剣 ノクターン・ムーンライト　作者検索

お金！お金！お金が欲しい！メアリー・ブロンソン・アダムスは、賭博場で真剣勝負に挑んでいた。4姉妹の長女として、大黒柱の伯爵が亡き後、必死にお金を稼がなければならなかったのだ。その賭博場でメアリーを『金持ち娘の遊び好き』と物笑いのタネにした、気品漂う紳士。彼は、伯爵家の元使用人の息子ジョン・ローレンスだった。 折りたたむ>>続きをよむ

大国の王が40を前にやっと誕生した待望の子、ユリシアは女であった。ユリシアは両親や従者に溺愛され甘やかされすぎて、自分の思い通りにならない事があると、すぐにムキになるような性格になってしまった。更に男の後継ぎを期待していた周囲の期待は女のユリシアに向けられ、姫として処世術を覚えさせながらも、男子の様に剣の扱いを教えられていた。 すっかり成長したユリシアは毎日の様に兵士の訓練所へ赴き、訓練中に対決を申し込んだりして引っ掻き回していた、が、 そんなユリシアには唯一、対決してくれない男がいて…？ 意地っ張りお姫様×クール？男の 折りたたむ>>続きをよむ

異世界へ迷い込む この業界だとよくあることです、ありがとうございます。 チート能力を得てモンスターをなぎ倒し、圧倒的な立場でハーレムを築きつつ世界の英雄になる。 ほんとうにありがとうございます。 そのはずだ、そうだよね？ ね？ …… 異世界に迷い込んだと思ったら最弱になっていた！ 剣や魔法の飛び交う世界で非力化した主人公の冒険が今、始まる！！ 作者曰く「女攻め男受けという意味の逆ハーレムを目指します」折りたたむ>>続きをよむ

娼館で働くディルクのもとへ、剣士がやってくる。死んだ兄の知り合いだというその男は、ディルクの仕事に露骨なほど嫌悪感を示す。その為ディルクは男を大嫌いになる。しかし肉体的にどうしようもないほど好みで惹かれてしまい、男に対する感情のギャップに苦しんでいた…　※浮気、ビッチ要素含みます ■真面目剣士×ツンデレ口が悪いやんちゃ系。（※過去サイトに置いていた『歓楽街の約束』『シャドウ』を大幅改稿）折りたたむ>>続きをよむ

官能短編小説『愛』企画参加作品です。 戦争では剣が振るわれ、移動には馬が使われ、田畑を耕すのは人の手で行われる。少しの魔法や呪術があり、海の魔人や天の神が信じられているような世界。 貧富の差が激しく、庶民に奴隷、王族や貴族が居る様な国で。 貴族に産まれた他愛ない男の話。 折りたたむ>>続きをよむ

蒸し暑い夏休みを有意義に過ごすため、少女はVRRPGに手を伸ばす。電脳世界での苦難を知らずに。剣も、鎧も、処女も奪われて……。狂気の快楽が少女の肉体を甘く蕩けさせる時、彼女は淫らな本能に目覚める。

異世界〈桃幻郷〉にて。“隻眼の黒豹”と綽名される不良少年・璃玖と、天才剣士と評判の近衛騎士・了義が、出会うべくして出会った過去の物語。 ◆　◆　◆ 『ハルカニ、ニシヘ 〜西遊記異聞〜』の外伝。まったく描写ありませんが、本編をムーンライトノベルズ様にて掲載しておりますので、同様にこちらに投稿します。折りたたむ>>続きをよむ

隣国との小競り合いで功績を得、警備兵から騎士へと昇格したフィーリエルは、10年ぶりに育った屋敷へと帰省することになった。しかしその屋敷に近づくにつれ忘れていたはずの数々の記憶が蘇り、違和感を覚えながら屋敷に足を踏み入れると、そこに待ち受けていたのは、フィーリエルに執着する黒い影だった。雨に閉じ込められた森の中の屋敷で、フィーリエルの過去と黒い影はどう関係しているのか…。少しミステリー調ですが、本格的なものではありません。序盤は性描写はほとんどありません。 8/4　あらすじ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ

シェアワールド企画【イグニアの盾　アグリアの剣】一部分割掲載。 本編はこちら → http://ncode.syosetu.com/n4663bt/

異世界に転生した男がまた違う異世界に転生した。今度の異世界は魔法が存在するらしい。そして男は前世での反省をいかして穏やかに楽しく過ごそうと奮闘する。「どうか今世では幸せに暮らせますように。」

魔王を退治するためだけに育てられた少年は、聖剣を手に、仲間と共に旅立ち、苦難を乗り越えて試練に立ち向かう。 その仲間の中に、一人の魔術師がいた。その者が腕を振れば千の魔獣が吹き飛び、魔術を発動させれば万の敵が命を散らす。……という誇張を含んだ噂を流された魔術師が、勇者の尻拭いをしつつ、魔術を探究し、愛する嫁達と激動の時代を駆ける物語。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 次話投稿は出来るだけ、一週間に一度できたらいいな、と思っています。 折りたたむ>>続きをよむ

