口が悪いがそれをこえて優秀、というティニエは王太子妃である。愛する人と結婚して早2年、順調に過ごしている――というわけではなく、何でか未だに処女だった。「ティニエ様、ここは一つ殿下の理性を奪うためにお酒を」「なぜ最初からそこに向かうのかしら
」父から派遣された年下の友人に離婚を勧められてしまった彼女は夫との関係を見直すことに。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:36:26
31351文字
会話率:35%
変態性癖を持つ俺の元へ届いた、
隣の家の幼馴染からのビデオレター。
そこには驚愕の映像が…。
近くて遠い距離を埋める最後の手段。
※PIXIVにも投稿しております。
いつもより多少ライトではありますが多分にスカトロ表現ありです。
最終更新:2016-05-10 21:57:30
6683文字
会話率:26%
ふと気がついたら、異界に迷い込んでいた。
そこは精霊の力に満ちていた。魔法のようで魔法じゃない精霊術もある。
そこの月は知らない形になる。円と三日月以外の選択肢もあるのかと感心した。
そこには人外さんたちもいた。ケモは正義だと思う。
多分こ
こにはまだ見ぬ幻想生物がいることだろう。竜とか三つ首の犬とか不定形粘性生命体とか。心が滾る。
なんということだ。異界、楽しい。
なんの前触れもなく異界に紛れ込んだわたしは、個人の趣味と性癖を全開にしてひたすらファンタジーな世界を堪能する。
ついでに美青年を餌付けしたり。精霊術を習ってみたり。異形に懐かれてみたり。
さあ、これはわたしが異界で紡ぐ、物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 23:00:59
50558文字
会話率:31%
とある学園の女子寮「朱色荘」そこには一つの秘密があった。
その寮にはどこからともなく触手が現れ、女性たちを快楽に染めていく。
場所によって異なる触手が出現し、女性たちは触手によって、その身体を貪られる。
女性は快楽を求めて自分の好きな触手が
居る場所に自ら現れる。
日常に現れる触手とそこに住む女性たちの官能小説。
マニアックな人向けの話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 15:45:17
4782文字
会話率:30%
父・兄・叔父を立て続けに失った高校生の俵蓮二。
自由を求めて飛び立つ親友を傍目に、蓮二は祖父より家を継ぐかどうか決めろと告げられる。
名家であり資産家である俵家。
そこには、夫を失った三人の未亡人が残されていた。
厳しくツンツンな性格でロケ
ットな巨乳を持つ義母の琳、親友の母であり姉御肌な爆乳で叔母の明枝、そしてふんわり系巨乳メガネな兄嫁の瀬里花。
家を継ぐか、家を出るか。
悩む蓮二と三人の未亡人が一つ屋根の下で過ごす一週間が始まる。
長編秀作。
ラブイチャぬぷぬぷで、8話8万字目標でいきます。
週一くらい目安で投稿。
NTR展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 17:00:00
55305文字
会話率:27%
耳成一樹は、肉感的な美しい義母へ片思いする、ちょっとヤリチンな高校生。
そんな一樹は、二人のヤリチン悪友とナンパで有名なビーチへ旅行に来ていた。
一夏のセッ……思い出作りに、ナンパへと励む三人。
そんな三人のナンパに引っかかった三人組のお姉
さま。
バリキャリのクール系巨乳の人妻、華莉奈さん。
姉御系のスポーティな美乳の人妻、朱音さん。
そして、なぜかそこにいる義母の雫。
だんだん仲良くなっていき、ついに一線を越えることに……。
ヤリモク・人妻・乱交・寝取り・寝取られがテーマの5万字目標の小説となります。
乱交描写習作。
女性陣が、かなりお尻の軽い感じであり、背徳感薄めです。
また寝取られ要素もありますので、苦手な方はご注意ください。
エロシーン無しは一話のみで、二話以降から出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 13:25:59
42700文字
会話率:27%
学校のイベントで、親戚の旅館に泊まりに来た中学生のケンイチ少年。
そこで待つは、憧れの未亡人な旅館女将でダークエルフのアンナさん。
思い切って、少年は夜這いを実行する。
燃え上がる二人。
そこに油を注ぐメガネの天然爆乳金髪ハイエルフなカーラ
さん。
そんな感じのドタバタ現代ファンタジー。
目指せ、コンプリーツ的ショタ作品な習作6万字目標。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 13:59:14
71519文字
会話率:15%
週末の夜。中学の同級生がやっている居酒屋へ行くと、そこには1枚の絵が飾られてあった。俺の初恋、そしてファーストキスの相手だった、仁美が描いたものだ。
出張していた俺は、あいつが静岡に帰っていたのをまったく知らなかったのだ。
自分の
中で忘れさっていた思い出、封印されていた記憶が、懐かしい歌と共に、少しづつ蘇ってきた・・・
俺も、あいつも生きるのがへたくそなんだ。もがけばもがくほど空回りして・・。
だから会いたい。
昔デートした図書館で会いたい。あの頃のように・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 11:22:32
8319文字
会話率:40%
時は16世紀の末、4月30日の夜、魔女たちが集まるヴァルプルギスの宴の最中、魔女狩りを察知したバフォメットは交合中のグレーテを魔女狩りのない場所に魔法で逃がした。
確かにそこに魔女狩りはなかった。
そこにいたのは、戦いで負けた者の首を切断し
、武器を略奪する男達と、持って来られた首を洗って化粧する女達。
御館様と呼ばれる領主も跡継ぎもグレーテの身体を弄ぶ。
毎日がまるでサバト。ここは悪魔の国なのか?
