わんこ系大学生×クールなトラウマ持ち大学事務員
***
大学2年生の森川 誠(もりかわ まこと)は事務室で働く北見 柊(きたみ しゅう)に片思いしている。
毎日のようにアタックしている内に北見はこちらを気にしてくれるようになったのだが、北見
は過去に恋人から酷い暴力を受けたトラウマがあり……
(本作品の他掲載サイトはHPをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 11:29:58
109248文字
会話率:39%
警戒心の薄いオタク地味男子が友達の口の上手いイケメン男子にあれやこれやされてしまうお話です。
無理矢理ですが受けがとても流されやすくエッチなことに弱い男の子なので全体的にほのぼのした雰囲気です。
***
僕、大学生の美久(よしひさ)は友達の
リョウにネットの動画配信で小遣い稼ぎをしようと持ち掛けられた。
リョウの言葉に乗せられるまま女子高生のコスプレをさせられ、目隠しをされ、手まで縛られて、あれっ、気付いたらなんだかエッチなことされちゃってる……?!
(本作品の掲載先等詳細はホームページでご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 00:18:39
12934文字
会話率:41%
ある日、目を覚ますとそこは異世界転生ものにありがちな、だだっ広い真っ白な空間だった。
見知らぬ青年に死亡を宣告され、「ティッシュに包んでゴミ箱へポイされるよりはマシだろ?」なんて慰めの言葉(?)をいただきつつ、異世界で新たな人生をスター
トさせる事に。
「そうと決まったら先ずは親を選んでくれる?」
「……子が親を選べるんですね」
並み居る親候補達を片っ端からパスしつつ、選んだ転生先は
「……男?」
大丈夫。元より女の子との恋愛に抵抗はない。
「理想は素手でドラゴンに勝てるぐらいです!」
物理特化型のチートを手に入れ、神器 ひのきのぼう も無事ゲット。
「そう言えば、異世界通販みたいなのはないんですね」
「……逆に聞くけど、どうして余所の世界の通貨で問題なく買い物やお取り寄せが出来るだなんて思ったの?」
ツンデレ疑惑の青年に何だかんだで融通をきかせて貰い、
もう怖いものなんてない気がしてきた。
のに、
「実は男女比が少しばかり狂ってて」
「勝手に世界へ介入して遊んでる不心得者が」
ほんのり暗雲が立ち込めたような、そうでもないような……
ハーレムなんて要らない! そう、ヤンデレさえ居てくれたら! …………居てくれたらいいのにな。
容姿に筋肉、飽きる事なくあれこれと捏ねくり回し、もはや愛着すらわく勢いでイケメンに仕上げたハロルドの姿に妄想が迸り、ハロルド愛が止まらないハロルド(中の人)。
私改め、俺ハロルド・ワーナーは異世界にて全力でハロルドのロールプレイを楽しむ所存。
―――特に役目もなく男女比のおかしい異世界にTS転生を果たした自堕落且つ諦めの早い面倒臭がりな女が、父の立派な筋肉に興奮したり、母の美貌にうっとりしたり、ショタな兄に萌えたり、自分を甘やかしてくれる相手にひたすら懐いたり、病む程愛してくれる人を求めたりしながら、日々を謳歌するだけの物語。
※ 行き当たりばったりの見切り発車につき、更新は不定期です。ただいま幼少期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 20:53:46
57083文字
会話率:27%
厳しい階級制の王国で成就した平民と王女の恋愛結婚は、幸せなお伽話として人々に語り継がれていた。
平民ダヴィットの幼馴染であり、彼を王都の学校へ送り出す為に尽くしたエミーリヤは、捨てられた女と囁かれつつ町の外れで独り暮らす日々。
華々
しい結婚式から6年が経ち、突然ダヴィットがエミーリヤの家へ訪れた。息子の教育係になって欲しいという身勝手な要求を断り切れなかったエミーリヤは、迎えの使者・護衛騎士のエフィムと出会う。
到着した屋敷の雰囲気は暗く、老齢の使用人ばかり。ダヴィットが言葉巧みにエミーリヤから様々な物を取り上げる中、囚われた火の精霊の言葉を始まりにして、美しいお伽話の真実の姿が露になっていく。
――私が愛した彼は、美しい王女さまと結婚してしまいました。
◆R18部分を削除し、加筆・改稿した物を小説家になろう・カクヨム・Pixiv・エブリスタに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 19:00:00
107472文字
会話率:46%
ひいちゃんはどこにでもいるごく普通の超かっこよくてマジ面白いお父さんとけしからん無自覚セクシーさと優しさを携えたお母さんの間に生まれた、今をときめく一般的な小学生。
