貧乏末端貴族の娘ブランシュ。
今は亡き祖父と父のせいで、財産と言えるものは王都のはずれにある屋敷のみ。父の死をきっかけに、屋敷の半分を改装してドレスショップのオーナーという名のお針子をして生計を立てている毎日。
そんなある日優良顧客の公爵夫
人から男性を紹介されて・・・。
気が付けば、優良物件なお婿さんができてました。
見た目も悪くない、稼ぎは良い、実家は商家で三男坊。
こんなに条件のいい人・・・なぜ今まで結婚されなかったのでしょう?・・・実は結婚したくてもできないお相手がいるのでは・・・。
『契約妻と伯爵家』に連なる話ですが、登場人物が多少重複する程度です。
単体でもお読みいただける程度の極々軽い話です。
※R18的な表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 23:57:27
55445文字
会話率:37%
貴族の嫡子として育ったスエルドナ・レークシュアは明日から仕事だというのに、騎士にぶつかられて怪我をしてしまう。その相手は隣国からの使節団に紛れてきていたお忍びの王族だった。関わらないようにしようとするが、強引に部屋に連れていかれる。
最終更新:2015-03-17 00:00:00
62540文字
会話率:32%
昔の恋を忘れられない男がいた。教師として働いている学園に元恋人の弟が編入してくる。昔の恋人に似ているその姿を見て悪夢が蘇った男は兄弟を憎み、ある計画を立て実行する。※ヴィサ視点は鬱展開多め。き、気をつけてー。
※受け攻め視点切り替わりますが
1章は主にヴィサ、2章はラップが主軸となる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 00:00:00
61422文字
会話率:29%
辺境の寒村で育ったハナルは特別な力を持って生まれた。
ある時、その地で見知らぬ衛兵ミンツと出会う。
都の学園に入学する事になったハナルは一途にミンツへの恋心を抱き続けるが……。
最終更新:2013-12-16 09:00:00
268637文字
会話率:35%
内気で世間知らずの貴族令嬢エリーゼは、ある夜騙されて見知らぬ男たちの毒牙にかかってしまう。
それがすべての始まりだった。
最終更新:2015-03-12 04:55:26
19454文字
会話率:29%
「ふむ。此処でなら、自由に開発が出来そうだ」
男はそう呟いて、行動を開始した。元の世界ではついぞ出来なかった、限界まで女性を開発するという目的の為に――。
※基本キャラクター別で部分開発予定。
[11/1(土)現在]
元貴族令嬢:アナル
、S字結腸
人妻:乳首、乳首肥大化、ニプルファック
探索者:クリトリス、尿道、軽い百合 ※Ex尿道姦注意。
幼女エルフ:口腔、パイズリ、手コキ
不定期更新注意!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 00:00:00
333776文字
会話率:26%
架空の世界を舞台にした囚われの姫と美形変態王子の物語。挿絵(イラスト)あり。
国家間の紛争が原因となり捕虜となってしまったリーナ。彼女は久々に再会した王子フレッドに体をもてあそばるなかで、支配される快感に目覚めてしまう。しかし、惹かれあ
う二人は両王国を背後で揺るがそうとする陰謀に巻き込まれていく。国家の危機の中、王子としての責任と愛欲の狭間で王子が選んだ結論とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 01:15:07
53303文字
会話率:32%
前世の記憶を持つクラウディア•セラフラスは、男しかいない世界、アルカディアの伝統的な法、【性奴】(番い宣言のようなもの)にされそうになっていた。
なんとか性奴を拒否(両親の知り合いである高位貴族の皆さんのおかげで)できたクラウディアだったが
、高等学校に入ってから、自ら性奴になりたいと思えるほどに好きな人が出来てしまい……?
※主人公はクール(に見えるだけ)です。
※攻めはヤンデレですが、主人公が攻め好き過ぎて全然シリアスこないです。シリアスはモブとサブカップルの役目です。
※妊娠はしないけど子供は出来ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:57:30
15075文字
会話率:21%
憎いから全てを奪った。自分と同じところまで落としてやりたかった。それなのに男は変わらない。その事実に、打ちのめされたのは自分だった。――貴族の御曹司とその明るい未来を奪った男の話。雰囲気は暗めですが、幸せな感じで終わります。
最終更新:2015-02-20 01:17:13
9335文字
会話率:43%
ごく普通の女子大生・森下サヤカ(20)は、謎の男と遭遇し異世界に送り込まれる。
異世界の魔法世界でオレ様王子との王宮生活は波乱万丈!?
