ライブハウスを中心に活動している歌手『オトカ』の歌は鉄井 蒼斗の生きがいだった。
しかし、その『オトカ』が次のライブで辞めるという。
あることがきっかけでよく話をする関係だったはずなのに何も知らされず彼女は消え、彼は絶望に落ちた。
そんな中、大学入学した蒼斗は隣の席の轟木 響と音楽の話で意気投合する。蒼斗にとって初めて気兼ねない『男友達』が出来た。
ある時──
「響の歌を聴いてみたい」
その質問をした時から何やら響の様子がおかしいようで……?
すれ違いと勘違い。絶望の別れからの新たな出会い。それは何をもたらすのか────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 17:00:00
4422文字
会話率:41%
イルドゥシア大陸、ルーサ地帯を舞台に繰り広げられる戦いの記録。
北方の戦士、レオン・ブレイドは戦い敗れ、奴隷となり、ルーサ砂漠に流れ着いた。流れ着いた先で、レオンは一人の娘、アーシェラ・ホルスと出会う。
アスラン(西の獅子)の名を継ぐアーシ
ェラ・アスラン・ホルス、彼女は西ルーサに散らばるロタン(風の民)を束ねる若き長である。
鉄交易を巡り、大国シエラと相対するアーシェラ、アーシェラとの出会いが、レオンを再び、戦いの渦中へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:08:19
361737文字
会話率:33%
アメリカ某所で一人の女が処刑されようとしていた。
彼女は国内で何度も人を殺めた猟奇的な殺人鬼。
そんな彼女にも、ついに正義の鉄槌が下される。
だが彼女は死後見知らぬ世界へと転生させられる。
その世界は、彼女にとっては楽園に等しかった。
そこ
で彼女は快楽の限りを尽くす。多くの犠牲を払いながら...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 11:51:53
48839文字
会話率:51%
【不幸体質の巨乳少女が男達に弄ばれ、嫌だと思いながらも快感に堕ちて狂っていく話】
深みにハマり堕ちていく女子高生、がテーマで女性目線の話です。おかしくなっていく彼女をニヤニヤしながら見守り楽しむお話となっています。
学校帰り。強い雨が
降りしきる中、私は帰路につくため電車に乗った。
そもそも、それが間違いだったーー。
電車に揺られていると、背後から体に触れられた。
恐怖に怯え動けないでいると、熱く滾ったモノを握らされる。
「いいね、上手ですよ」
耳元で囁かれる低い声。
周りに助けを求めようにも、周囲の男達も同類だった。
そこからは男達の玩具だ。
白濁液で汚され、口を奪われ、そしてとうとう純潔の証を散らされる。
正常な判断が出来なくなり、心では嫌だと思いながらもその行為を受け入れてしまう。
逃げ場のない鉄檻の中で、終わらない地獄のような時間はいつまでつづくのか……。
それだけで終われば、まだ良かった。けれど。
初めて異物を受け入れたばかりのそこに、代わる代わる男の楔を咥えさせられ、最奥に欲望を吐き出される。
当然、避妊具なんてここにはない。
妊娠という新たな恐怖に怯えながらも、行為が終わる事は無い。
無垢なる体は男達の欲望に染められていき、淫らな身体へと狂わされていく。
与えられ続ける快感により開発されていく身体は、やがて男の一突きによって絶頂を迎えた。
「上手にイけたね、すごい締め付けだ。これならまだまだ出せそうだよ。ーー赤ちゃんができるまで、ね」
遠慮のない中出し。感じすぎて潮を吹く身体。何度イかされても終わらず腰を痙攣させ……また膣内射精をされた。
繰り返される行為に、精神崩壊寸前まで追い込まれていく。
快楽を刻みつけられた少女の人生は、この日を境に狂っていく……。
ーーーー
あくまでもフィクションであり、犯罪を助長させる意図はありません
残酷な描写有りは保険です
第1章終了で、一旦完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 19:00:00
34416文字
会話率:29%
三十路手前の新人教師、伊波真鳥《いなみ まとり》は人気の無い男子トイレでくぐもった声を聞く。心配になり、室内を覗き込むとそこには拘束された少女が一人で悶えていた。
伊波は百木白萌《ももき しらも》を救出する。彼女はエスカレートしたイジメの被
害者………というわけではなく、自身の性欲からくる行動だった。
そして、伊波のスマホに百木から脅迫する文面と動画が送られてくる。訳を聞く為、百木の指定したホテルの一室へ。
「私を…縛って、動けなくして。先生に気持ちよくして欲しいです……」
伊波は百木が男子トイレでの動画をばら撒くと脅迫しているだけで、実行することはないと思い断ろうとする。しかし彼女は断ればネットで知り合った人に調教をお願いすると言った。理性的であり生徒思いであることを逆手に取られた伊波は、百木の調教を受け入れることになった。