ところがどっこいしょ、世間の荒波がかけがえのない両親を奪ってしまいます。
細々と暮らすほかほか系祖父母(武闘派)に引き取られたひいちゃんは、かつてお父さんが持っていた様々な本の登場人物の生き様や祖父母の言葉を胸に、ある決意をするのでした。
『私がラスボスになってやる』
という決意を― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 14:52:17
11435文字
会話率:39%
今は亡き正妃の娘であるインセクトは、ツォルチ王国唯一の王位継承者であるのにもかかわらず、愛人にご執心な国王と、その周りの者たちに蔑ろにされ続けてきた。
まともに人間扱いすらされてこなかった彼女が歪んでしまったのは、言うなれば当たり前のことで
しょう。
そんな彼女は決意する。自分のあらゆる昆虫を使役する特殊能力を持って、国王である父を寝取り調教して、王の愛人と自分の腹違いの妹を地獄へ突き落して、国を簒奪する。
欲しいものを我慢するなんてありえない。だってーー
「虫けらのように扱われてきたからには、虫のように貪欲に生きていかなければならないわ」
注意書き!!!
作者本人が読みたい要素を後先考えずに詰め込んだ見切り発車作品です。基本的に女性優位で女主人公が男(と時々女)を攻略しまくる逆ハーレム作品になると思います。メインヒーローはありません。
誤字脱字はきっと酷いので気になる方は回れ右をお勧めします。
人によっては不謹慎と取られ、不快を感じるかもしれない描写がたくさんあります。繊細な方、現実と妄想を分けて考えられない方やタグを見て嫌な予感がした方は回れ右をお勧めします。
読んでからの苦情は受け付けておりませんので自己責任での閲覧をお願いします。
なんでも受け入れられる心の広い方、あるいは奇跡的に作者と性癖が似てる方は、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 00:00:00
36544文字
会話率:13%
「ったく。仕事で疲れてんだ。家の事も子供の事もお前に任せてあるだろう。お前がなんとかしろ」
「もぉ! お母さんのばかっ! ちゃんと昨日言ったじゃん! 使えないなぁ」
夫から···娘から、こんな言葉を浴びても、息子の存在が彼女を救っていた。
だが、ある日、その息子から冷たい視線と共に、同じ言葉が飛び出し···
「あら? ここは、どこかしら?」
いつもとは違う頭痛がして、ソファへと倒れ込んだ沙織は、目を醒ました瞬間、“自分が何故外似いるのか?”、“目の前に自分を心配そうにみつめるこの男の子は誰なのか?”と考えたがわからず、ただただ、ふたつのクリクリとした瞳をみつめ返す。
「おばちゃん? だいじょーぶ?」
小さな男の子が、そう言うと沙織の顔に冷たい何かを当ててくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 10:36:09
14701文字
会話率:52%
婚約者であるルパートとの挙式の話をするべく、両親とドゥヌカ城へと向かったリオノーラ。だが婚約者のルパートは亡くなったと聞かされ、更に彼の代わりに婚約者となったのは、リオノーラを幼い頃に苛めていた弟のアラステアだった。
突然のことに動揺するリ
オノーラへと、アラステアははっきりと告げる。
『恋人へ囁くような甘い言葉は吐かないし、愛を語ることもない』と。
だがリオノーラはアラステアの優しさに徐々に心惹かれていく。
※本編は完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
167254文字
会話率:53%
乾いた言葉を養分に、濡れ咲き乱れるイケない花びら
小さく実らせた蕾を探って摘んで味わって
そそり立つ熱い欲望の茎を沈めて飢えを鎮めて
恋という甘い蜜
性という甘い罠
隣にいるための
甘い……嘘
あたしはそう、受粉を焦がれ
る破廉恥めしべ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 19:34:13
17999文字
会話率:45%
ある日突然、新入社員・雪花の前に、
士郎(シロウ)部長そっくりの男が現れた(ややこしいので便宜上クロウ)。
パラレルワールドからやって来たクロウによると、
その世界では士郎と雪花は恋人だという。
士郎ことシロウは雪花を遠ざけるのに、
クロ
ウは恋人そっくりの雪花に愛を囁いてしまうし、
雪花は次第にクロウのほうに惹かれてしまう。
しかし士郎2人が存在していることで、少しずつ世界に歪みが……?
