公爵家の次男として生を受けたリアン・ブルースカラーは呪いに愛されしものという神託を受けて、叔父のブルースカラー伯爵家に引き取られ育った。生来不器用な性格であったリアンは叔父の死後、親しいものも出来ずにいた。そんなある日、呪いの元凶ともいえ
るダークエルフが現れてーーー。
異世界もので、執着攻めと強気受けのつもりで書いています。シリアスだったりほのぼのしてたりしますが、基本は明るめのお話だと思います。至らぬところもありますが、どうか楽しんで見ていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 17:03:55
17315文字
会話率:56%
天然な父親と苦労性の息子(特殊な性癖あり)のアホエロコメディー
悪いことをすると高校生になってまで親父に尻を叩かれお仕置きされる
そして尻を叩かれお仕置きされてる俺は情けないことにそれで感じてしまうのだ…
親父に尻を叩かれて俺がドMだって
知るなんて…そんなの知りたくなかった…!!
親父のバカーーーー!!!!
親父×息子
アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 21:12:57
82729文字
会話率:50%
高校二年生の俺、文野 樹は夏休みに島マニアの叔父に付き添い島へと訪れる。出迎えるのは美女達。素晴らしい待遇で出迎えられる俺と叔父。楽しい日々はあっという間に過ぎて帰る事になるが嵐をきっかけに事態は大きく変わっていく。
俺にとって忘れられな
い日々。
なろうで性描写は難しいと思ったのでミッドナイトさまに移行いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:50:35
48460文字
会話率:41%
時は大正、公家の名門・東三条(ひがしさんじょう)家の美人伯爵令嬢・多華子(たかこ)十七歳は、男も女も咥えこむ淫乱と醜聞を流していた。
これ以上家名を汚さぬようにと、親が決めた縁談の相手は、天皇の叔父の秋津宮(あきつのみや)が、芸者に産ませ、
子爵・古川家に養子に出した、成臣(なるおみ)二十四歳だった。
だが処女だという意外な事実と、牝犬に堕とされた多華子と成臣のシーソーの様な、SとMのパワーゲームの行方はいかに。
※本作は短編「伯爵令嬢の秘蜜~初夜の隷属は甘美な迷宮」の続きです。ご一読頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:17:36
9959文字
会話率:35%
時は大正、公家の名門・東三条(ひがしさんじょう)家の美人伯爵令嬢・多華子(たかこ)十七歳は、男も女も咥えこむ淫乱と醜聞を流していた。
これ以上家名を汚さぬようにと、親が決めた縁談の相手は、天皇の叔父の秋津宮(あきつのみや)が、芸者に産ませ、
子爵・古川家に養子に出した、成臣(なるおみ)二十四歳だった。
初夜で露見する意外な事実に、二人の関係は淫靡な主従関係に堕ちて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 22:09:57
1352文字
会話率:37%
小林林太郎は著名な画家である叔父に誘われ、アルバイト感覚で彼のアトリエでの『仕事』を引き受ける。
気難しいと言われる叔父だが、自分には気易い。
平凡な自分と生活に少しばかりの刺激を、と思った林太郎を待っていたのは綻ぶ前の花のような少女たちだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:32:48
16554文字
会話率:53%
私の母は清楚で美しい女性であった。
優しい父と楽しく暮らしていたが、下品な伯父に無理やり性交を強要され、初めは泣いて抵抗していた。
しかし何度も性交を重ねるうちにその巨大な男根に屈服し、避妊無しでの性交や精飲、性交用下着で叔父を興奮させな
がらの男根奉仕に夢中になっていった。
私はその様子をずっと覗いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:33:26
22538文字
会話率:34%
私の母は清楚で美しい女性であった。優しい父と仲睦まじく暮らしていたが、叔父に無理やり性交を強要され、初めは泣いて抵抗していたが、やがてその巨大な男根に屈服し、性技に夢中になっていった。
最終更新:2020-11-05 22:01:44
22085文字
会話率:34%
————兄が死んだ。
————ガードレール突き破ってそのまま転落。
————即死だったらしい。
将仁は兄の死を電話口で知らされた————。
瀬田 将仁は好きに人生を謳歌していた。
幼い頃からの夢であった犯罪心理学者を叶えるた
めに海外へ渡り、そのまま永住権まで手に入れた。
片手間で趣味であるセレブたちの下世話な恋愛事情の記事を書きながら夢を叶えた本業であるプロファイラーとして犯罪者相手とやり合いながら、警察署に雇われ、楽しく過ごしていたのである。
日本に居た期間とアメリカ生活での期間を超えて三年たった頃。
彼の元に一本の電話があった。
十五歳離れた兄、瀬田 将義が事故で亡くなったという。
その兄は年の離れた瀬田を一人手で育て上げ、医者として稼いだ金で、弟をアメリカへと留学させた兄だった。突然の訃報を受け全ての仕事をほっぽり出して、身一つで日本へ帰国した。
十五年振りに帰った日本で待っていたのは、兄が残した一人娘の愛美だった。
その愛美は、幼い頃にアルコールと睡眠薬で自殺した二人の母親に瓜二つだった————…。
------
不定期更新です。
過去に漫画で描いているのですが、それの小説版です。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 18:17:03
15194文字
会話率:35%
ベッドの上で三人の姪と叔父がセックスしている。お年玉の総額が25000円になり、同時に好感度がMAXになったからだ。ギャルっぽいが家庭的なJK長女。優等生だが変態なJC次女。無邪気に見えてド淫乱なJS三女。争う様に三人は叔父と交わる。
い
きなり5000円くれるおじさんが居たら好きになりますよね。しかもそれが5年も続いたわけですから。自然な流れだと思います!