伊波は理性的に伊波を調教し、満たそうとする。
これは正しいことなのだろうか?そう悩みながら。
pixivの方でも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 23:58:18
23622文字
会話率:48%
とある大洋に浮かぶ島国領でいくつかの諸島が一つになった半人工島で国から公にはなっていないが自治区として認められたとある諸島都市の物語で有る。
この諸島都市は20近く有る諸島を橋やコンクリートで水路を作り、海上水をくみ上げ塩抜き処理をし
ての浄水場が設けて有るだけで無く高性能な下水処理場等と様々なインフラが設置されて一国の大都市にも匹敵するぐらいの摩天楼群なのだ。
もちろん市民の足にはボートだけでなく全ての島の外周部を走る周回鉄道が走っていて各島へのアクセスはボートと鉄道ですべてまかなえるのである。
それだけで無く小規模ではあるが他のエリアからの移住も認めているため、大型船舶が停泊出来るぐらいの港も完備している。
しかし、何故ここが国から公になってない理由は単純で有る。ここ諸島都市の中央に有る正式には群青島と呼ばれる島で大量のガスがここ100年ぐらいから島のあちこちで噴出しはじめて、さらに馬島諸島のほとんどから噴出したため国家は群青島の全域からの退避宣言を通告した。表向きはそうだが群青島並びに馬島諸島からは誰も出て行かなかった。
何故ならそのガスは強力な媚薬成分を含んだ以外は酸素が少し多いぐらいで人体や各動物類に無害と判断されたためであり。そしてこのガスは男女ともに10歳ぐらい起こる初潮や精通が始まった頃から、媚薬の効果が出始めて女性は閉経と同時に効果を失う長期的効力を持った媚薬ガスだと分析がでたのである。
そのためこの島は公にはなってこそ無いがこの島の特性を生かして、島全体が不妊治療施設としても活用しているのである。
※なおこの作品はpixivやハーメルンでも投稿した事のあるノベルズです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:20:34
138617文字
会話率:54%
美しい容姿でピアニストでモデルの美音が異国で事故に巻き込まれた。
父と共に美音の姉智慧は事故現場に向かう。
智慧は事故の惨状を目の当たりにし絶句する。
幸せの絶頂だった妹美音はもうすぐ武国慧史朗、東日本を拠点にする大企業武国グループの令
息と結婚を控えていた。
妹を亡くして、帰国した姉(智慧)を待ち受けていた運命は・・・
美しい妹に対する感情の置所と家族の関係に悩んでいた智慧だったが、妹美音の事故をきっかけに智慧の人生に変化が起きる。始めは些細な変化だったはずが・・・
きっかけはほんの小さな綻びにすぎなかったはずだった。
しかしその小さなズレが予想出来ないほどの人生の岐路に直面する事になる。
家族・仕事・友人・恋人、環境は濁流のごとく大きな渦に巻き込まれ智慧の意志だけではコントロール不能となっていく・・・姉妹を取り巻く横恋慕・リストラ・セクハラ・裁判・家族の秘密・・・
どこに智慧の幸せはあるのだろうか、どんな環境でも最愛の者となら幸せと思えるのだろうか。
運命に翻弄されながらもたくましく生き抜く人間達と横恋慕。最後のどんでん返し。
ヨーロッパの観光地ムーランルージュ・美術館・カフェ・電動キックボード
アラブ首長国連邦ドバイへの旅なども物語の中に登場します。
現在UAEは、地下鉄もあるそうですね。しかし新婚旅行とその後ドバイへ行った時には電車がなく車移動しか選択がありませんでした。物語の時代は背景は現代なのですが、そのあたりの20年程の差異がありますが、なにせ、詳細に現地を調べての作業ではありませんでして、記憶に基づく事を物語に混ぜております。寛大にご容赦いただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 23:00:00
55761文字
会話率:19%
【2021/11/30 一迅社さまより発売の「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」3巻にコミカライズされ、収録していただけることになりました】
ケイトリン・スミス子爵令嬢の婚約者はマッケンロー侯爵家の次男、ディ
ランである。
ディランは大柄で壮健な身体を持ち、騎士でもある。
常に無表情無口なディランの別名は『鉄仮面冷血騎士』だ。
また、性に奔放なこの国にあって珍しいほどの堅物ぶりでもあった。
ケイトリンはそんな婚約者が大好きだったが、ある日いつものように彼と
お茶をすると、ありえないほど困惑することになる。
《俺はこの国一の果報者だな》
なぜなら、彼の心の中が突然読めるようになったからだ!
