ここ、アース大陸にある南の国で僕は騎士見習いとして剣を修行に励んでいる。
この国にはいくつもの敵がいた。
まず、人外の存在、妖魔。
そして北の国。
更には西の国や大陸の周りに浮かぶ島々の諸島連合。
様々だ。
しかしその中でも北の
国の王が変わってからはその勢力図が一変する。
南の国の王は、北の国に対抗するため、西の国に同盟交渉を持ちかける。
その、交渉のため旅する事になった王女様達の護衛として
僕たち騎士は旅は出る事になる、、、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-11-19 23:38:00
5660文字
会話率:29%
極貧生活で育った尊(みこと)は、虚弱ながらも根性を振り絞って逆境の中を生き抜いてきた。
努力し続け四半世紀、25歳の今、ようやく得た幸福を噛み締めながら生きていたのに。
───気付けば死ぬ一歩手前の血まみれで倒れていた。
召喚拉致実行犯
は神官長。指図したのは大陸評議会。尊は苦しい身体を押して立ち上がる。神子だか何だか知らないが勝手に言ってろ。世界の命運を担う気は1ミリも無い。……そう思っていたはずなのに、運命は尊を争いへと巻き込んでいく。
*主人公総受け・カプ固定 陵辱等はありませんが残酷表現を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 21:00:00
43430文字
会話率:29%
極貧生活で育った尊(みこと)は、虚弱ながらも根性を振り絞って逆境の中を生き抜いてきた。
身体は弱いが気は強い。そうじゃなきゃ生きていられない。そんな半生だからこそ、折れない屈強なメンタルを培ったのだ。血反吐を吐きながらも努力し続け四半世紀、
25歳の尊は、自力で掴んだ幸せな暮らしに満足していた。不調も落ち着き、職を得て生活は安定し、友人にも恵まれている。ようやく得た幸福を噛み締めながら生きていたのに。
───気付けば死ぬ一歩手前の血まみれで倒れていた。
異世界に神子として召喚されたのだと知ったのは、尊がこの世界に落ちてから八日目のことだった。召喚から七日を過ぎてしまった為に帰還はもう叶わないと言う。
「絶対に許さん。徹底抗戦だ。」
召喚と称した拉致実行犯は神官長。指図したのは大陸評議会。それだけ分かれば十分だった。尊は苦しい身体を押して立ち上がる。必死に生きてきた人生。やっと掴んだ幸せだった。それを奪ったクソ異世界のクソ人間どもに協力する気は1ミリも無い。良かろう、ならば戦争だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 12:15:31
2112文字
会話率:2%
「僕は一生、独りでいい」。もう二度と他人を信じない、そう誓ったはずだった。
不死鳥の魔術師ミストは、傷付いた過去から逃れるために、故郷から遠く離れた西大陸にやってきた。魔術師を育成する塔の教師として、第二の人生がスタートする。
予想外に穏や
かで平和な日々。あの頃と違い、自分を傷付ける者はいない。そう分かっていても、他人を信じるのは怖い。
塔の賢者と呼ばれる魔術師セイエルに惹かれながら、なかなか前に踏み出せないミスト。仕事に忙しい二人のじれじれ恋愛。
※短編の続きができたので、連載版として掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 10:18:41
49047文字
会話率:34%
「僕は一生、独りでいい」。もう二度と他人を信じない、そう誓ったはずだった。
不死鳥の魔術師ミストは、傷付いた過去から逃れるために、故郷から遠く離れた西大陸にやってきた。魔術師を育成する塔の教師として、第二の人生がスタートする。
予想外に穏や
かで平和な日々。あの頃と違い、自分を傷付ける者はいない。そう分かっていても、他人を信じるのは怖い。
塔の賢者と呼ばれる魔術師セイエルに惹かれながら、なかなか前に踏み出せないミスト。仕事に忙しい二人のじれじれ恋愛。
※『山猫に首輪は付けられない』のスピンオフ作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:22:20
12225文字
会話率:31%
とある領地のある街の円形闘技場。そこに剣奴として連れられてきた男の子。彼は戦闘種族というだけで周囲に恐れられ、牢に入れられてしまった。領主の息子、サナーは彼を助けようと牢に忍び込むが──//剣闘士×領主の息子//挿絵ありますがキャラではなく
二人の手のイラストです//残酷な描写ありにしていますが、かなり平和です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 18:10:13
26101文字
会話率:47%
独立したての若い冒険者が、他の大陸から来た怪しい玉子マニアに引っ掛かり、多少思う処はあるものの まぁ良いかとなるお話です
最終更新:2021-11-02 00:13:53
58975文字
会話率:38%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:45:53
60845文字
会話率:5%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 23:42:52
57370文字
会話率:2%
世にも稀な紫色の瞳を持つ美しいフィオナは、コルツ王国の末姫ながら、その美しすぎる瞳を神への捧げ物にしようとした父王の判断で魔法をかけられた。視界は奪われ、顔には醜い呪文が彫り込まれているという特異な容貌のまま、清廉質素な教会で静かな祈りの生
活を送っていたが、政略により隣接する大国ガルトの王子、竜騎士であるルカルネスの元へ嫁ぐことになり――。
架空の大陸、大国の王子と小国の姫。お互いに何かしらの劣等感を持ちつつも互いに認め合い、寄り添って生きていこうとするも、思いもよらぬところから横槍が入る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:17:16
92805文字
会話率:32%
私の名はルマンド。
ルマンド=ブルボン。
北大陸の辺境地に位置する、とある中小国の王だ。
でも嫌なので愚王を演じる事にする。
でも何か全部裏目に出るんですけど。
どうしてこうなった?