クロウは元の世界に帰れるの?
……帰ってしまうの?
一緒に過ごした時間も、初めての痛みも、なかったことになるの?
▼*章は官能描写あり
▼クロウ視点の後日談をそのうちいつか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 00:18:45
129736文字
会話率:52%
絶世の美男子といわれる高校生・深緑(みろく)は、ドS・超クール・手が早い、
なのになぜか、えっちが最後までできない。
「ED、心因性勃起不全……?」
「女の子は好きだしSEXだってしたいし悶々とする。
でも性欲を発散できない。どうなる
と思う?
女の子を興奮させ泣きながらイき狂わせて何度も求めさせて、ようやく少し発散するんだ」
「宦官のようですね。ペニスを切り落とされた彼らは、女の裸体に噛みついて性欲発散するそうです」
次第に自暴自棄なほど女子生徒や女教師まで淫らに貶める深緑は、
徐々に自身のトラウマが浮き彫りになる。
やがて原因となった初恋の少女と再会して……!?
「めちゃくちゃにしてほしい夜も、あるよ」
「今日は、欲しいままに香乃を抱く」
▼*は濃厚絡み。物語上、多少の絡みはそれ以外にもあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 10:19:03
164075文字
会話率:59%
二人が出会って半年を記念して、アイヴィーにチョーカーをプレゼントしたディラン。
「お礼に何でもする」という彼女の言葉を聞いて、ディランは風呂で温まることを口実に、
自身の体を洗ってもらおうと思いつき……。
さくら美郷さん主催の『性なる夜の変
態企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 07:00:00
11224文字
会話率:44%
梅雨の始まりを報せる雷雨の日、貴由(たかゆき)は、変な生き物と出会った。実家の寺でこの生き物が雷を呼ぶ精、雷獣だとわかったのは良いけど、ちょ、ちょっと待てよ、俺が雷獣の嫁にされるってなにそれ本気(汗)!?
※前後編の短いお話で、完結済みで
す。包容力攻め(変態くさい)×天然受け(ちょっとアホの子)のシリアス展開なしのラブコメ?です。後半にR-18描写があります。気軽に読めるやおいです。
※番外編「あさからこうりん」を投稿しました。全体的にR-18描写があります。甘々です。
※続編「ばらいろなこうりん」前編を投稿しました。全体的にR-18です。後編を投稿しました。全体的にR-18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 01:35:51
29616文字
会話率:40%
まんまん大好きマンと、それを気に入られた女の話。(ひどいあらすじ)
本番行為はありません。ただ眺めて、クンカクンカしてます。
性なる夜の変態企画作品
↓真面目なあらすじ↓
スラムで生きるヴィアンナはヌードモデルで日銭を稼いでいた。だが
それもなかなか思うようにいかなくなり困窮していたある日、芸術商のアルベルト・ブラウウェル伯爵がヴィアンナの元へやって来る。
彼は言う。────私は貴女を買いに来た、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 00:00:00
9602文字
会話率:22%
冬休みはまだ始まったばかり。中年おじさんと大人セックスがやめられない変態小学生の此村月菜ちゃん(10歳)はクリスマスの日だというのに、こっそり家を抜け出して中年ロリコンおじさんと会える秘密のお店に向かってしまう、そこに聖夜だということも忘れ
たくたびれた41歳のロリコンおじさんが訪れる。
月菜は、おじさんに白い水着に着替えさせられ、興奮して自分の女児蜜で濡れて透ける白水着を着たまま、尿道に綿棒を入れられ、まだ小学生なのにと年齢を意識させられる言葉責めで敏感に反応してしまうのであった。
※pixivにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 00:00:06
13839文字
会話率:49%
