沢山のモノを失った青年は、異世界で大切なものを手に入れた。
勢いの産物その2。
褐色の竜騎士×愛に飢えた青年
受け視点
最終更新:2017-05-15 23:13:58
11564文字
会話率:33%
夫と義父の三人で、一軒家に暮らしている。しかし、義父は義母を数年前に亡くし、嫁のりかで飢えを満たし続けている。
夫よりもたくましい義父に、りかは嫌がりながらも次第に溺れていくのであった。
毎話、R18です。
キーワード:
最終更新:2017-03-31 04:00:00
12743文字
会話率:41%
この物語の主人公であり、純血希少種である彼の話をしよう。純血希少種であるがため、彼はなんでも手に入れることができる。のにも関わらず。
彼は。飢えていた。欲していた。求めていた。乾いていた。望んでいた。渇していた。喉から手が出るほど、切望し、
熱望し、渇望し、希望し、所望し、待望し、仰望していた。
ずっと現れないその存在をただただ希(こいねが)っていた。
その彼がようやっと唯一を見つけた。そんな邂逅。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 07:00:00
9809文字
会話率:33%
俺は生まれ変わった、快楽器官に。
女のクリトリスのように。
男の乳首のように。
飢えもなければ渇きもない。
ただ、快感を生み出すだけの、附属器官だった。
最終更新:2017-02-02 20:36:44
7451文字
会話率:29%
ここで渇きを癒した者、あちらで飢えを満たせ。そんな但し書きつきの湧水を飲んだ青年がたどりついた家には、貧相な中年男が住んでいた。◆同盟サイト「BL3(ビーエルスリー)」のお題企画・第4回「おじさん」に参加しています(http://m-pe.
tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=5)。◆アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 20:00:00
9211文字
会話率:18%
家族を失った天涯孤独の青年と、街中で行き倒れた記憶喪失の少女。家族の愛に飢えるふたりは、偶然の出会いから一緒に住み始め、次第に心を寄せ合うが、徐々に歯車が狂いはじめる。背後にある複雑な家族の成り立ちは、ひっそりとひとつの復讐心を生み出してい
た。その復讐がふたりの前に立ちはだかり、結びかけた淡い思いは引き裂かれていく――。恋愛小説のようで、恋愛小説ではない、純愛物語。
※この物語の草稿は、「メビウスリング掲示板」の「小説1」及び「プロ小説」にも記載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 19:50:45
33391文字
会話率:45%
いつもと同じようにバイト先から家へと向かって歩いていたはずだった。気が付いいたら全裸で寝そべっていた。// 成人を迎えてから番が見つからなかった者は緩やかに狂っていく。長い間番が現れなかった男は、周囲や自分が思っていた以上に飢えていた。
3話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 15:00:00
15924文字
会話率:35%
毎年恒例になったクリスマスの告白。
今までは望みの薄そうな断りの返事しかもらえなかったが、これが最後と決めた告白で彼はやっと良い返事をくれた。
これで彼と恋人として幸せな日々が送れる……そう思ったのに、なぜかその日から彼は他の女性を私の待
つ家に連れ込むようになった。
状況が飲み込めない私は彼を信じて毎日彼の元に通い続けたが、彼の態度は変わることがなかった。
私の心は傷つき悲鳴をあげていた時、私の前に1人の男性が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 09:55:23
34406文字
会話率:34%
俺、長谷川 遥明(はせがわ はるあき)は、カフェでバイトする国立大学2年生。
ある日、やり手っぽいビジネスマンから「飢えた獣がいるから、デリバリーを早く」と注文を受け、出前に行った先で、謎の外国人と出会う――。
※フィクションです。医療
行為等、専門知識のない著者のねつ造です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 10:00:16
22628文字
会話率:28%
武術の極みに達した者の望み
『敵を殺めたい』
それはこの上ない渇きであり誰も逆らうことができない。
神討彩(18歳)は神討流古流武術を極め歴代最強と呼ばれていた。
のんびりとした少年のような体から繰り出される一撃であらゆるものを屠っ
ていた。
彼もまた武を極めたものの飢えに苦しんでいた。
『平和な世界では自分が必要ではない』
そう思っていたある日夢の中に神様が現れる。
『お前の望むままに世界の脅威となる存在の命を倒せる世界に行ってみたくないか?』
その誘いを受け入れ異世界へと旅立つ少年の身はどうなるのか
そこは魔法が優れている反面戦士がほとんどいない異世界だった
戦士で無双するファンタジー
多少エッチがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 15:00:00
62619文字
会話率:44%
「絶え間なく射精し続けるとイキ死にする」
人肌に飢えていた俺はそんな都市伝説を利用して1人の男をひっかけた。
短い上に恋愛要素は一欠片もありません。
某Gさんに贈る短編です。
最終更新:2016-08-09 22:26:49
542文字
会話率:40%
健全な腐男子と愛に飢えた男のイビツな話。
最終更新:2016-07-12 15:55:55
2236文字
会話率:46%
全年齢対象で連載しております「捨てられ伯爵令嬢は野獣に勝てるか」の番外編 出発の前日に~キウラ編~のR18エピソードです。
エロに飢えてたので書いてみました。
最終更新:2016-06-30 23:28:51
1070文字
会話率:66%
気づいたとき、俺は巨大なウツボカズラだった。
ウツボカズラとして自意識を持ち、渇くような飢えに灼かれた。
飢餓感が頂点に達し、生存本能が叫びをあげたとき、俺の身体は土を抜け、大地を踏みしめていた。
自由を取り戻した!