・ドピュ音有 ・♡有 ・オノマトペ有
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 01:01:15
40354文字
会話率:32%
この人なら愛せそうだと思ったお見合い相手は、私の妹を愛してしまった。
2人の間を邪魔して壊そうとしたけど、逆に2人の想いを見せつけられて……
そんな時叔父が用意した新しいお見合い相手は大企業の御曹司。
両親と叔父の勧めで、あっという間に俺
様御曹司との新婚初夜!?
「夜のお相手は、他の女性に任せます!」
「は!?お前が妻なんだから、諦めて抱かれろよ!」
絶対にお断りよ!どうして毎夜毎夜そんな事で喧嘩をしなきゃならないの?
大きな会社の社長だからって「あれするな、これするな」って、偉そうに命令してこないでよ!
私は私の好きにさせてもらうわ!
狭山 聖壱 《さやま せいいち》 34歳 185㎝
江藤 香津美 《えとう かつみ》 25歳 165㎝
※経営や経済についてはよくわかっていないため、作中におかしな点があるかと思います。申し訳ありません。m(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 17:31:00
68947文字
会話率:45%
兄弟の多い家に生まれたリュシテは自分を特別甘やかしてくれる魔術師の叔父が大好きで、ついに念願叶ってお嫁さんにしてもらいました。よかったね。
最終更新:2021-01-18 16:07:54
12226文字
会話率:25%
専業主婦、鈴木舞子は夫の浮気に眼を瞑りつつ、家事係としての日々を過ごしていた。
ところが夜中の不審者騒ぎがきっかけで隣家の大学生と思わぬ仲となり…。
大学生の叔父、女装美男子、隣のかわいい主婦、浮気調査の探偵、様々な人々と舞子の性
の冒険が繰り広げられていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 08:31:00
110737文字
会話率:46%
叔父、清春から古びたアパート「極楽荘」の管理人代理を1ヶ月間頼まれた九龍数馬、20歳。
初日から住人の1人、恭子に不審者と間違われ凄まれる始末。
しかしそこに数馬のめちゃくちゃ好きなタイプの住人、葵が現れ俄然やる気に。
その他
の住人たち、月夜、真姫、ヴェロニカ等「極楽荘」は花盛りで…。
官能要素が強めですので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 15:50:16
72125文字
会話率:42%
▼この作品は『金魚シリーズ』の番外編です(叔父さんの店で働いていた小早川の話)
同シリーズ作品の主要人物やエピソードが登場しますが、この作品単体でも読めます。
https://novel18.syosetu.com/xs6019a/
【劣
等感を拗らせた義弟(25)×優しいバツイチ義兄(32)】
大学進学を機に実家を出た悟(さとる)は、大学卒業後は特にやりたいことも見つからないままフリーター生活を続けていたが、地元へ戻り親戚が営む農家で働くことになる。
六年半ぶりに帰った実家で彼を出迎えたのは、七つ年の離れた血の繋がらない兄・聡(さとる)だった。聡は老舗和菓子屋である実家の当主として家業を継ぎ、数年前に結婚している。
自分とは対照的に堅実な人生を歩む兄に対し、悟は幼い頃から複雑な思いを抱いていた。
▼数行程度で非常に軽度ですが、自慰行為や相手を無理やり押し倒す等の描写があるためR-18としています。性行為の描写はありません。
▼後日談について(9話~)
聡視点、本編から五ヶ月後の冬の話。
(初出:2021/01/07)
●個人サイトからの転載です。
(初出:2019/04/10 完結:2019/06/06)
https://hsh.moo.jp/hsh/
重複掲載:fujossy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 00:00:00
61688文字
会話率:46%
▼この作品は『嘘つき金魚にくちづけを』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n3086gh/
【堅物オカンなフリーターの青年(28)×純粋培養ゆるふわDK(18)】
恋人として付き合い始めた拓海と絢斗は、海辺の
町で誰にも言えない秘密の関係を続けている。