サヤカに負わされた使命とは…?
最終更新:2015-02-06 20:23:47
67524文字
会話率:49%
都市から王都へと続く街道の中心に位置する小さな山。鬱蒼と木々が生い茂るソコに、見るも醜い人攫いの男が住みついていた。男は今日も獲物を待つ。
幼い頃に教会に預けられた、幼くも妖艶と言っていいほどの美貌を誇る美少女、ルリーシア。侯爵家令嬢の
彼女は兄の結婚式を祝うため、一人その山の横断を試みた――純粋にして無垢、人を疑うことさえ知らない純朴な少女は、身も心も醜い人攫いの男に攫われ、その穢れなき身体を心までも隅々まで凌辱され尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 17:15:20
43494文字
会話率:14%
左大臣の娘である香子(かおりこ)は、正室である母とは別に、屋敷に仕える女房と通じて子を成し、自分と母を顧みなくなった父、是清(これきよ)を憎んでいた。そんな中、香子は、是清が彼女を内大臣家に嫁がせるという話を聞いてしまう。自分を駒のように扱
う父にうんざりしていると、久しく会うことのなかった従兄からとある提案をされて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 12:59:26
29105文字
会話率:47%
女の子らしくする事よりも今は楽しく生きたいの!
しばらくドレスから遠ざかっていたミリエルだがある日、とある理由から久々に舞踏会に連れて行かれることになって・・・そこからから全てが始まった。彼女の運命やいかに!
最終更新:2014-03-31 20:05:59
61178文字
会話率:30%
「――この国を、もっと豊かにしたい。そのためには、自分がこの国の王になるしかない。でも、お兄様を差し置いて、僕が国王になることなんて…できない。僕はどうしたらいいんだろう、レンカ」と、苦しそうに呟く第二王子のハルト。そんなハルトの手を、側室
である少女・レンカが、優しく握る。「大丈夫。私があなたの敵を全て――殺してみせるから。だから、あなたは何も心配しなくていいの。あなたはただ、自分の信念を貫くだけで、いい。お金も戦力も、武器も何もかも、全部私がなんとかするわ」そう言いながら、少女は至極美しい聖母のような笑みをハルトに向けた。その瞳に、激しい恋慕と執着を浮かべながら。
これは、両性という男でもあり女でもある性に産まれてしまった小さな子供が、スラム街の孤児から貴族の娘になり、そしてドラゴン・スレイヤーという一流の魔術師になり、第二王子の側室としてハルトを支えていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 19:09:24
6028文字
会話率:68%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家長男は高位貴族の義務として神殿に奉仕しているが、実は『ご褒美』欲しさの奉仕だった……みたいな話。
※『《3の
国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&1月公開の為、2月頃に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 17:00:00
9000文字
会話率:64%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家次女は容姿は普通で子供体型。なのに、驚くような高位貴族からの縁談が降ってきた、お相手は公爵令息……かの有名な『
熟女殺しの君』だった……みたいな話。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国のお話』として改稿&編集予定、公開後は検索除外させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 17:00:00
19137文字
会話率:58%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
他国に嫁ぐ為に純潔を守っていた王女は、気が付くと売れ残っていた。他国ではともかく祖国では妙齢の高位貴族の処女は嘲笑の
対象となってしまうのだった……みたいな話。「《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話」の王女殿下と、「《3の国》の王宮侍女様と第2騎士隊隊長様のお話」の侍女様夫婦のお話です。
メインの主人公は王女殿下、1話分だけ侍女様が主人公となります。
※改稿&編集版を公開後、検索除外予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 16:00:00
13516文字
会話率:60%
とある貴族の娘は、ある事件をきっかけに自分の願望を自覚する。
しかし、その願望が実現する可能性が低いと見た彼女は、ある行動を起こす。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2015-01-04 02:01:26
