生徒会長の続きです。会話重視したので、もしかしたら誰が誰だか分からないかもしれません。すいません。
生徒会長のセフレ達の飲み会光景です。
最終更新:2013-12-07 07:46:43
8504文字
会話率:84%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%
海の底には街がある。
だが、それを知る陸人は少ない。
いつか運命の人が現れると信じている海人のエーメは今年十八歳。
大好きな月光浴をするため、こっそりと海面に現れる。
海を捨てて陸で家庭を持った兄を慕い、誰もがみんな幸せにと
月に祈る。
そんなエーメと陸人・シンジの恋。
※途中滞り、一度は断念した作ですが、自身のけじめのため、漸く完結させることが出来ました。
投稿を始めたのは随分前のことで、脇脇脇キャラに、他作で愛着のある『シェーラ』と名づけいた自分にショックを受けておりますが、そのままに致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 20:34:54
54799文字
会話率:25%
浅川家に引き取られた光夜≪こうや≫は、叔父の摂≪せつ≫に溺愛されて成長していく。しかし、画家を志す摂が、光夜をモデルに美大の卒業制作を完成させたあたりから、二人に距離ができはじめ、やがて取り返しのつかない絶望を生み出していく。
最終更新:2013-11-13 15:07:25
229908文字
会話率:42%
「あの人は、私に消せない染みを残しました。」
綺麗な観光地の海辺に一軒の白い家があった。
その家の桟橋である事情を抱え、
自殺を図ろうとする、1人の少女。
たまたま、自分を助けた若い男に、
少女はその “ 事情 ” を淡々と
話し始める。
彼女にはどうしても、
消せない記憶があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 19:47:08
938文字
会話率:27%
【ビフォー】タバコも吸わない子供ちゃんがあたしに指図してくんなよw お?w 調子乗ってると焼き入れんぞ?w 手の甲に根性焼きしてやろうか?w ん?w 今ならまだ許してやるからさw とっとと消えろカスw 【アフター】はい、べったぁぁ~んッ♥
これでどうですかッ♥ ローファーとニーソックスしか履いてないケツ穴まで丸見えの女子高生がッ、おにーさんの目の前で無様に土下座してますよ~ッ♥ コンビニから漏れ出てる光が土下座JKの痴態をテラテラとイヤらしく照らしちゃってますよぉ~ッ♥ えへへッ♥ このまま地面だって舐めちゃうッ♥ ぺろぺろッ♥ コンクリートを舐めて媚び媚びアピールしちゃいますッ♥ じゃり砂だって食べちゃいま~すッ♥ ガリガリッ♥ ガリガリッ♥ 靴で頭を踏んづけてくれても構いませんよ~~ッ♥ えへへへへ~~ッ♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 22:29:36
10030文字
会話率:0%
その「初恋」は、もう諦めたはずの想い出――。
両親から虐待を受け、人と接触することが苦手な水庭尚紀は、暴力団員の九鬼と一緒に暮らしている。
尚紀は衣食住の面倒を見てもらう代わりに、性感を増幅させる為の薬物を身体に注射し、九鬼に抱かれていた
。
ある夏の日、尚紀は半ば絶縁状態の実家から叔母死亡の知らせを受ける。
実家で冷遇されていた尚紀を唯一可愛がってくれた叔母の死を悼む為、通夜に出席した尚紀は、その会場でかつて尚紀が思いを寄せた遠戚・小椋優理と再会する。
中学卒業以来、十二年ぶりに会う優理は、自らの夢をかなえて警察官になっていた。
尚紀が薬物にまみれ、男に抱かれる毎日を過ごしているのを優理は知らない。
昔と変わらない優しさを尚紀に注ぐ優理に、忘れたはずの尚紀の初恋が目を覚ましてしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 03:44:31
72372文字
会話率:32%
近未来の世界。とある組織により、男性は女性の奴隷としか扱われなくなっていた。少年、イツキもまた妹であり組織の幹部でもあるツバキに飼われ、屈辱的な仕打ちにあえいでいた。そんなとき、男性解放への小さな光明が見えたが―― この作品はピクシ
ブにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 09:46:03
21574文字
会話率:44%
和臣君の北海道出張にお母さんが同行することに。
最終更新:2013-10-09 21:00:00
26035文字
会話率:52%
帰ると部屋のベッドの上に“毒々しい緑色をしたテラテラと光る何か”があった。それは、神に選ばれたから異世界で勇者になれと俺にいうけれど……
※旅は始まりません
最終更新:2013-09-27 10:51:48
5027文字
会話率:23%
光と影…。それは、決して交わることのない運命。しかし、ひょんなことから運命を共同することになって…?! 医師として働く男と、影の暗殺者として闇の世界で生きてきた女のドタバタストーリー!