=====
ボーイズがラブな展開になるのは最後の方
かな。
1話1話はとても短いです。
2章開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 11:39:20
129644文字
会話率:33%
私が出会ったのは、旅人の男の子でした。
幸の薄そうな……だけれど蒼いその瞳にはしっかりとした意志を宿した、そんな瞳を持った男の子。
初めこそ水浴びをしているところを見られてあわやブレスで焼き殺してしまう所でしたが、この大陸を旅していると言
う彼の話しを聞いてみようと思ったのは気まぐれで、本当のところはただ、寂しかったのかもしれません。
ドラゴンとして生きて来た私は長い時を生きる中で人との関わりが過疎化していました。
そんな時に現れた男の子のお話しはとても新鮮で、それでいて打算の無い申し出はとても魅力的なお誘いだったのです。
おかげで美少女を護ると言う新たな使命を得る事も出来ましたし、なんだかんだとドラゴン生を謳歌している、そんな私のお話しです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 09:57:56
8695文字
会話率:35%
ラッキースケベ体質の勇者は、国の安全を守るべく大陸中を巡っていた。
その時荷馬車の前に黒い影が……倒れた下敷きにしていた柔らかいものを辿っていると、むにむにとなにやら柔らかな手触りで、無心に揉み倒していたら……?
ラッキースケベ体質の勇者
と毎回良いように流されてしまうチョロい魔族の女の子のお話し。
えっちぃお話しが続くと思われます。
思い付いたら更新しますのでネタがあればコメント下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 05:58:52
13378文字
会話率:38%
フロンティア大陸の最南端にあるカニバル公国の領主ゾクトは、主に女性が支配している大国のエルドラド王国を陥落させる。そして民の命と引き換えに、麗しい美姫とその母を妻に迎える。
そして、二人は妻とは名ばかりの肉便器に貶され、ゾクトからの調教を受
ける。性に嫌悪感を抱いていた美姫は、その穢れを知らぬ肉体に未知の快楽を叩き込まれ、その母は持て余していた熟れた肉体を貪欲に開放する。陵辱と嬌声に塗れた暗黒神話が今幕を開けようとしていた。
美しい姫と王妃が男達に輪姦されて肉便器に貶されます。純愛要素はなく、ひたすらに陵辱・調教となります。完堕ちによるラブラブ展開はあるかも知れませんが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 17:55:42
112738文字
会話率:51%
大陸、壬哭(いこく)ではすべての者が異能を持って生まれる。大陸の辺境で暮らす千歳はある日、その異能を使って知覚範囲を広げていると、百年前に新体制を敷いた新都の方で異変を感じ取った。
この世界では邪鬼と呼ばれる存在がいて、それらが人に憑くとケ
ガレビトと呼ばれる。それらを討伐するのが白華(びゃっか)という組織であり、千歳は異変を探るため白華へ入るために訪れた新都で千歳は黒髪の癒術者に出会う。その男、架威が小隊長をしているという小隊に入隊することになる。
微俺様包容系×意地っ張り微女王様気質。ざっくり言うと悲劇だった前世から転生して幸せになる話。
※転生してるので死ネタを含みます
※主人公が割とチートです。初ファンタジーでやんわりと書いてるのでふわっと理解してください。
※誤字誤用の報告して頂けると助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 13:23:27
18767文字
会話率:54%
聖女と称えられ、100年以上大陸を収めていたクレイ。
彼女は、肉体が老いると、身体を乗り換え転生を続けていた。
その転生は、ミルティアという少女を選んだことにより破綻した。
転生は失敗した。
その聖女の意識は、異世界である地球の日本に
飛ばされた。
転生先の身体を自由に使い好き勝手に生きるクレイ。
彼女の能力「祝福」により、巻き起こるトラブルなお話。