果たしてグレーテの運命は?
歴史上の地名や人物を想起させる固有名詞が出てきますが、悪魔でも、いえあくまでも、このお話は虚構の世界のものです。
キーワード以外の注意項目は各話の前書きに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 22:00:00
70147文字
会話率:36%
四月三十日の夜はヴァルプルギスの祭り。魔女たちの宴の夜。
鬼河原七三子(なみこ)(二十九歳)は婚活イベントに出るためホテルの会場へ。
でも、着いたところはホテルにあるはずのない十三階の宴会場。
そこにいたのは、あられもない恰好であられもない
ことをしている男女。
どう見てもこれはやばい人達の集まり、しかも、生贄ってどういうこと!
危機一髪の七三子を救ったのは黒いマントにタキシード姿の男。
だけど、やっぱりこいつもやばい男だった……。
ヴァルプルギスの夜に始まった二人の物語。
なお、主人公達以外の3Pその他複数、男同士、女同士等の表現が出てきますのでご容赦ください。
アルファポリスに改訂版を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 17:48:00
99428文字
会話率:44%
コンビニでバイトを開始することになった、唐松田 大和。そこには多くの人がかかわっていた。コンビニ青春ストーリー。
最終更新:2016-04-26 08:00:00
52377文字
会話率:41%
―― 19世紀の終り
産業革命をきっかけに社会が変革する一方で、働けど満足に暮らせない国民の苛立ちが募りつつあるロンドン。
暗く沈む街とは逆行する艶やかな娼館街が裏通りに佇んでいる。
そこには老若男女問わず、物好きな輩がたいそう惚れ込んでい
る美しい男娼がいるらしい。
この話は、そんな男娼と下働きの女との哀しい恋の話である。
※時代背景など史実と異なる点はあるが、ご了承いただきたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 22:01:56
5811文字
会話率:28%
ある日、ティアは風に誘われ人気のない学園のすみにある森へと足を踏み入れた。そこにいたのは軟派な騎士。私は彼を知っている。けれど彼は私を知らない。これからもそれはずっと変わらないはずだったのに――――。ただただ私は彼の幸せを願った。
※ファン
タジー(重要)
※第二章はほぼ男性目線。※R18は終章。※不定期更新。※文字修正は随時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 07:00:00
178558文字
会話率:55%
夏休みもそろそろ終わりというある日のこと。
侑斗はささいなことで怜人とケンカをしてしまう。
そして、9月中旬に行われる体育祭で勝った方の願いを、負けた方が叶える、ということになった。
体育祭当日。花形競技である騎馬戦に、ユウトは騎手として
参加していた。
しかし、このままいけば勝ちというところで落馬し、怪我をする。
保健委員である怜人に運ばれ、保健室で手当てを受ける。
そこでなんだか怪しい雰囲気になっていると、誰かがやって来て……!
