全身を“強化”された少女兵たちが、自分を見失いそうになりながら戦うのを隣で支える男の物語です。
最終更新:2024-06-06 00:00:00
88055文字
会話率:51%
魔王は勇者に倒されました。
生き残った魔王の子どもは森の中に逃げ込みます。
そこでひっそりと暮らしていた彼を、ある日少女が訪ねてきて……。
最終更新:2022-01-28 22:55:13
10324文字
会話率:43%
王家に忠誠を誓う堅物騎士×諦め癖がある薄幸美人
愛を知らない少年が幸せになるまでの物語。
家庭環境に問題を抱えるひきこもりの千草 瑠璃。ある日年下の幼なじみの烏丸 白に連れ出され外を歩いていると謎の大穴に落ちてしまい、気づいた時には知らな
い世界に神子として召喚されていた。
神子の力でこの国を救って欲しいと国王から頼まれる瑠璃と白。しかし白には強力な浄化の力が発現するが瑠璃にはなんの力も発現せず、さらに瑠璃の元来の特異体質のせいで白と離れ離れにされ周りからは冷遇されることになる。
そんな最中神殿が襲撃され、瑠璃だけが連れ去られ行方知れずとなってしまう。
※性描写がある回にはタイトルの後に*が付きます
※虐待表現、暴力表現、強姦表現等読む人を選ぶ内容が多いです。決してその行為を推奨する意図はございません。予めご了承ください。
※読了後の批判は御遠慮ください。
初投稿作品です。行き当たりばったりで連載していきます。お手柔らかにお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 14:09:25
51068文字
会話率:35%
現存する国家で最古の歴史を持ち、華やかな文化を誇る魔道大国ミヤラ。しかし、一代で辺境の地を平定したカンザム王と稀代の天才魔道士が手を組んだことにより、一夜にして首都への侵攻を許してしまう。ミヤラ王は殺され、王妃は兵士たちに凌辱される。その様
を14歳になったばかりの双子の皇女と皇子は見せつけられ、処刑される弟を守るために姉は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:22:07
4884文字
会話率:49%
シーク家のしきたりに則り、見聞を広めるために諸国を巡る15歳の少女クオノ。一晩の宿を借りるために立ち寄った村が、謎の武装兵団によって襲撃される。虐殺が始まる中、従者マリアス、村の少年シュシュと共に捕らえられてしまう。武装兵団の長は、銀髪の美
女ハインアットであった。自らとシュシュの助命を請うクオノに、ハインアットは無慈悲な要求を突きつける……
モチーフは日本の古典「太平記」です。ここから動乱の大河小説として展開していきますが、レズやらショタやらいちゃラブやらを混ぜこんでいきたいと思っています。よろしくお願いします(^-^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 01:25:38
3290文字
会話率:63%
魔王討伐のため、魔界に乗り込んだ勇者クロウ。そこで魔王と対峙したクロウは目を丸くした。なんと、魔王は小さな子供だったのだ。魔王はクロウを歓迎し、しかも早く自分を殺してほしいと言った。
なぜ魔王は死を願うのか? 果たしてクロウは魔王を殺せるの
かーー。
《魔王×勇者》二人がBLするのは魔王が成長してからです。あと、かなりエロが少ないです。
今までメリバ気味と書いていましたが、ハッピーエンドにしたくなってきたので、そちらを目指します。メリバ好きの読者様、申し訳ございません。
なんでも大丈夫な人向けです。不定期更新です。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 09:26:08
93238文字
会話率:44%
暗殺者×聖騎士。自分の容姿にコンプレックスを持つ聖騎士ティノは、森の中で出会った暗殺者シルディアに一目惚れされ、一夜限りと思って体の関係を持つ。その後ティノのことを探していたシルディアに、本気で好きだと言われて絆され、ギルドを抜けて彼と一緒
に行動しようとするが、シルディアの腕を見込んだギルドマスターが半ば強引にシルディアををギルドへと迎え入れる。晴れて二人一緒にいられると思っていたが、ティノの前に異母兄のオリスが現れティノを異界へと連れ去ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:24:29
50252文字
会話率:51%