日本人が異世界に転生して無双する話ではなく、異世界の人間が日本で無双するお話です。
エッチシーンには(☆)をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:22:06
143851文字
会話率:39%
地球とは違う世界にある、ムーランティスと呼ばれる大陸があった。そこには異形が大勢住んでいた。五体満足の人間は猿と呼ばれており、差別されていた。しかし猿は弓矢や土器を作るなど手先が器用であった。少年オウトトは村を襲撃され逃げているところを娼
婦の単眼娘に無理やり拾わせた。オウトトの作る品物は素晴らしく、評判が広まっていく。しかし猿を忌み嫌うものたちに狙われることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 06:40:20
91512文字
会話率:41%
円形に象(かたど)られた大陸世界『アクシリンシ』。その南にある大国『ヤズ』の東に、『オルケ』という小さな町があった。この物語の主人公は、その町に唯一存在するダイナー『ストレンジャー』の店主である双子の転生者、ユキとカナタであり、その仲間達
や店の常連達とのほのぼのコメディに……なればいいなと思いました。
実際はいろいろ出てきます。なにせその南東には犯罪者の巣窟と化した町があるので、トラブルが絶えません。
これは、そんな環境下におかれた者達の波乱万丈記……にて語られない、艶話もしくは艶笑小話である。
注意
こちらは拙作『ダイナー『ストレンジャー』とゆかいな仲間達』のエロ小話を宣伝目的で不定期に連載しているものです。その為、本編のネタバレが大量に含まれていますので、上記ご了承の上でお読み下さい。よろしくお願いいたします。
本編掲載先
『小説家になろう様』
『アルファポリス様』
『カクヨム様』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 00:00:00
4236文字
会話率:46%
魔帝ザハヴに仕える高位サキュバス・ティフェシュトは、魔帝の衰えに愛想を尽かし、弑逆しようとする。その企みは破られ、ティフェシュトは追放される。大陸南方の弱小ダンジョンに置かれたティフェシュトを助けたのは「勇者」クライド。ティフェシュトとも何
度かやり合った男だった。サキュバスたるティフェシュトは、クライドとセックスして、魔力を補給する。やがて二人は、連れ立って旅を始める。「勇者」に身を任せたティフェシュトの行く末とは――。
▼エロシーンのある話には「★」を付けています。
▼全21話完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:00:00
61269文字
会話率:45%
ある日、少年はアヘ顔に目覚めた!!
〜〜〜〜〜〜〜〜お知らせ〜〜〜〜〜〜〜〜
大学生活に入り忙しくなってきたので週一更新にします。週一で確実に更新するので許してください。余裕が出来たら3日に1回に戻します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
平成の終わり頃、異世界と現実世界は繋がった。様々な争いが起きる、なんてことはなく日本を筆頭に異世界の技術や、魔法、亜人をすんなりと受け入れ、2つの世界は平和な日常を過ごしていた。最近異世界側に世界帝国が誕生したが、それ以外は特に何が起こるという訳でもなく平和な日常を送っていた。
そして、その異世界の世界帝国の軍のトップの分家に生まれた以外は特に特徴の無い十四才の少年──独孤奏太はとある出来事からアヘ顔に目覚めた。性癖の沼にどっぷりと嵌まったのである!!
親からの強くなれコールに対するストレス発散中に出会った銀髪アラクネ、旧帝国の娘、仲良くしてくれている美乳女の子、前髪がやたらと長い爆乳陰キャ女子······この美少女らをアヘらせたい!と、いう欲望か高まりに高まり限界を迎えようとしていた······。
邪教徒、勇者、大陸の残党、ヤンデレ、これらの障害を乗り越えて彼は美少女達をアヘらせられるのか!?ハーレムを築けるのか!?
バトルあり、ヤンデレあり、エッチあり、友情あり、ラブコメありの物語っ!開幕!!!