魔法と平和の国 『アムルタート』。 この国で４年に一度、『蝕の日』 と呼ばれる新月の夜に開催される大祭の勝者の 『願い』 で異母弟に下げ渡された異母兄。 望まぬ快楽と絶望を刻み込まれながら、それでも月に日に異に異母弟に心も身体も傾いていく。 信仰も道徳観も倫理観も欠落した、『勝者こそが正義』 という国で、異母弟に狂愛されながら本当に欲しいモノを手に入れようとする青年の物語。（多分＞ぇ） 10話以下で終了予定。 設定上、残酷な描写、性描写が含まれますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ

江戸中期、戦国の世は遥かに昔。 その中で愚直に剣の道を極めんとし修業に明け暮れる男がいた。 男の名は松山藤助。 剣客とし、その力を高めに高めた藤助の戦いの幕が上がる。

現代の騎士オリバー・カーマイケルの片恋話第二弾です。 春樹にしつこく片想いをしているオリバー・カーマイケル。王国入りしたは良いものの、観衆の前であからさまに愛を囁き口説いた為に敵が沢山出来ていた。特に春樹の国土地理院長時代の部下・鴻巣晶からの反発が凄い。彼は逆境をどう凌ぐのか？ そして今回は吟遊詩人のグダグダな過去の一部が明らかに。 弱くてどうしようもない男ですが放っておけないオリバーはアルの不始末にどうケリを付けるのか？ 色々と生々しい8巻です！折りたたむ>>続きをよむ

君はスター☆第7巻です。 今回は視点と中心人物が次々変わっていきます。 しかし一番格好良かったのは何といっても御手洗琢磨さんです。 春樹に振り回されてすっかりヘタレキャラとなっていましたが、今回のこの人は実に格好良い（筈）です。 実は彼と鴻巣にだけ実在のモデル（見た目だけですが）がいます。 当てた方には小話進呈！というのは冗談ですが、モデルの苦み走った男っぷりに萌えて彼が生まれました。 今回は作者も満足しています。折りたたむ>>続きをよむ

春樹と希が高校を卒業し、マサチューセッツの新設校に入るまでのお話です。 皆が春樹に卒業祝いだと言って色々なものをくれます。ほんの他愛のないものからありがた迷惑なものまで実に色々です。 こうして春樹は卒業した事を実感していくのですが、それは逃れようもなく国王業が重くなるという事でもあります。 彼は何を思うのでしょう。周りはどう見るのでしょう。 そんなミッシングリング的なお話となります。折りたたむ>>続きをよむ

　奴隷であり家畜であり便器である少女が、何の因果か勇者の剣を抜いてしまった！？それにより始まる魔王討伐の旅。けれども彼女にとってそんなモノはどうでも良かった。力よりも快楽を。名誉よりもご主人様を。……そんなドＭ廃人系勇者の物語。

　淫魔なクウと、女剣士のユキ。二人の陵辱ファンタジー。　

　異世界の物語。 　人間と呼ばれる特別な力を持たない種族の住む世界には、別世界からやってくる「妖魔」と呼ばれている異形の者が現れる。妖魔の残した武器や器具は人間にとって非常に強力な武器で、羨望の品であり同時に恐怖の対象だった。 　そういった品物を、世界から排除するために日夜努力する「ヴァヴェジェ」という組織に属するナージと、妖魔の剣に憑りつかれながらも、瀕死の妹を救うために「あるもの」を探して旅をするエヴァンは、成り行きで一緒に旅をする羽目になるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ

時は戦国。 レズビアンでサディストの惠須姫は好んで若い娘を嬲り殺して血肉を食らい。 配下の外道ども、父・竜公は溢れる欲望をほしいままにし。 孤独の剣士・不知火陽炎介は復讐のどす黒い炎に身を包み血路を歩む……。 猟奇・残酷、そして悲しみと復讐。人の業（カルマ）を露わにするエロス＆バイオレンスの地獄篇。 完結。 一旦題名を変更してましたが、被りがあとになってわかったので、また変更しました。 20150921折りたたむ>>続きをよむ

現代の高校生が悪神退治に呼び出されました。 呼び出された先で何故か剣聖騎士、天才魔導師、伝説の武術家、祝福を受けた神官から一目惚れをされて、数々のアプローチを受けながらそんな場合じゃねえええと叫びつつもなんとか悪神を退治しました。 めでたしめでたし・・・とならなかった場合のお話。 （追記）※万人受けする話ではありません。タグによる注意点があります。折りたたむ>>続きをよむ

前作短編「敵の敵は味方？？？」の“彼”視点のお話です。前作お読みいただいてからの方が良いかと思います。それと、彼が黒いです。えぇ黒いです（大事なので２回言ってみました）。何より糖分少な目のこのお話、需要あるんでしょうか？　不安です^^; ＜あらすじ＞ あの日、俺は決意した。なんとしても彼女を手に入れよう、と。そのためなら、欲しくもなかった王太子の座だって、この手にしてみせる。武ばった俺は単純な剣術馬鹿だと思われがちだが、それは誤解だ。良き将というのは勇猛果敢であるだけでなく、策を廻らせて時機を待つ忍耐強さと強かさもあわせ持つ。だから俺はあれこれ策を廻らせることにした。彼女が現王太子を“敵”だと認識したら、俺の勝ちだ。なぜならヤツは俺にとっても敵だから。昔からいうだろう？　敵の敵は味方ってな！ 折りたたむ>>続きをよむ

人類は遥か昔に魔王と戦い、その戦いに勝利した。が、その時に神により創造された十の神器の因果により世界は再び混沌の渦へと巻き込まれていく。