俺は飢えを満
たし、この事態に陥った真相を探るため、根の足で第一歩を踏みだす。
エロシーンのある話には☆マークをつけておきます。
原題:Return of Nepenthesとなっておりますが翻訳ではなくオリジナル作品です。
B級映画っぽい雰囲気を出したくてそのようなタイトルをつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 16:52:43
30708文字
会話率:25%
飢えた狂犬と似非王子がくっ付くお話。
NL表現があるので、嫌な方はお控え下さい。
最終更新:2016-06-13 02:42:23
12274文字
会話率:41%
目が覚めると深い森の中に居た僕。
ジャージ姿で靴もなく、飢えて渇き森をさ迷う。
竜から救った小鬼の少女との旅。
夏の終わりから冬の訪れまでの100日の物語です。
プロットを作り筆を進めている訳では無いので、ストーリーは膨らむままに書いてい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 00:29:38
40865文字
会話率:16%
大手メーカーを退職した矢野健は細々と小さな事務所を経営していた。女に飢えていた時、遠藤君子を見初める。彼女はセックスをこよなく楽しむ女であった。仕事が軌道に乗り始めた頃、北条雅子が現れる。矢野は性の奉仕をさせられるのだがこれも仕事の一環と割
り切る。
その頃、矢野は山本富士子に恋慕する。恋が成就して富士子と身も心も一つになると遠藤君子、北条雅子を捨てる。やがて富士子と別れることになろうとは思いもしなかったのであるが、愛は永久ではないことを思い知らされる。
男は女を失うとさびしい。女を得ることは容易ではない。矢野は失って富士子の存在を懐かしむのだがこれを癒してくれるのは女しかない。女を求めて今日も旅行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 14:09:46
9594文字
会話率:11%
ある日、男は森で少女に出会った。
一目惚れをし、愛を謳う。
少女もその愛に戸惑いつつも受け入れ、自らも彼を愛する。
*前半からR物です。苦手な方はお気をつけください。
*少し虐待を意味するところがあります。
最終更新:2016-04-10 23:00:00
3205文字
会話率:47%
西暦2200年頃、地球から男たちが消えた。それを区切りとするように西暦は女歴へと変わり、女性による社会統制が始まった。そんな中で問題となったのが子供。男がいなければ繁殖出来ない。あらゆる方法を用いて子供を作ろうと躍起になるが、子供は出来なか
った。誰もが匙を投げ、諦めようとした時、男たちが消える前に妊娠していた女性から男の赤ん坊が産まれてきた。統計を取ってみると、約100万人に1人の割合で男の子が産まれてくる事が分かった。それから男の扱いは神でも崇めるような物へと変わり、男たちは子孫繁栄の為に日夜、セックスに明け暮れていく。超男尊女卑、限界知らずの絶倫主人公と男に飢えた女たちによる激甘セックスライフ、ここに開幕(笑)※毎話エロシーンあり。ない話はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 04:07:31
64368文字
会話率:47%
魔界にある七つの国の一つホボルを治めるのは夜王。昼間は陽の光を避けるため幼子の姿だが、夜は精気を喰らう美しい淫魔。だが今日も夜王は飢えている。
この飢えを満たすための方法とは?
※自サイトにも掲載しています
※全年齢向け自作ファンタジーの
番外編にはなりますが、本編をお読みでなくても大丈夫です。寧ろ本編を読まないほうが良いと思われます
※BLですが一部女性ともやってます。また主人公は大人ですが見た目が幼児です。それぞれ嫌いな方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 20:00:00
15157文字
会話率:37%