(エッチなのを書くのは初めてなので成長を見守ってくれるとありがたいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 10:09:55
170941文字
会話率:70%
七つの公国からなるティグレシア大陸東部のデュナミス圏。
そのうちの一つユーベルヴェグ公国で父親のいない母子家庭に生まれた私は、8歳の時に母親に死なれ、その後は路上暮らしをして日々ゴミ漁りと食べ物の万引きで生き長らえていた。
「孤児狩り」と呼
ばれる人民保護プログラムの執行者たる「保護官」に捕獲された事で…
「見つけ出され」、運命は大きく変わっていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 20:42:29
381101文字
会話率:29%
殺伐と荒れた大陸、ゼルシェン大陸。
其の大陸に革命を起こそうと、人間たちに協力し、居場所を得た異種たち。
背に翼を秘め、神秘な力を持つ異種たちが、ゼルシェン大陸で栄華を誇るファンタジー。
35個目の御話は、金の貴公子が翡翠の館に来た頃
の御話です☆
金の貴公子が何をきっかけに翡翠の貴公子を好きになったのか、
ほんのりBLな過去の御話です☆
順番通りに読まれたい方は、ノーマルな方の「ゼルシェン大陸編」の、
「夏の闘技会」から読まれてからの方が、人物の事が判るかと思います。
他にも「ゼルシェン大陸編(大人向け)」や、
「過去編(大人向け)」や「六足竜編」等が公開されています☆
他にも、異種たちの転生編や異空編、美しき五男兄弟竜の御話へと広がります☆
長編ファンタジーが御好きな御方は、どうぞ宜しく☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 15:31:04
38495文字
会話率:25%
殺伐と荒れた大陸、ゼルシェン大陸。
其の大陸に革命を起こそうと、人間たちに協力し、居場所を得た異種たち。
背に翼を秘め、神秘な力を持つ異種たちが、ゼルシェン大陸で栄華を誇るファンタジー。
23個目の御話は、「ゼルシェン大陸編(大人向け
)」の1個目の御話で、
ノーマルな方の「ゼルシェン大陸編」の続きとなっています。
先に少し、ノーマルな方の「ゼルシェン大陸編」を読まれてからの方が、
人物の事が判るかと思います。
他にも「過去編(大人向け)」等が公開されています☆
他にも、異種たちの転生編や異空編、美しき五男兄弟竜の御話へと広がります☆
長編ファンタジーが御好きな御方は、どうぞ宜しく☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 13:47:08
68416文字
会話率:32%
殺伐と荒れた大陸、ゼルシェン大陸。
其の大陸に革命を起こそうと、人間たちに協力し、居場所を得た異種たち。
背に翼を秘め、神秘な力を持つ異種たちが、ゼルシェン大陸で栄華を誇るファンタジー。
22個目の御話は、過去編の1個目の御話で、金の
貴公子の昔の御話です。
先に少し、「ゼルシェン大陸編」を読まれてからの方が、
過去編の人物の事が判るかと思います。
他にも、異種たちの転生編や異空編、美しき五男兄弟竜の御話へと広がります☆
長編ファンタジーが御好きな御方は、どうぞ宜しく☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 13:37:31
3277文字
会話率:18%
ユーディル大陸では不穏な空気が立ちこめていた。
その中心にいるのは軍事国家のフランドル帝国である。
その北東に位置する資源・工業大国のツヴェート王国の王女 アナスタシア・ツヴェートは、フランドル帝国に対抗するため、かの国とツヴェート王国の隣
国で南に位置するイーデリア王国の若き国王レイナード・イーデリアの元へ嫁ぐことになった。
所謂、政略結婚である。
政略結婚が主流のツヴェート王国のアナスタシアと、恋愛結婚が主流のイーデリア王国のレイナード。
成人が15歳のツヴェート王国のアナスタシアと、成人が18歳のイーデリア王国のレイナード。
妻 アナスタシアは早く子をと夫に迫るが、夫 レイナードは妻の心を得てから子と考えており、文化や国のしきたりの違いによって二人の気持ちはすれ違っていく。
二人は幸せな家庭を築き、無事に両国を守ることができるのか。
それは二人の子作りにかかっている。
………みたいな話です。
エロを早く書きたいですが、王様が奥手&文化の違いがあるのでなかなか手を出してくれなさそうです。
小説投稿、小説執筆、ともに初めてづくしなのでお手柔らかにお願いします。
完結を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 22:00:00
38547文字
会話率:35%
狼の血を引く絶倫老王×性奴隷ダークエルフ美青年、ほんのりオメガバース。
鏡合わせのように浮かぶ二つの大陸、東は獣、そして西は人間の住処である。西の大陸の東端に位置する国ガレリアの王は代々、海を挟んだ隣国を治める狼の血を継ぐ掟。今代の王も狼の
血を引く強壮な人間、名をベル、御年六十五歳。次代の王が決まらぬばかりにまだまだ壮健でなくてはならない老王だ。賢王として知られた彼にも一つ、ままならないことがある。それは精力が絶倫に過ぎるということ――。長寿の性質を持つ狼の血を活かすには性交に耽るのが一番。しかし誰も相手が務まらない。王の身体は老いていくばかり。困り果てた臣下たちが苦肉の策として用意したのは、人間よりも遥かに丈夫な肉体を持つ、見目麗しいダークエルフの性奴隷だった。
■※印がついている話はR-18です。
■途中で受けちゃんが酷い目にあったり酷い扱いをされてたりすることがあります。
■還暦攻め!!!美青年!!!褐色!!!オメガバース!!!(執筆動機)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 08:23:04
97743文字
会話率:39%