ストーリー性はほぼありません。
綺麗な声で言葉責めされたり、包茎を虐められたりする話です。
単体で完結していますが、元々は別作品の番外編です。
重複投稿です。
作者が運営しているブログに、上記の別作品(この短編の本筋)共々掲載しています。
最終更新:2018-12-20 19:21:15
9457文字
会話率:25%
SM的要素取り入れたスポーツジムで、後輩の女の子に責められます。
基本的に男性受けのプレイが主体で、本番描写はありません。
重複投稿です。
作者が運営しているブログなどにも掲載しています。
最終更新:2016-08-23 06:18:51
33465文字
会話率:23%
小林理沙は、結城市の小学校に通う小学5年生。 会社員の父、専業主婦の母のもと
に生まれ、愛されて育てられてきた。筈だった(彼女談)!
だが、そんな彼女が思春期に差し掛かる頃、父親のある行動が彼女を悩ましていった。
「理沙、もっと腰を浮か
しなさい…」
「ほら、気持ちいいんだろ?」
父親は、嫌がる彼女を強引に自分のモノにしていった。酒好きの父親は、酔うと必ず
彼女の部屋に訪れては、まだ下に母親がいるのもお構いなしに抱き続ける。
そんなある日、彼女の体調に訪れた変化。『妊娠』という漢字二文字の言葉は、彼女
を深い闇に落とし始めた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 12:42:57
3139文字
会話率:33%
「お前を愛することはない」
小国の王女、リアナは国同士の取り決めで大国の皇帝の側妃となった。
大国での初めての対面で皇帝ヴィルフリートはリアナにそう告げる。政治的なことで側妃となっただけ。寵がもらえるなんて思ってない。すべてをわかった上で覚
悟を決めて大国に来たリアナはその言葉に首を傾げた。自分はわきまえているつもりであった。
しかし、それはすぐに覆された。訳あり王女が皇帝の側妃となったことから始まるすれ違いありの恋話です。■2017年10月31日ディアノベルスさまより書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 10:29:18
331562文字
会話率:38%
雨宮桜、大学二年生。目が覚めると隣にはサークルの先輩である上条司が横になっていた。「俺と付き合わない?」その言葉を拒否するとなんと全裸写真を盾に脅されてーー!?朝チュンから始まる、えっちなすれ違いラブストーリー。
最終更新:2018-12-13 02:14:15
8064文字
会話率:58%
昔から星を見ることが好きだった―――。突然奏が落とされたのは星の無い世界だった。「『ほし』というものがなんなのかは知らないが、お前が見たいというなら探してみようじゃないか」そんな言葉とともに始まった星探しの話。
プロットなしで書いておりま
すので、矛盾する点など出てくるかと思われます。予告なく修正することがありますので、その点ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 16:31:10
90865文字
会話率:37%
詩の真似事をすると書き手が不幸だから幸せなことを書いてしまう。音楽は名誉など明るい約束事のために残すことが出来ない。絵は出来上がるまでメンドイし、出来た絵は向こう側の物になってしまうからやる気が出ない。外のうちに残そうと思うものもない。文章
は?新聞アサッテリダ。公共性がアクターでなくインターフェイスなら、実存主義を書き込むことで人が浮き出てくる。なら実存以前の自分は?「こども」?言葉の一般性が哲学なら、ここで神経学とかそういう学識を使ってデザインしたい。間違いの塊?ならなぜそのように「間違い」のように見えない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 22:56:40
5195文字
会話率:10%
名字が市の名前になるほどの超セレブ王永(おうなが)家は、代々アルファしか生まれない。王永家の長男・戴智(たいち)は無精子症。さらにそれを知ったショックで勃起不全になってしまった。