それはユウトに想いを寄せている、クラスメイトの真崎純だった。
純に現場を見られたことにより、ユウトと怜人はまたケンカをしてしまう。
そんな中、差出人不明のメモによって呼び出されたユウトは、一人で指定された場所へ向かった。
そこにいたのは純で、襲われそうになっていたところを怜人に助けられる。
怜人の家に行き、自分の気持ちを打ち明けることで誤解は解け、晴れて恋人同士になる。
―END―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 00:00:00
16087文字
会話率:64%
戦国の世。
そこには個人の自由にはならない恋物語があった。
織田信長 × お市 の禁断の恋
願わくば、心だけでもただ貴方のお側に。
野いちご&ベリカで連載中の同名小説の加筆修正版です。
最終更新:2016-04-07 21:37:32
11399文字
会話率:21%
異世界に飛ばされた創志。
そこでなった職業は装備屋だった。
これまでの常識が通じない世界で、数々の試練と
そこに住む他種族との出会いを描き出す。
最終更新:2016-04-03 18:11:48
3838文字
会話率:37%
アンダースラムには有名なマスターと呼ばれる調教師がいるという。20歳の誕生日を迎えたある女は、マスターに飼われるため御用達のSMBarに行き、3日3晩待ち続けた。そこに現れたのは、精悍な顔立ちと182cmの長身をもつ、マスター悠。想像とは違
う容姿に驚く女だったが、頼み込んだ末飼われることになった場所は、これまで1度もペット奴隷が入ったことのない、悠の自宅だった。50cm四方のゲージで飼われることになった女。さらに悠の自宅マンションは、14階建ての高層マンションでどのフロアにも二部屋ずつしか配置されていない。やがて女が知ることになる驚きの事実とは、_____________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 07:28:22
5623文字
会話率:54%
2年前のあの日。俺は親友の的場アキヒロに酷い言葉を投げかけ、深く傷つけてしまった。
その後、彼は高校を中退し、家族にも何も言わず失踪した。以来、彼の姿を見た者はいない。
ヒロを失った後で俺は気が付いた。嫉妬にかられ、あんなことを言ってしまっ
たけど、本当はアイツのことが好きだったんだ。
もう一度ヒロに会いたい。そう願いながら、俺は地元の成人式に参加した。
だがそこに彼の姿はなかった――。
俺は決意する。必ずアイツを探し出し、俺の気持ちを伝えるんだ。
◆R18表現のある話には「※」「※※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 20:00:00
19916文字
会話率:30%
大阪市内の街を、一人の少女が走っている。校則に従い微妙な長さに切り揃えた黒髪を振り乱し、手を大きく前後に振り、体面も気にすることなく一心不乱に駆け抜ける。
退屈な授業も終わり溢れる解放感を胸に抱きつつ、学校の最寄り駅へ向かう。そこに彼等
は現れた。
突然、目の前に黒い人影が出現し、存在感を発揮し始める。無地の世界に忽然と黒い点が二つ、浮かび上がったように見る人全員の意識を釘付けにする程の強烈な異物感が、思想内に彼等を認めた。
黒いスーツを着た男ら二人組は、通行人に憚かる事なく私を追いかけて来た。通りは学生や買い物を楽しむ市民で溢れ、走る事など以ての外、歩くだけでも難儀する。それでも彼等は追いかけてきた。
三人の主人公が、それぞれの立場と力を使って世界を生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 18:30:20
78670文字
会話率:48%
「そこに愛はあるか」と同じ世界観です。
異種族間の恋愛物語。
獣族のニャーは「先生」に恋をしてる。
最終更新:2016-03-11 20:36:34
8186文字
会話率:61%
魔獣ハンターのスウは相棒のロイと旅を続けるはずだった……。
運悪くレベルの高い魔獣に捕まったスウは、魔獣が卵を産み付けるために、体を『雌』に作り替えられてしまう。一方、助けにきたロイはスウを庇って魔獣に噛まれてしまい、その毒を体に受けてし
まった。ロイの解毒をするためには、体から何度も精液を出さなければならなくて……。
男→女の性転換なラブコメデイです。
**アルファポリスでも公開しています**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 14:00:21
44861文字
会話率:52%
クラインヴェル伯爵家の筆頭騎士を退いたリセイアは、小さな田舎町で第二親王アルフレットがくれた、必ず迎えに行くという約束を信じて待っていた。だが、そこに訪ねてきたエイリッシュと名乗る男から、あなたを手に入れたい、とリセイアは告げられて……。
※「はじまりの恋」の続編ですが、これだけでも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 14:05:21
69951文字
会話率:44%
とあるサイトの閲覧から届いたメール。
それはとある高校は入学しなさいと記されていた。
県内有数の進学校にもう勉強の末、みごと合格することが出来た佐々木 圭輔だがお目当てはみつからず。
さらに、したくもなく部活に強制加入
だ。
意気消沈だがサイトからメールが写真部に入れだと?
いざ写真部に入るとそこには美少女ばかり。
さらに写真部は仮の名前で本当は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 01:23:48
10900文字
会話率:38%
五聖国。そう呼ばれる国の中の一つ、最も国土が大きく、軍事力や政治力、経済力等、力のある王国がダインニール王国であった。
そのダインニール王国の領土、首都ヴェルサスから遥かに離れた北の地。
そこにある森の奥深くに、いつでも花の咲き乱れる
常春の森と呼ばれる場所に住んでいる魔女がいた。
魔女の名はリーア。
真っ黒いワンピースに身を包んだ彼女は、茶色の髪、白い肌に大きな青い瞳をしている。
白梟のヘルメスと黒猫のアポロンという二つの使い魔と共にひっそりと、平和に?暮らしているリーアは、ヘルメスいわく『へっぽこ魔女』だった。
ある時、リーアの前に王都より一人の騎士が現れる。
男の名は、リュード。
ダインニール王国の双璧と呼ばれる内の一人だった。
R表現は予告無く入ります。
まったり更新です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 12:55:10
68771文字
会話率:36%