頑張りなさいね。」
ヌン「つ、つぎ……」
侍女「リスト渡しましたよね?待ってますね。」
ヌン「……ぬん。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:13:21
107746文字
会話率:20%
前世でヒロインに似た男を救い乙女ゲーム『恋歌物語』に転生してしまった 芦屋 光弘 。
ゲームの世界は、平安陰陽師を中心とする権力と愛、人と妖が混在する世界だった。
異世界転生者の美人女子高生の主人公はそこで見目麗しい男達と出会い、悪を滅ぼ
すという使命を持つことになる。
そんななか優れた才能ともに、身分ある四人の男達と都を震え上がらせる最恐の鬼との出会いを果たす。
終盤で極悪非道な悪役法師陰陽師と対峙し、自分の使命を果たした主人公は攻略対象と結ばれてハッピーエンドというシナリオだ。
そう、彼が転生した先は――悪役法師陰陽師の方だった!
※この物語はフィクションです。史実通りの歴史小説ではありません。
作者が未熟なもので稚拙な作品ですが、お読みいただけると嬉しいです!
お気に入りやコメントにて応援して頂けると、がんばれます!これからもよろしくお願いします。
※お気をつけください
* センシティブな表現あり
** 過激表現あり
※同時掲載
アルファポリス様 https://www.alphapolis.co.jp/novel/339591777/834603649
カクヨム様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 14:31:28
168587文字
会話率:38%
「次に会ったら結婚しようね」
当時、親の都合により引っ越しを余儀なくされた紗奈が言い渡した約束に驚きながらも冗談で済むだろうと指切りを交わした日から早10年。
高校生だった咲良は大学生を経て立派な大人に。26歳、社会人4年目。相変わらず
毎日忙しなく働いていたが、とある早朝……郵便ポストに投函された1通の手紙の差出人を知るべく公園へ向かう。
切れ長の瞳、長くしなやかに揺れるさらさらの金髪、すらりと伸びた脚。あまりにも場違いな美少女がブランコから立ち上がり声を掛けられるも咲良は見覚えがなかったーーはずなのに。
「咲良姉ちゃん、咲良姉ちゃん」
耳元で囁く名前。何度も呼ばれて、ハッとする。彼女はーー芦原紗奈は10年前に別れた少女。
ランドセルを背負っていた黒髪の女の子……から一転、都会のギャルっ子に。
これが劇的の再会もしくは運命と呼ぶべきか。とにもかくにも大喜びの咲良。一方紗奈は早速計画を押し進めるべく先手を指す。
「咲良姉ちゃん、あたしと結婚して下さい」
「………え、えええええ!?」
運命、求婚、不穏、性欲、修羅場、選択、決断。
春風が舞う空、桜咲く麗らかな季節。この日を境に二人の関係は大きく揺れ動く。
※感動の再会を果たした彼女達。会って早々貞操を奪われてしまうもなんだかんだ煩悩にまみれた咲良は徐々に性欲に支配され……ながらも社会人として大人として葛藤()するお話です。
※物語とアダルト両立。※印は官能という意味として記載しておきます。
※男性絡みなし。出ても、話だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 22:33:10
120553文字
会話率:49%
十二歳でいきなり前世を思いだし、不倫がテーマのR指定乙女ゲームの世界に転生したと理解する伯爵令嬢の主人公。だけど、婚約者はゲームの攻略対象…しかもっ、ヒロインにしか欲情しないキャラクターときたっ…!
やばいっ…中世ファンタジー風の貴族社会は
、女性には生きにくい世界……何としても、彼の子供を生まなければ未来はないーーー!(※本編完結済みです。頭の悪い、ぬるいアホエロです。何でも許せる方のみどうぞ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 07:15:03
116927文字
会話率:34%
前作(https://novel18.syosetu.com/n4672hw/)の続編で、ヒーロー視点です。
ほのぼのした朝の風景…だけど今日も、寂しがり屋な恋人に振り回されるS級冒険者。
今…無自覚キュン攻撃を受ける、彼の忍耐力が問われる
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 14:16:52
4131文字
会話率:21%
十二歳でいきなり前世を思いだし、不倫がテーマのR指定乙女ゲームの世界に転生したと理解する伯爵令嬢の主人公。だけど、婚約者はゲームの攻略対象…しかもっ、ヒロインにしか欲情しないキャラクターときたっ…!