拓海との関係を進めることに未だ踏み切れない絢斗は、そんな絢斗のペースを大切にしてくれる拓海の気持ちに応えたいと思っているものの、なかなかその先へ進むことができずにいた。
二人で迎える初めての夏、絢斗は拓海の叔父のレンタルビデオ店でアルバイトを始めることになる。
二人きりで触れ合う時間を重ねていくうちに、拓海と絢斗の心は少しずつ近づいていく。
▼以下の要素が苦手な方は回避してください。
女装(下着のみ)/攻めフェラ/おもらし(お風呂)/屋外など人が来るかもしれない場所で
▼前日談『紫陽花の耽溺』について
この話は『嘘つき金魚にくちづけを』と『ロマンシングライフ』の間にあった一ヶ月を拓海の視点で見たものです。
●個人サイトからの転載です。現在続編を更新中。
https://hsh.moo.jp/hsh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 00:03:47
233887文字
会話率:55%
▼この作品は『ロマンシングライフ』の後日譚短編集です。
拓海と絢斗の視点が不規則に切り替わります。
https://novel18.syosetu.com/n3110gh/
【堅物オカンな男性会社員(28)×純粋培養ゆるふわDK(18)】
二人で暮らし始めた拓海と絢斗の、どこにでもある、だけど特別な毎日。
先の見えない二人の船旅はまだ始まったばかり。
【前提】
・拓海と絢斗は海辺の町で二人で暮らしている。
・拓海の叔父さんとお互いの両親には二人の関係を説明済み。お互いの実家に行き挨拶もしている。
・拓海は藤澤の印刷会社で社員登用された。絢斗は藤澤にある高校の定時制課程に在籍中で、叔父さんのビデオ店でのバイトは現在も継続中。
▼以下の要素が苦手な方は回避してください。
女装(下着のみ・全身両方)/攻めフェラ/屋外など人が来るかもしれない場所で(頻出)
●個人サイトからの転載です(URLは小説ページ下部と作者マイページに記載)
続きはサイトにて更新中です(現在50話)
https://novel18.syosetu.com/xs6019a/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 00:27:20
29228文字
会話率:53%
戦国の世、新枕を前に妻喜和(きわ)の叔父の裏切りで父と城を失った若殿貴光(たかみつ)は領地と妻の奪還を誓う。
それから四百五十年余り後、宗方瑞喜(みずき)は短大最後の冬休みを叔父の家で過ごしていた。
そこへ先輩の山脇光一朗(こういちろう)か
ら連絡が来る。
時代は現代ですが、少し昔なのでスマートフォンは普及していません。他にもいろいろと相違があるかと思いますが御容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:08:12
30379文字
会話率:43%
時間軸としては続編の番外編をスタートします。よろしくお願いいたします。
番を亡くした軍人α×禁断の愛から逃げる美貌のΩ
☆香りの鳥籠、スピンオフの前日譚
☆このお話単独でも読めます。
中央の都で家族と共に幸せに暮らしていた学生のソフィ
アリは、ある日双子の弟と自分とではバース性が違うことを告げられる。
αである双子の弟からの執拗な愛より逃れるため
たった一人大叔父の住む田舎町へ、領主を継ぐために向かうことに。
そんな彼に父親が授けてくれたのは最強の守護者。
ルーツに獣人の血を持つ、物静かな元軍人だった。
それぞれが家族と別れて、大切なものを失い、
再び最愛を見つけて寄り添っていくまでの
物語。
☆R18表現のある部分には ※つきます。
ご注意ください。
☆ごく最初だけ双子弟α×双子兄Ω表現ありますが、最後まではいたりません。苦手な方はお気をつけください。
☆エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 20:52:01
259223文字
会話率:30%
ギュンターは、血の繋がらぬ叔母エミーリエと、実姉ユーリアと共に流浪の冒険者になった◆第二部はギュンターの叔父ジョルジュの外伝です。
最終更新:2021-01-06 10:23:55
75148文字
会話率:31%
高校生のまどかは自由人の叔父さまになついている。ある日、叔父さまがまどかの部屋でオナニーをしているのを見てしまって、二人は次第に深い仲になっていく…
『あたしが叔父さまの楽しみを邪魔しちゃったの?とぼんやり考えます。』
最終更新:2021-01-05 20:00:00