しかも、彼女の《鉄仮面冷血騎士》は心の中でひたすらにケイトリンへの愛を叫んでいたのだ。
☆あまり深いことは考えず、楽しく読んでもらえると嬉しいな、な話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:36:24
15927文字
会話率:35%
「はあー、はあー……すぅー……兄貴、可愛い、かわいい……っ」
「今のお前本気で気持ち悪いぞ」
スゥハァとにおいを嗅ぐな。
じっとりと嫌な汗が首を伝い、それを舐めるために唇が首筋に寄せられたのを察知して肘鉄を食らわせる。鳩尾の近くに決まったら
しく「ヴッ!」と呻いたあと少しだけ大人しくなった。未だ勃ち上がったものは擦り付けられたままだが。
──
タイトル通り。決着のつかない兄VS弟(挿入なしの弟×兄固定)
頭の悪い下ネタ会話文が横行してるので18禁設定しています。素股まで。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 18:43:34
6075文字
会話率:63%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ダンセイニは貴族階級の中でも呪われているといわれる一族の出身だった。代々男子のみしか生まれない、絶対的男系であるダンセイニ家の主たる男たちには、必ず可憐な処女である娘が「仕え」、乙女たちは男たちに肉体を覚えさせ
られるほどに抱かれ、調教され、その果てに快楽に溺れさせられるのだという。
そのダンセイニ家出身のウィリアムは、高い推理力でスコットランドヤードもお手上げの未解決事件を解決してきた凄腕の名探偵だが、謎多き紳士でもあった。
そんなウィリアムを大衆小説の編集社、ストランド・マガジン社社長の依頼で取材するのは、医師であり推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ストランド・マガジン社はウィリアムと彼の謎、そして数年前に起きた未解決事件"令嬢連続凌辱事件"との関係を記事にしようとして、ドイルをダンセイニ家へと派遣したのだった。
そしてダンセイニ家にて、ドイルはウィリアムに謎めいた可憐な乙女、アイリーンを紹介する。ドイルが屋敷を訪れた時までウィリアムとセックスの最中だったというアイリーンを見て、ドイルはこの娘こそ、"ダンセイニ家に仕える乙女"であると察する。アイリーンを目にした時、鉄道事故で亡くした妻と出会ったときと同じような想いに駆られたドイル。だがウィリアムは、ドイルに思わぬことを告げた。アイリーンはダンセイニ家の伝統に従い、その体で客人の男であるドイルをもてなすと。
ダンセイニ家に仕える乙女とは、男たちに抱かれるためだけの存在だった。アイリーンの悲劇的な身の上を知ったドイルは、アイリーンを抱くことで彼女に「ベットの上でのレッスン」を施しながら、ウィリアムの過去、そして「令嬢連続凌辱事件」の謎を追いかけて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:45:10
2072文字
会話率:40%
一途な子熊とふわふわ肉球女子の恋。
※ファンタジーではありません。獣人も登場致しません。
※更新は亀です。
◆登場人物紹介◆
村重 伊織(むらしげ いお)
主人公。特筆することはない。読書が好きみたい。
崎田 洸平(さきた こうへい)
主人公に片想い中。わんこ属性。じわじわ距離を詰めていたが、道見の登場に焦ってギアをフルスロットルに入れたため、主人公にドン引きされる。
道見 一朗(どうみ いちろう)
元カレ。妻子持ちなのがバレて振られたが、主人公が今でも独身なのは自分のせいと勘違いしている残念な男。そんなわけねえ。
野木 沙知絵(のぎ さちえ)
同僚で仲良し。男をぶった斬る斬鉄剣の遣い手。
真田 久志(さなだ ひさし)
村木の同期で主人公とも飲み仲間。丸みのある外見は、主人公が考えるこぐま君の未来予想図。意外とモテ男。
こぐま君
主人公の幼馴染み。丸々もちもち。声ちっさ。
※人物紹介は随時更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 13:29:08
9649文字
会話率:32%
手のひら童話 三篇
ほのぼのとした昼下がり
みんなの昼寝を・・?
ペットブームの昨今。
こんなペットは いかがでしょうか?
ある意味、
新旧の対決です。
決着って 意味ありますか?