やばいっ…中世ファンタジー風の貴族社会は
、女性には生きにくい世界……何としても、彼の子供を生まなければ未来はないーーー!(頭の悪い、ぬるいアホエロです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 14:28:41
8848文字
会話率:35%
後日談です。前作読んでいないと分かりません。支援サイトに掲載していたものです。ありがとうございました。
最終更新:2023-05-21 01:00:10
20633文字
会話率:25%
大蛇の男に支配される、哀れな女性のお話です。楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2023-05-20 19:31:21
6063文字
会話率:53%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
眠らない町、東京都新宿区。
その一角にある日本でも有数の歓楽街として知られる歌舞伎町の片隅に、本物の雌のドラゴンと夢のような一夜を過ごせる不思議な風俗店がオープンしていた。
大学に通う為に忙し
ない喧騒に包まれた大都会の真っ只中で暮らしていたドラゴン好きの若者は、ひょんな出来事からその風俗店「雌竜天国」の店員が落としていった会員証を手に入れる。
そして落し物を返す為に店を訪れた彼は、そこで様々な雌竜と時に平和な、そして時に過激な夜を過ごすことになるのだった。
※元々短編集だった作品群を連載形式に変えるため、細部の文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 05:34:03
1280145文字
会話率:39%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
漁師として海に出ることが出来るようになる18歳の誕生日を間近に迎えた若者、ジャン。
彼の住む村では、毎週火曜日に「お供えの日」と称して漁師達が漁を休む奇妙な風習があった。
そんなある日、ジャン
は村に程近い浜辺で岩棚に掘られた大きな洞窟を見つけると、そこで運悪く岩の割れ目に足を滑らせて身動きが取れなくなってしまう。
だがそんなジャンを窮地から救ったのは、住み処に戻って来た大きな物言わぬ美しい雌の海竜だった。
そして無事に村へ帰ることが出来たジャンは、漁師である父親から洞窟で出会った海竜がかつては大勢の漁師達の命を奪った残酷な魔物だったという事実を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 01:44:32
48102文字
会話率:32%
温泉宿に来た二組の夫婦。男二人は露天風呂で心と体が入れ替わってしまった。そのままバレないように部屋に戻り、夫婦の営みを始めることになった。
最終更新:2023-05-20 01:06:34
3840文字
会話率:23%
温泉宿に来た二組の夫婦。男二人は露天風呂で心と体が入れ替わってしまった。そのままバレないように部屋に戻り、夫婦の営みを始めることになった。
最終更新:2023-05-18 21:49:30
4112文字
会話率:26%
月に一度は母は僕の部屋を訪れる。そこで二人だけの時間を満喫して帰っていくのである。
そんな僕らの日常の風景を描いたものです。
最終更新:2023-05-19 12:00:00
2166文字
会話率:0%
江戸の世に将棋一本で身を立てる女真剣士、おりょう。負ければ男に身を委ねる、過酷な勝負の世界で己を磨いている。
荒波に揉まれながらも自立した生き方を貫こうとする若き才女の青春と官能を描く本格的時代小説…となるはずである。
最終更新:2023-05-19 11:51:49
1650文字
会話率:0%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
妖精王の守護する国フィーデリング。
宮廷で愛されて大切に育てられた王女メイベルは、先の大戦で勝利を収めたライオネル・グラストンベリーのもとへ降嫁することが決められた。ライオネルは大戦での功績をたたえ、子爵家出身であったところを侯爵位を賜
るに至ったのだ。
いざ降嫁し侯爵家の人間となったメイベルだったが、彼女は極度に臆病な性格であり、ライオネルにあまり心を開くことができないでいた。ライオネルもまた、どうにも自分にそっけない。
なかなかうまくいかないふたりだったが、メイベルはとある特異体質を持っていた。それは彼女の目に――妖精がみえるということ。なんとメイベルは妖精王によって、母の胎に宿された存在だったのだ。
無口で不器用なライオネルだったが、実は過去にメイベルとライオネルの間には親交があり、そのときから彼はメイベル一筋だったということが明らかになる。ライオネルもまた妖精をみることのできる特異体質で、妖精王にメイベルを守り導くように命じられて、それを律儀に守っていたのだ。
先の大戦で騎士として戦前に赴いたのも、功績をあげてメイベルを娶りたいという一心からだった。一途すぎるライオネルの不器用な思いは、次第にメイベルの心をとかしてゆく。
徐々に思いを通わせていくふたりだったが、メイベルには妖精と人との半純潔として、妖精王がお告げをつげるよりましにならねばならない使命があり、肉体は純潔のまま保たれなくてはならないのである。果たして、メイベルはライオネルと結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:09:52
106252文字
会話率:50%
女児であるため王位継承権を持たぬオーレリアには、腹違いのブレントという三つ年下の弟がいた。見目麗しい弟をオーレリアはかわいがり、大切にするが、対照的にオーレリアの母はオーレリアに王位を継がせたいがためにブレントの命を狙う。それを阻止しなが
らブレントがおとなになったとき、父王が逝去。無事、王位を継いだブレントがしたこととは、まず姉を手中におさめることだった――。
【後味が悪いバッドエンドなので注意してください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 13:29:26
8124文字
会話率:54%
普通の人の、どこかにある日常の、誰かの体験のような、フィクションです。
あと、女風での本番行為は禁止です。
最終更新:2023-05-18 21:54:31
5236文字
会話率:15%
死んだ祖父の家の近くにある秘境の天然温泉。
ユイトは祖父の遺品整理の後で立ち寄ったそこで、リサとセイカという二人の美女と出会う。
二人から仲良くなりたいと迫られたユイトは、彼女たちの提案で三人で王様ゲームをすることに。
王様ゲームは徐
々にえっちな方向にエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 18:00:00
28085文字
会話率:64%