※ 年齢制限&社Rが時々あります。
最終更新:2013-09-01 17:38:33
10065文字
会話率:49%
8月の末。小学校生活最後の夏休みももうすぐ終わり。たけしはゆり、めぐみ、りさの女子3人組に海に誘われた。人気のない砂浜でスイカ割りに興じる4人。スイカを割る役に選ばれ、目隠しされたたけしの周りで、思いがけない光景が展開していた。
最終更新:2013-09-01 10:49:34
4295文字
会話率:3%
救いのない物語の続々篇。痛い表現があります。少女の心の痛み篇です。一筋の光の存在が登場かな。
最終更新:2013-09-01 09:14:57
2270文字
会話率:14%
「ハードボイルドに囁いて」の誠さん篇です。本サイトの方で、誠さん篇は何処?との御質問を受け、そろそろ「色んな」傷口も塞がってきてる気がしたのでアップしました。
最終更新:2013-01-12 23:03:50
37516文字
会話率:25%
ここは貴方がいる世界と似て非なる世界。
そこで織りなされるお話。
移動式販売業を営むシウと山で剛力をしているエフが会えるのは雪が降る冬の季節だけ。
そして、待ちに待った冬が訪れた二人は・・・。
最終更新:2013-08-22 00:00:00
2174文字
会話率:10%
簡単に言うと、精神をネットに繋げるようになった時代、自分の心を他人につないであんなことやこんなこと・・・
ま、スカトロ以外なんでもありで。
最終更新:2013-08-18 16:20:04
17495文字
会話率:17%
社会に適応できずに周囲の人間と馴染めない人生を送っていた川田隆は、バイト先の同僚達から蔑まれる日々を過ごしていた。
そんなある日。バイト先の新人歓迎会が行われた際、隆は新人として入ってきた『人の心を覗ける力』をもった里野あかねと出会う。
あかねは隆の卑屈な心の裏側にある純粋な心の優しさを見抜いて、彼に寄り添うようになる。最初は迷惑に思っていた隆も、その日の内にあかねがもつ不思議な魅力に惹かれていくのだった。
妙に浮かれていたのもつかの間、勤め先でバイトのリーダー的存在の若嶋光二が絡んでくる。いつもの苛めかと思ったが、彼の表情は怒りと不安が混ざったなんとも言えない顔をして「子供を使って俺をストーカーするのは止めろ!」と怒鳴ってきた。
身に覚えのないこと、全く意味が分からないことを言われて困惑する隆。自分が独りぼっちであることは周囲の誰もが知っていることだし、恨んでいるからといって、ストーカーなどしない。しかしいくら弁解しても、若嶋は聞く耳を持たなかった。
この日を境に、隆の日常が変わる。あかねとの出会いと、若嶋の不可解な言動が切っ掛けとなって運命が動き出す。
あかねは隆の心の奥で埋まっていた『忘れられた記憶』を知り、そこから彼女が封印していた自身の『辛い過去』がさらけ出され、若嶋が見たという、誰も見知らぬ『子供』が息を吹き返す。
止まっていた時間が、記憶が、それぞれ動き出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 09:50:50
505162文字
会話率:37%
ゲーム会社でアプリプロフラマーをしている光弥は、他の同僚達には秘密に同性の信幸と付き合っている。それをひた隠そうとしながら仕事を熟す光弥だが、信幸の言動に振り回されてばかりで―――。
※pixiv掲載作品
最終更新:2013-08-16 23:09:19
20075文字
会話率:37%
初めて口づけを交わした夜に死んだ彼に似た青年が現れた。それは、満月が見せた幻か、それとも…。
最終更新:2013-08-11 22:28:57
11626文字
会話率:44%
とある公園を通りかかった私は、公園の池に光る花を見つけて……。ハルさまの『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品です。
最終更新:2013-07-31 20:00:00
5378文字
会話率:33%
「小説を読もう」のほうに投稿している「白猫の恋わずらい」の裏バージョンになります。主にカールの妄想です(笑)。更新不定期。★妄想から脱しました。おめでとう、カール!(笑)★本編完結にともない、こちらも完結とさせていただきます。ご愛読くださっ
た皆様、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-01 00:00:00
40685文字
会話率:42%
なんで?どうして?普通に生活してただけなのに…
いきなり異世界トリップしてしまい今日も翻弄されている少女のお話。※初めての作品です。読んでいただけたら光栄です。
最終更新:2013-07-27 21:14:29
1028文字
会話率:20%