過去に大罪を犯し,死刑囚として投獄されていたエヴァンは,囚人兵として囮となるべく絶望的な戦線に投入された。しかし,誰もが予想を裏切り,勝利をおさめ,恩赦を受けることとなる。
死に場所を求めながらも,ある侯爵家への管理下に置かれることになっ
たエヴァンは,人の心が読めると自称する公子セドリック・グレイと共に,自身が宿す炎の魔法を消滅させるため,消却の魔術師を探す旅に出る。
辛く,重たい過去を抱えたエヴァンとセドリックが,旅を重ねるにつれ,お互いの存在に依存し,のめりこむ共依存BLファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:46:03
56071文字
会話率:44%
下級貴族のメアリーは結婚もできず、実家でメイドのような生活を送っていた。
ある日、彼女は自分に吸血公爵のメイドとなるように王命が下されたことを知った。
単身、吸血公爵の屋敷に乗り込むがーー
●執着強めの吸血鬼に愛されるダーク系の王道なお話
です●
※暴力表現があります。苦手な方はお戻りください。
※長編としてきちんと書くことができるか不安なため、いったん短編として投稿します。
※長編として成立しそうだと思ったら、本作とは別に書きます。
※甘さ控えめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 19:47:51
10178文字
会話率:32%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
ルイジアナ州に出没する死体を箱詰めにするシリアルキラー。
ハンター・チェイスはその正体に気付いたことにより幼なじみのレヴィ・ウォーカーによって監禁される。
しかしこの監禁は真犯人によって仕組まれたものだった。
幼なじみサイコミステリBL。
※注意※
この物語はフィクションです。ストーリー上、殺人/自殺/レイプ/小児性愛被害のトラウマなどを扱っておりますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:00:00
42917文字
会話率:48%
不思議の国パロディのメルヘンの欠片もないダークBL。
アリスと名乗る異界人の男のせいで母であるハートの女王が処刑された世界線で国賊と扱われ、地位を失ったハートの女王の息子(王子)総受け。
暴力描写、近親相姦、基本レイプ、嘔吐などなんでも許せ
る方向け。
※サイト内に同じタイトルのものがありますが別名義になります。ログイン不可のためこちらを中心に更新させていただく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 20:00:00
149572文字
会話率:42%
ある日、僕はママにシコシコしてもらった数々のエピソードを、教室で読み聞かせることになりました。まる。
最終更新:2024-05-24 15:05:46
38929文字
会話率:40%
緑あふれ、豊かな水源、生物が住むには心地よい地球。
その地球を支配しようと醜い争いを繰り返す人間たちはついに人類滅亡の危機にさらされていた。
そんな美しい地球を侵略しようとする異世界人たち。
その異世界人は攻撃力も強く、人間にない能力を使っ
て攻撃し人を捕食・殺戮を繰り返す。
そんな異世界人に立ち向かうために地球人は特殊能力を研究し開発してきた。
地球を守るため、人を守るために戦う。
絶対的な力をもつ主人公と彼を取り巻く仲間とのダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:10:34
5984文字
会話率:7%
これは、現代。
はたまた…過去・近未来なのか。
最終更新:2024-05-21 19:03:15
29292文字
会話率:25%
教皇庁の派遣執行官は、魔族を屠るために存在する秘密組織。
派遣執行官の少女たちは、戦い、悩み、苦しみ、――敗北する。
魔族による容赦のない陵辱の果て、少女たちは矜持を折られ、尊厳を砕かれ、どこまでも堕ちていく。
※この小説はタイトルを変
更しました。旧題は「BESTOWERS」です。
エロの方向性は《戦う美少女》が、敗北し敵に調教を受け、徹底的な快楽責めで望まぬ絶頂を与えられるといった内容です。堕ちることもありますが、堕ち後のエロより堕ちる過程のエロを重視。
また、記号としての《強い少女》とならないように、実際に戦闘を多くこなし、政治に翻弄され、悩みながら少女達が成長していく内容を重視しています。