最終更新:2021-03-27 17:00:00
4164文字
会話率:18%
野山の散歩・散策が趣味でも、
十三駅から西宮まで 往復で完全徒歩って・・。
財布を忘れてしまった事を逆手に取って、
往復六時間を歩き通しました。
最終更新:2021-02-26 15:00:00
650文字
会話率:3%
私は、高校を卒業すると国鉄に就職した。長い鉄道員生活の始まりだった。
私は、中国地方のローカル線の駅に配属され駅手から定年退職まで十三ケ所も転勤したが、いずれも駅だけであった。
最終更新:2021-03-21 17:46:45
33754文字
会話率:59%
美しき破妖師たち【オメガスレイヤーズ】は知性を持った死者、妖化屍(アヤカシ)を人知れず討ち滅ぼしてきた。この国で、古来より長き時間に渡って――。
超人的な能力と鋼鉄の肉体を持つ彼女たちは、妖化屍を常に圧倒していた。高い戦闘力を持つ美しき変身
ヒロインたちは、勝利するのが当然だった。
オメガスレイヤーの身体能力は常人の約100倍を誇る。跳躍すれば高層ビルをも越え、その肌は弾丸をも跳ね返す。炎を操り、水を操り……まさしく究極の破妖師といえた。
しかしそんな最強のヒロインたちにまさか致命的な弱点があろうとは……。
打倒オメガスレイヤーを目論み総力を結集した妖化屍たちは、ついに彼女たちの抹殺方法を生み出した。最強の破妖師であるオメガスレイヤーに命の危機が迫る――。
「美しき変身ヒロインたちが、苦闘の末に性的・暴力的な痛みを味わう」をテーマにした小説です。
過激な性的・暴力的シーンも描いていますが、バトル自体にもこだわって書きました。
本編である「オメガスレイヤーズ」の前日譚として書いたのがこちらの「カウント5」になります。事実上の第一部となります。
これらの小説はファンティアやpixivですでに投稿しています。
https://fantia.jp/fanclubs/1770
https://www.pixiv.net/users/486518
この前日譚の続きである0話はこちらで連載しています。
https://novel18.syosetu.com/n0819gw/
また九梨桜さまによるイラストを挿絵として掲載していく予定です。
ヒロピンやリョナといった単語にご興味ある方に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 10:18:27
341229文字
会話率:31%
「ああ、俺、実はゲイなんだ」
ルームシェアがはじまる日の晩、友人は僕にそう告白した。
何事もツイてる友人と、何事もツイてない僕。小学生のときから、マリオパーティも桃鉄も、いつだって僕の惨敗。きっと悩みなんてないと思ってた。そんな彼が僕に
くれた、幸運のお守り――金色のテントウムシのペンダント。
ルームシェア生活は楽しい。彼が笑ってると、僕もつられて笑ってしまう。お守りの効力なのか、彼と一緒に暮らしてるうちに、僕は少しずつ幸せになっていく。そして、僕の生活は、少しずつ彼でいっぱいになっていく……
ツイてる男社会人25歳×自分のこと不幸だと思ってる大学院生22歳の現代日常なれそめBLです。
4~5万字程度予定。
fujossy他にマルチ投稿しています。
※この物語はパラレルワールドです。
実在の人物・団体・名称とは関係がなく、私が書いている他の作品ともあんまり関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 23:02:27
49166文字
会話率:41%
俺、武田哲也、16歳。大阪から東京に引っ越してきたで。
『たけだてつや』言うても、金○先生の、あの『鉄矢』とちゃうで?アイアンアローとちゃうんやで?漢字、間違わんといたってな。
あ、この自己紹介、もういらんかった?