王永財閥の中心である王永製鉄で、新たなプロジェクトが始まっ
た。そのプロジェクトで部長に任命された戴智に、社長である父親が、一人の男を秘書として連れてきた。
その男は、王永一族の分家・久慈(くじ)家の長男、東(あずま)だった。
一族の中でも権力が高い久慈家の東はオメガ。父親は戴智と東を番にさせようとしていた。
(※ムーンライトノベルズ、fujossy同時掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:00:00
108376文字
会話率:44%
買えない物は無い、食べられない物は無い、退屈を知らないパラダイス。地上60階の『IROHAスカイビル』は、グルメにレジャー、スポーツやショッピング、ホテルや病院までそろったスーパーアミューズメントビル。
そのビルの管理プログラムに侵入した引
きこもりの千葉丹生那(ちば にいな)は、クラッキングがオーナーたちにバレて強制的にオーナーたちの秘書兼ペットにされた。
イケメンセレブなオーナーたちに囲まれて、ゴージャスでラグジュアリーでエロスな引きこもり生活が始まった。
(※飯テロ注意)
(※R18シーンのある話はアップ時に活動報告でお知らせ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
429699文字
会話率:48%
後日談の「開発されたオモチャと俺」のさらに後日談。
樫木と曽我部の間には問題が残っていた。雛川あずみの件だ。業を煮やした開発部先輩の野地は樫木を呼び出した。
(※樫木目線です)
最終更新:2015-11-05 00:00:00
11560文字
会話率:48%
ある日、突然届いた精液検査のお知らせ。
国が全ての男性に精液サンプルの登録を義務付けるこの法律により俺は病院に採精へと向かう。
緊張から若い看護師さんには全く勃たなかった俺は居合わせたおばさん看護師さんに採精を担当してもらう事になり新たな性
癖が目覚めていく。
初投稿です。文章の稚拙さはご容赦ください。
感想やここをこうした方がいい的なアドバイスがいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 11:12:00
36569文字
会話率:49%
【天涯孤独の主人公がヒロインのために命がけで戦うダークファンタジー】
とある黒髪の青年が前世の記憶と引き換えに異世界へと転生した。天涯孤独の彼に与えられたのは滅びの意味を持つ名前『ラグナ』と言葉を話す黒い刀『神器・コクトー』のみ。
そんなラグナの前に現れたのは、赤髪と碧眼を持つ竜人族の少女、ユイリール・ドラグナー(通称ユイ)だった。ひょんなことから彼女のドラゴン探しを手伝うことになったラグナは、ひとまずの衣食住を確保するため、依頼の報酬としてユイを恋人にもらう。
ドラゴンとの死闘の末、瀕死の重傷を負ったラグナはユイが住むドラグナー村へと運ばれる。そこでユイの家族と平和な時を過ごすのだが、あまりの幸福に元から感じていたユイへの罪悪感をどんどん膨らませていく。
そしてある日、ユイの妹が、家族がラグナにばかり構うことを怒って家出した。村を離れ一人になったユイの妹は、ラグナが倒したドラゴンよりも遥かに強大な悪竜に攫われてしまい、ドラグナー村は混乱に陥る。
このことに責任を感じたラグナは、自ら悪竜に戦いを挑む。その中でユイへの真の想いを自覚し、秘められた力を爆発させ、周りの協力を得ながらなんとか勝利を収める。
こうしてドラグナー村を救ったラグナは『竜殺し(ドラゴンスレイヤー)』と呼ばれるようになるのだった。
その後もいくつかの事件を経て、ラグナは英雄として成長していく……。
初めての長編作品です。至らぬ点は多々あるとは思いますがよろしくお願いします。
続編あります。
【黒滅のラグナ ─はぐれ者の建国譚─】https://novel18.syosetu.com/n0239fe/
ブックマーク、ポイント評価、感想、レビューをいただけると嬉しくて励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 03:03:27
392036文字
会話率:43%