7976文字
会話率:21%
主人を失った魔女ナルシアは、自らの記憶を封じ命を絶とうとしていた。「この娘をもらう」そんな彼女を買い取ったのは、魔物の住処である辺境の領主ヴェートルーフ。しかし彼はナルシアの主人を殺した男だった。二人の宿命的な出会いと、交わされた“約束”と
は。と言いつつ、戦闘の合間に無口な主と健気な魔女がいちゃこらするお話。自サイトthe Library of Ghostcastle(幻城図書室)から転載です。R18は第2部から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 21:58:11
20976文字
会話率:31%
貴族の元に使用人として売られてきたルネとラシェルの兄妹。
口減らしのために両親に捨てられた境遇を持つが、生き別れにならず同じ場所へ引き取られたことは幸運だと自身に納得をつけつつ懸命に働いていた。しかしある日を境に、ルネの主人であるライヒアル
トは彼に身体を開くよう強要する。妹のラシェルの身を危ぶんだルネはライヒアルトが求めるままに身体を差し出すようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 09:00:00
12374文字
会話率:33%
女盛り真っ只中の伯爵令嬢、サラ・アークライツ24歳は、社交界でも有名なじゃじゃ馬娘。貴族の娘らしからぬざっくばらんな口調、スカート丈は常にひざ下にたくし上げてあちこちを走り回り、剣術や体術をやらせれば成績優秀。
しかし容姿は大変優れていたた
め、余計に周りを落胆させた。そんな彼女を心配した両親は、娘に黙って縁談を用意する。
お見合い当日にそのことを聞かされたサラは激怒するが、結局周りの勢いに負け、面会することに。だけど現れたのは予想外の人物で…___⁈
じゃじゃ馬娘×無口な美男のラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 23:43:43
49149文字
会話率:45%
強姦被害者が復讐を企てる話。貴族軍人×商人。改行少なめ。
どんな理由であれ、またフィクションだと分かっていても強姦は許せないという方向け。描写は軽いですが残酷な表現がありますのでご注意下さい。
ブログからの転載品。
最終更新:2014-12-24 04:20:30
9428文字
会話率:39%
20世紀初頭のイギリス貴族社会を舞台にした王道ラブストーリー。のはず……。キーワードは今後増える可能性あり。(キーワードに「妊娠」追加しました。2014/12/4)本編完結しました(2014/12/10)。番外編始めました(2014/12/
11)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 12:00:00
130502文字
会話率:47%
「お願い、フローラ!私の代わりにお見合いして!」
レオパルト男爵家の末娘で、とある力を持つが為に対人恐怖症となったフローラ。彼女は姉のデイジーからお願いされた。
理由は、美しい相手と醜い自分の容姿とでは釣り合わないから。
相手は、名門オスト
ヴィント侯爵家の嫡子。
他人と顔を合わすのが久し振りなフローラは震える身体でお見合いに挑むのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 18:39:21
132092文字
会話率:30%
夜中にベイカーに入ったジオたち一行。
翌日に市場を見るために繰り出すが、カミーユとフレドリクは実家の侯爵家を出てきた時に羽織ってきた、上流階級向けの上質なコートのまま。
これでは身分が一目で分かって危険だということで、ジオの知り合いが経営す
るという労働階級者向けの服飾店に入るが――。
◆◆
前回投稿した短編『ベイカーの前』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 21:55:56
8680文字
会話率:41%
実家から脱走したカミーユは、従者フレドリクと共に『三番街ジョン通り』近くの、ジオ・マーセルが泊まっているという宿を探す。
しかし背後から見知らぬ男に声を掛けられ、おかしなことを言われるが――。
◆◆
作中に事実と異なる事柄が出てくるかも
しれませんが、あくまでファンタジーです。
前回投稿した短編『真昼に浮かぶ月』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 19:29:49
10852文字
会話率:36%
気鋭貴族ノウェールシュタイア侯爵家の次男であるカミーユの十七歳の誕生パーティの場で、カミーユは面識のないカサンドラ公爵家当主のレニスに何故か目を掛けられる。
そしてレニスが伴ってきた、国内の上流階級では忌まれる『黒』の髪を持つ謎の男性。
レ
ニスはカミーユに、謎の彼と見聞旅をすることを勧めてくるが……。
◆◆
この話は続きものの予定ですが不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 01:13:40
15434文字
会話率:34%