コッテコテの大阪人・
てっちゃんと、その同級生たちの織り成すコメディとかシリアスとか色々です。
※元々、短編として投稿しておりましたが、シリーズのお話を一まとめにさせていただきました。
※「大阪人~」で始まるのは主人公・てっちゃん目線、「少年は~」で始まるのは他キャラ目線となっています。
※コメディのみをお求めの方は一・二話目でフェイドアウトしていただくのもよいかもしれません…。
※シリアスなお話、読む人を選びそうなお話には前書きに注意書きがありますので、それをご覧になってから大丈夫そうならお読みください。
※超短編だったり、いただいたリクエストに作者なりに応えてみたり、とゴチャ混ぜ仕様ですので、お許しいただける寛大な方向けです。
※気まぐれ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 08:56:21
69848文字
会話率:54%
鉄骨の下敷きになった俺は金髪幼女な神様とひたすらエッチすることになった
もらったスキルは女の子の服装を好きに変更できる力
ただエッチするだけの他愛のない物語ともいえないお話
最終更新:2021-02-13 21:12:09
9926文字
会話率:36%
ある町には大きな屋敷を持つ麗しい狐族の貴族がいた。九家一族と呼ばれる彼らはどのものも美しかったが、少々変わり者が多かった。
これはそんな変わり者である九人と彼らと関わりを持つものたちが織り成す物語。
各CP本編完結済。後日談は不定期更新。
【九家一族】
一琉×零(狐族×鶺鴒族/幼馴染/ワンコ執着攻め×一途受け)
寿×京(人×狐族/鷲木菟×狐族/転生/俺様攻め×健気受け)
億光×兆嘉(狐族×狐族/弟×兄/不器用執着攻め×ヘタレ受け)
千林×百花(狐族×狐族/兄×弟/寡黙一途攻め×女王様受け)
滄海炎×十時(狒狒族×狐族/ワンコ攻め×強気受け/年下攻め)
【外伝組】
蘇鉄×烏瓜(水牛族×猫族/むっつり攻め×小悪魔受け/男ふたなり)
水仙霞×涼珠(狼族×儒艮族/俺様攻め×気弱健気受け)
露菫×歩(狒狒族×人間/寂しがり屋攻め×マイペース受け)
月藤×多々良(獅子族×蛇族/年下ワンコ攻め×頑固受け)
※Rシーンがあるページには*がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:27:55
824370文字
会話率:47%
幼なじみの男、桐谷 渉(ワタル)と恋人関係になってもうすぐ五年。
その間数ヶ月に一度しか部屋を訪れず(連絡もなし)、会うなりセックスして翌朝いなくなってる男。普段は仕事をしながら、いろんな女の家を渡り歩く生活をしている。
来訪の度に広くもな
いワンルームの隅に他の女からの贈り物を置いていくものだから、ついに山になってしまっていた。
毎年大晦日と元日だけは欠かさず姿を現すので律儀に待っていたのだが、今年は違う。
大晦日前日の早朝、年内最終可燃物収集日。土山 俊太(シュン)は気合いを入れて、恋人による不法投棄物を全処分すべく動き出す。
鍵も取り替えた、ゴミは収集カゴにサヨナラ、そんでもって今からリュックひとつで行先も告げずに、縁もゆかりも無い金沢に旅行に行ってきまーす。新幹線速い!温泉ヤバい!旅館ヤバい!
浮気攻め×男前受け
ハッピーエンドです。
全三話
(2021年1月8日追記)
完結しました。
今後は数話の番外編を更新予定です。
内容は2話の後書きをご参照ください。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:00:00
45124文字
会話率:37%
ただ登場人物が「帰りたい」と言うだけの短い話です。
サイレントヒル侯爵の子息である主人公で語りのロベルトは、名前を覚えていない友達のフォード伯爵子息に呼ばれたパーティー開始前に、見ず知らずの女性から婚約破棄をされ、かなり酷いことをその
女性に言われたので、パーティー出席を取り止める事にした。迎えが来るまで平民街で時間を潰す事にしたら、勇者一行の四人と出会い、勇者に宿屋で強姦されてしまい帰宅したいのに帰られない人となってしまう。
魔王を倒しに行くという勇者一行に猫耳ミニスカメイド姿で同行することになってしまったロベルトは、勇者と後背位でセックスしまくる旅行になれ退屈し、勇者の顔を忘れかけ、全く愛が生まれないなか、勇者一行の辺境騎士のブルになつくが、やはり愛は生まれない。
そんな中失恋を覚った勇者コンナンは、見た目がナイスバデーな美女のおっさんな同行者のドーラにすがって泣くようになり、ドーラと娼館通いができなくなった同行者のラヴィは、羽目をはずして娼館で性病に罹ってしまう。
馭者をするブルの隣で、道中の対狼用に世界一臭いニシン発酵食品や、性病治療のために青カビを増やすロベルトの行動に、ブルはロベルトへの好感度を下げる。
魔王城に到着するとそこは、ラヴィが住む城だった。ラヴィの女性関係に激怒しているラヴィの妻でブルの姉であるサラが出迎えた。魔王にされたサラの猛攻を受けるラヴィ。その後に、ラヴィの子の母となった女性達のラヴィへの鉄拳制裁が待っていた。
ラヴィが女性達にボコボコにされている間、サラにお茶会という精神的な処刑を受けるコンナン以外の三人はただ「帰りたい」を繰り返し呟くしかなかった。そんなコンナンが幸せそうに参加しているお茶会へ、ボロボロなラヴィがたどり着いて「実家に帰らせてくれ」と懇願したことから、コンナン以外の心が一つになった。
ここがお前の実家だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:45:01
23103文字
会話率:39%