16386文字
会話率:43%
お坊ちゃんでのんびりした大学生雀部想太の薄ぼんやりした初恋の相手は、年の近い叔父の央大だ。央大は昔から優等生で、親戚内での評価は想太と逆だった。
最終更新:2021-01-03 08:38:21
20003文字
会話率:59%
18歳の龍斗(ると)と龍伽(るか)は、とある県の新興財閥・堂上家の長女が裏の風俗業を営む一柳龍輝と駆け落ちして生まれた忘れ形見の一卵性双生児。堂上家の現当主には子供がいなかったため、龍斗が10歳のとき巨額の金と引き換えに次期当主候補として
養子に引き取られていた。
だが現当主に実子が産まれると本家から疎まれ、もう一つの名門財閥・如月家と一体化を進めるためとの名目で如月家の次期当主候補である長女の瑠愛(るあ)と婚約させられる。将来入り婿に入ることが条件で、堂上家の次期当主候補から外されたも同然だった。
二人は手駒のように扱われる人生に抗うため、自ら鍛え上げた心身と頭脳、母譲りのハンサムなルックス、実父譲りの対女性スキル、一卵性双生児のメリット(入れ替われる)を活用して瑠愛(るあ)とその妹・乃愛(のあ)をセックス調教し傀儡にすることを決意。力不足を補うため実父の龍輝、叔父の四郎とその妻市子、祖母の時子に協力を密かに依頼する。
龍輝は無条件に、四郎は本家からの権力奪取を条件に、市子は自分を石女(うまずめ)と嘲った生家・如月家の現当主夫妻(=姉妹の両親)への報復として協力を約束する。
しかし相続の関係で絶対に味方になってもらう必要がある祖母の時子が出した要求は、二人を困惑させるものだった。「花音の面倒をみること」「そのために龍伽は花音と同じ高校に入学すること」。花音という名前の女の子は堂上家にも如月家にも一柳家にもいなかったから。
時子には若い頃に相思相愛の結婚を誓い合う男がいたが、堂上家の前当主に絶世の美貌を見初められ権力と金で無理やり別れさせられた苦い過去があった。花音はその男の孫で、シングルマザーの母と二人暮らしの花音のことを自分の孫のように大事に思っていると打ち明けられ、二人は祖母の要求に真摯に応えることを誓い協力をとりつける。
堂上家と如月家の権力闘争を契機に龍斗と龍伽、瑠愛と乃愛、花音が出会い、偽りの恋人関係と友情を深めていく。辿り着く先にあるのは、成功と幸せか、それとも挫折と堕落か。
<章タイトル(予定)>
プロローグ
1、蠢動
2、深謀
3、陥穽
4、耽溺
5、露顕
6、煩悶
7、帰性
8、斉放
9、繚乱
10、団円
エピローグ
タイトルは「アンフィスバエナ」と読みます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-02 22:41:48
6106文字
会話率:22%
玖木洵(くき じゅん)は社会から排除され続けていた。
父は母も誰か分からない強姦魔だったし、母は義父と共に洵が小学生の時に死んだ。
洵は叔父に引き取られたが、学校で毎日いじめを受けていて生きることに絶望し、もういつ死んでも後悔はなかった。
ある日、学校でリストカットをして叔父の家に帰ると自分とは正反対の身も心も美しい大学院生の従兄弟、雅(みやび)にそれを見つかってしまう。
雅は泣きそうな顔で手当をしてくれて、洵を気分転換に誘う。
気分転換に雅の知り合いのバンド《sins》の路上ライブを観に行くと、洵はそのバンドにどっぷりハマる。
そして、そのボーカリスト、春樹やメンバー達と関わって行くごとに洵は変わっていく。
※BL、GLあります。
※いじめ、リストカット表現あります。
※前半はシリアス多めですが、後半はややラブコメ風です。
※第1章無印バージョンは番外編を連載に入れてませんでしたが、こちらは番外編も入ったバージョンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 20:06:57
174454文字
会話率:43%
この世界の全てだと思っていた。
そう想うほどに慕っていた兄に裏切られたのは、15年も前のコト。
兄を失った世界でどうにか息をひそめて生きていた「わたし」に、兄が亡くなったという訃報が届く。
そして「わたし」は出逢ってしまう。兄そっくり
にそだった、甥っ子に。
「わたし」は、兄の面影を強く残す甥っ子を引き取り…彼に、翻弄されていく。
※この作品は自サイト「長月の刻」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:00:00
55952文字
会話率:24%