その為、一般的なノクタ小説より全体的なエロ含有率は少なめとなりますが、本当に強い少女が倒され調教されるというシチュエーションが好きな方におすすめです。
独自設定の世界で、魔族との戦闘、戦争、政治なども絡む内容になっております。また、魔族という存在のみが唯一のファンタジー要素で、魔法等は一切存在しない世界設定となっております。
1.更新頻度について
二週間に一度、毎月1日と15日の更新を目指しています。
執筆者の状況次第で、遅れることもありますのでご了承ください。
2.エロあり回について
エロのある回はタイトル末尾にマークを付けています。
★ → がっつりとエロのある回
☆ → 薄めのエロ、或いは★へと続く前段階部分の回
3.誤字脱字について
基本的に勢いに任せて書いており、読み返すことは殆どしておりません。
大目に見ていただければ幸いです(エロ小説を冷静になって読み返す地獄は、素人にはなかなか厳しいものがあります)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
1111058文字
会話率:38%
平凡な高校生活を送るはずだった優美。
突然不思議な能力に目覚め、地球征服を目論む闇の勢力と闘うことに協力することになる。
ファンタジーでありながら、それぞれの登場人物の生き方や成長、心の葛藤を描いたストーリー。
最終更新:2024-05-14 12:30:30
126891文字
会話率:56%
ろくに働かずパチンコにばかり通う父親と文句を言いながらも離れられない母親
一つの転機をきっかけに家族はどんどん壊れていく
最終更新:2024-05-12 12:48:09
12736文字
会話率:56%
【大正センチネルバース】【鬼の執着質なセンチネル×敏感気質な陰陽師】
大正時代。陰陽寮(おんみょうりょう)の組織に命令され、藤(ふじ)は昏睡状態の鬼を目覚めさせた。鬼の玖賀(くが)は寂しがり屋で依存気味。常に藤を傍に置きたがる。だが、藤
は求められる行為に嫌気をさしていた。そんな時「鬼は危険だと」忠告するセンチネル、獅堂つばさが現れる。
藤は信じなかったが、どこか心に言葉が刺さり、頭の中から離れない。しかも、玖賀の能力は獅堂を怯えやかすものだった。
鬼と人間の人外センチネルバース物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:46:13
115568文字
会話率:45%
「闇の妖精」と「人間」のハーフである「宵闇の妖精≪ヘスフォス≫」
彼女は妖精にも、魔族にも、人間にも馴染めず、塔の迷宮で一人ひっそりと暮らすことを選ぶ。
月一回新月の日に構造変化し、稀に別の場所へ転移する塔の形をした迷宮。
その一室「小窓の
ある部屋」
構造変化する塔において、数える程度ある、内部が変化しない部屋。
宵闇の妖精はそこに冒険者の為の店を構えることにしたのでした。
商品は迷宮の中で手に入れたもの、近場の町から仕入れたもの、彼女の手で作ったものと様々。
お金さえあれば、何でも売る。
そう、彼女自身さえも。
これはそんな彼女と、迷宮に挑む人々との間に生まれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:40:55
162364文字
会話率:36%
分かってるよ。そんなこと。
「でも、お前のことが好きだから」
その愛は本物なのか?
あなたの見たことのない世界がたくさん待っています。
是非、ご覧あれ。
最終更新:2024-05-06 01:12:36
1162文字
会話率:11%
隣国からの侵略によって、領主を失い、落城寸前まで追い込まれた柿谷家。その領主の次男である孝重は、跡継ぎとなる双子の兄が落ち延びる時間を稼ぐため、長年の片想いの相手であり、兄の傅役でもある川渕兵吾とともに残兵をかきあつめて無謀な戦に打って出な
ければならなかった。けれど戦いのなかで意識を失い、逃亡先の荒れ寺で目を覚ました時には、既に城は落ち、柿谷の生き残りは兵吾と自分だけになっていて……。
なんちゃって戦国風。家臣×主君。執着強めのヘタレサイコ攻め×不憫な美人受け。怪談ぽい妖しいBL が書きたかったのでびっくりするほど誰も幸せになれない死にネタバッドエンドです。純愛のつもりで書いていますが、攻めが過去に受け以外と関係を持っていたことを示唆する描写あり。
時代が時代なので全般的に血生臭い。わりと軽率に死体が並ぶのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:33:33
21560文字
会話率:24%